オニャンキーの世界

たまたま３０日の私の日記で「不老長寿の秘訣」の話題を載せた。
それに対し、皆様から有り難い書き込みをたくさんいただいた。
感謝しつつネットのニュスを見たら・・・・・

まさか偶然ではないだろうが、３１日に厚生労働省が「2007年の日本人の平均寿命」なるものを公表したと。
それにいれば、「日本人の平均寿命は男性が79．19歳、女性が85．99歳で、ともに2年連続で前年を上回り、過去最高となった」ことが判明したとのこと。
まことにおめでたい（？）ことである。
特に「女性は23年連続で世界一を維持」が光る。
逆に男性は「男性は2006年の2位から3位に下がった」という。
でも高レベルであることは間違いない。　

厚労省の分析では「前年からの寿命の延びは男性が0．19歳、女性が0．18歳で、男女差は6．80歳に縮まった。厚労省は「治療成績向上で、がんなど三大死因の死亡率が改善したことが大きな要因。インフルエンザの大きな流行もなかった」としている。

でも男と女の差は依然６歳以上開き、女性長生き出来る環境は変わっていない。

女性の強いのはいまに始まったことでない。
やはり女性は、出産、育児という大きな役割を果たし、たくましい母として、良き妻として、優しい女としてここまで担ってきたことへのご褒美が長寿なのかもしれない。

こんなバカバカしい空想の世界のおとぎ話が出来上がる。
『日本女性が世界一長生き出来る秘密は、実は日本男性にあり。
日本男性のエキスを得て日本女性は長生き出来ているのだ。
是非、日本男性から優秀なエキスを私にもと世界の女性から要望殺到。
かくして、ひとのいい日本男性はホイホイとエキスを放出。
よって数年後の日本男性の平均寿命は大幅にダウンしたのでありました」