テーマ:子育て支援について(18)
カテゴリ:子育て支援
以前からキッズルームに従事してくださる会員さんが
妊娠されました。 日を追うごとにお腹が大きくなっていきます。 託児活動をするにあたって、妊婦さんの活動をどう考えるか? 「従事者の中に妊婦さんがいると(従事者どうしとして)いろいろ 頼みにくい」 とか 「おんぶや抱っこはできないから、難しいんじゃないの」 という意見もあり、確かにそうだなあ、と思う部分もある。 そういう意見の中に、 「妊婦さんなんだから、こんなところに出てこなくても」 という気持ちが、従事者(=かつて、自分もお産をし、子育て中または経験者)の なかにありはしないだろうか?と考えました。 妊娠は病気じゃない。 だから、ギリギリまで仕事をされている方もいる。 だから、自分も従事者としてギリギリまで活動したい。 その気持ちも分かる。 「家でじっとしているより外に出たい、妊婦さんの気持ち」 を思うと、活動を制約することは避けたいけれど 「体調を思うと心配」という周囲の会員と、 「ギリギリまでやりたいんだから!」という活動したい会員と、 なんだかかみ合わないところもあるのかなと思うと 判断は難しいです。 とりあえず、1人で誰かをお預かりする場面は遠慮してもらう配慮も 必要かと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.28 12:35:11
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