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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマ&ハーブを楽しもう!
怒りをしずめる精油は?の続きです
まず、漢字の話 怒りをしずめるの「しずめる」は意味的に「静める」で合ってると思うのだけど、本には「鎮める」 とあってネットでちょっと調べて分からなかったのでひらがなにしました 次にオレンジスイートにリラックス効果も期待できるとするのは言い過ぎ? メインはリフレッシュ効果の方だと思うので。 DVDでよくわかるはじめてのアロマテラピーにはリフレッシュじゃなくてリラックスのマークがついていたことと アロマテラピー図鑑でオレンジスイートの作用の説明欄に「沈静」も含まれていること 他にも参考にしたつもりだったけど、この2つだけなら同じ生活の木関連の佐々木薫さんの本なので一般的にとするには弱いかも。 本だと誤植の可能性は0じゃないし、協会(アロマテラピーの)によっても細かい点は違ってくると思うので。 NARD関係の本でスイートオレンジを見ると精神安定作用は△マーク。 印がついているということは少しはあるわけだけど、グレープフルーツも△。 レモンやマンダリンの方が◎。ベルガモットは◎。 でもプラナロムのプチグレインは酢酸リナリルが40~55%もあるようなのに○マーク。 DVDでよくわかるはじめてのアロマテラピーでもリフレッシュマーク。 ちょっと?なのがにおいのはなしの巻末にあるビターオレンジにも酢酸リナリルが50%、リモネン1%とあること。 上述のNARD関係の本(『アロマテラピー』ケモタイプ精油による香水の作り方、自然化粧品の作り方)にはリモネン90~92%とあって違いが大きすぎる。 続く? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.06 11:31:20
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