カテゴリ:社会の一こま
午後1時半過ぎ、仕事中に妻から携帯電話が入った。
「○○(息子の名前)の店に車が突っ込む事故の連絡が警察から入ったからすぐ帰って来て!」 息子の店は美容院。昨日から研修旅行ということで全員旅行中。 そこで親元の我が家に連絡が入ったというわけ。 理由を言ってすぐ会社を退社。いったん家に帰り息子の店へ。 車で30分かかる所に店がある。 行ってみたらこの状況。 女性二人の車が点滅式信号の交差点で衝突し、そのうちの1台がはね飛ばされ、息子の店の窓に激突ということらしい(目撃者はいないらしい)。 この軽の車はぶつけられた方で、救急車で病院へ運ばれたとのこと。 もう1台の加害車はカーブミラーを倒し、反対側に同じく前面がペシャンコで停止。 その運転手もむち打ち症とか。 警察からは「窓ガラスが割れ、雨が吹き込んでいるので、至急防止策をとったほうがいい」との連絡だったので、旅行先の息子に連絡し、この店の設計主と警備会社のセコムに連絡してもらった。 我々が着いた時は、それぞれの関係者がいてこれからの対策を話し合っていた。 とにかく突っ込んだままの車の撤去をその車の保険会社から手配してもらい、レッカー車で移動してもらった。 その後ガラスの補修と窓の応急処置を建築屋さんから講じてもらった。 息子も旅行を途中で打ち切り、明日朝一で帰ってくるとのこと。 全額保険で元通りのしてもらうことになるが、連休を控えているのと特注のガラスのため、完全に直るのは来週になるかもしれないらしい。 たまたま店は休み中だったので、お客さんに迷惑かけずに済んだのが幸いだったが、とんだハプニングの一日でした。 なお、このめちゃめちゃになった車の運転手は、シートベルトをしていなかったので頭をフロントガラスにぶつけ、フロントガラスが割れたそうです。 でも、入院することなく治療したたけで帰宅したとのこと。 皆様も、交差点では十分注意してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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