カテゴリ:社会の一こま
新型インフルエンザの感染拡大を受け、検疫態勢が強化された成田空港で30日午後、米国から帰国した日本人女性(25)が簡易検査の結果、A型インフルエンザの陽性反応を示した。厚生労働省は詳細検査を行い、新型インフルエンザ感染の有無を調べている。
いずれ、こういうニュースが入るだろうと予想はしていたが、いよいよ現実味を帯びてきたようだ。 日本だけがほかの国と特別違う訳がない。 そのうち、本当の感染者が出たり、死亡につながるような患者がでないことを願うばかり。 薬局の売店からマスクの在庫がなくなるような事態だけはないようにしてほしい。 こんな不安のなか、感染のリスクを抱えながら今日も海外旅行で大勢の人が日本から離れていった。 マスクを用意して怖々出かけても、旅は少しも楽しくなかろうと私には思うのだが。 本当は怖いが、せっかく予定してここまできたのだから、今更キャンセルしたくというのが本音なのだろうが、かなり度胸のいることだ。 まだ日本国内なら安全のように思う。 これだっていつまで安全かの保証はない。 ~行きはよいよい帰りは怖い~ このゴールデンウイークで海外へ出かける皆さん、「思わぬ落とし穴がないことをお祈り申し上げます」 過大な不安は無用と政府は強調するが・・・・? 5月1日の情報では、冒頭に書いた25歳女性はシロだったようですが、横浜市に住む高校生(17)が新型インフルエンザ問題で、厚生労働省は日本国内で初めて「感染疑い例」の患者を確認した。(産経新聞)とのこと。 ジワジワ迫って来ている感じで不気味ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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