先ほどの週末に、小4三男の剣道の試合がありました。
市の武道場にて。
今回は、3,4年の部の個人戦と、団体戦に次鋒で出させてもらいました。
(通常は5人のスタメンに今年は入らないことが多いのですが、都合で出られない方がいると入れてもらったりします)
個人戦は
1回戦:不戦勝
2回戦:相手が反則2回で一本、で勝ち
3回戦:一本負け
という結果。
3回戦ではなんと、幼稚園のときの同級生と対戦することに。
息子よりお稽古を早くから始めていたり、経験が違いますね。
胴を一本決められてしまいました。
団体戦は、なんと予選リーグ勝ちあがり!
息子は今回試合に来たのが3回目?だったと思います。
プレッシャーもあったようなのですが・・・
予選リーグでは、本人の勝ちはありませんでしたがころっと2本負けせずねばりました。
決勝トーナメントでは、なんと大会の優勝チームと当たり!
ええ~~~!!となったりもしましたが、
なかなか対戦できない相手ですよ!
息子もよく頑張りました。
相面がおしかった!
それでも、あの強いチームに、一勝は取れなかったけれど、
本当に弱ければ2本ずつ取られて秒殺だったりするのでしょうけれど
そんなこともなく、
ちょうど試合を見ていた先生も
「負けたけど、もうちょっとですよ!おしかった!」
と仰っていて、そうかあ、と思って帰ってきました。
***
この日は、息子と同級生の女の子が試合デビューでした。(個人戦)
なかなか気がすすまなかったところ、がんばってチャレンジ。
1勝していましたよ!
そして
今まで見たことがなかった、男子たちの団体戦の姿をみて、ちょっと感じたことがあったみたいで。
「かっこよかった~~」
と話していたようです。(お母さん談)
いろんな意味で、非日常の場に来てみるのも
感じたり得たりすることもあるものですよね。
昔のように、引率も体がえらくなってきましたが(この日も暑かった)
まだまだ、ついていく場があるうちは、できることをやっていけたらななんて
思ったところです。