カテゴリ:社会の一こま
収入より支出の方が上回れば赤字になることはだれでも知ってることだ。
一時的なことなら借金して、後から分割で返済することはよくあること。 私も家を建築したときは、とても一度に○千万円という金などなかったから、利息を払いながら15年かけて返済したものだ。 ところで、問題はこの日本の財政赤字。 本日の発表では『財務省は10日、昨年12月末時点の国の債務残高(借金)が846兆6905億円となり、9月末時点と比べ3兆4111億円増加したと発表した。国民1人当たりで換算すると、約3万円増えて約663万円の借金を抱えている計算だ。』と。 おいおい、これって大丈夫なの? 借金がまだまだどんどん増えているんだよ~。 ここにきてこの大不況。 定額給付金も国会で最終的には決まるようだ。 この大借金のなかから我々が手にすることになるのだけど、財政破綻っていうことは本当にないのかな? 「やっぱり消費税は上げないとダメだ」という理屈を国民に理解させるためには分かり易い? その前に、公務員の天下り、渡り、の制度は廃止し、必要のない法人はなくしてしまえば補助金歯必要なくなる。 こういう努力なしで国民の理解は難しいのではなかろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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