カテゴリ:ことわざから
「雨の降る日は天気が悪い」
そんなことあたり前のこと。なにも特別取り立てて説明する必要がない。 ところが、真顔で堂々と言われると、「はは~左様でございますな~」と同意してうなずいたりしてしまう。 「オヤジは俺より年が上」 「オヤジは男でおっかあ女」 「北に近けりゃ南に遠い」 「目はふたつ、鼻はひとつ」 こんなたぐいのことわざ、何もおもしろくもおかしくもない。 ところがそれをもじって、こんな言葉を連想したらどうだろう? 「万札と1円玉では別位」(同じ財布に入っていてもねー) 「春分と秋分同じ?イヤ違う」(昼と夜との時間が同じ日とは言うが) 「男凸 女凹でうまくいく」(これを神様が平等に作って下さったと感謝するひとは・・・?) 「間違いない また今日一日も死に向かい」(縁起でもないことを!でも人類平等にこの原理は続く) 私たちはあらためて確認しなくとも、自然のルール、人間社会の最低守るべき基本ルールは身につけて行動していかねばならない。 いろんな意見はあるののはあたり前のことなのであるが。 がらっと話題が変わるけど、今日から始まった国会、この後すんなりいくのでしょうか? 「与野党も結局数での凌ぎ合い」 『多数決(数の論理)以外の決着方法→話し合い』が通じないようだ 衆議院 与党>野党 参議院 与党<野党 これが 与党=野党という合意は不可能 これこそ「自明ことわざ」以外の解決方法が見つかったらノーベル賞ものかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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