カテゴリ:子育て支援
例えば、何かのイベントなどに「来てヨ~」と声をかけられ、
自分自身がすっごい行きたいわけじゃないけど、 まあ、いくか~と顔を出す、ということ。 そういうことについてちょっと、、、考えることもあり。 先日、小学校でPの講習会をやったときに、 役員さんは気をつかって、はじめは「遠慮」(申込数が多ければ 他の人に受けて欲しい)という「配慮」をいただき、また 申込が定員に満たないとなれば「申し込む」という「配慮」を いただく。それは、役としての「義理」もあってのことと承知している。 が、 そこに出てきた以上、その場を楽しんで欲しいし、 「自分は来たくないけど来てあげてるのよ」的な態度は、出すべきでない とわたしは思うのですが、、、。 たとえばそこで「させられる」ことが面倒なことだったり、 しんどいことだったりすると「なんでこんなことまでさせられるの」 と思ってしまうかもしれない。 もちろん内容はわたしたちの部で決めたことで、役員さんがたの 意思は入っていないから、「興味のない」内容になってしまったかも しれない。なおかつ、用があるのに「このために」来てあげてるのよ、 的になってしまうのかもしれない。 それはその人の興味の問題で、講習の趣旨にまるで興味がなければ やることすべて、退屈で苦痛になってしまうかもしれない。 学ぶつもりのない人が教えられることの苦痛、という問題で。 じゃあ、それは誰が悪いの?という話で。 わたしなぞは、「そんなこと言うなら、参加してくれるなよ」と 思ってしまうたちなのですが。 だって、わたしたちだってPTAの一つの部として、講習会について 任され、部員で相談しながら「PTAの事業として」講習会を 実施しているのですから。執行部である役員さんは、 「協力してくださって当然」などと思ってしまう、わたしの考えが 甘いのか? *** 今回のNPOのコンサートも、「来られなければチケット返却 してくださって結構ですよ」と渡してしまった人(一応、事業関係者)に 声をかけたら「都合わるくないからいけますけど」と怒った顔で言われ…。 イヤイヤこられて、不満な顔して帰られるのは不本意かなあ・・・ でもそんなことを言っている場合ではありません。 つい「アナタ、関係者でしょ」などと思ってしまうわたしはダメですね。 かつ、一応、チケット、有料なんですけど! 当日まで、もうお会いしないという日だったので・・・ まあ、当日来て頂ければ、感謝です。ということで。 *** 小学校に向けて、先週カウントして仕分けしたチラシは、 ほんの少しですが申込書となって帰ってきました。 追加での申込なんて知れてると思いますが…。 人に無理に頼めない、わたしの性分は営業に向いていないと つくづく、、、思います。 最後まであきらめたくない、という気持ち…と葛藤ありますね。 *** そろそろ、次年度のP役員を決める時期になってきました。 ある役員に「キスケさん、来年どお~?」と言われ、 「は?何がですか?」とお返事しましたが。 今年部長を受けたのは、前副会長の話から、ということで 力不足を承知でお受けしたのです。そういうことがあるのです。 …学校のPは、奥が深いです。 いろんな人がいるものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.29 23:50:22
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