カテゴリ:社会の一こま
朝5時過ぎ、妻とウオーキングに出たら、何やら50メートル先の小路の入り口に人の姿が。
「あれ~こんなに早くから工事の準備かな」と思い行ってみると、小路の入り口に進入禁止の表示されたロープが張られており、立っていたのは警察の方(○○県警表示のアノラック着用)。 今日はこの小路経由でウオーキングするつもりだったので経路変更だ。 小路入り口から20メートルほど先に10人くらいの人たちがいる。 妻が入り口に立っている警察官に「何かあったのですか?」 警察官「そうです」 妻「事件ですか?」 警察官「そうですが詳しいことは言えません」 確かに今捜査中なら、余計なことは言えないだろう。 とりあえずうろうろしていてもしょうがないので、別の道経由で40分かかってウオーキングをしてきた。 帰ってきてもまだ捜査は続いていた。 ちょうど自治会長がおられたので「何があったんでしょうね」と妻が尋ねると、声をひそめて「泥棒が夜中に入ったらしいです」と。 「え~!家の人は?』 「寝ていて気がつかず、朝になって泥棒に入られてことに気がつき110番通報したようです」 それ以上の詳細は分からないが、夜中に自分の家に泥棒が侵入してきたら・・・と考えるとぞ~っとする。 この辺も物騒になってきたもんだ。でも殺人事件というような血なまぐさい事件でなかったのがせめてもの救い。 戸締まりをしっかり確認してから寝ることにしようと家族で話し合ったものです。 <私のつぶやき> 最近はこちらがいくら気をつけていても、予想もしない事故に巻き込まれることがある。 通り魔事件だとか交通被害事故・・・数えればきりがない。 こうときは運が悪かったで諦めるしかないのだろうか。 その点、火の元注意、戸締まり注意などはまだ自分の心がけで防げる領域だ。 まずはこんなところから始めるしかないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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