まったり　Oneday

先日の学級懇談会等を経て、すこしずつ小学校の先生方の

様子も分かりつつ、子どもたちも新しい先生になれつつ、という

時期ですが、

父兄から先生に対する批判・クレームもあるようです。


昨日、ばったり会ったＡさんと話しました。

Ａさんのお子さんは、以前、うちの次男の担任だった先生が今年担任、

ということで。。。「あの先生は厳しすぎる」というご意見のようで。

たしかに、厳しいことで有名？な先生という話でしたが、

次男は、その厳しさでちょうどよかった（？）ようで（気を抜くと

サボるので）

これといって、先生がどうのこうの、ということはありませんでした。


でも、子どもや親の見方を変えると、批判の対象になるようです。


そのとき、

一緒になって悪口を言うのもはばかられたので


「誰からどうみても、困ったことをなさる先生はこまるよね～！

先生のやり方も、子どもによっては良かったり、最悪！と思ったりで

いろいろみたいだね。漢字なども細かく見てくれる先生にたいして

細かすぎるか、丁寧に見てくれると思うか…。難しいよね」


などと話し。。。


批判をし始めるときりがないです・・・

私も以前、先生の対応に？？？ということもありましたが、

いずれにしても、「宿題をやっていかない」とか

「授業中、●●だ」など、ことの発端は子どもにあるわけで・・・

それを棚に上げて「厳しい！」というのもどうかな。。。

と・・・。（私もいろいろ先生にご相談したこともありましたが）


父兄の細かい注文が、どんどん、先生方を追い詰めているような

気がしてならない…今日この頃。

自分の子が心配な気持ちもありますが、

それしか考えない、自己中心的で周囲の見えない大人に

ならないよう、自戒の念をこめて。