左右のバランスは取れていますか?
日付 体 重体脂肪量 筋肉量 基礎代謝メ モ3/1168.5kg 19.7kg18.8kg1,417kcal3/1268.2kg 19.2kg19.0kg1,416kcalトレーニング翌日3/1368.4kg 19.3kg18.9kg1,418kcal軽トレーニング翌日3/1468.3kg 19.3kg18.9kg1,417kcalトレーニング翌日3/1568.5kg 19.3kg19.0kg1,421kcal3/1668.3kg 19.5kg18.9kg1,415kcalトレーニング翌日3/1767.5kg 19.5kg18.4kg1,399kcal突然ですが、あなたの利き腕はどちらですか?私の場合は右利き。なので、握力を測ると右の方が左より多少強い力が出せます。では、あなたの利き脚はどちらですか?幅跳びなんかをする時に踏み切る方の脚が多分利き脚になるでしょう。私の場合は右脚なんです。さてそこで、体水分量のグラフを見てみます。 これは私の体水分量のグラフですが、この「水分量」を「筋量」に置き換えて考えていただいてOKです。筋量に置き換えて見てみると、腕の方は左右でほぼ同じなのに、脚の方は、利き脚である右の方が筋量が多く、腕よりも左右差が大きい事が分かります。この数値を基に、今回のトレーニング・コンセプトは相変わらず弱い「体幹」の強化と、左右差を縮める事に決定しました。具体的にいうと、これまでレッグプレスやアウターサイは両脚を同時に鍛えてきました。しかし、今回からは片脚ずつ行うように変更となりました。なぜ片脚ずつ行うかというと、回数を重ねていくと、両脚で行っている場合、どうしても利き脚の方に頼ってしまい、左右差が余計についてしまう、あるいは差が縮まらないからです。トレーニングメニューの表をみていただくと、レッグプレスとアウターサイは、負荷重量が今までの約半分という事になっています。この負荷重量は左脚を基準としていて、つまり、左脚ではきつくても、右脚にとってはそうでもない重さです。左に合わせてトレーニングする事で、左の筋量を右の筋量に近付けて、左右差をなくしていこうというのが、今回のひとつ目の変更点です。今日のメニュー(18時半~20時)<筋力トレーニング>1.レッグプレス 46kg 46kg左右各15回x22.カーフレイズ 37kg 37kg左右各15回x23.ランジ --- ---左右各20回x2(パッド無)4.アウターサイ 17kg 17kg左右各15回x25.チェストプレス 14.5kg 14.5kg 各15回6.ラットプルダウン 17.2kg 17.2kg 各15回7.シットアップ --- --- 15回x28.ロータリートルソー 13.5kg 13.5kg左右各15回x2<有酸素運動>トレッドミル:ウォーキング10分+ジョギング20分本日の歩数:8,149歩