テーマ:剣道やろう!(849)
カテゴリ:剣道関係
昨日は、市内の近所の道場Yのみなさん(小学生と先生)が
稽古にきてくださいました。 昨年、市内のSヶ丘の合宿を機にすっかり仲良くなった お互いの道場の子たち。 でも勝負、はどこかしらでめぐってきます。 学年的にも、力的にもほぼ近いものがあって(と私は感じますが)とっても いい稽古をさせていただけてよかったと思いました。 練習試合も、簡単に決まりません。 引き分け引き分け。 でもその合間にいかにしてとるか、ということを 先生がおっしゃっていました。 お互い、隙がないのだから。ただ竹刀を振っていても当たらない。 先日の三道大会でも思いましたが、 自分のなかのボルテージが上がって、とにかくベストをつくした(つもり) の勝負、その直後の先生の言葉はとても自分に入ってきます。 ああ、いまそうだったな。あれがいけなかった(よかった)とか。 子どもの試合、 その試合は負けても次の試合が待っていたりします。 試合を終えた子のそばで先生がおっしゃった一言は大きい。 昨年の次男がそうでした。負けではじまっても その後で失敗を繰り返さない。教訓として活かすかどうか??? *** Y道場の父兄の方には、たまたま以前から知っている人もいて 久しぶりにお話もしました。 その中の、Yさん。数年前に(子らが剣道はじめてから最初の) うちの年賀状に胴着姿の息子たちの写真があったときがあって。 Yさんに年賀状を送って(その写真を見てか)息子さんがやりたくなった とおっしゃっていて^^(ちょっとうれしい) 実はそうして剣道を始めたとおっしゃってくれた方が身近に2人います^^ 息子たち!ちょっとは貢献してる?(何に???) 「まえから、やらせたかったけど本人の気が進まなくてね!でも いまはすっかりやる気になって…」 子どもが何かを始めるきっかけは、大人が思いつかないような 事だったりするのですね。 敵味方、とかじゃなくてこうしてお互い交流したり できる雰囲気も好きで、昨日はよかったなあ、と思いました。 これも先生方、皆さまのおかげです。 さて日曜は、6年にとっては小学生最後の試合。 とにかく…気合いれて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.08 08:47:15
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