カテゴリ:社会の一こま
朝刊を広げたら、2面にこんなニュースタイトルが目に入ってきた。
『インサイト効果 ホンダ独り勝ち』 (4月新車販売) 低価格のハイブリッド車「インサイト」が好調なホンダが唯一、国内販売台数で前年実績を上回り、昨年秋からの販売不振から抜け出す糸口を示した。 対抗するトヨタ自動車も大幅に値下げした新型「プリウス」を5月に投入するなど、生産調整の緩和にかじを切り始めた自動車各社は、新車の市場投入で国内販売の底打ちを図る戦略だ。 インサイトの4月の販売台数は1万481台と、日本自動車販売協会連合会の販売ランキング(軽自動車を除く)でハイブリッド車として初の1位を獲得した。新車の販売不振が続く中、ホンダが販売した車の4台に1台がインサイトだった計算だ。 一方、追う立場となったトヨタは、新型「プリウス」を「(販売の)救世主」(渡辺捷昭社長)に位置づけた。値下げ効果もあって受注はすでに11万台を超え、増産体制に入った。 ハイブリッド車ではないが、富士重工業は20日、主力車種「レガシィ」をモデルチェンジした。根強いファンを持つ車種だけに販売面での期待は高い。また、マツダが6月に小型車「アクセラ」の新型を投入し、三菱自動車は7月に電気自動車「アイ・ミーブ」の市販を始めるなど、業績回復の足がかりにする考えだ。 各社は昨年秋以降、大幅な減産を進めてきたが、「生産調整も終わり、今後は生産台数が上向く見込み」(トヨタ)という。これに4月から始まった環境対応車優遇税制(エコカー減税)なども追い風になりそうだが、消費者にサイフのひもを緩めさせる商品力が、今まで以上に問われそうだ。 過日の日記にも書いたように、私も今の車を買い替える方向でホンダの営業マンと交渉中。 買ってしまってから後悔しないよう、検討に検討を重ね、その都度申し入れをしている。 今日3度目の見積書が届いた。 だんだん安い価格になってくるのが面白い。 それなりに贅沢だと思うものを止めて新たに必要なものをオプションに加え、結局220万円で決まりそうな気配。 むこうも早く契約したいのがありありとわかる。 来月になったら契約を取り交わすことになりそう。 乗れるのは7月になってからだろう。 早くこの車でドライブしたいという気持ちが高まってきた。 やっぱりこのところ道を走っている他の車が気になりキョロキョロ見渡すクセが出てきた。 特にハイブリッド車がどれくらい走っているのか興味津々。 私が買うつもりのホンダの「インサイト」は、なかなか確認出来ないが、トヨタの「プリウス」は今日も昨日も私の前を走っていた(それぞれ別の色)のを確認。 両車とも、なんとなくバックの姿が似ているのはどうしたことだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月29日 22時31分09秒
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