カテゴリ:タメになるかどうか?知識
私と妻は、元々「赤の他人」だった。
それがいろいろ縁あって、会い、逢い、そして愛が生まれ結婚した。 冒頭に述べた「赤の他人」と言う言葉、なぜか「黄色い他人」とか「青い他人」とは言わない。 それはこの赤は色を言っているのではないという。 「赤」という言葉には、もともとは「明るい」という意味を持っていたという。 また、「何も遮るものがない状態」だから明るくなるのであり、「赤の他人」は「まったく何の関係もない他人」という意味になる。 でも人生には、まったく関係ない者がヒョンなことで出会い離れられなくなるのだから面白い。 でも、国のリーダーたるひとが、あまりにも見識のない発言をすると「赤恥」をかくことになるので要注意。 また、出来もしないマニフェストで大風呂敷を広げると、後で収拾がつかなくなったり信頼を失い、「真っ赤な嘘つき人」呼ばわりされる。 「おいおい、そういうお前、この前年甲斐もなく派手な赤色の車買ったじゃないか。」と言われる。 「はい、本来なら還暦のとき赤いチャンチャコを勧められたのですがそれを断り、今回この車に振り替えたのです。」と苦しい言い訳・・・・・・(赤面) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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