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カテゴリ:西日本一周の旅編
旅15日目 番外編
『13万坪の敷地で自然を満喫 野々湯温泉』 まず公式HPはこちら。 野々湯温泉 野々湯温泉の入口。 真っ暗な時間に到着し、案内された部屋はまるで湯治客専用のような古い建物。ちゃんとチェックしてなかったのですが、名称も「湯治長屋」なんですね。窓の外には、洗濯物が干されていたのはさすがに唖然。でもまぁ、ネットカフェにはないワクワク感はありますね。 長屋の奥の部屋だけ他に人が泊まってましたが、従業員の兄ちゃんだったことが次の日に発覚します。 湯治長屋の廊下。 部屋は6畳の和室。 離れにある温泉に向かいます。温泉は結構広いのですが、とにかく照明不足で暗かったです。露天風呂もありましたが、さらに真っ暗で入る気がしません。サウナ(天然蒸し風呂)もありましたが、やはり暗いので入る気がしませんでした。 しかし、お湯は硫黄臭プンプンでかなり良さげでした。照明さえ明るくしてもらえば、かなりイメージ良くなったのですが・・(昼間だといいかも)。 トイレは共同タイプ。しかも和式のみでした。で、この和式便器が問題で、○○がこびりついてました。優しい僕は水を流して綺麗にしてあげました。 で、次にトイレに入ってみたら、また○○が付いてるじゃないですか。で、よく見てみると形がさっきと同じ。もう一度水を流してみて分かりました。山の水を使っているのか砂が混ざっているようで、何度水を流しても便器の凹みに毎回砂が溜まるようでした(笑)。 次の日、周辺を散策。実はかなり広大な敷地だったことに気付きました(13万坪のほとんどは山ですが)。特にログハウス(4620円~)は泊まってみたいと思いました。でも3名から・・(-_-;)。またプチハウスの方も3600円~とリーズナブルですが2名から・・(-_-;)。孤独な僕には湯治長屋しかないのね。(ToT) 憧れのログハウス。 場所はかなり辺鄙な場所だと思いましたが、明るいうちに到着できるならば全く問題ないですね。暗くなるとヤバイです(笑)。 素泊まり2700円と安かったのですが、(夜の)温泉とトイレがイマイチだったのであまりオススメしません。でも家族でログハウスに泊まるなら楽しそうです。 個人的には、この後ネットカフェでなく安い宿に泊まるのにハマってしまいます。 2016/4/8 21:36 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.10 09:41:52
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