カテゴリ:小学校
昨日は、PTA最後のしめ、ということで 部でランチにいってきました。 仕事や体調などで来られない方がいたけれど 12人参加!会場も予約できてよかったです。 予約電話を先日、かけたとき 電話で名前を言ったら「あれ、キスケさん!」と言う声。 なんのことはない、昔いっしょに活動していたIさんではないですか。 「あれ~久しぶり!」 ということで、昨日久々にお店で会いました。 以前から、自宅でパンを焼いていたIさん。 そのレストランは、焼きたてパンのお変わり自由、ということで どんどんパンがでてくるのだけど、そのパンのところで はたいているということ。彼女のイメージに合っていて、 好きなことが仕事になっているのかなあ、と思いました。 *** ランチもそこそこに、 来年度の委員決めをしなくてはいけないということで、 またその話になっていました。 私は6年の学級委員なので、次はなく、直接関係はありませんが 自分の次男が新5年ということで、ちょっと決まりにくい学年で 4年の学級委員さんはドキドキ。なのです。 どうも、「低学年の学級委員をやったほうがいい」 という変な思い込みが皆さんにあるようで、 兄弟がいても低学年の子の学級委員で出る、ということに こだわる方が多いようです。 私は最後の最後に6年の学級委員で出て、 部長をやらせていただくことになりました。 そうすると、「部長は高学年から決められる」ってことになり、 当たると困るからやりたがらない。ということになるようです。 今年、私が部長をやらせていただくことになったのは、 以前の活動がきっかけでした。 以前のある部の部長は「くじ引き」で「公平」に決めたけど 実際、高学年の部員&部長があまり出て来れない人だったため、 結局、出席できるメンバーが部長の仕事もすることになったとか。 そのことに対する苦情があったため、そのときの執行部の人は 「やはり、ある程度めぼしをつけて部長は決めたほうがいい」 というようなことになり、できたら引き受けてほしい、という 話を内々にお聞きしたからでした。 *** 「キスケさんが、高学年で引き受けて、がんばってやったから 次からの人があんなふうにしなくちゃいけないの?って 思っちゃうんじゃないの?」 ・・・といわれたときには、ちょっと引いてしまいましたが。 結局、今年度の自分たちの部は、出席率もよく、協力的な人が 多かったので、それでスムーズに回ったのでは、と思いました。 部長というのは、何をするというより、困ったときや なにかしら最後の責任というかまとめを行なう役割ということで 一人決まっていないとやりづらい、という部分もあると思う。 部長不在ならば、その回は副部長に託すとか、スタッフとしての責任は あると思うし、それは誰かしらが「部長」なり「副部長」なりで 引き受けることであると思う。 部長がいないから、じゃあその役割、今日は誰がやる?となったとき 「私がやるよ」というのは非常にやりづらいのでは。 そう思っても言い出しにくい。何かしらの肩書きがあったほうが やりやすい。 そう思うと、部長不在の部会は本当に、厳しいのかなと思う。 基本的には「出られるときに活動を」でOKなんだけど、 じゃあ、みんな出れないなんてことになると、本当は困る。 部長などの責任者については、会合について段取りをつけ、 決めなくてはいけないことの段取りや報告などを受け、 リーダーとなる位置にいる必要があるのでは。(その日に欠席しても) (それがいや、という人が多いんだと思う。人にあれこれ 頼んだりするのが苦手・・・ということ。私もそうですが) 執行部や部長。手腕とかやり手、とかそういうのじゃなくて やるべきことを真摯に考え、(出席率とかではなく)積極的に 関わっていくということができる人、がなる必要はあると思います。 それは同時に、自分の肝にも銘じて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.07 08:55:19
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