カテゴリ:夫婦・恋人・人間関係
林真理子の「最終便に間に合えば」より
結婚する時、母から言われた言葉を礼子は思い出す。 「男は後になってわかるクジみたいなものなんだよ。 もしかすると大当たりかもしれないし、大はずれかもしれない。 だけどその時、選んだ女はあたふたしないことだね」 これで比較したら、私は大当たりの優等生亭主かな? それとも大外れのダメでグズの亭主かな? まあ、ダメでグズではないかもしれないが、自慢されるような模範亭主でないことはわかっている。 結婚自体がクジみたいなものなら男だって女房の当たり外れがあるはずだ。 こんなエッチな人は・・・と私は妻に呆れられたことはもあったな~。 でも、これは持って生まれて来た私の特性とあきらめ顔だったように思う。 そのおかげで、人様より少し多くそれなりの楽しい想いをしたのなら結構なことだ。 ・・・・な~んて自分で納得していても始まらない話しだけどね。 つまらない独り言でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月30日 00時07分56秒
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