カテゴリ:夫婦・恋人・人間関係
まだ遠距離恋愛期間、たまにしか会えず、もっぱら文通での交流だった。
あの頃は、今のようにインターネットもメールも、携帯電話もない時代だったから無理もない話。 プロポーズして結婚することが決まり、彼女は勤め先の東京から新潟の実家に帰って来た。 でも、まだ結婚するまでの期間があり彼女も勤めたので、せいぜい週1のデートが逢う頻度の限界だった。 デートの度に「早く24時間、ず~っと一緒にいられる日の来るのが待ち遠しいね」と語りあったものだ。 念願叶い結婚し、私の親と同居ではあったが、一緒に温もりを感じられる愛の巣が誕生し、それは毎日が夢のような日々だった。 月日が流れ、結婚から40年以上の月日が経過、いろいろな喜びと苦難を経験して現在がある。 でも毎日飽きず、懲りず、今でも一緒に枕を並べて寝ていられるのが嬉しい。 長年これといった大きな争いごとも起こらず、こうして一緒に暮らしていける今の幸せを大事にしていきたいものだ。 もしかしたらお互い身体のスミズミまで知り尽くし、s○xもスムーズにいけることが円満の秘訣かと思ったりして・・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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