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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:末っ子まるこについて
書きたい事はあるけれど書こうと構えれば書けず なのでボン&長女の事はまた後日書きます。 今日はカモの事書きます。
連休明けに猫のモカちゃんを連れて帰ってきたまるこ無事、里親さんが見つかってよかったのですが 本日はカモです 郵便局にまでおつかいに出たまるこ、帰宅するやいなや 「とりが怪我してドブにいてる!助けらな死ぬ!早くきて!」 と言っても私は家着でお外に出る格好ではなく、でもそのまま外に連れ出されて現場に向かう途中我にかえり 「まるこ、バスタオルとダンボールいるよっ」 まるこは「分った」と言って取りに帰ったのですが 場所が分らず家着のままでうろちょろ取り合えず1度家に帰るとカギがかかっている しょうがないのでチャリンコにのり探索~長女を発見。大きい道路の溝に怪我したカモらしき鳥が・・・ 片羽の部分が骨が出て怪我をしているものの溝の少ない水の中で歩きまわっていました 厳しい話、怪我がひどくどうにもならないようだったら諦めようと思っていましたが飛べなくても生きれるのではないか?と思い保護しました。 車の行き来が止まるのを待ち長女に溝に入ってもらいせき止め次に私が入り無事保護できました。 保護したもののたぶん野鳥 うんっ~どうする? 過去タヌキが川で流されているのを助けたけれど怪我もなく暖まったら長女をひと噛みして逃げました でも野鳥はなっ~ネットで調べると飼ったら違法とかっ? とりあえずセキセイインコのピピちゃんが世話になっている動物病院に電話 ↑隣の隣の市なので担当の病院があるらしく保健所の連絡先を教えてもらい電話 我が市の野生救護ドクターを教えてもらい行ってきました。←はじめて知りました。
先生に「この子何ですか?」と私。 動物病院の先生が 「カモでしょう」 長女は引き取り手がなければ引き取りたい気持ちだった様ですが、野鳥です。 「引き取って治療して大阪府の職員さんと話し合って今後を考えますが、野性に返すのは無理でしょう。片羽がそっくりもげてます。研修を受けたボランティアさんが見ることになるでしょう。カモは水鳥だしお魚が餌だし素人では難しいですよ。それに野鳥は個人で飼えません。法律で決まっていますよ」と動物病院の先生。 でもでもやることはやったよっカモのがーこちゃんは絶対に元気になるっ!! 大阪の府民センターの担当者さんに
「あのっ~保護したあと殺処分とかないですか?」と私。
「私たちはそんな事しません!しませんよっ~ボランティアさんがちゃんとみてくれます」と職員さん。 良かった がぁこ幸せにねっ。 家着で車がいっぱい通る場所で不審な感じで保護したけれど良かったよっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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