カテゴリ:社会の一こま
新潟県の中越沖地震で東京電力の原子力発電所が壊れてしまい、長期停止に追い込まれているのは周知の通り。
当然予想される関東地方の猛暑日の電力不足。 まさにその現実が22日の昼起こった。 高校野球の決勝戦のテレビ放映が始まったあたりから、最大限の供給能力のすぐ近くまで消費量が伸びた。 東京電力も対策に躍起となって活動した。 大企業や各所への節電要請を行い、停止中の水力発電所を運転したりして綱渡りでなんとか停電という最悪の事態にならずに済んだようだ。 新潟地方などは昨日は一時激しい雨が降り、薄寒いくらいの気候で冷房など必要でなかった。 地域によってこれだけ天候の違いがあったわけだ。 わが家は写真の通り、窓際に朝顔を植えて草花の緑や花を楽しみ、暑い日射しを遮りとても重宝している。 ましてや外からも家の中が見えないので裸でいても平気(?) 次々と脇芽が伸びてきて、摘んでも摘んでもこの始末。 ちょっとコンモリし過ぎた感がしないでもない。 この廊下の椅子に座って外を眺めながら朝のコーヒーは最高。 これは廊下から外を見たところ こちらは外の庭から見たところ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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