カテゴリ:ことわざから
タイトルから何を想像?
多分、予想外に内容です(笑) 『若者よ、身体を鍛えておけ、美しい心が、たくましい身体に、からくも支えられる日が、いつかは来る。その日のために、身体を鍛えておけ、若者よ。(ぬやま・ひろし{若者よ}) こんな名言が残っている。 私は子供の頃はやせ細っていた。それは、貧しいがゆえに食べる物も質素だった。 15歳の中学を卒業するとすぐ働かざるを得なかった。 風呂場で裸の私を見て「そんなガナガナの身体ではダメだ!」と先輩から葛をいれられた。 その後の力仕事で、どんどん筋肉がついていった。 人間の身体は、その環境に適応するように、自然と整っていくことを知った。 いまでも、妻と二人合わせて130歳で青春(老春かな?)を謳歌すると・・・この日のために身体を鍛えてきたとは思わないが・・・・やっぱり疲れるな~(大笑い) それにしても、この前の岡山のホームで突き落とした若者のことが問題になっている。 進学が出来なくなって自暴自棄に?なんていう人もいる。 それだったら、私などもっと昔に犯罪を犯していることに。 時代が違うとはいえ、経済的な理由で、昼間の高校さえ進学出来なかった。 しかし、家族を支えるためにはしょうがないと思った。 そのなかで、自分の可能なことを模索した。 働きながら、夜間大学まで行った。 要は本人がどう考えるかだろう。 甘やかし過ぎる現代の問題かなと思ったりした。 いえいえ、犯人家族を非難している訳ではないのですが・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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