カテゴリ:社会の一こま
拝啓 麻生総理大臣殿
本日の国会予算委員会の麻生総理の答弁を聴き、私は耳を疑いました。 何度もテレビのニュースを見て、やっぱり筋が通らないということを確信しました。 失礼ですが、頭は確かですかと問い糺したい思いです。 貴方は「小泉元首相の推し進めた郵政民営化に、私は反対でした」とはっきりおっしゃいましたね。 そのときの小泉内閣の総務大臣を務めた貴方が、今になってそれを否定する発言をするなんてとても信じられません。 ひん曲がった口がなおさらふさがりそうもありません。 以上、率直な気持ちを述べました。 今の衆議院の与党のみなさんは、あの郵政民営化解散総選挙で大勝利で当選された方々ですよね。 ところが、それを総理が否定したということは・・・・・・自らの立場も否定したことになる。 こんないい加減な考えをもった総理にこのまま国を任せていていいのでしょうか。 もし、自民党員の中から疑問と異論の声が出てこないようなら、もはや自民党もおしまいと言っても過言でないでしょう。 100年に1度の経済不況ばかりでなく、日本は政治のピンチだと言えるのではないでしょうか。 一日も早い救済(選挙)が必要となってきたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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