カテゴリ:社会の一こま
今日も雪がちらつく一日でした。 気温が上がらないので路面が凍っており寒いですね~。 全国ニュースでもご存知の通り、新潟県は全国でいちばん積雪の多い県です。 私の住む新潟市は積雪はさほどでもないのですが、同じ県内で昨年9月一泊旅行してきた松之山温泉の隣、津南町や十日町市は2メートル70~80センチを超え、もしかしたら明日あたりは3メートルになる勢いです。 今回の寒さのピークは今週で終わり、来週にはかなり緩和されるような予報です。果たしてこれで終わるのかどうか? この寒さを別の角度で感じているのが今の民主党政権ではないでしょうか。 あれだけ昨年の衆院選で大勝利し、新しい日本の夜明けを期待した国民にとって、連日報道される「政治と金」「政策のあいまいさ」「未熟な手法と判断」等々にうんざり。 こんなことで選んだつもりはなかったいう国民感情が日々高まってきているのではないでしょうか。 ところがまだその民意が分からないのか「昨年の勝利は国民が選んでくれた結果」ということを盾に反省の気配がない。 小沢幹事長の独裁色が強くなればなるほど、夏の参議院選挙の票は減るばかりでしょう。 それに対する率直な声が党内から聞こえてこないのが不思議であり不気味であり恐ろしい。 こんな鈍感政府(政党)だったら決別したいという機運の高まるシナリオが見えてきたようで悲しい。 一気に新しい政編の動きや新党結成の動きが出てきそうな気がする。 あまり政治批判はしたくなかったのですが、いたたまれず一言書いてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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