カテゴリ:社会の一こま
いや~ガソリン価格がどんどん下がってくれてどれだけ助かることか。
でも、考えたら、その背後に世界経済の不況があるから。 一概に喜んでばかりいられないけど、原油価格高騰が原因で倒産に追い込まれている現状をがある。 油の価格高騰がコストを押し上げ、販売価格に転嫁出来ずに苦しんでいるところにとってはこの値下がりは救いの神に見えよう。 私も最近3回灯油を買った。 昔は18リットル入り容器を4~5個ずつまとめ買いしていた。 しかし、今年は違う。 面倒だが1回2容器にづつに変更。 その都度必要の分だけ車に乗ってガソリンスタンドに容器を持ち込んで買っている。 今秋からの買ったときのレシートを見たら 10月29日 @95円/L 18L 1,710 円 11月13日 @90円/L 18L 1,620 円 11月23日 @80円/L 18L 1,440 円 という明細だ。 よく考えたら今日買った価格は、数年前買ったときの価格と変わりないように思う。 今までが高かったのだ。 まだまだ下がるだろうな~と期待。 でもある情報筋によれば、いずれ将来1バーレル200ドル(最近は50ドル位)時代が到来するが、それまでに脱石油のエネルギー改革をやる必要があると。 太陽光発電が安く出来る時代が来るかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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