まったり　Oneday

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• m-floのDVD

  昨日、夫がm-floのDVD「BEAT　SPACE　NINE」を買ってきました。武道館ライブのノーカットなので、長い！夫の趣味で、m-floはずっとＣＤを買ってて夫の車で聞いてます。リズムと、ヴォーカルと…いい感じだなあと、好きです。m-floを聞いてて思ったことは「人は音楽ナシには生きられない」。ということ。アルバムジャケットもあやしい（？）感じがするかもしれませんがよかったら是非、聞いてみてくださいヴォーカルのVERBALがサングラスはずすと、かわいい顔で笑えました出すたびに曲がバージョンアップしていて楽しく、切なく。これからも活躍を期待したい！アーチストです。

  2006.03.13

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• ７０キロハイク

  久しぶりに、用事のない日曜でした。といっても16時から小５の長男の参加するボーイスカウトの説明会がありました。来月、70キロハイクといって、70キロ歩くハイキングがあるので、その説明会だったのです。このハイキングは往復70キロを、自分の荷物をもって歩くのです。（間で１泊します）※今年は、実際は７０キロには満たないそうです。うちの長男は今年入ったばかりの新入なので…。みんな足にまめをつくり、つめは割れて血まみれ…といううわさを聞き、今からびびってます。荷物は５ｋｇ以内にパッキングをしないといけません。夫も、自身が経験者なので、アドバイスをくれると思いますが準備もすべて自分でやらねばなりません。この経験で、新入は先輩に助けてもらうということ、（班単位で行動なので）そして　歩ききった自分に自信がつく？というボーイの中では一大イベントなのでした。

  2006.03.12

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• ひさしぶりの託児

  今日は朝から、隣接の豊川市での託児でした。民間の依頼で、若いお母さん＆年齢の小さいお子さんの多い託児でした。民間の団体の場合、託児や受講が有料になったりすると、そちらの受付と託児の受付と両方をお願いしなくてはいけないのですが行き違いがあり、荷物と子どもだけ置いていかれた方がいて！！！いつもと違う、場所やパターンだとこういうこともあります。依頼の団体について、帰宅してから調べてみましたが化粧品関係の会社のようでした。実績に伴い、自分が安く仕入れられる（＝儲けが増える？）というシステムのようで…。子連れの時期というのは、とかく「通勤」して働くのに制限ができますが、こうした口コミで販売するようなものに、子連れの人が注目するのも分かる気がします。従事者が現地についたときには、親子連れでごった返し、「私も私も」とわれ先に受付を急いでいる姿は、いつものセミナーの託児などでは見られない光景だったと思います。こどもがいても、働きたい…という、なんというか　圧倒されるようなパワーを感じずにはいられませんでした。お母さんたちは、お母さんだけどやっぱり一人の人として　地に足をつけて歩きたい…欲求というか。セミナーで会う、お母さんたちも　何かしたい、と思っているけれどまだ、何をしたいのか？何をするかが見つからない、という雰囲気の人が多い気がしますが、今日あった人たちは、とりあえずやってみようという焦点がしぼられて、スタートしてるという感じ…。＊＊＊午後からは、ＮＰＯの委員長会議。年度かわりの予定：総会日程、報告の締め切りなどを決めながら、段取りを確認していきました。3時に終わって、帰ろうとおもったのですが、キッズルーム委員長Ｍさんと交代したので、キッズルームに向かいました。

  2006.03.10

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• ヨガに…

  行ってきました！しばらくサボっていて、本当に久しぶり。昨日から、腰が痛くて（サボってたけんどーがたたったのです）すこし迷いましたが、調子のわるいときこそ行かねば！と午前中の会合のあと直行しました。骨盤がゆがんでいる…の目安と、自分で治すやり方をきいてやってみたら、本当に少し、違ってきます。私は、左がゆがんでいたようです。身体がどういう状態で、何かをしたから　治ってきたとか自分の身体のことに気づくことも大事！と先生が言っていました。ヨガをやると、心地よい疲れが出て、眠くなります。今日も夕方から睡魔との戦いでした～。明日は、午前が託児で隣接の市までいってきます。急きょ入った依頼だったのですが、30人以上のお子さんをあずかるということでちょっと緊張気味。弁当持ちで、午後はＮＰＯの委員長会議。最終の話し合いなので、取りこぼしのないようにしたいけど…ああ～もう眠くて…何も考えられないかも…。

  2006.03.09

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• 年度末の仕事

  いよいよ年度末です。私はＮＰＯの会計をやっているので、締めをして所轄庁、税務署、県・市、法務局などに届出をしに行きます。昨日、それらの締め切りを確認して、ぜんぶ付箋で貼り付けました。やることを一つずつ片付けていくのに、こういう文具のツールが　私には欠かせません。片付けが下手な私ですが、形あるものはジャンルわけしてファイリングしていますが、PCに入っているデータも整理せねば。ドキドキ、しますが今年はこれで報告3年目。毎日営業のキッズルームの集計がはたしてうまくいくか？とドキドキですが、やるっきゃないですね。＊＊＊昨日、久しぶりに汗を流したせいか今朝は、お肌つるつる～！身体はバキバキでーす！今日も膏薬貼って、いってきまーす。

  2006.03.09

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• ひさしぶりの稽古

  「剣道」のジャンルに入れてしまうのがおこがましいような気がとってもするのですが、今日気づいたことの覚書…。先月19日に杖道の審査会があってから、ぜんぜん稽古に行ってませんでした。（今日着ようとしたら、胸に名札が縫い付けたままだったので！→ほったらかし）私は、大きな出来事が終わるとほう～っとして　すぐ病気をします。三道大会と審査会は自分にとって大変おっきな出来事だったのでまた、それも寒い中、身体にむち打ち、何度か数時間の稽古に出かけたという、自分に似合わないことをしてしまったので、余計に…かも？で、今日は久々に行ってきましたvv…一月近く、休んで復活するのは、勇気が要りました。花粉症で、朝から鼻～頭が超最悪の状態だったのですが、今日はいかねば…と思ってしまいました。その理由１．肩～首のこりがひどい。２．神様に会いたかった肩こりは若干解消したかのように思えます。後は、なんというか、自分の中で滞っているものをどうにかしたくて神様の力を借りたかった…のでした。（神だのみ）剣道はじめてから実は、稽古がイヤで、サボりたくて、つらくてという日の方が多かったのですがしばらく行かずに居ると、それはそれで調子がよくないという意外な現象が。運動キライなはずなのに…。もうひとつ、発見。子らに、腹を立てながら出かけても、帰りにはもう、忘れているということがそういえば多かったような…。ぼちぼち、続けたいと思います。

  2006.03.08

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• ステップを踏んで

  今日のセミナーの感想を先ほど書きましたが私がこう感じたことについて…。なんでもそうかもしれませんが、自分の経験が「本当に良かった」と感じるタイミングは来るべくして来るんだろうな、ということを思いました。例えば、これが1年前、2年前の自分だったらどうだっただろう？（もちろん、よかったと思うとは思いますが）もっと、自己主張ばかりしすぎたかもしれないし、人の話をきちんと聴かなかったかもしれません。必要なタイミングで出会わなければ、同じことでも自分の中に入っていかないのかも…。だから、すごく何かをあせったり、慌てたりしたとしても実になるとは限らない。こつこつやってきたことが、ここぞというタイミングで大きく花開くこともあるかもしれません。（ないかもしれないけど）一日、一月、一年と様々な出会いや経験を経て。＊＊＊ブログを始めたことも、ここのブログで出会った皆様とも、ご縁があってのことと思っています。ここぞというタイミングで、出会いがあり、自分が豊かになっていっていると感じます。

  2006.03.07

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• セミナー

  今日は、名古屋市であったセミナーに出かけてきました。シリーズの最終回で、企画した「こどもＮＰＯ」さんの事務局の方が講師をされていました。ワークショップ形式でした。…なんとも、みんなの気持ちを引き出し、参加者にやる気を出させるというところが、上手で　すばらしい！と感動。５，６人でグループになり、テーマに添った話し合いをしました。「親子カプセルとは？」「共働きの母親と専業主婦の育児不安について」「保育と子育て支援のちがいは？」「支援者に必要なことは何か？」…等々、なかなか深い話し合いができました。私の班は、「保育と子育て支援のちがい」について。私が託児というテーマで活動していることもあるので、日常的には関係あるなあと思ってたし、日ごろからこのテーマで考えることがあり、私も気持ちを話したりしました。＊＊＊市民活動の参加者は、日ごろ仲間同士で自分の思いを語る機会はなかなかないものだな、ということも今日気づきました。こどもＮＰＯのスタッフの方も何人か参加してましたが、同じグループで参加している人どうしも「あなたもそうおもってたのね！」などという場面があり、ああ、メンバー同士の気持ちを表す機会って大事だなあ、とつくづく思いました。なんだかホッと、とてもいい気持ちで帰ってこれたのがやはり講師の方の手腕だな、と痛感。良い場に参加させていただきました。講師のHさんのように、深く考えておられるだろうけれどさらっと行動に移され、目的達成に力を尽くしておられる方。同じようにＮＰＯに関わるものとして、いい勉強になりました。

  2006.03.07

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• 驚き！の再会

  昨日は、小３の次男と夫と私で、キャッチボールをしました。前からほしかったグローブをゲットして…。そしたら、今日、全身筋肉痛！ちょっと張り切りすぎました。長男は、ボーイスカウトのハイキングで20キロ歩いてきたらしく、グロッキーで、足の小指のつめが割れ、こんなんで学校へいけるんかいな？という状態でしたが無事、登校し、夜の剣道の稽古も行ったので子どもの回復ははや～いと思っていたところです。＊＊＊今日は、キッズルームでびっくりなことがありました。なんと、利用しに来た人が、私が昔勤務していたときの一級下の後輩だったんです！だって、遠く離れた神奈川県藤沢で勤めてて、今は愛知の東三河にいるわけで。それも、ずっと、お互いどうしているかしらないし、同じ場所で合うなんて！とっても奇遇で驚くばかり。私もびっくりだけど、NPOのみんながびっくり。「すごいご縁だよね」「勤めてたって、それいつ？？？（笑）」みたいな…。元気そうで何より。懐かしかったです。＊＊＊明日は朝から名古屋へセミナー最終日へ出かけてきます。ちょっと早起きせねば。

  2006.03.06

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• 4色ボールペン

  昨日、文具店に行ってきました。4色ボールペンを見たくて…。これは手帳用です。ネットでみかけた「クリップオンマルチ」というペンが見たかったのです。4色ボールペンプラスシャープがついているという、怖いものナシ（？）のペンなのでした。ボディの色もいろいろあって、欲しくなり…。油性ボールペンはたいてい、0.7ミリのものがおおいですが手帳に書くには細い0.5がいいなあと思ったり…。4色の0.5ミリボールペンと4色0.7ミリ　プラスシャープで　ずいぶん迷ってしまい結局かわずじまいに！なんてこと…。まあ、今手元にあるボールペンもあることですし、もう少し様子みましょう。豊橋広小路の「精文館」は今、文具のセール！毎年この時期にやっているのでした。昨日、高級ペン（メーカーもの）が40％Offをやっていて、人だかりができてました。私はといえば、繰り出し式の　のり（セール品）とキッズルームで使う、フラットファイル（3冊入り126円）を買ったのみ！う～ん、小心者！！！

  2006.03.04

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• 6年生を送る会ほか

  小学校で、6年生を送る会がありました。各学年が、趣向をこらし、出し物をやったりしてお世話になった6年生に感謝の気持ちを表すというものでした。5年生以外の学年、ＰＴＡ役員・委員、教員がそれぞれ、歌をうあたったりお笑いをやったりしてました。午後は、ＮＰＯの理事会。年度末に向けて、決めないといけないことを相談しました。理事長の口から、次年度の事業のアイディアがつぎつぎと飛び出してびっくり。あとは、研修に行った時に交通費を出すという話。一般的には、公共交通機関でかかる分を支給するのだろうけど、かりにお金がそこまでかからない（誰かにのせてってもらうとか）場合は当然、支払われないと私はおもったのだけどそうではない場合もあるらしいですね。役所などは一律で出したり、場合によってはカラ出張？だったり…。実際に払ったお金を申請してもらって、上限をもうけ、結果いくら出るという風にしないときりがない！し、本当に使っていないものにお金を支給する！という発想が、私には受け入れられませんでした。お役所的には「だって、もらえるんでしょ～？だったらもらおうよ」になってしまうのでしょうが…。お金の出所をなんと心得る！！！予算を使い切らないと困るような団体ではないですし、使い道がどうかが命のような団体なのですから…。

  2006.03.03

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• 今日一日。

  今日はこれから、小学校で「6年生を送る会」があるので見に行ってきまーす。5年の長男は企画委員、3年次男は出し物でお笑い「あるある探検隊」をやるらしいので、拝見。ＰＴＡの役員さんも、なにか演奏するらしい…。剣道のＭさんは副会長なので、練習してるといっていたので。12時からはお昼も兼ねてNPOの理事会です。なんか久しぶり。内容がいっぱいあってついていけるかしら？また頭が沸騰しちゃうかも。夕方は歯科に行ってから帰ります。

  2006.03.03

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• 同じ立場でみること

  市民活動をしていて思うのは、同じようなテーマで活動していてもその人その人で思想、発想というか　考え方の相違があるなあということです。それは、極々当たり前のことだし、どっちが正しいとか間違ってるとかそういう問題じゃない、ってこともある。それでも、どうしても自分的には譲れない点が、ポイントだったりすると「そうじゃないんだってば！！！」と言ってしまいたくなります。＊＊＊常日頃、心がけているのは相手と同じ立場、目線で考えるということ。これは、口で言うと簡単そうだけど、実は難しい。というのも日本の社会は、ほぼ、上下関係が存在しながら成り立っているので「支配・被支配」の関係がおのずから出来上がっているからです。それがあるからこそ、維持できている組織も　もちろんあるのだけれど例えば　仕事を向上させる内容などについては相手が上司であっても　真っ向な意見交換ができるならば　その後の発展が考えられるだろうし「部下のクセに生意気だ！」と言い捨ててしまえば　改善の道は断たれてしまうでしょう。大事なところでは、同じステージで議論が出来る、というのはとっても重要なことだと　思うからです。＊＊＊少し話がずれましたが、肝心なところで議論になるのは、お互い、気まずいことでもなんでもなく（相手に気遣って意見をいえない、とかでもなくて）真剣勝負。それは、ライバル同士がぶつかって、実はお互い親友、みたいな関係なんじゃないかと、思いたいのです。ぶつかることを避けたり、ぶつかっていった者を批判したり、というのは「仲良しサークル」に近いかな、と思うのです。会社でもNPOでも　ミッションを背負ってやっていく以上、真剣勝負なシーンは免れない…と思うのは私だけかな…

  2006.03.02

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• 

  手帳

  以前、紹介した手帳の画像をのせてみました！手帳は高橋　ＦＵ～のバーチカル式手帳。（高橋書店）ペンは、パイロットの3色＋修正テープのついたものです。これは、子どもたちが私の誕生日にくれたもの♪です。以前は、シャーペンで書いていた手帳ですが、ボールペンに変えてみています。ジャンル別に色分けすると良いよ、ときいて試してます☆間違えたら、うしろについてる修正テープを使用。画像をアップするのははじめて！なので使い勝手がわかりません（汗画像が入ると、雰囲気かわっていいなあと思うのですが。

  2006.03.02

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• お金が貯まる・・・

  家計簿というのを今年からつけています。雑誌の付録だったのですが・・・じつは、同じふろくの「リラックマカレンダー」が欲しくて雑誌を買ったのについてたんです。結婚当時、つけていた家計簿。だんだん、つけなくなって、でもお金を使うときは必要だから使うんだし、無駄なことには基本的にはつかってないはず！ということでそのままだったのですが…。去年から再開をしています。やっぱり、いくら使ったか分からないのはまずい！子どもにもだんだん、お金がかかるようになってきたし、締めるところはしめないと…厳しい。はじめは続ける自信がなくて、「3ヶ月家計簿」を購入。食費の項目なども自由に決められるので、結構よかったのだけど…。まぁ、付録でついてきたし、捨てるのもったいないし…。はじめは、項目が分かれすぎててめんどくさいっ！と思ったけどつけてみると、集計することで比較もでき、なかなか良いじゃん。とつけ続けています。お金が貯まるっていうよりか、「いくら使ったか？」を数字的に意識することで、自然と無駄づかいをしないように…できたらという安易な気持ちで、果たしてお金が貯まるのかどうか？誘惑に弱いので厳しいけどとにかく、つけ続ける！

  2006.03.01

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• お断り…

  先週、近所の方がうちにやってきた。用件は「ＰＴＡの地区委員をやってくれませんか」というお話。地区委員は、資源回収のお手伝いや、見回りなどが仕事らしい。「考えてみて！」とにっこり、2日後にきてくださったけど、結果は「お断り」。してしまいました。申し訳ない…ごめんなさい…。夫が、2年前に役員をやっていて、市Ｐ連の方にも出て…なので順番から言うと、まだ何もなさってない方にやってほしい、というのはあるらしい。資源回収が土曜にあるのはネックでした。夫が仕事なので、子の用で送り迎えがあったり、キッズの仕事のときは困る…ということを率直に伝えましたが、「いいですよ！」と言ってしまうほうがどんなに気楽か！断るのは、結構エネルギー使いますね。役員はやりませんが、これまで結構、バザーとか手をあげて手伝ってましたがまたそのパターンで。でも委員や役員は、大変かもしれないけど、やればやったで楽しいというか、一致団結というか、大人どうしご縁ができるし学校にも顔を出すのが楽しみだったりもするので、いい面もいーっぱいあると私は思います。

  2006.02.27

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• 昨日の試合

  昨日はひどい雨・風のなか、隣の市まで東三河の剣道大会（長男が出るので）に行ってきました。7：30出発。勝てば県大会にいけるという大会でした。近隣から、強いチームがやってきます。私は背中が痛く、痛み止めを飲み出かけました。結果は残念ながら、1回戦マケでしたが、昨年経験している人いわく「今年は、あっさり負けなかったよ。いいとこまでいったよ」とのこと。長男は2本とられ、大将が取り返してくれてかろうじて引き分け…。つらい。また、稽古の日々がはじまります。

  2006.02.27

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• インフルエンザの後遺症か？

  熱が下がって3日目ですが、背中が痛い。腰が痛い。インフルエンザの最中のように痛いのでまいってます。みんなこんな風なのかな？1週間ぐらいはかかるってこういう意味？夫は1日ねこんだけどあと　すっかり元気なのに…。経験ある方、教えて～。夫いわく、「疲労物質がたまって血流が悪くなっているから動かして解消すればなおる」…（←先生みたい）

  2006.02.25

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• スポーツはシビア

  ２日前に、「生涯スポーツ」っていう日記を書いたんですが昨日は夫とはなしてて　また新しいことが分かり、記録しときたいと思います。それは…スポーツはシビアなものだ！という側面なしでは考えられないってことです。＊＊＊子どもが剣道習っているのは、日記にもＵＰしてるのですがもうすぐ試合があります。勝っていくと、県大会につながる大会です。先生は、ぜひ勝たせてやりたいという思いでいてくださるのが伝わってきて、稽古にも力を入れていただき、ありがたいことです。さてわが家の子たちは、稽古をはじめてもうすぐ丸２年なんですがなんというか、いま道場に通っている他の同級生をみていてもうちの子たちは　なんというのか上手いというかそういう部類にはいるかどうかあやしいんです。勝負をするわけですから、そこで「強弱」の判定が下されるんですがうちの子たちが「よっし、お前らがたよりじゃっ！」ってなことはないわけで、「まあ、５人だから…頭数に…」っていう部分が少なからずあると思うんですね。体格もちびっこいので、先生からも「もおすこーし、おっきくなれよ～」と常日頃いわれてるわけですが、それも好きでちっちゃい訳じゃないんで…と思ったりもしましたけど。私も夫も、運動部で何か特別だったってことはなかったもので子どもがスポーツにめちゃくちゃ長けてるなんて思ってやしませんが選手となって　一本とれるかとれないか強いか弱いかって判定がでるってところは明らかなわけです。それを「強い、弱い」って言われることが　私的には「わざとじゃないんだし～」といいたいのです。が夫はきっぱり言い切ったのです。「スポーツの世界ってそういうもんだ」と。勝ち負けがはっきりすることが不公平じゃない。はっきりするのは当然のこと。本人の資質も含め、努力やさまざまなことの結果がでる。それは紛れもない「事実」として目の前につきつけられる。「勝つ」ことは、＝相手を蹴落として自分が勝ちをとること。そういうことを自分がひきうけることでもある…と。「負ける」ことで、悔しくて、それをばねにするか…。…その後、その本人がどうするか、というのがスポーツってもんだと。人の何倍も努力し、どうしても勝ちたくて、強くなりたくてがむしゃらになって、血の汗ながすような努力してそのあとどうなるか。勝てるようになるか？やっぱ無理か？そしてそのあと、どうするか？…それがスポーツってもんだよって…。やっぱり、私には無縁の世界だったのだ～体育会系！！！でもね、少しだけ分かった。先日の大会で得た金メダル。周りは中学生で…。私は中学生を蹴落としてメダルとったのね、という後ろめたさ。

  2006.02.23

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• 桜えび　うどん

  このところお気に入りのうどんやさんです。「鐘庵」といいますが、うどん・そばに桜えびのかきあげもつけてもらえる…うどん屋さん。結婚前に夫が住んでいた静岡では、国道沿いに「すまる亭」という桜えびうどんやさんがあって、立ち寄っておいしくいただいたものですがそこを彷彿とさせるお店です。かけうどんが350円で、プラス200円で桜えび天もつけてもらえるのですがそれはお好み次第。桜えび天、好きだけど　今日は油やめとこ、って日はうどんだけでてんぷらはやめてもいいし、ミニどんぶりモノをつけるセットとか、おにぎりとかが単品であったりとちょこっとお昼を済ませたいときに助かります。注文するとすぐ出てくるし！安気に入れるので気に入ってます。

  2006.02.23

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• キッズルーム1周年～（*＾＾*）

  2月22日！ぞろ目の222！と言えばそう、キッズルームは、ちょうど１年前の今日にオープンしたのでした！！！はぁ～、1年経つのですね。オメデトウさん～～～いろーんな親子さんとの出会いがありました。従事者どうしも、キッズルームを拠点にいろんなことをやってきました。それもこれも、メンバーはもとより　応援してくれるオーナーさんのおかげ！あってのこと。心より、感謝！！！です。はよ、体調なおして復活せにゃ～。

  2006.02.22

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• やられた

  昨日は1日寝込みました。夫がインフルエンザにかかっていたのですが似たような症状が自分にも現れ…検査ではでませんでしたがまちがいなさそう…。39度以上の熱は何年ぶりか？託児、キッズ、その他のミーティングの予定を全部キャンセルしましたが、こんなときに「無理しないで！」と言って貰える存在にありがたいとおもった1日でした。もう1日、おとなしくしています。

  2006.02.22

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• 生涯スポーツ？

  さっき、剣道の稽古から帰ってきました。今日は長男が微熱が出てしまったので次男だけ、稽古につれていき、迎えに行きました。終わってから少しの間、先生方の稽古、そして　大人の人たちの稽古を見ていました。大人になると、仕事があったりで7時からの稽古はご飯を食べさせ、子どもを送るだけでも大変だということもあって、自分の稽古までは　ままならないというのがお母さんたちの本音だったりします。それでも、どうにか都合をつけて久しぶりに来られた人の稽古をみていて思ったこと。こうして、ブランクがあって、何ヶ月もやっていないのに防具をつけ、相手に向き合うと　ぱぱ～んと打っていける、というなんというか　身体が覚えているというかそういうことなんだなあ～と感じました。先生が以前、おっしゃっていました。「大人になってから（剣道を）始めた人は、どこか垢抜けない」と。確かにそうかもしれない。相応の年齢から始めるからこそ、身につくこともあるはずですから。…そういってしまうと、大人から始め、なおかつ、思うようにならない私なんぞはみもふたも無いわけですがそれでも、続けていく意欲を失わないでいきたいものだなと思ったところでした。昔からずっと続けている人を追い抜くことなんて　まさかできるわけないかもしれないし、確かに「垢抜けない」かもしれないけど何をやるにも、「いつからでも、遅いってことはない。今からでもできる」ということを私は信じていたいから…。＊＊＊話がそれますが私が大学のとき、一般教養で体育の「テニス」を選択しました。そのときの先生が、私は大好きでした。というのも、私はテニスをしたこともないし、とってもド下手だったのですが、その先生のポリシーは「生涯スポーツ」でした。「勝つこと、強いことに重きをおくやり方のみならず、スポーツを楽しみ、生涯続けていけるようなことを考えるやり方を、私は推し進めたい」みたいなことをおっしゃっていました。そっか～、下手でも楽しんでスポーツをするのはアリなのね！とうれしくなりました。だって、スポーツが生きがいとか、楽しいとか　そういう年配の方もいらっしゃるし！いつも笑顔で、私にボールを出してくれる先生。今もお元気なんだろうか？？？＊＊＊話はもどり自分のぶざまな剣道は、恥ずかしいし情けないときもいっぱいあるけど始めたからよかったこともいーっぱいあるから…。かといって、やはり上達を目指した稽古をせねば、稽古にはならないのかも…稽古の方法とか。具体的なこととか。頭に描きながら…意識しながら稽古に行きたいと思います。嫌になるときもあるけど、そういうときは無理せずに！（自分には甘い私^^;）

  2006.02.20

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• ほ～っ！としました^^

  今日は…杖道の審査会の日でした。市内の武道館に行ってみると…なんだか、わさわさといつにない雰囲気。名古屋や近辺から、審査を受けにきている人がいるようでした。ということは、もしかして豊橋って、杖道がさかん？などという暇もなく午前は審査の練習・稽古でしたがよそからみえた先生がいろいろご指導くださいました。いっしょにやっているＭさんとも、妙に納得だったのが、そのとき、その日によって教わったことがす～っと入ってくる日・時と、そうでないときがあるよね～ということ。今日、納得したことも、これまで道場で先生が何度となくおっしゃっていたことのはずなのに！今ごろ、入ってきたね～と苦笑。「でも直前に違うことはやれないよね！」と、とにかく次回への課題ということで、これまでの稽古の繰り返しでした。昼食をはさみ午後から審査開始。1級からスタート。審査の先生を前に、10人ずつ並んで、「本手打ち」「逆手打ち」「引き落とし打ち」を5回ずつやっていきます。そして、1本目～3本目までを交代でおこないます。…何ヶ月も稽古してきたのに、そして三道大会で賞状をいただいたのにもかかわらず、すっごくキンチョーしてしまいました！審査の先生方だけでなく、私たちを見ている人たち：後ほど段審査を受ける方々が、こっちをずーっと見てるのが、たまらなかった～。まっている間の寒さも手伝ってぶるぶる震えてしまいました。＊＊＊結果は、1級合格！をいただきました。ほう～っ！！！ようやくほっと一息！とおもってはいたのですが自分たちが審査が終わったあと、五段まで受ける方がいて、私とＭさんはなにも言わず、ただ審査を見続けていました。（いる必要はなかったんだけど）なんだか、圧倒されつつ…「今度は初段までいこう！」と目標新たに…。自分の通う道場にこられている七段をお持ちの先生がいかにすごいか！をいまさらながら、思い知り、こんな環境にあるのに稽古しないなんてもったいない！という結論に達したのでした。やれたら、かっこいいよね～というのもありますが。…まあ、それでも、楽しいことばかりではないはず。覚えることもいっぱいで、思い通りに身体が動かないこともあろうし…また、やる気の問題もあるし。こればっかりで生活してるわけでもないので。とにかく、続けることを目標に！＊＊＊杖道は、たたかれるわけじゃないので痛くないし、護身になるのだそうです。杖も剣道の防具にくらべたらぜんぜん高価ではないし…（確か、安いものは2000円以内？）何歳からでもはじめられそうだな～と思ったので…。（審査を受けていた方には年配の方も多かったです）武道・古武道に関心のおありの方にはぜひ！オススメしたいなあ…と初心者のつぶやきでした。

  2006.02.19

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• 今日は比較的まったり

  今朝は、９時から少年剣道合同稽古会の今年度最終回でした。５０名程の子たちが集まりました。基本の稽古がばっちりやれて、（ちょっとしんどいけど）いいな～と思いながら眺めていました。帰りにある先生に「ありがとうございました」と挨拶をしたら「こちらこそ。子どもたちは親御さんが送ってくれるから、稽古できるんだもんね、ありがとうございます」という返事が。まあ、なんというか恐縮してしまいます。教えている側の人が、こういうことってなかなか、いえないな～と思って。すばらしい！今、次男は絵画・工作教室に行っています。半年前までは、長男と行ってたのですが、長男は学習塾に行くことになりお稽古をひとつやめたのでした。次男は、幼稚園のときも、お兄ちゃんが卒園した後、不安げになり様子がおかしくなりましたが今回はどうかな？と思っていたら、一人でも楽しく、自転車にのってでかけています。私がキッズルームに行っていないこともあるのでそれでも自分で行って帰ってきてくれるので助かります。お兄ちゃんは、今日は塾の日だったんだけど先生の都合で振替の時間が合わず、昼ね中！！！疲れてるんだよね～。昨日から、また学校のサッカー部が再開したし…。たまには、まったり昼ねも良いでしょう^^そのすきに明日の審査会にそなえ、胴着にゼッケンつけなくては。明日子どもたちはカブスカウト！明日は朝からおにぎり弁当３人分作って自分も遅れないように行かなくちゃ！ここのところ、子どもとかあちゃんが多忙な週末、とうちゃんはまったり、映画などに行っているのですよ。

  2006.02.18

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• 使いやすいバッグがほしくて

  午前中、歯医者にいってきました。今、歯石をとってもらっています。この歯医者は、駅から近くにあるので、駅ビルでもと思い、覗いて帰ることに。実は、バッグがほしくて。ずっとほしくて、気にかけてます。使いやすいバッグ…。そしてすぐくたっとならなくて、シーンを選ばなくて…というよくばりなもの。残念ながら、よさそうなものが　なく断念。ｓｍ２の洋服が好きで、ぶらぶらと見て、「かわいいな～」と微笑みつつ結局駅ビルでのお買い物は、無印良品で・化粧用コットン・カットスポンジ・キラキラ入り　チーク・揚げ玉すくいどれも、なくて困ってたものばかりでしたがちょうどいいものがあってラッキー。あと、駐車券ほしさにサンジェルマンでパンを買いましたvvチョココロネをおやつとして用意してキッズルームへ。１８時まで利用者がいたので、結局帰宅が１９時前になってしまいました。夕飯には、初めてチャレンジ「サトイモコロッケ」。何かのレシピにあったのを思い出しながら、海老を入れてみましたがよくかんがえたら桜えびだったかも？生えびのぷりぷりと、サトイモのつるつるがけんかしちゃったかな～。芋は、サトイモだけじゃなくて、ジャガイモもブレンドしたほうがよかったかな？とか…おいしい方法があったら知りたいです…。

  2006.02.17

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• さあて、気分を変えて

  今日は、良いお天気になりました。さあて、片付け物をしましょう。こう、家事は毎日、きまったように動けるとすっきりするのでしょうが、どうも私は気分が大きく作用するのでむらむらです。10時半からは、歯医者へいく予定。痛くて虫歯と思ってたらそうではなく…変わりに歯石除去などお掃除をしてくださることになってこれもいい機会、と通っています。自分の身体の手入れというのは、なんというか心地いいです。（取ってもらうのは痛いんですけど）この延長線で、自分の周囲の整理をしてみたい、そんな気分です。

  2006.02.17

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• 昨日の稽古

  昨日、久々に剣道の稽古にいきました。先生に打たせてもらう（かかり稽古）は久しぶりだったのですが昨日2回ずっこけておまけに2回目は尾てい骨を強く打ってしまいました。こかす先生だと分かってたんですがもたもたしてると、やっぱりこけました。一瞬、歩けないくらい痛くなったけど数分で復活。家に帰って、泣けました。思うようにならない体。当然と思っても、やっぱりくやしいですね。所詮、主婦の片手間でやってると思われてるのかな、とか環境の良いなかで稽古させてもらって大会に出て良い成績が出たのだって　当然、という言葉も私が受け取ると被害妄想になってしまうのか？何をやっても、みんないつか、こういう壁にぶつかっていくのでしょうね。それなりの人は、いろんな場面でたくさん涙をのんでいるはず。楽しいことばかりじゃない…つらいなあ、というところでどれだけふんばれるか、でしょうか。左から右、として　自分は自分で　黙々とやれるだけのことをやるそれが今の自分の課題なのかもしれないと…言い聞かせています。

  2006.02.16

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• 悲しくなったわけ

  ↓本を読んで悲しくなったわけ…。3歳の子がなくなる事態になったのは、本当にいたましいことであってはならないことだったけれど彼女を取り巻く環境、親やまたその親の境遇を見ていくにつれ、それに耐えてきた人、そして自分たちが親になって一生懸命育てよう、と思っていたのに自分たちの成育環境から同じようなことを繰り返してしまう…無意識下の悲劇。なんと悲しいこと…。こうして一番弱い人が犠牲になってしまったのだ…。子どもの両親も、つらい状況の中を生き抜いてきた「サバイバー」だったと思う。成長に遅れが見えはじめたら、自分だったらどうしただろう。子の親がやったことが決して他人事とは思えない。読みすすめていくうちに、私の中には「どうして！？」というより、「そうだったんだ、そういうこともあるかもしれない」という気持ちでいっぱいになった。おんなじように苦しくなった。何かに依存して、実生活に目を向けなくなる。それは、そんなに珍しいことではなく、そこいらじゅうにある光景だ。＊＊＊本の中に、ギャンブルが出てきた。ギャンブルにのめりこむ人。それは、対象がたまたま、ギャンブルだっただけ。ネットだったり、人間関係だったり、家族の依存が子どもを取り巻く環境の中に見え隠れするのは、珍しいことではないはず。パチンコ店に来る親子を時折見ていて、私が直接何かをするわけではないし実際には子どもの安全について何か気づいたとしてもどうしていいか、困ってしまうかもしれない。でも、そういう場所は、そういう親子と触れ合える窓口、出口になるかもしれないという確信を強くしました。周囲は批判するであろう親子を、当たり前に受け入れられるような所がなくならないように。眼を覆いたくなるけど、無関心にならない。現実を見つめる。…すべてはそこから。

  2006.02.15

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• ネグレクト

  「ネグレクト」杉山春著　小学館を今日、読みました。最後、涙が出そうになりました。是非、読んでみてほしい1冊です。目を覆いたくなる現実だけれど、こういうことが起こっているということそして、それが特異なことではなく、一歩まちがえばこういう状況になりうる親子がそこらここらにいて…身近な課題だということを。

  2006.02.15

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• 超・エコなトイレットペーパー

  2年ほど前に発見したトイレットペーパーを使っています。通販で送ってくださるのですが、対応も早く「あっ、なくなりそう！」と思って注文したら２日後には届けていただいて助かっています。ｂ共働学舎のトイレットペーパーどうしてエコなのか？ですが、ここのは「雑古紙」を使っているところと、漂白をしていないということ。あと、私の購入動機のひとつが「ハンディを持つ人の作業所」でつくられた、仕事の場だということです。まず、流通しているトイレットペーパーの材料は、パルプが使われていますね。木を直接使う「バージンパルプ」と「リサイクルパルプ」とがありますがお店に並ぶものはバージンパルプ100％のものも、未だよく見かけます。真っ白で、ふわふわしていて気持ちがいいのですが…。リサイクルペーパーもいろいろあって、・牛乳パックのリサイクル・新聞紙のリサイクルは、よく知られていると思います。回収で出しますね。リサイクルにも、ルートがあり牛乳パックはトイレットペーパーになる前にコピー用紙やその他の紙に生まれ変わることができるのです。トイレットペーパーは、拭いて流しちゃうともうおしまいです。いわば、最終のところにいるのでは…？それを、バージンパルプでつくるのも、もったいない…木がありあまってるのなら別ですが、木は育つのに時間がかかります。伐採することで、ＣＯ２削減から逆方向に行ってしまいます。先に出た、共働学舎のトイレットペーパーは「雑古紙」で出来ています。雑古紙は、雑誌やチラシなど、通常ではこれ以上、リサイクルできず廃棄されてしまう紙です。それを、加工しトイレットペーパーにつくっています。おしりを拭くのは最後の手段、のペーパーにすれば木を切る本数がすこしでも減らせるのでは？と思ったのです。あと、漂白ですね。塩素系の漂白が、発がん性のダイオキシンを発生するというニュースが私の頭の中にあります。私が学生時代、自分の通う学部の先生が発表されたこともありダイオキシン、に反応してしまいます。もちろん、製紙工場ではしかるべき処理をされていることと思いますが、イメージでしょうか。使わなくてすむなら、それにこしたことはないと思ってしまうのです。そして「作業所」の意味。ハンディを持つ人の働く場所、将来について心配し、活動している人を私は何人か知っています。できるところで自立し、生活していける環境をつくりたいというのは親御さんをはじめ、周囲の皆さんが強く願うことだということを目の当たりにしています。…それを、自分が毎日使う、トイレットペーパーを選ぶことで、仕事の場がつくられる一助になれば…。私は、シングルの９０ｍまきを使っています。初めて使いごごちを確かめるまで、心配でしたがぜんぜん、問題ありません。家庭用には、ダブルの６５ｍもオススメだそうですが私は使ったことがないのですが…。そうそう、もうひとつ、オススメポイントがありました！９０ｍまきは、「芯がない」のです。私の勝手な好みですがダブルで、長さが３５ｍとか４５ｍだとあっという間にペーパーがなくなってしまいます。そして残る芯…を処分するのがめんどうで。かえる頻度が少ない上、芯を捨てる手間もなくなる。通販なので、家まで届けてもらえ、かさばるものをちょくちょく買って下げて帰らなくてもすむ（宅配便）。ものぐさな私にぴったりなのです。興味をもたれた方は、ホームページを見てみてくださいね。

  2006.02.15

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• 今日は・・・

  セミナーがあって、でかけてきました。思ったより、聞きやすいお話が聴けてよかったです。小学校での参観は、5年生は環境についてグループで調べたことを発表しあって、質問しあって…感想を書いて。「ポスターセッション」というのだそうです。壁面を使って発表。プレゼンテーションです。質問というのは、これまた鋭い質問が来るもので、それに答えるのは結構たいへんだなと　最近思っていたところですが小学生にとっても、良い体験だなあ、とおもいながらいっしょになって発表を見ていました。　うちの子は、川にすむ「外来種」についての調査をしました。夫が川の水質調査などをＮＰＯで定期的にやっていてそれについていって、一緒にやってるので、身近な問題ということで取り組めたのかもしれません。外来種というとブラックバスなどは有名かと思われますが、「シジミ」などの貝も、「タイワンシジミ」という外来種が大量発生していて、在来種が危機にさらされていることをご存知でしょうか。ザリガニやその他の魚類なども、しかり…。私も最近知るところとなり、一体どうして？と思いました。思春期に入るこれからは、こういった様々な問題に直面したとき、正義感をもって立ち向かおうとする年頃だな～と自分の経験も思い出しつつ…。問題を見つめて、じゃあ対策はどうすればいいのか？という質問が出されていたのが印象的。大人よりよほど、まじめに考えてるじゃないの！そのうち、私たちが答えられないような質問をしてくるようになるのかもしれませんね。ふぅ、今日は少し人に酔ったか、疲れ気味！バレンタインデーはアルミケースにチョコとナッツを入れたものを子どもと夫にあげました。手作りっていっても私の場合、コレが限界。材料費も結構かかったけど…ちゃっちいチョコでも手作りだとうれしそうだったのでまあ、よし。としましょう。おやすみなさい。

  2006.02.14

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• セミナーと参観と

  今日は、「思春期の子を持つ親のための講座」が開かれるので行ってきます。私たちのＮＰＯが主催。…私は、いい意味でも悪い意味でも、講師の話が入りすぎるので場合によってはドーンと落ち込むことがあるのです。ほどほどに聞いてきます。またご報告は後ほど！講座のあとは学習発表会へ！

  2006.02.14

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• おのおのを否定しない

  今日、掃除機をかけながら思ったことです。「おのおのの活動・生活を否定しないこと」が大事では…と。子育てについて、またそれを取り巻く人が様々な活動をあちこちでしています。やっていることは、さまざまで、いろんな方面のことに渡ります。そして、それに関わる人の、関わり方もいろいろであり…。頻度ひとつとっても朝昼晩とどっぷり入ってる人もいれば、たまに、忘れた頃になにか…という人もいることでしょう。または、まったくこういった子どもを取り巻く活動などには関心がなく、関わるつもりもまったくない、という人もいると思います。その、どの人をとってもそれぞれを「否定しない」（現状を受け止める）からはじめたい、と思ったのでした。それは、市民活動に関わらず、その人の生活についていえることなのかもしれません。＊＊＊今、私の関わるグループは年度末をそろそろ迎え、次年度の計画を立てるところに来ています。スタッフのメンバーだとか、事業計画だとか、どうしようとなるわけです。まあ、事業についてはやりたいことはいろいろあります、となってもおのずと、スタッフについては「私、やります」という人がいなかったりすると、「だれがやる～？」ってことになります。「やりませんか？」と声をかけても、「私はそういうことは…」と腰が引けてしまう。しつこく誘うと、「これ以上のことを強いられるのでは、活動を継続できない」という人まで出てきます。ココのところは、人それぞれで、どうあらねばと決められるものでもない。市民活動ってのは、みんな何かしら生活しながら、そのうちの活動のひとつとして関わるものだっていうことは、誰しも同じことなのです。なのに、どーして「少しは、力を出そう」としないの？という、声も耳にします。確かにスタッフあっての活動、という部分があるので（具体的な作業があるので）誰かがやらなければいけないことを皆が放り出したら、会の活動は成り立っていかないのですから。しかし……私はなんだか、人ごとなのか「まあ、それもアリじゃない？」と思ってしまう自分がいます。誰がどう関わらないといけない、なんて誰も決められるモンじゃありませんから。そして、人に強いられたから無理やりやる、なんてこともどうしようもないですから。温度差、温度差って言う人がいますけど、別にそんなことは当たり前だと思う。市民活動へのウエイトがどう、というよりさまざまな生活シーンのどこかに、各自、それぞれウエイトを分配して生活しているのだと思いますが子どもに対して圧倒的な時間と精神を費やしたいと思う人自分の趣味や仕事に、ほとんどのエネルギーを費やす人とにかくハウスキーピングに燃える人自分の生活はそこそこに、市民活動にはまってる人…まあ、そのどこにウエイトが大きくないといけないとか、生活と同じくらい、市民活動にも手を貸すべき、とかそういうことは誰にも言えない、決められないことなんじゃないかな～と。例えば、団体で100の力が必要として、メンバーの中には10出せる人、1出せる人、2出せる人…といろんな人がいる。それを組み合わせて、100のことができるならば、とりあえずＯＫと考えてみては？もちろん、一人一人がその倍の力を出すことが出来るなら、団体としてやれる可能性はさらに広がるのだけれど。上をみて、メンバーを激励することで効果があるのならと思うけど、そう簡単じゃないのではないかと…。一人一人が力を出すために必要なのは、その一人の今とこれまでをまず肯定すること。そして同時に、会のリーダーがしなくてはいけないのは、「やってほしい具体的な内容を指し示し、頼んでみること」。それでも、メンバーが来ないのであれば活動自体を見直さないといけないのかもしれません。報酬について。活動内容について。動機なんでどうでも、活動に関わることへの魅力があれば、いっしょにやってみたいと思うのではないか？とも思うのです。「協力してくれない」には、訳があるのだと思う。そこを見つめてからの話。＊＊＊家庭生活に重きをおきたい人が、市民活動に関わることはしない、という選択も、私はアリだと思う。しかし何にウエイトを置く生活をしていたとしても、そして男でも女でも、若くても年寄りでも、職を持っていてもいなくても、「今世の中では何が起こっていて、何が問題なのか」に関心を持ち、「今、やる必要があることは何か？」を考え、生活を選択していく気持ちが大事。この国に生きる国民として。少なくとも自分の子には、将来そういう生き方をしてほしいと願っています。

  2006.02.13

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• うどんやで見た光景

  土曜に、慌てて入ったうどん屋さんで見た光景です。お店が混んでいてなおかつ、私も急いでいたのでお店の人が、相席をすすめてくれました。そして、座った席の前には、おじいちゃん・おばあちゃんと、幼稚園くらいの子が間に挟まって座っていました。「そっか、今日は休日だった。いっしょにお昼してるんだね～」と思っていたら…。おじいちゃん・おばあちゃんに挟まれて座った子は、おじいちゃんにご飯を食べさせてもらってます。その子は、後ろにある座敷の壁にもたれ、ずるずるとテーブルの下まで、身体が入り込み、テーブルに頭が少し出ているような姿勢。そして、マンガ本を読んでいる　のです。つまり、読んでいるところを、横からおじいちゃんが箸を運び、食べさせているのです。…何ということか…と思ってしまうのは私だけでしょうか。「ちゃんと座って、自分で食べんかいっ！！！」と思ったけど、言えませんでした。…なんていうのか、マナーとか、そういうことじゃなくて食べ物に対する姿勢っていうのか、「食べ物をいただいて」いるんですよね、子どもであっても。それが、「マンガ読みながら」「食べ物を見ることもなく」「人に運ばせている」という、その姿勢が…許せなかったです。そして、それをしているのは、子どもの祖母・祖父だった。なんだかな～。若い親が悪い、どうのこうのって、言う人もいるんですが、私の地元には。こうして、子どもをダメにしてるのは結局、じいちゃんばあちゃんだったりするのかも…。それがたとえ親にしても、祖父母にしても、こういう姿勢を見ながら子どもは育っていくわけで、身に付けていくわけで。反面教師。自分を振り返らねば、と思った出来事でした。

  2006.02.13

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• 連休中は・・・

  土日は、あっというまでした。まず、土・日とも、午前は杖道の稽古会。（まだやってるのか！？）というのも、来週の日曜に、審査会があるのです。ずばり、1級受けまーす。せっかく、三道大会まで稽古してきたのですから。ちょっと、チャレンジしてみます。3本目まで、3つの形と基本打ちです。朝からの稽古は、「あ～稽古してるっ！」という気になるから不思議です。（まあ、そんな余裕はほんとはないんですが^^;とにかく冷たくて）昨日はさらに、発見をして、これまでやりづらかった箇所が一気に解決！？先生のご指摘のおかげ、なんですが…。土曜は午後、「団塊の世代のNPOセミナー」ってのに行ってきました。武道館からＮＰＯセンターに直行！うどんやでちゅるっとお昼を済ませて、ギリギリセーフ。なんでも、団塊の世代の方をNPO活動にお誘いする目的だそうで、団体紹介に来てということだったのでした。私たちのほかに10団体みえていて、またこれもいろいろ勉強になるなあと一緒に言ったＳさんと話していました。キッズルームを支援くださるオーナーのＯさんも、別の団体紹介でみえていて、びっくり。このところ、トッピングコンテストなどでもご一緒で、ご縁があるなあ…と思いました。さて、持ち時間は10分。10分で何を話そう？私たちは、団体のリーフレットとキッズルームのチラシ、後は写真の回覧のみの資料で発表しました。私はこうして、人前で話すって機会があまりないのですが、発見しました。聴いてる人のリアクションが、話す人に心理的影響をとても与えるということを！無表情でじっとしている聴講者の方は、結構怖いです～！え～、怒ってるのかな？と不安になってしまいました。…まあ、慣れかもしれませんが、なれるほどこういう機会がないってことなんですよね…。ここのところ、毎日毎日、何かを選択してじっくり、という感じではなく、あ、今日はこれ、あ、こっちもと、追い立てられてるように思います…。こういうときのほうがかえっていろいろ、はかどる…と思いたいですね（苦笑）

  2006.02.13

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• メダル！

  3日以降、日記をサボっておりました～。今からさかのぼります^^;2月5日は、三道大会でした。なななんと、わが家にメダルが4枚！やってきました。長男：銅次男：銀私：金・銅思いがけない出来事にショックを受け、日記もかけずにおりましたvv＊＊＊前の日記にも書きましたが、今回の三道とは・居合道・剣道形・杖道の3種類です。うちの子たちは、3種類全部に出場しました。私は、居合以外の2種類に出場。「1級以下　中学2年以上の部」というのを聞いて、笑った知人がいましたがいわゆる、初心者の部です。＊＊＊うちは、長男小５、次男小３が　学校の友達に誘われて、ちょうど2年前から剣道の道場に通うようにななりました。週2回は剣道の稽古。ちょうど1年ほど前から、それプラス居合道に週１で行くようになりました。そんな中、私は一昨年の7月から子どもについて稽古に行くようになりました。大体、運動をやったことがない私が、「素振りから…」などとはじめたのはいいけど、思ったほど甘くないのでした！重い防具をつけて動くだけでも息が切れます。無謀です。そうして、ぼちぼち稽古に行きながら、昨年は1級審査で級をいただきました。昨年10月から、三道大会の稽古がはじまりました。剣道の前30分、早く来て週1ずつ杖と剣道形の稽古をします。それまで、そんなことをやったこともない私が大会なんかにでられるものか？と首をかしげながらの稽古でした。杖も剣道形も、「打太刀」と「仕太刀」（杖）のペアで行い、審査を受けるのは「仕太刀」（杖）の側の人なのですが、とにかく1人ではできません。大会に相方となってくれる人がＭさんということでずっといっしょに稽古をしてきました。Ｍさんは、私より数年早く剣道をはじめていて、杖も昨年の大会にでている経験者ということ。Ｍさんも主婦で、子どもと一緒に剣道をしている人の一人です。剣道の「心得」みたいな、一挙一動の意味なんかも教えてくれて、とても勉強になりました。私たちの通う道場は、剣道のみならず、居合や杖道についても有段者の先生が多く、環境が良かったのは言うまでもありません。気長に、初心者の稽古に付き合ってくださった多くの方に感謝！です。道場に入ると、私も子どもも、稽古をさせていただく仲間どうしになります。たまには、そういうこともいいかな、と思いつつ寒さ・暑さや、やる気の出ないときに泣き言を言い出すのは必ず私。子どもたちは、何でも身に付くのが早くてすごいなーと思います。そこに混じって稽古してるおばさん（私）もすごい！（ということにして）意気まず、張り切りすぎず「平常心」で、いつまで続けていけるかな？

  2006.02.06

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• タカハシ　ＦＵ～！

  こんなテーマがあった～！うれしーな。高橋書店の手帳を数年来、愛用しています。今年、ＨＧさんがコマーシャルに出ていてびっくりしました。きっと、これからも愛用し続けるでしょう。私が好きなのは、「T's　beau」（ティーズビュー）というシリーズ。普通の表紙がついていて、シーズンになると、本屋さんなんかにずらずらっと並んでいます。前のほうには月別カレンダーと、あとはダイアリーとかが後ろについているのです。昨年は、リンクアップ式（後ろのページは、日ごとに4分割されていて、一日のうちの様々な用件を書ける。）を使い、今年は、バーチカル式。（一日のタイムスケジュールが縦1本になっている）←「バーチャル式」と勘違い！コメントいただいて気づいた私。なぜずっと、このシリーズか？ですが、まず、紙質ですね。薄くて、色が薄クリーム色というのが、私の好み。罫線の色の濃さも、バランスよし。結構、これが重要です。線がふにゃふにゃ、手書き風だったり、濃かったり太かったりすると、文字を書くとき、苦になりますので。そして、カレンダーに書いてある内容。マスのすみっこに「新月」「満月」が書いてある。●○←こんなマーク新月の日にはじめたことは、成功すると、誰かが言っていて、結構気にしてみているので、重宝しています。女性のバイオリズムを書く表がついていたり、カットできるメモがついているのも便利。同じ形式で、大きさや表紙などが違うのがあり、目移りしました。ちょっと大きいのは、表紙が布だったりして高級感があって、おしゃれなんだけど、持ち歩くことを考えると…。かといって、あまり小さいと書きづらくなってしまいます。本当は薄いのがいいけど、あれこれを1冊に書いてしまいたい私は、ページがほしいのです。　このごろは、予定をシャーペンで書くようになりました。なんだか予定が出たり入ったりで、修正してるうちに、ペンで書くと真っ黒になってしまいますので。＊＊＊手帳を買う12月になると、わくわくします。長い時間、手帳売り場に居座って（？）眺めてしまうのです。キャラクターものも、かわいくて目移りするのですが、やはりページの使いやすさで見ると、高橋書店ですね。一時は日曜始まりに凝ってましたが、今は長男が土日の泊まりの用があったりすると、月曜始まりの方が便利になってしまいました。ちょっと、おたくな日記でした★

  2006.02.03

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• 私の書いた年表

  私は、高校生のころに「自分の年表を書け！」と授業で言われて書いたことがありました。高校卒業して、どうなってこうなって～と。私の書いた年表で覚えているのは…高校卒業して、大学生になり、また卒業して就職する。結婚は24歳でする予定。子どもが2人産まれる。でも仕事は辞めてない。「子どもいるの～？」と職場の子に言われながら働き続ける…みたいなことだったと思いました。大体、予定どおりなのがおかしいですけど。違うのは、仕事をやめたこと。結婚相手が自営業で、それを支えるのもいいかなと思って退社をする…なんてことを、同僚に吐いた覚えがあります。私の住まいは、夫の実家の庭にある、いわゆる敷地内でした。夫の母も専業主婦で、その道のプロといった感じでした。父があまり家にいなかったので、一人で男3人を育てたようなものだったそうです。結婚後の私の生活は、専業主婦とはなったものの、「専業」に「専念」できないほど疑問を持ちながらの毎日でした。買い物、家事、育児。それらが主婦の本業であり、おろそかにしてはならないという「主婦たるものこうあるべき」が私にとっては、なんとも疑問に満ち溢れていたのです。もちろん、どうでもいいこととは思わないけれど、なんていうのか、それをプロなみにこなすことが幸せで本業だという自覚がなかったんですね。（しなければいけない、という義務感だけは人一倍大きかったかもしれない）この前まで、同級生と方を並べ、社会人として自分の仕事を評価があったのに、結婚後というと何をやっても評価されるどころか「アレがだめ、コレがダメ」と批判ばかり浴びるようになったのですから…。企業では、アイディアを出して意見をのべても良かったけど、結婚相手の家庭はそうはいかなかった。私が口を開いて意見を言うことが、好まれなかった。それはそうで、そういう考えもあるということで受け入れられればよかったのかもしれないけど、「どうして私は、今の夫と結婚しただけで、こういう立場におかれるのかな？」ということが不思議でたまりませんでした。そういうもの、ということを表面的には受け入れてたとしても、「どうしてもおかしい」と思うことに目をつぶるのは大変なエネルギーが要るし、心と行動が相反することなので、自分にとっては大きな負荷でした。これまでの自分がやってきた選択は、そのとき、そうすることが必要だと感じて、自分で選んできたことと思いたい。その結果、どうだったか？が経過と共に、現れてくる。すべてが良し！でもないだろうし、すべては悪！でもないはず。そのバランスをとって生きてきたはずだから、これまでの自分の人生はＯＫなんだと思う。振り返ったとき、あの時、これができなかったけど今ならできるかな？これからやろうかな？もアリだと思う。タイミングもあるから。具体的、ビジョンを描くのは大事なのかもしれない。だって私はほぼ、年表どおりに生きている！予定外だったところも、実は自分が望んでいることだったりする。外れたところは、自分の望みがありながら、自分の真剣さの不足（本当に、どうしたいかのビジョンの弱さ）と、あきらめが交錯して選んでしまった結果のように思う。（とーちゃん、ごめん）でも、後悔もしていない。これまでの自分はＯＫ。さて今後の具体的な姿を思い描いてみるか？今後の年表？

  2006.02.03

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• 嘆くまえにアクションを

  今日、自分の口から出た言葉を思い起こし、反省材料だなと気づきがありました。「無理だ」ということは、本当に「無理」なのか？ということ。託児従事者が不足している悩みを抱えている私たち。土日や夕方の従事者が、今のメンバーではまかないきれなくて、数人が無理をしてまわしているといった状態。それを、今日の講師の方にこぼしたら、「チラシ、渡してる？預けに来てるお母さんに渡してる？」」と聞かれた。毎回書く、お母さんへのお手紙があるのだけれど、その裏に印刷して募集している旨を書いてあるけれど、それをみて来た人はあまりいない。「本当に困ってるんだ、助けて欲しい」というと、人は「しょうがないわね」といいながら、何とかしてくれたりする。今まで、私たちは、私たちが誘うこともせず「私はここでぜひ従事したい！」と心から思う人が来てくれればいいと、ろくにこちらから声もかけず、あぐらをかいていたんではなかろうか。そんなので、自分から来る人が果たしてどのくらいいるだろうか。本当に困っていて、手を貸して欲しいと口に出す。来ない時間帯の自給を上げる。等、具体的な策を講じないで、「誰も来ない」とぼやいているなんて！嘆く前にやることがあるんだった。明日は理事会です。そんな話をしたいところです。今日の出来事は、とても深くて濃くて、自分の中に一度入ってまだ消化しきれていないのかもしれない。思い出しながら、自分にあてはめればこういうこと、ということで、日記で書き記してみたいと思います。

  2006.02.02

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• セミナーにいってきました

  今日は、名古屋の「こどもＮＰＯ」さん主催のセミナーに行ってきました。豊橋からは、名鉄線1本でいけるのです。名古屋市緑区の会場は、名鉄鳴海駅から車で若干いったところでした。以前から４つ葉プロジェクトをきっかけで知りあった林真未さんが講師ということで、是非行きたかったのです！情報をいただいて、本当によかった。ラッキーでした。生！林さんにお会いして、生で話がきけるなんて。メールだけでやりとりをしていた、主催者の方などにもお会いして、やはりネットは活字だけで相手のイメージをしてしまうんだけど、想像してた人となんとなく違う～！（まあ、情報も写真も見てないわけだから、そんなもんですよね）セミナーは、林さんのお話は分かりやすく、私が知りたかったことが盛り込まれていて、よかったです。セミナーって、たいてい上からモノを言われ、「あなたのココが出来てないでしょ」と突っ込まれてる気がするけど、今日はちがったのです。「偉い先生をよぶより、地域にリソースをもった人がたくさん居るはず。自分たちの地域、グループオリジナルを生み出して！」というメッセージが、はっとさせられました。あと印象的だったのは、「いい意味で手段を選ばない」ということ。ミッション達成のためには、手段を選ばない。悪く言えば使えるものは全部使う！（そうしてでも達成したい、せねばならないという、使命感がそうさせるのです）文句を言ったり、敵視したりしても、何の得になるわけでもない。林さんのように、私の思ってることを共有してくれるような人が、そこらここらにいるわけじゃない。だからといって「あなたとは考えが違うから、いっしょに歩けないわね！」と突っぱねてしまうのも損することもあるんだよね…。根本的な価値観が違う人と手を組むのは難しいと感じてしまって拒絶してしまうのが私の弱点なのかも…と気づきました。林さんは2月4日は、たしか京都のあたりで講師をなさるそうです。全国縦断？は大げさだけど、ご活躍のようです。あと、今回企画されたＮＰＯの事務局長、原さん。あったかく、余計なことは言わないけど、実は様々な人に様々なことを上手に任せる。現場の人は、活き活きと活動されていました。ご自身は、そういう方たちを見守りながら、配置しながら、相談にのりながら、自分は自分でしなくてはいけない役割を日々こなし、戦略を考えるということをしておいでです。う～ん、まだまだ自分たちの課題がいっぱいだと痛感させられました。帰りの電車は1時間近く。一緒に行ったキッズのMさんと話しながら。Mさんとは折に触れてたくさん話してるつもりだけど、今日は知ってる人もいない午後の電車の車内で、いろんなことを話しました。…まだ興奮さめやらぬ…私。

  2006.02.02

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• 無関心とは…

  私が高１のときに行なわれた、同和教育の中でのことです。高１のときの担任、Ｍ先生は、同和教育に熱心な人でした。「同和？」と、それまで聞いたことがなかったのです。その中で、問題について知る必要があるかどうか？というアンケートがあり私は「自分とは無関係だから知る必要がない」に○をつけていました。本当にそう思ってました。でも、先生は「無関心も差別のひとつ」と言ったのです。自分は関係ないから…と言ってしまうことで、目をそむける。関心を寄せない。見ない。それが何より、問題なのだと…。こういった人権問題は根が深く、簡単に語れるものではないと思いますが、その他のことにおいても共通項があると思ったのです。自分さえ良ければ自分に関係なければと、無視しておけば、楽なのかもしれません。でも実際、世の中には、見えないところで苦しんでいる人がいるわけで、それを「関係ないわ」で済ませられないこともあるように思うのです。＊＊＊子育てについても、「子育てがつらい」という人、他の人とのかかわりが上手くむすべなかったして、ギクシャクしてしまう…等、つらい人がいると思います。ある家庭ではとりあえず何の問題もない。子に愛情を注ぐことが出来る。（もちろんそれは親として、大切なつとめであり、決して楽なことではないことをがんばってやっておられる、それは承知なのですが）だからといって様々な問題を抱える人に対して、「あの人は問題がある」とか、「おかしい」「関わらないようにしよう」という見方をすることへの、抵抗感があります。もちろん、批判したくなるのも、自然なことなのだと思いますが、それを「批判」し、「悪口」を言っても何の解決にもならない。どころか、そういう空気を助長する。問題、問題といいますが誰だってそういった問題と紙一重のところにいるわけで、同じ子育てする身として、同じような立場であるのです。批判や悪口ではなく、少なくとも誠意をもった関心を持とうとする気持ちがあればな、と思います。それは、支援をするような立場ならなおのこと。「あの人変だよね！」という、支援者の言葉を聞くたびに、つらくなるのです。一人一人が抱えきれるものには限界があり、自分の身の回りをまず、回していく、ということすら大変なことかもしれないけど、それを言い訳に、「そんなことまではできない」「わからない」と言うようにはなりたくないと思っています。

  2006.02.01

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• モノをもらえないと…？

  ここのところ、さまざまな情報を耳にしながら、自分的には入ってくるだけで、頭や体の中にぎゅ－ぎゅ－はいっていて出て行ってないような気がして、停滞気味なのを感じます。自分のやっている活動も、入っているグループが「より幅広い」テーマで何でもできるよう、定款では設定されているので、「関わりやすい」反面、「テーマが絞れなくて具体的な成果・効果が発生しにくい」のを感じます。行き詰まり気味です。＊＊＊私は、ここ数年、市のセミナーなど関心あるものには話を聴きに言ったりしていました。人の話をきいてみる、ということで次へのヒントがある場合もあるので…。そういう私を見て、周囲のNPOメンバーなどは「キスケさんは勉強熱心だね」「私はそんな、お勉強みたいなことは好きじゃないから…（勉強好きなあなたは）えらいわね～」というメッセージを送ってくるのでした。これまでに受けたセミナー（主に、市役所主催のやつ）の中で私はずいぶん勇気付けられたし、いい話も聴けたと思っています。私がやっているのは、「お勉強」じゃなくて、ますは「情報収集」だと思っています。聞いた話がそのまんま、「そうだな」と思うときもあるし、「それはちょっとちがうっしょ」と思うときもあるのでいずれも、「情報」として聞いて自分の中で消化してみます…。そんな中で得たエッセンスなどのおかげで、今の生活もある部分もあるしNPO活動にも参加できていると思うので、他の人に、「お勉強～」なんて言われる筋合いないな～と内心、思っているのです。＊＊＊お勉強する人と批判する人たち、その裏側には、「お金（収入）につながらないことは、やるのがもったいない」という気持ちがあると感じます。「そんなことやって、どうするの？（何になるの？）」逆に、ＯＫな場合はセミナーを受ける→資格が取れる→仕事になるあるいはセミナーを受ける→家庭生活におけるノウハウを知る→家族に還元できる（料理など）など。具体的にＧＥＴできるものがあれば納得？ちょっと横道にそれますが、私の市で行なわれるイベントには、「先着200名様　花の苗無料プレゼント」というのがよくつきます。みんな、花の苗ほしさに会場に出かけるわけです。イベント主催者としては、来場者での実績というものがあるでしょうから、何を配ろうと配るまいと、実績が必要なのかもしれません。まして、予算がついて次回もとなると、余計…。出かける側も、「タダでもらえる」ということで、お金を出さなくても得られる、具体的な「生活に役立つモノ」が「得」という感覚なんですね。私の所属するＮＰＯも、以前は例会のときに軽食を出したりしていましたが、そのときはとても参加者が多かったように記憶しています。それを出さなくなってから、本当に自分の意思で行く、行かないという場になりましたが、出席者は低迷しています。それは、会議に魅力がないからか、意識の問題なのか？横道にそれましたが、「自分自身の、損得」が先行してしまうことで、それ以外のことは無駄なこと、ひいてはそれをやっている人が「暇な人」とか「変わった人」と見られてしまうのは残念なことです。＊＊＊「タダ、タダ」って、タダより高いものはない！のよ。配られてる花の苗だって、税金で買ってたりするんですよ、結局は。（だから、もらわにゃ損？なんだろうか）もらうのが悪いことじゃないけど、本当は「タダじゃない」ってことを分かった上でもらうべきなのでは。視点は、「自分が得した」ということ。＝家計を助けるわが行動、主婦たるもののお見本！…というオーラを感じます。生理的に拒否していまう私…。

  2006.02.01

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• 小学生あれこれ

  昨日の日記に書きましたが、頭痛がするという長男を、学校に行くようにうながして結局登校しました。結果、通常通り帰宅しました。それも、元気な顔で…。体的に本調子ではなかった部分もあるのだけど、友達とがやがやと遊んでるうちに、沈みがちだった気持ちもふっとんだんじゃないかな？と勝手に思ったりして。話はそれますが長男の担任の先生。とても熱意をもって、子どもたちと接してくださっています。先生方も、多くのクラスをこれまで受け持ってきておられるわけですが、「この学年は、やる気がちがう」と、かってくれてるとか。（うちの子のやる気はいまいち？？？）部活への参加希望とか、漢検への意欲とか・・・強いとのこと。先生は、学校の校舎と校舎の間を掘り起こして（！）田んぼを作ってしまいました。学校前にある畑には、さとうきびやお芋なんかを植えました。夏休みもせっせと水やりをしに　みえていました。それらを収穫した後、ご飯を炊いたり、焼いもやお芋料理をつくったり（これは3年生も活用してつくることになりました）、子どもたちも楽しそうです。どうやって食べるものができて、食卓にのぼっているかをなかなか知ることが出来ない現代、身近で出来る限り子どもたちに伝えたいという思いからなのだと思います。あと、たのしかったのは「リサイクルショップ」。自宅から不用品をもちあい、学校でお店屋さんを開きます。2回目は親も買い物客として招いてもらいました。収益金を何に使うかも、一人一人の意見を聞いて話し合って決めていたようです。動物保護や海外支援など、さまざまなことを考え、その中でなにを優先するのか？も話し合ってて決めました。この1年、かけがえのない体験をさせてもらってると思います。＊＊＊こどもについて言えば、　学年によって、いろいろカラーがあるのは、昔も今も同じなのかもしれません。次男小３の学年は、実は昨年、コンビニで万引きをするという事件があり、それに関わったという子がいました。それも、常習していたということ。だれだかは私は知らないのだけど、ショッキングな出来事でした。雰囲気的には、やんちゃな子が多い印象がありますが…やはりショックです。どうしてだろう…。そうなる前に、誰も気づかなかった？気づいてやれなかった…？＊＊＊まだ1年生の頃、やんちゃなＴ君がよく、うちに来ていました。その子は、片手にお菓子のいっぱい入った袋をもって、食べながら、ゴミを捨てながら歩くのです。うちの庭や公園にもゴミをばらまいていたので、「こんなとこに捨てちゃだめだよ！ゴミ箱にいれなきゃ！」と言って、一緒に拾いました。私は誰が遊びに来ても、よくないことはぴしゃりと言ってしまうので、うるさいオバサンだと思ってると思うけど…学校に行けばニコニコして話し掛けてくれたりします。当時、Ｔ君のお母さんは2人目の子を妊娠中のようでした。ゴミを散らかすＴ君ですが、誘いにきたときはインターホンごしに「○○くんはいませんか？」と丁寧に言うのでした。ともに通う子たちの気持ちを汲める大人の存在とは…。＊＊＊長男の担任が発行している学年通信の題名「ＤＩＡＭＯＮＤ～人は人によってみがかれる～」

  2006.01.31

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• 成功体験

  ４つ葉プロジェクトさんのページにトラックバックさせていただきます。何か、物事を決めるとき、はじめから「絶対成功する」という保障のあるものはあまりないのかもしれないと思います。私の活動するＮＰＯが、法人化を決めるときに、「後のことの保障がどこにあるのか！」といった意味の反対がありました。法人化ということの向こうにあるものについて、さして中のメンバーがどれほどのことが予測できたことか。誰にとっても、何がおこるかはわからないというものでした。もちろん、予測できうるメリットがあったから、提案が出てきたわけですが、とかく変化に対して保守な方が確実だし、波風たてることが嫌われるということはありがちなのでしょう。「登記をする、定款を作る。そんなこと、誰が出来るの？」「お金がなくなったりして運営できなくなったときの責任は誰が取るの？」「解散ってアリ？そのとき、会のお金はどうなる？」危機のときの予測は次々と出てきます。確かに、心配な気持ちは分かるけど…。手続き上の事務については、出たとこ勝負だったけれど、素人の自分たちでどうにかなっていきました。（もちろん、素人でできるか事前に確認しました）言ってみればお金の心配なんて、法人化しようがしまいが、どっちみちついてまわるのですから。かえって、法人化をきっかけにそれらの責任の所在をはっきりさせるということが出来たりもすることが分かったのです。任意団体だったら、解散したときどうしたんだろ？かえってこまるじゃん…。大変だから、やめよう！と、やめていたら、気づかないことにも多く気づいたことは収穫でした。国の税制…法人税やその他の税金の仕組みは、税務署に手続きに行かなければ分からなくてすんだことでした。＊＊＊法人化をして約1年半後、企業さんから託児ルームの委託の話をいただきました。私たちがNPO法人でなければ、無かった話だったと思うし、仮に話がきたとしても受けていなかったかもしれない。それは、各メンバーの立場の責任が「中途半端だった」から。誰にも、「返答をする義務」はなかったと思うし、そんな責任は負いたくないと思ったことでしょう。法人化した以上、理事がいて、運営の責任を負うわけですから、託児ルームの話をいただいたときに、考えたのは「法人として受けること」でした。ルームでそういう事業を行なうこと自体、法人としての責務を負いながら、どこまでのことができるだろうか…と。決めることは容易ではなかったけれど、結論を出さなくてはいけない。自分の立場は、その責任の一端を負うことだったし、その義務があったからです。成功するかしないかは分からない。不安もある。でも、考えてみよう。キッズルームを開くことで、何が実現するだろうか？理由を問わず預けられる場所が常にあるということの意味を考えたとき、こんなチャンスはない！と私は思いました。＊＊＊もうすぐ、キッズルームは開設から1周年を迎えます。相変わらず土日・夕方の従事協力者は少ないのですが、多くの親子さんとの出会いを思い起こすと、少し無理して従事することはあるけれど、やっぱりここにあってよかった、と思えるのです。まあ、すべては結果論ではありますが…。これまでの経験・実績から、これからはどんな課題があって、どういうことをやっていくか？次のステップはいかに…。そのときどきの見極めが大事…ですね。

  2006.01.30

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• 昨日の試合から

  長男的には、完敗だったのです。前日まで寝ていて、体調が悪かったということも原因かもしれませんが、やはり　心ここにあらず、状態。ぼっとしている間にぱぱーんと2本取られてしまいました。お世辞にも「がんばったよね」とはいえない状態でした。学校には、同級生に剣道仲間が2人いる。彼らに合わせる顔が無かった…というのは大げさだけど若干きまずかったことにはちがいない。2年ほどおくれてはじめたうちの子が、他の子のようにやれるかどうかは、また難しいところだが、どうすればもっと上達できるのか？具体的に自分の剣道に向き合うこと。先生の話を良く聴くこと。夫が言った「意欲がない」というのは致命的。それは子のことだけじゃなく、剣道のことだけじゃなく、私自身の考えるところでもあって。だんだん、高学年になってくると、それなりに難しい…。大人に近づいて出てくる悩みは、簡単に「こうじゃん」といえない気がして。負けに直面した、兄弟2人。（あっ、弟も1本とられました。2試合は引き分けに持ち込んだけど…きびしー）そう簡単にはいかないということ。惰性の稽古じゃなく、具体的なテーマや目的が必要。しつこいようですが、それは、また私自身の生活も。

  2006.01.30

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• 今朝は登校させて・・・

  木・金・土と寝ていた長男小５が、今朝も頭が痛いという。休ませようとして連絡帳を書いたのだけど、熱はない。こういうときは、判断にこまります。昨日は、剣道の試合にも行きたいというので連れて行ったが、1試合でダウン。長く待たされ、試合までが時間がかかって空気の悪い中だったのでよけい、きつかったと思う。が、しかし。帰ってきてからの長男は、いたって機嫌よし。今ひとつ本調子ではないのだろうか、ごろごろ、だらだらもしていたが、それでもしんどくて…という様子ではなかったが、やるべきことに行動を移そうとせず、だらだら。今朝も、だらだら布団に入っていて、どうするこうするという判断をしようとしない。だいたい、学校を休むにしても、連絡帳をかいて届けなくてはいけないのだ。寝込むほどの状態ではなく、元気なのに　連絡帳を持ってきてもらうのも他の人がやってくれる状況とは　いかがなものか？自分でやりなよ、自分の休む連絡を弟に持っていってもらうんでしょ。そこでスイッチが入って、私は、「元気なら、行ったら？今なら父ちゃんが会社行くところだから、途中までのっけてってもらって、おろしてもらうこともできるよ」と声をかけた。大体、木曜に早退してから、まる3日間、学校にいっていない。（そのうち2日は休日だったのだけど）それがために、なんとなく、足が遠のいているってこともあるかもしれない。もし今日、休んだらさらに学校から遠ざかってしまうような気がして。父ちゃんも、「メンタル的なもんだろう」と言っていて私も同感。学校に行ってしまえば、友達とわやわややってるうちになんとかなってしまうかもしれない。結局、少し遅れて登校し，今の段階で家に連絡がないので、多分、何とかなっているのでしょう。ほんの少し、背中を押してやって、ＯＫ。となって欲しいのですが。はてさて、どうなることやら。子どもに「なんとなくしんどいから結局休んだ」という結果ではなく「なんとなくしんどいけど、がんばって行った」という結果を得てほしかったので。人は、結果から、「そっか、やればできた」という力が沸いてくることも必要と思います。そのためには、若干無理しても、やった方がいいことも…あると信じたい。あの、ボーイスカウトのキャンプ以来の「荒療治」です。ちょっと大げさですが^^;

  2006.01.30

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• トッピングコンテスト

  今日は、私、「トッピングコンテスト」にお邪魔してきました。トッピング、っていったい何の？？？実は、市内でチェーンを持つスパゲッティ店からのお招きでした。実はこのチェーンのオーナーは、なんとキッズルームのある遊戯店オーナーさんと同じ！ということで、だれかねこのてからコンテストの審査員として来て欲しい…とお誘いをいただいたというわけです。結局、私とキッズルームの委員長　Ｍさんと出かけてきました。ここのスパゲッティというのは…じつは、あんかけスパなんです！名古屋名物！なんでしょうか？（地元生まれじゃないんで、こっちにくるまで知らなかった！し、初めて食べたときは結構ショッキング！でした）ちょっと、デミグラっぽいソースなんです。それにとろみがついてます。味はかなりスパイシー。麺はかなり太め！ボリュームあります。それにコロッケとかハンバーグなんかが乗っているのがメジャーです。そのトッピングのアイディアを募り賞金がでるようなコンテストだったのでした。午後1時からスタートで、なんと12種類のスパゲッティを試食させていただきました。どれも工夫されてて、おいしかったです。レベルの高い、コンテストで審査も大変。野菜やきのこを上手にあわせていたり、キムチと納豆を混ぜ、黄味と一緒に乗っていたり、春巻きやかになど・・・バラエティに富んでいました。ヘルシーな感じのものが多かったかな？全体の応募は80にも及んだそうで、その審査に残ったものですからみんな力作ぞろいです。オーナーさんもいっしょに試食をされていました。私たちとテーブルがいっしょだったので、お話しながらの試食。Ｍさんは、世間話がとても上手で、すいすいと場を盛り上げてくれます。いつもキッズでもそうなんですが。ポロリとこぼれ話が飛び出すマジックみたいです。いつもながら感心しています。ちょうど奥様と6ヶ月のお子さんもみえていて、もう、デレデレパパになってました。それが仕事中のお顔とミスマッチで、Ｍさんと「笑えるね～」と顔を見合わせて。お店のことをいろいろ考えてこういう企画をつくってがんばってみえる姿勢、まさにキッズルームを支援してくださるように、その思いが伝わってきます。こういう元気な方と触れる機会をいただけるのも、何かのめぐり合わせであり、そういうときを自分たちの活力に変えていけたらいいな…と思うところです。

  2006.01.28

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• 子育て支援　オススメ本

  子育て支援に関心のあるすべての方にオススメ「親子再生　虐待をのりこえるために」（小学館　佐伯裕子著）三鷹市の虐待防止支援体制について、虐待問題について、懸命に取り組む人々の話です。問題を抱えた親子に対して特に子どもに対して不適切な対応をしてしまう親に対してとかく世間は「困ったものだ」と批判の姿勢を持ってしまいます。もちろん、その状態が子どもにとって良くないことは当然ですが「親が悪い」と批判をしても何も解決しない。親自身も、苦しんでいてどうしようもない状態だったりもする。誰しも、好き好んで問題を持つ親とかかわりをもちたいとは思わないはず。それどころか、好意をもって接しても、門前払い、文句を言われたりして通常で考えても「どーいうこと！」と対応した側から納得いかないこともあるとか。そこを相手の心に寄り添うことで、心を開いて問題解決へと導いてきた「佐伯さん」。またその他の機関（児童相談所・医療機関・保育園・保健所・子育て支援センター）などが、問題への対応については同じ方向性で動くことができるように働きかけてきた佐伯さんとその他の人の熱意が、三鷹市の仕組みをつくりあげたということです。心に寄り添って話を聞く。批判をせずに、「ひとりじゃないよ。一緒に解決する方法を考えよう」と話す。子育てに行き詰まる親子にとってこういった支援者の立場がどんなに心強いか。とかく、支援者が人の上にたって「指導する」という立場を取りがち。そうではない視点を持っていたいと、思っています。

  2006.01.28

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• 小5長男　昨日から発熱

  しております。昨日は自由参観の日で、午前中、学校へ授業風景を見に行っていたのですが、体育の授業を見学している長男。その後、保健室へ行っていたのを目撃し、私も保健室へ。37度台の発熱。早退しました。午後、39.6度まで上がる。小児科が休診だったということと　もし医者にかかってもインフルエンザだとしたら、タミフルと解熱剤の処方しかないのでは？と判断して、自宅で薬を飲ませました。今朝、36度台まで下がっていたけど、病院へ。病院の先生は「学校ではやっているし、症状からみてインフルエンザでしょう」とおっしゃったのだけど、週末に剣道の試合を控えていることを言って、検査をお願いしたのでした。もしインフルエンザだったら、今日熱が下がったとしても、日曜の試合会場の人ごみに連れて行くのはよいことじゃない…。インフルエンザ検査の結果は、「－」。でも、薬は続けて飲むようにといわれました。インフルエンザでなければ、症状が落ち着けば土日、なんとかなるかな？と思っているのだけれど…。さっきまた熱をはかったら、37.9度。少しあがってきています。今日は実は、ＮＰＯの例会があって、行くつもりでなおかつ、用もあったのだけれど、やめました。しなくてはいけないことは全部、人にお願いして代わってもらいました。洗濯と、食事をなんとか用意してという感じであとはおとなしく、家ですごしています。一時は、こうして子どもの体調しだいで　自分の生活が振り回されることがとても苦痛に思えたこともありましたが最近は、それもありだと思うようになりました。人にものを頼むのも苦手だったけれど、「もう、しょうがないし！逆の立場だったら、私だって嫌だと言わないし！」と開き直ることも出来るようになったのかな？人と暮らすこと、特に子どもと暮らすことは、日常のあれこれを受け入れることと、お互いの状況や欲求と自分のする・しなくてはいけないことのリズムが合えば、苦痛とはなりにくいのかもしれない。そのための工夫は？？？と思うところです。ぼちぼちと…。回復を待ちます。

  2006.01.27

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