カテゴリ:社会の一こま
2年前に、私の勤めている会社がある場所に新工場を建設した。
その地域には7月の最終日曜日に、地蔵尊祭りという伝統行事が続いている。 当然新入りの私の会社にも大祭案内が来た。 周りの企業に聞くと、奉納酒と寸志を包んで行事に参加しているという。 そんなことで私は会社代表として毎年参加していた。私が就任して今年で3回目になる。 でも、代表の座を後任に明け渡したので今年はもう私の出番はないと思っていた。 ところが、その後任者(2人)とも、別の用で出席出来ないので、私に代わりに出てほしいと依頼があった。 地元の人たちとは顔見知りになっていたので、これが最後のご奉公と思い承諾して出席した。 それなりに、地元の皆さんから快く迎えていただいた。 11時からお坊さんが来られ、お経が始まり約1時間。それでお祭りの行事は終わり。 その後、用意した枝豆や漬け物を囲み、お酒やビールで懇親会。 結局いろいろ話し込み、2時に解散となった。タクシーで帰宅だ。 やっぱり昼酒は利く。 家に帰りオフクロがディサービスに行って誰もいないので、これ幸いに床に入り、5時近くまでぐっすり寝てしまった。 慌てて起きたところにオフクロが帰って来た。 これからオフクロの夕食の準備だ。 妻からも仕事場から、これから帰るという電話が入った。 酒の酔いも引いたようなので、何喰わぬ顔で出迎えることにしよう。 昨日は禁酒日だったので、夕飯に晩酌OK出るかな? ろうそくの光がお坊様の頭の後ろから出ているようで妙な画像に・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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