カテゴリ:夫婦・恋人・人間関係
ず~っと悩んでいました。
誰にも言わず・・・・言えず・・・・ 毎日決まったように夕方3時頃からしばらくの時間、お腹が猛烈に痛くなるのです。 でもある一定の時間が過ぎると痛みは消えます。 6月頃からしばらくの間、その症状が続きましたが8月頃にはその痛みも出なくなりました。 痛いときは「もしかしたら大腸がん」? 何度も病院で調べてもらおうかなと思いつつ、痛みが消えたのでそれも先伸ばししていたのです。 でも、その痛みがまた、オフクロの介護のときに発症。 寝たきりのオフクロの排便の始末は容易ではありません。 これまではず~っと何とか処理してきました。 でも先日の夜、その程度は半端でなく、どうにもこうにもならないパニック状態になりました。 妻も居らず、私一人で悪戦苦闘。 その模様は読む人が気分悪くなりそうなので、とてもリアルには書けません。 そのとき、またまたお腹に痛みが発症。 あっ、このために俺の身体が変調・・・・・? 今日の夕食が済んだ後、家族にそのことを報告しました。 妻は「そんなに悩んでいたんだ・・・・・(涙)」 介護の負担が自分では自覚しなくとも、自然にこういう形で出てくるなんて予想だもしませんでした。 よく学校に行く前にお腹が痛くなって登校出来ない児童と同じだったのでしょうか? でも、このお腹が痛む症状、これが原因だと自覚したときから解消したような気がします。 また1か月生き延び、10月を迎えたオフクロ。 いま、オシッコの始末でパンツ一式替えてきました。 夜中の1時。これから寝ます。 この写真を見るとオフクロ孝行は放棄出来ません。 産まれたばかりの昭和17年、オフクロに抱かれた私。隣には今は亡き父。 貴重なオフクロの親戚一同が集まって撮った写真からのトリミング。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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