カテゴリ:社会の一こま
私は4月30日の日記、5月2日の日記と、立て続けに新型インフルエンザに関する内容を載せた。
あまりみなさんの反応はなかった。 不安を煽るレッテルを貼られてもいやだから、以後私は沈黙を守った。 でも、心の底には、「そのうち絶対日本国内でも感染者が出るぞ。」 そして今日は一日中このニュース。 疑いにある帰国者は、表現を変えれば牢屋で10日間留置という感じ。 でも私は「可哀想に」という気持ちは少しも起こらない。 むしろ「当然リスクを背負って海外に行ったのだから、その覚悟はあったことでしょう」と言いたい。 5~6日に帰国した人たちは、異口同音に「海外はこんな日本のように大騒ぎしていなかった。マスクすることさえ恥ずかしいくらいだった」と。 今回の感染した3人も、現地ではマスクはしていなかったという。 私の恐れる。 近いちに多かれ少なかれ国内感染者も出て大騒ぎ。 そのあとは国内法に基ずき行動するしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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