カテゴリ:社会の一こま
民主党の小沢代表も、どんどん窮地に追い込まれてきているように思われる。
あの記者会見・・・・自分で自分の首を絞めているようにも見えた。 その主張に同調し了解した民主党幹部も、もしかしたら同罪で全員責任を取らざるをえなくなるのではないかと危惧する。 もう、政権交代という勇ましい旗のなびきは姿を消しつつある。 日本国にとって、またまた失われる政治後退の10年が加算されるかもしれない よし、チャンス到来! 自民は巻き返しに転ずる絶好のチャンスとばかり「小沢様々」と喜んだのだが・・・・? おいおい、そんなに世間は甘くないようだぞ~ 今度は西松建設からパーテー券購入の便宜を図ってもらっていた自民党議員が続々判明。 二階俊博経済産業相、森喜朗元首相、他多数。 「法的責任は何ら問題ないが、道義的にみて適当でないと判断し、パーテー券購入代金は全額返済する」と表明。 ちなみに法的責任とか道義的責任とは、どういうことを言うにか調べたら、こんな見解が載っていた。 「法的責任」は主に民事・刑事の制定法違反に基づく責任です。 民事ならば損害賠償債務が生じたり、不当利得返還債務が生じたりします。 刑事ならば刑罰を受けます。 「道義的責任」は法的制裁を加えるほどのことではないが、社会的・倫理的非難に値し、ルール違反として世間的に非難される場合の責任です。 おやおや、そうすると、民主党の小沢代表もさることながら、自民党の大勢の皆さんも同じような責任が生ずるのではありませんか? 元を質せば、小沢さんも昔はれっきとした自民党議員だった。 「同じ穴のむじな」といえそうだ。 こういう金にまつわる汚い議員は、全員議員辞職されんことを断固要求する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|