カテゴリ:社会の一こま
昨日の日記でアソコまで書くのが精一杯。
その後の情勢確定まではとても身が持たないと諦め就寝した。 もう4時半には目が覚めた。 まだ新聞は届いていない。 すぐパソコンでネットニュースを開く。 やっぱり! 民主党の大勝 自民党の大敗 明暗くっきりの結果が出た。 そして自民公明の与党の過半数割れも、今後の石原都政にとっては厳しい道のりが待ち構えていることだろう。 本来なら国政と地方政治は違って当たり前。 逆に同じことをやっていたら何の意味もない。 でも、政党をバックボーンにして立候補するのなら、無関係ではいられない。 投票する私たちの意識には、常にどの政党が私たちのために働いてくれているかを見ている。 ここ数年の自民党政権は、あまりにも目に余るものがあった。 口ではいいことを言っても信用されなくなった。 むしろ政治不信を増幅さえさせてきた。 そのツケがこういう形になって現れたのだと思う。 次期衆議院選挙も同じような結果になり兼ねない。 ただ、ここで注目は公明党。 前回より1議席伸ばし、全員当選を果たした。 これは言うまでもなく創価学会が全組織をあげて戦った結果である。 地方から在京の親戚や知人に支援のお願いで、上京して票の積み上げをはかった結果であろう。 ゴールデンウイークや、投票日が近くなれば毎週休みごとに上京した人も。 ETC搭載した車で、土日の高速1000円乗り放題は、このために実施?なんていう声も聞かれた。 これ以上書くと怖いことになりそうなので止めよう。 さあ、次は本番の衆院選だ。 今日明日くらいには解散時期のメドがつくのではないだろうか。 新しい政治を希求してやまない国民が増えてきている。 今晩は夕方、職場の暑気払いでアルコールが入るので、早めにブログを立ち上げた次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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