カテゴリ:社会の一こま
自民党の新総裁が決まったり、福岡の幼児殺しの犯人が実は母親だったりと、新しいニュースは刻々と報じられてくる。
それとは別に私にはショックな事故のニュースが入ってきた。 21日午前10時45分ごろ、新潟港の北北西約20キロの沖合で、船長や釣り客ら10人が乗った遊漁船第7浩洋丸(全長9.15メートル、3.2トン)が消息を絶ったと、仲間の遊漁船の船長から海上保安庁に通報があった。捜索にあたった同庁の巡視船が同日午後1時45分ごろ、現場付近でクーラーボックスにしがみついて漂流している9人を発見し、救助したが、うち2人は搬送先の病院で死亡が確認された。1人が行方不明となっている。 この死亡した内の1人は私が元勤めていた会社の協力会社社員なのである。 他に命を取り留めた中にも親しくしていた従業員がいる。 まだその昔(7~8年前)、前の会社に勤めていた頃は、私の仕事と接点があったため、よく業務連絡を取り合っていた彼ら。 その温厚な彼が・・・・・ 職場結婚であり、同じ会社に勤めていた元気のいい奥さんの顔も浮かんで来る。 私達の命は明日どうなるかわからない一寸先は闇。 でもこれにめげず頑張るしかない。 これ以上詳しいことは省略。 ただただ、ご冥福を祈るだけ。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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