カテゴリ:社会の一こま
今回警戒度5になった新型ウイルス騒動に対し、過大な心配は無用と政府もメデアも口を揃えたようにおっしゃる。
その言葉信じていいのかな? あるページの書き込みで、こんな内容の投稿が目を引いた。 『ホントに4万人も海外に行くなんて信じられない… 絶対GW後に新型ウイルス流行するだろうな… これだけ流行っているのに海外に行くような人たちだから、 発熱センターに電話なんかしないで、普通に医療機関にかかってさらに広げそう… GWナシで仕事してるのに、GWに遊びに行った人が持ち帰ったウィルスなんかにかかったら ほんとに腹立たしいです…』 かなりやっかみ感情が入っているようだけど、確かに一理ありそうだ。 旅行に行く人へのインタビューを聞いていると「いまさらキャンセルも出来ないので・・・怖いけど注意していってきます」と。 本当はキャンセル料を払いたくないだけの話なのかな?と勘ぐったり。 また、こんな過激な書き込みもあった。 「国内なら、まだしも海外に行くことは、自殺志願にしか思えない! 安易に、未知のウィルスに警戒心持たない無知。 これが、危機感持たぬ 平和ボケの日本国民! いややね!」 こんなニュースも伝えれてきている。 「香港では、感染者を出したホテルが、従業員/宿泊客とも、1週間閉鎖隔離。(メトロパークホテル)」 危ないメキシコやアメリカでなく、比較的安全と思われていたアジアのひとつ香港でのこと。 これだと海外どこだってこういうケースがこれから起こりうる。 たまたま運悪く泊まっていたホテル内で感染者が出たら、そのあおりをくってそこに関係する人全員が隔離で1週間から10日も家に帰れなくなるのだからその影響は大きい。 会社の仕事も家族の生活も。 まさか海外に出て行った人たちは、そんなリスク発生などまったく考えてもいないことだろう。 さあ、GW終盤の5、6日ころの混乱が心配される。 みなさんのお知り合いのなかで該当される方がおられましたら、不安を煽るようなことを書いてしまい心よりお詫びいたします。 私の本意は、無事何事もなく済みますようにということですから、お間違いなきように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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