カテゴリ: 市民活動
10年以上続けてきた活動に一つ、幕をおろすことになりそうです。
本日、相談した方が快諾してくださって、ほっとしています。 10年以上というと、本当に時代がかわっています。 当時必要だったものが、別の方法で補われ? 不要になっているのかなと思うこともあります。 何より、 継続していくことの意味とか エネルギーとか そういうことのバランスがあったり。 何より、自分くらいの年齢になってくると 本当に無理が利かないこともあったりして 要らなくなったとか そういうことじゃないけれど、 何か本気でやりたいなら、もう少し方法をちゃんとかんがえた方がいいとか。 今の居心地の良さも良いけれど、 そのために費やしている人の労力はそのまま 見過ごしていいのかとか。 いろんなことを考えて。 最近の複数のケースで そう思ったんだということを伝えたら 案外、「私もそう思っていた」という人が多いのに 最近驚いています。 *** 私は、誰かに提案するときには ぶっちゃけ、 相談、じゃないことが多い気がします。 もう、やると決めている。 で、同意してくれていっしょにやってくれる人を探す感じで。 (ちょっと強引な面もあったのかな・・・。) でも、強引かどうかは、その後の関わり方が答えを出してくれる。 いろんな理由で、 相談、という面もあったけれど自分の中では このほうが良いだろうな、と決めてから話をしていたように思います。 *** スタート時、準備や広報やいろんなこと、自分でやってきた。 去っていく人もみてきた。 でも、それが悪いとか悲しいとかそういうことじゃなくて 一つの筋をとおして貫いてきた。(大げさかもですが) 「そんなことをやって何の意味があるの?」 なんて そんな言葉を振りかけられることもあったけれど、 そんな何チャラ目線にも目もくれず(関係なし) 貴重な体験をしてきたと思っています。 ただ、いろいろ一区切り。 もちろん、必要があれば復活することなんていつだってできる。 気持ちをきめて話せた自分も、 快く聴いてくれた方にも、心から感謝を。 関わってくださった多くのみなさん、 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.21 23:16:43
コメント(0) | コメントを書く
[ 市民活動] カテゴリの最新記事
|
|