まったり　Oneday

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  アンパンマンブロック！　

  1歳7か月になった三男。あまりの雨続き…こども未来館とか～図書館とか～でかけてそれなりに遊んではみるものの…図書館でも、大声を出すわ、いなくなるわ、作家別のインデックスの板？をかたっぱしから引っ張っていくわ…階段でおお泣きするわ…で、落ち着いていられません。少しおうちで遊ぶものがあってもいいのかな。。。と思い、、、（反省）前から、ブロックを購入しようともくろんでました☆なんか～電車とか～車とかって感じじゃないんですよねぇ。。。お兄ちゃんたちのときは「レゴ」だったんですけどね。きっかけは、「緑のバケツ」が懸賞で当たったこと！その後、もうひとつ緑シリーズと、赤のバケツも…（あ、こちらは買いました。レゴさん路線に行っちゃいました）ブロック大好きでしたね。で、それは、もうずっと前のことになってしまったので、、、託児所に寄付してしまいました。再度、購入を検討するも…お値段も結構…いいですし。。。まえ、どこかで遊ばせてもらった「メガブロック」をとても気に入っていたようで、小さい子でもやりやすそう、と思って、目をつけてました。アンパンマン　ブロックバッグ　Lアンパンマンです。結果は…もう、はまりまくってます（汗夜、ねるのも惜しいくらい、執着しすぎ！で、、、このバッグに片付けるまでが大変でしたが、「ブロックさんもねんねだよ。また明日、いっぱい遊ぼうね！」と言ったら、一瞬すねたけど、お片づけして＾＾でも、そのあとが笑えるんですが自分で押入れの前にこのバッグを持って、おいてきました。で、布団で横になるのですが…なんどもなんども、そのバッグを見ては、近寄って、（倒れてたら起こして）また寝て、また起きて…もぅ～～～気になってしょうがないんですね＾＾；；；笑ってしまいました。

  2010.07.14

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• 「ご趣味は？」

  先日、ある会で「他己紹介」というのをやりました。相手の話を聞いて、自分が相手の紹介をするのですが、ちゃんと話を聞いていないとできません。今回はメモをとりましたが、メモを取らない場合、相手の話をちゃんと聞いて誰かに伝えるのは、かなり集中力が必要です。そのまえに。。。当たり前の質問に、答えづらい自分がいて驚きです。「趣味」「尊敬する人」「好きな言葉」・・・まあ、なんかの立候補者のプロフィールみたいですよね。誰が見たり聞いたりするのかによって、公開する人は調整したりするのかも。夫に話したら、「あ～ま～ねぇ～、こういうのはいちいち考えるの面倒だから、こう答える、って決めてる人は結構いると思うよ」ですって…。まあ～ねぇ～ですね…その場にいる面々によっても、自分の「素」をどこまで出してどこまで理解してもらえるか、とかもありますからまあ、適当に言っておきましょう、ということでしょうか。＊＊＊他のワークの場では、お互いを知るワークの中で、「他の人にはない、自分だけの特徴」を語ったりしましたが、私は「チヂミにはまってます」と言ってしまいましたが…。うーん、なんていうのか～趣味とか、特技とかって、聞く人が「へえ～」と思う程度のものでないと、「趣味」って言っちゃいけないのかな、とか（立派な何か）いわゆるちまたで、よく知られていて、聞く人が「へえ、すてき～」と思うようなこと。ガーデニングとか？料理？お菓子作り？フラワーアレンジ？音楽？武道？茶華道？パン作り？それも、何段とか～どのくらいやってますとか～先生やれるお免除持ってます～とかたとえば～フィギュアのコレクションもってます鉄道追っかけてますＢ級グルメ通ですアニメの○○のことならなんでも聞いて！仏像にはまってます（はなちゃんか！）みたいなことを言うと、（３０～４０代女性）どーんとひかれちゃうような…（↑ちょっとオタクっぽいか…でも、やっている本人、めちゃめちゃはまって楽しんでますよね、きっと）…私は、ことによっては、面白いと思うんですけどね。

  2010.07.12

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• 受け取る人にゆだねる

  セミナー5回目に行ってきました。毎回、帰ってきてから、自分の口にしたことなどふりかえることが多くなっています。失言してないかなぁ、とか。。。＊＊＊お互いの知恵をだしあったり経験を話すやり方なのでどうしても、体験談を話すことが私は多くなるのですが。で、比較的、失敗談ばかり話しているというか（そのときは失敗と思ったけど、後になってみたらそうでもないということも含め）「こんな人もいるんだ～適当でも子は育つのね」（自分でもそう言い聞かせているのだけど）と聞いた人がエンパワーしてくれたらいいと思うのだけど失敗談がOK、となったとき、必死でやっている人からすると「そんなんで、いいわけ？？？」っていう、疑問を抱く人もいるのかな？とかついつい考えてしまうのですが。。。結論から言うと、自分をオープンに（脚色せずに）話すということは事実だったり　私個人の体験や考えも正直なものだったりする。それを私が発して　（明らかに不愉快になる人がいることが予想できるような内容でないかぎり）受け取る人が、どう感じてもそれについては受け取る人の問題。という考え方もあるなあ。。。と。（だって、自分が発する言葉のすべてに、完全に責任をとるなんてこと、できるわけがない。。。）で、セミナー自体は、良いと思ったアイディアは持ち帰る、という考え方でもあるので、私があまり気にしてもしょうがないか。。。（←自分で結論！？）「あなたはそうかもしれないけど、私は違う。でも、どちらも違っててもいいかもね」でOKなのかな、とも。来週は最終回。さてどういう結末となるか？

  2010.07.07

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• 押してもだめなときは

  ここのところ、私が普通に話している（当り前のことを）のに相手に通じないなあということが多いです。なんででしょうね。あと軽く、逆切れ的な対応されたりして。。。うーん。伝えるって本、読んだばかりなのにな～何が伝わっちゃってるのかなぁ。押してもだめな時は引いてみる？引くのにも、ぐっと辛抱がいるのですよ。手放して、引いて、うまくいったこともあるのでちょっとそれを思い出して。引く。

  2010.07.02

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• 預ける側の責任？配慮？

  昨日、講座の４回目でした。なんというか、最初のころの緊張感も少しずつ減ってきている（同じメンバーなので）かんじです。日頃は、私は託児従事者としてかかわることが多かったのですが今回、受講生という立場ですので、いままであまり感じなかったことを感じることがあります。昨日、（というかこれまでの３回も）感じたこと。お迎えのタイミングです。早い人と遅い人がバラバラです。講座が１２時に終了します。「ありがとうございました」と挨拶をして、私はすすっと荷物を持って部屋を出て、託児室に向かいます。（階下なので少し距離があるのです）私が一番に託児室に着いて、２番目以降の方がなかなかみえないです。お迎えのタイミング。それは、できることなら、みんなだいたい合わせたいなと思うのです。だって、２時間待っていた子にしてみれば、「あの子のママはきてるのにボクのママは来ない。どうして？」って思いませんか。「お勉強が終わったらすぐ迎えに来るね」と、子どもと約束して部屋を出てきました。たかが数分のことかもしれないけど、待っていた時間からすると、1分でも早く来てほしい。というのが、待っている子の本音じゃないかなと、、、従事者をやってきて、そう思います。＊＊＊昨日は、迎えに行って、見てくれた方と話して、外に出たら、受講生同士、メルアド交換をしてる方がみえました。その中の一人のお子さんは、さっき、抱っこされて託児室で（涙目で）まってました。つい私は「○○ちゃん、まってたよ」と、思わず声をかけてしまいました。メルアド交換したいけど（私も）先に迎えに行ってよ…。と思ってしまいました。ふつうなら言いにくいけど・・・つい言ってました。（てか、仲間意識ゆえに言ってしまった、ってことかも）＊＊＊こういう単発の講座（保育園とかではなくて）の場合、10時から12時ということで従事者が必要数、有償ボランティアで来ています。（くどいですが私は会員なので知っているということです）主催者から依頼のあった時間、その場に出向いて（セミナー等のために）準備をして、お預かりの活動をしています。こういう場合は・・・やはり、「時間を守る」というのは基本だと思って。預ける側の責任として・・・たとえば、同じ私たちの団体が運営している託児ルームについては、1分単位の精算ということで、（有料の託児ですが）1分早く帰ってくれば料金がその分安くなるわけです。だから、そういうような託児の利用のしかたであれば予約時間の範囲であれば、「病院に行った帰りに、別の用をたす」もアリだと思います。でも今回のようにセミナーで預かってもらっている場合は。。。仲間とちょっとしゃべっていて10分くらい過ぎたとしても、受講生に何かを課されるということもないので、「ちょっとぐらい、いっか」ってなっちゃうのかもしれませんね。以前は、延長の場合、微小な額ではありますが、「延長料金」を申し受けていたころがありました。（講座自体をやむをえず延長する場合、料金も若干発生します、ということ）だから？かどうかわかりませんが主催者も終了時刻を気にしますし、お迎えにも早く行くよう促します。（今回の講座でも、促しては下さっています）終了したら速やかに迎えに行くそれが、自然なことだったりもすると思うのですがどうしても、お話の続きとか・・・講師に話があるとかすぐその場を去りたくないって気持ちも、とってもよくわかるのですが。でも、だったら、迎えに行ってからにしようよと、思うんです。で、預かる団体としては、それをはっきり明記するなり依頼するなり、したい！と思うわけですが。。。（常識の範囲、とか、意識の問題、とかそういうことをいう前に、依頼を受けた側もきちんと提示すべき）＊＊＊「たかだか15分過ぎたからって、延長料金もらうなんてセコいことするつもりはない」という、むしろ預かる側の配慮によって、さらに負担になっているのが「子どもたち」だったとしたらとっても皮肉なことではないかと。。。こうして、託児付の企画というのは、主催者受講者託児従事者開催場所のスタッフ　ｅｔｃ．かかわる人全てが協力体制にあって、お互いがお互いのために「やってよかった」事業となると思っています。そのどこかの協力・配慮が欠けることで、もしかしたら「やらなきゃよかった」ことに進展しないとも限りません。それは、参加する親子のために「やってあげている」わけではなく、企画する側、かかわる人にとっても何らかのメリットがあって行われているはず。それをお互い共有しつつ（理想を言えば、共有は必須）それぞれがやれることはなんだろう、と考えてみるとよいと思います。託児がある時点で、未就学児のお預かりという部分はデリケートなところでもあり、ここがうまくいくことで、事業の良し悪しも変わってくる重要なところでもあると思っています。子どもを親と離すことで、さまざまな人の「負担」をまったく０にすることはできない中で、大人たちの協力と配慮でよりよくかかわっていく、そのためにできることはなんだろう？（もちろん、託児があることでのプラスがあるのですが、それが本当にプラスであるために）今回、私は預けて受講している者でもあり従事者経験者でもありあずかる団体の理事でもある。で、あらためて私ができることはなんだろう？と考えています。

  2010.06.30

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  伝える本。

  伝える本。コピーライターの方が著者です。数々の企業の広告を手掛けてこられた方みたいです。コミュニケーションは、送り手と受け手がいて成り立つ。その送り手が使う「言葉」は、どのようにして伝わっていくのか？また伝わらないのか？伝えるためにはどうしたらいいか？私もかねてから思っていたこと…が、なるほどと、落ちてきたり。その一つの例が、「がんばって」という言葉。その昔は、案外気軽に使ってましたっけ。別れ際とか、手紙のしめとか、ね。でも相手の反応が、いまいちだったのをよく覚えています。「言われなくても頑張ってるよ！」受けた側は、他人事のようにいわれたみたいに感じることがある。通じない例というか、言い方の工夫の余地あり？多用されるけど、使っている人が何を表しているのか、その中身が問われる言葉たち。「きちんと」「ちゃんと」「厳選して」「こだわりの」いろいろなメディアなどを通じて、いろんな人がいろんな言葉を発しているけれど、気持ちや「約束」が伝わってくるときとなんか上っ面で終わっていると感じるときと。確かにあります。あ、もちろん私の日常会話にも（汗子どもの行動に難癖つける私の言葉の中に「ちゃんと」とか、よく出てきます。テストの結果とかの話の時にも、「もうちょっとまともな・・・」とか。「ちゃんとやって・・・」とか。この件については、夫が的確と思われる突っ込みをしましたけどね。テストの結果でも、「具体的にどうならいいのか」「それはなぜか、どういう理由で？」が明確でないと、堂々巡り。言葉に、送る側の要望が見え隠れするのだけど、あいまいな表現で、受け取る側が戸惑ったりトラブルにもなりかねない。なるほど、なところは、いただき！です。

  2010.06.26

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• おしゃれなママ！？

  昨日、市内の某こどもむけ広場に行きましたら、とってもおしゃれな（？）グループのママたちがいました。若いですよ、きっと。で、身なりも「おしゃれ」というか、今風です。髪の毛も美容室のモデルさんみたい。カラーも明るめ、スタイルも今っぽい。（でもみんな、ヘアスタイルはそれぞれですよ）今日、新聞の折り込みチラシを見ていたら似たような格好のモデルがいたりして「ああ、いまはこういう感じね」と思ったのです。＊＊＊仲間同士、仲よさそうで、子どもとも遊び、ママたちも楽しんでいる様子でした。だから、その、何が悪いってことはまるでなくて、全然、いいと思うんですけどね。・・・広場の年配な（失礼）ボランティアさんたちは、「わたしらのときは、ああいう風にはいかなかったけどね」とひそひそ、話していましたっけ。確かにちょっと目立ってたけど…他のママたちと、何が違うんだろう？…疲れた感じがしない？のかな？？なんか、そのまま、ファッション関係のお店に「店員さん」としていても全然、通用しそうだしそれ以外の場所でも、お仕事で通用しそうな感じでしたね。若いママたちは、無限の可能性を秘めている！（って、まあ、大きなお世話ですけどね＾＾；；；）だって、子持ちで、あんなに元気できれいなんだもん。（羨望）若くてきれいな子は一杯いるかもしれないけど、ママになって、きれいで、生き生きしてるっていいことづくめじゃない？？？って、ちょっと（いや、かなり）羨ましくおもったのでした・・・実年齢じゃなくって、、、こういうのって、なんでしょうね！私は、20代で長男を生んだ数ヵ月後、「どーしたの？すっごい疲れてるね」と、ある方に言われ、ショックでしたが自分でも「当たり前じゃん！疲れてるよ！」（軽くキレ）と思った覚えがあります、です。・・・まあ、外で見かけた方のことを、その数時間のことでとやかく判断するものでもありませんが、よさそうなことは、見習おうとするものです。私にとってもよい　刺激☆？？？でした＾＾；；；・・・でも、私の年代からの「ハデハデ」嗜好は、下手すると紙一重かも・・・（汗

  2010.06.25

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• 小さい子がいるからこそ。。。検診！

  先週、断乳のマッサージに行ったのですが、「ちょっとグリグリしたところがあるから、病院で一度みてもらった方がいい」（！！！）と助産師さんに言われ・・・かなりショックな週末でしたが…（前に行ったの、いつだったかなあ）（そういえば、当時よりだいぶ年齢もアップしてるし）不安材料がいっぱいで。。。結局、病院へは月曜日に行ってきました。…結果は、とりあえず心配はいらないということでした。痛みもあったのですが、「痛みを伴うものは、ホルモンが関係していることが多いですから」（先生）「じゃあ、放っておいていいんでしょうか？」（私）「いいですよ、放っておいてください」（先生）とのこと…。＊＊＊私の住む市では、乳がん検診・子宮けいがん検診に補助があり、1000円で検診ができます。乳がん検診の用紙もちょうど昨年末？くらいに送られてきていたのですが、注意書きの中に「断乳して半年以内の人は受けられない」とあったので、「ああ、私はぎりぎり無理だなあ」と思っていました。その旨、助産師さんに伝えたら「そんなの、別にいいよ。行ってみて、先生に聞いてみればやってくれるんじゃないの？」ということでした。。。まあ、、、そうですよねえ。。。気になっていると伝えれば、診察はしてくださるのでしょう。。。でもなぜ、断乳半年は検診してもらえないのかな？一度、担当課に聞いてみようと思っていますが…。＊＊＊自覚症状がある場合や、迷わず受診すると思いますが検診の場合は、入園するなど子どもが手を離れるまでは、自分の子を誰かに託して検診に行くことをためらう人は多いんじゃないでしょうか。（すごく安気に、自分の子を託せる人がいる場合は迷わないでもよいのかな？）（多分、大丈夫だろうし。今、病気なわけじゃないし）周囲の人等も、本当に具合が悪いときは文句の言いようもなく、協力するべき、となるわけですが、「検診」の場合は？小さい子がいるからこそ、迷わずに検診にもいけるなら（またそれを支えるしくみもあると）いいなと思います。

  2010.06.24

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• 議事録

  団体などの中で、決定機関の会議などでは「議事録」が不可欠ですね。女性同士の話し合いとなると、とかく、世間話とおしゃべりも混在し、それはそれで楽しいのですがふと気がつくと「あの話、どうなっただっけ？」となってしまうことが多々あります。やはり、「議事録」ですね！これが毎回積み重なるととても大きなものになるとおもうし何かの時に「これって、このとき決めたよね。書いてあるよね、ここに」となっていくので、非常に重要です。（至極あたりまえのことではありますが、再確認。。。）人と人とのかかわりの中では「言った言わない」でのトラブルが起こりがち。記憶もお互い定かでなかったりして。（というか、それぞれに都合のよいように解釈してたりして実は違っている等）どうでもいいことだったり、また一からやればいいようなことはそれでもいいのかもしれないけど時間をかけて意見を出し合ったり、議論をしても記録がしてなくて「どうなったんだっけ？」となると、それこそ会議の時間のムダ。。。いま少ししらべてみたら「決定したのか」「保留なのか」を明記しておくのも重要とか。確かにそうですね！最後が肝心です。＊＊＊ある会合で、こういった記録係的な役をやったことがありました。（1年間）レジュメ作りはもちろん、議事録も作成し、人数分印刷して配布して・・・って、作業的には結構大変でした。紙も消費しますし…でも、その時の話し合いの是非が、その後を左右するようなことだったりすると、紙代うんぬん、言ってられなくなるのですよ。「賃金半額カットする」みたいたこと決めたとき、そのときのいきさつがわからなければ説明もできないし、どうしてそう決まったか、などもはっきりしないと現場で「賃金カットになりましたから、お願いします」と言われても、困りますよね。「業績悪いため」という説明だけでも困る。それで、最高決定機関が決めた、ということであれば執行されるけど、本当にそう決定したのかどうか？＊＊＊NPOの登記でも、登記事項が総会で承認された旨記載された議事録が必要なわけ…。「最高決定機関」（理事会など）は、その団体の方向を決めていく重要な機関であり、それを組織する「理事」も勝手勝手にきまったわけでなく、「社員総会」によって承認されたという事実が必要です。だから組織が成り立つ、という理屈があるので、個々の勝手な「思い」だけで、団体が動いていくものでもないということのために「会議」があるのだということで。

  2010.06.23

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• さくさくと　土日

  土曜日に、断乳マッサージに再度でかけてきました。油ぬき3日目…。食事に気をつけなくてはいけないそうです。方や長男は、歯の治療で生まれて初めて「抜歯」。してもらってきました。小学校のとき、転んで前歯を折ってしまいました（！）そのとき、お医者様の判断で、さし歯とかにしなくて、あごの大きさが安定してからしっかり治療するということで（それまで、作った歯を張り付けていたのです）そろそろ、始めたほうがいいということで。帰宅したころ麻酔が切れ始め「いて～」と言っていましたが、幼稚園の頃から歯医者が嫌だといって泣いたり、イタイイタイといってわめいたりしない子で。いろいろ思いはあるだろうに、我慢してるんですよね、きっと。＊＊＊日曜日は、久々におじいちゃんたちと食事をしました。子どもたちのいとこにあたる2カ月の赤ちゃんにもご対面！いとこたち、みんな男ばかりなのに、初女の子☆かわいいですね～。夫の弟の子なのですが…生後2カ月なのに、ママはきれいで、あまりいつもと変わらなく見えました＠＠っていうか、むしろ髪の毛が名古屋巻きになってきれいになっていたくらい。。。私は、子どもが3人ともそうだけど（＝つまり私の年齢に関係なく）1歳になるまでは、自分に構うひまもなく、髪の毛ふりみだして、いっつも　「疲れて」ましたね（苦笑↑自慢にも何にもなりゃしませんがなんというか…自分のおしゃれに興味がないわけじゃないんですけど…おしゃれの路線が「子ども仕様」になっちゃうというか（ネックレスＮＧとか）服も髪型も「ざぶざぶ」洗える感じになっちゃいました…。若いママを横目でみて「こんな服が流行ってるのか」とチェックしたりしてますけど（笑なかなかまねできないのがツライです＾＾；；；

  2010.06.21

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• 久しぶりのキッズルーム

  昨日は、1歳半のチビの託児をお願いして歯医者に行ってきました。とっても混んでいたので、約束の時間をオーバーしてしまい…夕方だったので、みてくれた方に申し訳なかったです。こういうときの約束って、時間が迫ると焦りますね。私も従事者として関わったときには、約束の時間は守ってほしいとおもったけど、やんごとなき理由で遅れてしまうことは、あることで。（もともと時間にルーズな人っていうのもありますけど）＊＊＊理由を問わずにお預かりする「キッズルーム」の従事はしばらくしていませんが、夕方、また復活してもいいかなと思ったりしました。

  2010.06.19

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• さくさくとスッキリしたい

  最近、パソコンの調子ガイマイチでして…なんか、反応が遅いんですよねぇ。。。更新も後手後手になってます。＊＊＊昨日は、工事の方がきてました。・台所の蛇口・風呂場の入り口扉の交換をしてもらいました。台所の蛇口は、パッキンが悪くなってたのか、お湯の方にひねると水がぽたぽたと…。パッキンだけ変えてもらうのも手だったのかもしれませんが本体ごと交換でした。これで、洗い物のときも無駄な水を流さずに済む！！！風呂場の戸は、開閉するたび開かなくなっていて（！）夫が「バンっ」と引っ張ったら、壊れてしまいました！！で、ず～っと先延ばしにしていたのを、修理してもらって。これで、肌寒い日もスースーしない。外に水漏れしない！あ～快適。今日も、快適になるはずのことが2つ。１．次男の開襟シャツ（中２）…なんか、きついんだそうです。（太ったんじゃないの～？？？）昨日、夫を送った帰りに街中のお店に寄り購入。持って帰ったら「あんまりサイズ、かわらん」…そんな～今朝、さっそく交換してもらいました☆これでパリッと！登校できるはず。２．歯の不調→託児してもらって歯医者へつめてあるのが取れた…。今日の予約、取れました。夕方なので、託児の方にちょっと無理をいいました。でもこういうの、放っておくのが嫌で。明日も予約が多いそうなので、思い切って今日いきます。ここのところ、「顎関節症」的になっているので、マウスピースを調整してもらっていました。夜中にすご～く歯ぎしりしているらしい。。。「起きてるときにはあり得ないような力で噛んでるんですよ」（歯医者さん）奥歯がつぎつぎと虫歯になるのは、ぎりぎりやった歯にヒビが入り、そこから菌が入ったりするんだって。…謎が解けて…家も自分の身体もメンテナンス！？です。

  2010.06.18

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• 「アンケート」？

  先日、郵便局で口座振替にかかる手続きをしました。それと、税金の納入とか。金融窓口での手続きです。当然、待ち時間があるのですが、窓口の職員さんが、「待っている間にこちらのアンケートを記入していただけますか？」と、一枚の用紙を私に手渡しました。なんだろなあとみていると、たぶん保険？かんぽ？に関係するような内容でした。その時私は、とっても急いでいたし、保険のアンケートに答えて、その後どうするつもりもなかったので「書いて出すべきではない」と思いました。金融の手続きが終わって、名前を呼ばれた時「先ほどのアンケートは書いていただけましたか？」と聞かれたので、「急ぎますし結構です」と言って郵便局をあとにしました。＊＊＊アンケート。実は、今私が受けた講座でもアンケートを出してくださいと言われています。その内容については、ここに記すことはしませんがいわゆる、子育てについてのアンケート。記名式でした。そのアンケートについては「受講者の方にアンケートをお願いしています」という説明は別紙にありましたが…。こういうアンケートって、実はとってもその人の内面に踏み込む部分もあると、私は感じています。（もっと、テキトーなやつなら、気軽に書けるのでしょうけど）行政の、検診時のアンケートもそうだった。「子育てしていて、苦痛と感じることがありますか？」みたいな質問で、4段階くらいで回答をもとめられるのです。「いつもそう思う」とか「そうは思わない」とか、、、、。で。「いつもそう思う」と感じている人が、その通り、そこに○をつけたらどうなるだろう、と考えてしまう。行政担当者が、どうにかしてくれるんだろうか？解決するために、一緒に考えてくれるの？「みんな同じだから、あまり気にしないで」と慰められるのか？「今日の受診者の中に、こーいう人がいたのよ！」と、行政マンの中で、噂されるのだろうか？そんなこと考えながら、回答する人はいないかもしれない。でも少なくとも私は、そう考えてしまいました。＊＊＊「アンケート」と言って配る側は、情報がほしいとか、そういう安気な気持ちでくばることが多いんじゃないだろうか。でも、そこに記載されていることが（たとえば今回は、個人情報とも言えるようなこと）ただの「情報」と言ってしまうには、あまりにも内容が重いことも、場合によってはあることを、アンケート企画者は考えるべきだと、思ってしまいます。せめてそのアンケートの目的（なんのために、アンケートをとるのか）回答後について（どういうふうに、公表する・しない　など）を明記して、回答を求めるべきではないでしょうか。＊＊＊今回のこういうこと。。主催者に伝えたいという気持ちと、角がたつといやだなと思う気持ちと、すごく複雑。でも私の性分で、言ってしまうのかも知れません。

  2010.06.15

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• 自分（自分たち）で　決める

  久々に、セミナーに参加することにして昨日、その初回でした。カナダの子育てテキストに基づくもので、実は以前から興味はあったのですが。ちょうど、そのセミナーの案内に触れる機会があり、「なに～豊橋で！」と、託児つきってのもあり、思い切って参加することにしたのです。＊＊＊詳細をこちらにのせることはしませんが、これまた久々の「ワークショップ」。気づきがありました☆講座とかっていうと、先生がいて、「こうですよ」って教えられて「これはだめですよ」って注意されて…って感じだなあと、あらためて実感。「与えられる側」っていうか。今回は違います。「ルール」といっても「自分たちで考えて決める」「一度決めても、やっぱり違うと思ったら考え直してもOK」ということで、自分で考えて、自分の中に落としてみて決めていきます。いたって日本的ではないと感じました。（人権の感覚？アサーションなんかもそうだけど）子どもたちを見ていても、そう。学校の先生はあれこれ、「指導」してくださる。「自主性」といっても、どちらかというと「誘導」してもらってるな、というのが、長男なんかを見ていて、ずっと思ってました。海外は、「自分で決める」枠が、小さいころから大きいのでしょうね。＊＊＊「自分で決める」っていうのは、責任が生じるからきちんと考えるのかも。「誰かが決めたこと」は、何かあっても、「決めた人が何とかするでしょ」って思っているフシがあるから、深く考えなかったりする。困ったときに、誰かのせいにすることも。。。子どもたちにも、自分で決めてほしい。っていうか、向き合って考えることをしてほしい。と思ってしまいます。どこか他人任せっていうのが、卑怯っていうかずるいっていうか…腹をくくってない態度が、どうも…しっくりこない。でも、みんなして、そういう教育をしてきたってことですよね。＊＊＊昨日の託児…私も従事者になってる団体が担当でした。私も顔見知りの方が従事者で、心強く。1歳半の息子は、初めこそ一瞬泣いたけど、あとは機嫌よくしていたようで一安心です。2時間の間、「自分のペースで」遊べた充実感？家で母親といるより、全然よかったのかも。従事者の方がたにも、遊んでいただいて感謝！です。帰ってからも1日、ご機嫌でした。（その反動か？今日は昼寝が長い）全6回シリーズ。ちょっと、出不精な私の、起爆剤（？）になればと思っています。

  2010.06.09

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  眼鏡を買いました

  自慢じゃないけど、視力は良いので（汗汗「眼鏡」っていうものには、まるで縁がありませんでした。今年の花粉症がおもいのほか「重く」マスクや病院…やれることはいろいろ試しておりますがさらに、目に入る花粉を少なくできると言うことで！「眼鏡」を買いました！市内のお店ですが、全国に何店舗かあるみたい　ここ地元のお店に。。。青山とかでとても人気があるみたい。ちょっと派手な色スパンコールぎらぎらのケース☆眼鏡初心者＠花粉時期のダテってことで…。「いつも使いじゃないから、ポップなのがいいんだよ」（夫）ン十年、眼鏡愛用者の夫はもっぱら最近は、ラシックの中の「マスナガ」のものを愛用中。やっぱ、ポップなものは自分では、選びにくいんかな？地元のメガネ屋さん、よそでとっても人気と「おしゃれな」知人から聞きつけ、気になってた様子で見てみたかったんでしょうね。＊＊＊…眼鏡初心者？の私がいうのもえらそうですが、、、眼鏡ばかりは（まあ身につけるものは、だいたいそうか）いくら、見た目のフォームがおしゃれでも、その人の顔にかけてみないことには　まったくわからん！ものです。（眼鏡にあわん私…）10種類くらい、勧められるままにかけてみて迷わず　即決でした。（かけた印象、としか言えないかも）（店員さんも、心得て見えますよね。お客の心理もさながら、顔の形、大きさ、眼の位置とか…合いそうなものがだいたい、わかって勧めてくれるから話が早いのです）鼻の上のつぼにも聞きそう。こんなぎらぎらした、おしゃれなものが身近にあってちょっとうれしい☆

  2010.06.08

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• 雨の日だけどおでかけ

  今日はあめふり。昨日は暑かったから、すこし涼しいな、と思ってみてもおさんぽは無理かな？とふと思い立って、、、駅ビル（！）に出かけました。前からほしいと思っていたものがあって、それを狙って！チビと一緒にでかけました。チビは歩きだと時間がかかりすぎるので、ベビーカーを持参。隣接する駐車場が最近できて、とても便利になりました。（ただ…駐車券、出してもらえないのが残念ですが）ちらほら、親子連れをみかけました～。＊＊＊いつもはエスカレーターでのぼっていくんだけどベビーカー＝エレベーターとなるので、エレベーターを探すのですが…なかなか見つからず。へーんなところにありました。上の階まで行くと、降りたところがバックルームみたくなっていて（売り場じゃない）迷路みたいでした＾＾；；；いろいろぶらぶらしたいけど、やっぱりチビ連れだと厳しい！！！ので、1時間弱で目的達成。。。さっさと帰ってきました。ちょうど車で寝てくれて、帰ってからもひと眠りしてくれて。このくらいのタイミングがちょうどよいです。（っていうか、今日はよかった、かな）＊＊＊雨で家にいると滅入るので、なるべく、雨に降られないところへ出かけたりします。帰りに、コンビニの買い物帰りの親子を見かけました。うちのチビ（うちは1歳5カ月です）くらいの年かなあ、、、レインコート着て、お母さんが手を引いて歩いていました＾＾なんとも微笑ましい＾＾子どもは、雨の日だって関係ないんですよね。。ちゃんと、雨除けしてあれば、雨の日のほうが楽しいくらい。うちも、カッパと長靴、ほしいな！と思いました。

  2010.05.19

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• 久々のヤフオク

  ヤフーオークションに久々に出品しました☆ただいま、出品手数料が無料とのことで。初めて挑戦したのがはや8年前になります＾＾；不用品だけど、捨てるに忍びないもの…いまでは、なんでも近くの方に差し上げて喜ばれる時代ではなくなりました。返ってご迷惑になったりもして。オークション愛用者は、ほしいものをピックアップしてお値打ちに購入します。要らないものは買わないので＾＾；；むだなく、使わなくなったものを活用してもらえたらな～ということで利用しています。…でもチビがいるとなかなか、パソコンに向かえません。出品物の写真も、昼寝の間にちゃっと…という感じで、終了日が楽しみです。う

  2010.05.17

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• 「おせっかい」の行方

  よけいなおせっかい…ときとして、ありがたいものであったり迷惑なものだったりするなあと、あらためて感じる今日この頃。「おせっかい」という時点で、本来のお互いのラインを超えてしまう行為なのではないかと…思うのですが頼みにくいことを頼まなくてもやってくれたこと、それがドンピシャだったら、本当にありがたいこと☆っていうこともあるので、ときには良いことだったり。やっかいだな～と思うのはその「おせっかい」する本人が「見返り」を期待してるときじゃないかな、と。それは、本人が、意識してても　してなくても。＊＊＊私は、自分がそのおせっかいを受けたことも、だれかにしたこともあります。受けた時は、初めはありがたかったけれど、だんだん重荷になってしまって（私の気持ちの問題なんでしょうが）最後には、「ありがた迷惑」なんてことばがあるようにこともあろうに「迷惑」っておもっちゃったんです。で、やっとの思いで「親切」をお断り？したときには激「怒り」に近いものを返されてしまいました。相手にしてみれば「せっかく、親切にいろいろやってあげてるのにさ、失礼しちゃうわ」って気持ちだったでしょうね。親切なことをしてもらえば、当然感謝するもの、という気持ちがあるので…断られるなんて！と怒ってしまわれたのでしょう。どんな親切でも、相手が「ありがたいって思うか、思わないか」は、実はわからない。だから、手を差し伸べるほうが、「もしかしたら迷惑かも」ということを前提にしていること、また、受けたほうも困るときには、感謝とともに辞退することができ、お互いにそれが受け入れられたらいいのにな、と（理想）。＊＊＊昨日の出来事。ある人がこちらが、頼んでいないのに「やっておかなくては」とがんばって、（本来他の人がやることを）やってくれようとした、ということがありました。私は、いろいろ人と関わる中で、「自分の役割・他の人の役割」の線を引くことが時として大事ということを感じていたので、つい、「それは貴女がやらなくてもいいよね」と言ってしまったのですが（うまく伝わったかどうかのちに再確認！汗）当の本人にしてみたら、「本来、私がしなくてもいいことを（あえて私が）やってあげてるのに、なんの文句があるんだろう」と、心のどこかで思われたかもしれません。（いや、そう思ったかどうかはその人にしかわかりません。が、こういったやりとりがその方の周りでとても多いのです）仕事の仕上がりからすれば、やってないよりは、やってあったほうがよいし、前任者にバックすることもできない内容だったので、後任者の方がやってくれれば、助かると言えば助かるのですがそこまでのことを、頼んでいない場合、「やってあげたのに」というところが、今回のやりとりの「つぼ」ではないかと。＊＊＊頼んでいない、という側と頼まれてないことまでやってあげた（のに）頼んだ側（そこまでたのんでない）の感謝の気持ちが、やった人に対してうまく伝わらないというのは、こういうとき、ありがちです。（まあ、今回は、「そこまでやらなくていいよ」と私が言ってしまったので元も子もないのですが）「どうして感謝されないんだろう」（怒り）こういうところから、人の気持ちは行き違ってくると思います。そして、私がそうなのですが、「やってあげた」と、つい過大におもってしまって「感謝されない」って腹を立てることがよくあるのです。ふつうは、こちらがサボったら非難されこそすれ、余分にやってあげたことを非難されるなんてあり得ない！ってなりがちでしょうね。でも、実は、どうなんだろう？何もしないほうが結果として良かったってこともあることを最近、痛感しています。それぞれの境界を超えず、「やってあげた」というおせっかいな気持ちに「相手が本当に望んでいるだろうか」「それは本当に、自分がやるべき役割なのか」をちょっと考えてみる。もしかしたら迷惑かもしれないと、予想してみる。ステップがあってもいいのかな、と気をつけたいと思っています。

  2010.05.14

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• 手放すこと

  昨日、抱え込んでいたことを手放すことにしました。ある人（近い人）のことを、自分がどうにかしてあげなくてはいけない（と他の人にも言われて）手をこまねいていたのです。連絡が取れなかったり、約束した日にドタキャンがあったり周囲の人としては心配して、どうしたんだろうという話になります。実は私は本人に話を聞いていて、理由は２，３、耳にしていたりして（実のところどうなのか真相はわからないけど）「そういう気分じゃないからしかたがないな」と、わかっていたりはするのですがそれを、私以外の人にどこまで話していいものかなやんだことがありました。体調のことらしい、と少し私が話したことが原因したのか周囲の過剰な心配について「心配してくれなくてもいい」「余計なことをされたくない」と思っていることがわかり、私としても動きようがない感じです。周りの人からは「どういう様子なの?」と聞きやすい立場の私にいろいろ聞かれるしかといって、急に来られない、というようなことになると、周囲の人が心配してしまうのもやむを得ないことで。でもこれって、本人の問題だよな、と思いました。いくら近い人（身内のような）でも、キャンセルすることとか、行きたくないこととか、そういうことは私が仲介しなくても本人が伝えればよいわけで。（本人が責任をとれる方法の一つ）私自身がどう悩んでもどうしようもないことを考え続ける必要はないのかも、と手放すことにしたらとても楽になった気がします。これって自分のためだけじゃなくて相手のためにも大事なんじゃないかと…。でもふとしたとき、「なんとかしなくっちゃ」となってしまうのは、私の癖なのかもしれません。

  2010.05.09

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• おっきな虹が！！！一日のしめくくり

  昨日は、入学式以来の高校に行ってきました。（さっき、文章うちこんでいたのにきえてしまった！）１歳５カ月のチビは夫のお母さんに頼んで、思い切って出かけました。ずっと話したかった同級生のお母さんと話すことができなによりうれしかったです。なんか、話せるチャンスがなかったんです。ずっと。中２くらいまでは、子どもの習い事なんかでよく話していたのに…。電車以外は徒歩で、大雨でたいへんでしたが帰りにおおきな虹が！！！（まあるい弧を描いていました）かかっていたのですよ！！！あんなに、大きくてきれいな虹は初めて見ました。小さい子を預かる預ける。。。にまつわる話をいっぱい書いていたのに消えてしまって残念。また近いうちに。

  2010.05.08

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• セスキ炭酸スプレー

  「セスキ炭酸ソーダ」を100均でみつけたのでお洗濯につかっています。粉で売ってますがスプレーも買っても200円。水500mlあたり5gのセスキを溶かしてスプレーにしてえりやそでにスプレーしてから洗濯機でふつうに洗濯していますが…皮脂やタンパク汚れに効くらしいです。（でももっと激しい汚れは石鹸などと組み合わせて予洗いしたほうがよいですが）結構きれいになってうれしい☆もちろん、きちんと予洗いには劣りますがなんといっても、手間がかからないのと安くて済むのがよいですね。（100均のセスキは200グラムあるのでスプレーだけならしばらくあります。普通の洗濯にも使える）このスプレーは、重曹スプレーのように台所でも威力を発揮してくれちゃってます。（もっとまめにきれいにすればいいのですが…怠け者）

  2010.04.30

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• 予算

  疲労蓄積の身体をひきずりながら…すごしている今日この頃です（汗昨日は、ＮＰＯの予算組みをしました。もう本当に毎度ですが、チビがいるのでお金の数字的なことって…根つめてやれなくてもう～辞めたい～と実はなんども泣き言を言っているのでしたが良い意味でそれをつっぱねてもらっているおかげでなんとかやっている感じですがやっぱり、何かごとにつけ不可欠な要素だと思うので切って離せないことだったりして。他の方に自宅に来て作業してもらったおかげでなんとかなって、ありがたいことです。家の中はあいかわらずめちゃくちゃですが＊＊＊数字のことって、なかなか難しくてきめがたいのですが毎年、私と理事長でおもに仕上げていきますが予算と決算は密接だったりします。それでも、ちょっと行き場に迷うお金も把握しつつ事業にさく割合なども、把握しつつ一つ一つ組み込んでいきます。事業担当委員会からあらかじめ事業計画と予算をだいたい聞いて、イメージしながら…。なにがいくらだから高いとか安いとか相対的で、難しいので感覚にたよるぶぶんもあるけど、この「感覚」があながち馬鹿にできなかったりもする。「いくらだったら、託児に預けて参加するか？」等…。主婦の感覚は案外、からいです。高かったら敬遠されるだろうから、安価にしようか。いっそ、無料なら？でもその「無料」も、利用する側からすると「タダだから」かもしれないけど・・・ほんとうは「タダ」のものなんか、ないんですよね。でも、どうして「タダ」なのか。無料、の意味。人集めのための無料だとしたら、ＮＰＯとしてはＮＧな気がする。たかだか、100円、200円…小額のことかもしれないけど意見を出し合って…。年度替わりの仕事はこれからです。

  2010.04.28

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• 疲れ気味の今日この頃

  ４０過ぎという年齢のせいか、子どもとの外遊びがなかなかきついです。（ってそんなに遊んでないけど）１歳４カ月で本人は、基本的に歩きたいのですが、くたびれると抱っこ～となり、抱っこして長距離あるくのは勘弁、となるわけです（汗でも風がきもちよくて、お花が咲いていて。たんぽぽの綿毛を飛ばすのがおきにいりです。＊＊＊疲労のせいで？夜もよくねむれます。子どもと一緒にダウンしちゃうことが多いけど昨日は一杯飲みたくて起きました＾＾；；；夜食アンチョビのオイル漬けが冷蔵庫にあって、小さく切って（ちょびっとですごいしょっぱい）イングリッシュマフィンの上にガーリックマーガリンとアンチョビチーズのせてトースターで焼いてこしょうをガリガリこんな時間に～と思いながら、子どもが寝てる間の楽しみもないとね～ということで、よしとします（汗

  2010.04.21

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• 宿題はない？＠高校

  昨日長男がリビングで勉強していました。高１生。いよいよ授業がスタート。慣れない手つきで辞書を引いています。おまけに眠気が限界でつらそうです。「なにぃ、宿題？」って聞くと「宿題じゃないじゃんね」「でも、やっていかんとわけがわからん」「スピードが早すぎる」ですって。そーだよ君！高校ってば、そうなのよ。…合格してから生活全般タラタラしていて、私は超！不満を募らせていて「そんなんじゃ、これから困るよ。」と口をだし、息子は「はぁん？べつにかんけーないじゃん」的な返事を繰り返す、その態度も腹にすえかねていたのですがいよいよ・・・キターーー☆ダカライッタジャン朝も早いし部活もあると帰りは遅いよくたくたでも勉強もせないかんよもっと困れ～～～～追い込まれろ～～～…って思ってしまう、私はいじわるでしょうか。そこが運命の分かれ道。

  2010.04.13

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• 鳥羽旅行

  4月に入ってすぐ、家族で鳥羽へいってきました。これまでも、そろって泊まりで出かけることが本当に少なくて今回、思い切ってえいや～と行くことができました。伊良湖岬からフェリー。このフェリー、いま、廃止されるかもと言われています。それにしても、、、利用者が少ない実感。年末に毎年のっていますが、今回カーペット敷きの場所があってチビづれにもとっても助かりました。ゆるっとフェリーでお出かけって、、、私は好きなんですけどね。廃止されたくないです。「じゃらん」で予約したりして、これも初めて。クチコミをみて想像するものの、行ってみるまでどんなだかわからなくて心配でしたがなんのことはない、大きいけど落ち着いたホテルで大きいお風呂もあったりして。築は古いみたいだけど改装してあり、サービスもつかず離れずで心地よかったです。結構こんでました。春休みですもんね＾＾

  2010.04.13

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• 新年度の大会

  昨日は御津で行われた剣道大会＠中学・一般をすこし見に行ってきました。次男は選手で出させてもらいましたがおしくも予選敗退。1勝2敗2分。副将の次男は引き分け。もう一勝ほしかったけど…日頃見てくださっている先生からは「勝たないかん相手だったよ」と言われ、さらにこのポジションも、重要だったりします。少し前の試合でいつも次鋒なのが、先鋒になったのですがそれも調子が出ず（小６のときは先鋒でしたが）今回も副将…の位置は、いつもと違うところでした。まあ、次鋒ならいつも勝ちかっていえば・・・そんなことはないんですけどね。。。その相手チームが、、、準優勝だったそうです（汗一夜明け、今朝も悔しいオーラが出ている次男でしたが勝負ですから。＊＊＊まだ正式入部していない長男は…この大会のお手伝いに行くといって朝からでかけましたが会場でみていると「スタッフー」状態でした＾＾まあ、それでも、お手伝いさせていただけけて、少しはお役に立てたなら良しですね。「トイレ掃除もしてきたよ～」と言っていました。今回、お世話になっている道場の男性チームが出ていてなんか、すごい強豪チーム！！結構勝っていたようで、最後まで見たかったのですが結局、チビ連れの私たちは早めに退散。日曜だから　休養も、買いだめも、片付けも、衣替えも、美容室も、いろいろやりたいことは山のように！でもとりあえず最優先順位から…「できないときはスッパリあきらめる」これが次へつながっていけばよいのですが！

  2010.04.12

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• 不調・不安は伝染する

  実は1歳のチビの調子が日曜あたりからよくなくて微熱が続いています。何度か小児科にかかっていますが、いまいちよくならなくて今日は3種類目の薬をもらってきて、ようやくぐっすり眠れたようです。機嫌が悪く、咳がつらい。昼寝ができない。ただでさえ体調が悪いのに言葉も話せないのでお互いどうしていいやら…調子が悪いこと、つらいことはわかるのですが、そういうときって、親の体調もぎりぎりになっていきます。疲れもピーク、もうだめだ、っていう頃に良くなっていく気がします。子どもは（上の子たちはそうでした）＊＊＊昨日、私が歯の治療ため歯科に行ってきました。気になっていたのを先延ばしにしてました。何か所も気になっていたのですがいろいろ先生に相談に乗ってもらえ、治療の方向性を示していただいてそして、「キスケさんの歯は、僕が見てきた中で一番やわらかい感じと言ってもいいくらいの歯みたい。でも、よくここまで、保ってると思うよ」と声をかけてくださって、すごくホッとしました。長年お世話になっていますが、こんなことははじめてでした。歯もそうですが、体の不調があるととても不安になり自分のケアが悪いのかというところから、その不安はかめなくなること、将来の体調や寿命にまでおよんでいた今日このごろでした。（大げさですが、ちょっと不安のつのっているこのごろでした）こういう気持ちで、家族…新生活の始まる思春期の子、1歳の幼児等…に接していること自体が問題じゃないのか？と思ったので思いきってでかけたのですが不調のまま、小さい子といると、その不安は伝染する気がします。今回のちびの不調は私も一因してるとおもって反省しています。

  2010.04.08

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• 高校新生活スタート

  調子の悪いときはなかなか、更新ができません（汗6日に無事、高校の入学式に行ってきました。ずっと、すっきりしなかった私は、ついついお買い物に走り新調したスーツと靴で入学式に＾＾；スーツの柄が…夫のスーツとまるでそっくりで（どんなんだ！？）でもこういうの着て、颯爽と歩きたい願望が実はあったりして。でも、だんだん、似合うものが限られてきてる気がして、新調スーツはやめようとしたんだけど夫が一言「今着ないと、もっと着られなくなるよ」たしかに……新しい靴は、徒歩が結構あったので靴ずれに…でもこれも、なんか、フレッシャーズみたいでヘンな感じ。フレッシャーズは子どもなのに＾＾とにかく、お天気になってよかった。＊＊＊電車に乗っていくと、途中で降りる子、逆方向から来る子、いろいろいて某有名難関校の近くで降りる子をみると「あ～なんか、かしこそうだやぁ～」と息子が言うのが可笑しかったです。ほとんど中学からの知り合いがいないクラスで、「孤立しないかな」などと、ひそかに心配してましたがなんのことはなく、あっという間にいろんなことしゃべってきたみたいでああ～若い子はいいですね＾＾；；；＊＊＊入学式でのこと。父兄は父兄席で前からクラス順に座ってくださいと言われ、私は1列控えて座ってしまったのですが他の父兄の方はどんどんつめて座っていてそれも、一言「ここ、いいですか？失礼します」と、すっと話して座られてました。私の横に来た方も、「お天気でよかったですね～」などと、話しかけてくださり、共通の話題もあるので少しの間ですが話が弾みました。こういう大人の振る舞いができる人たちの中で学校生活がスタートしたということも、私の中でとても心地よく、感じられた1日でした。

  2010.04.08

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• 合格者説明会

  昨日は、高校の説明会に雨の中でかけました。教科書や副教材？…電車で持ち帰るには厳しい重さでした（汗おまけに長男は朝から発熱していて、具合が悪く会場は寒くでも、学校内にいた高校生を見ると、ああ、この中に入って生活していくのかとイメージができ、息子もきっと、もうすぐ始まる生活を感じて自分でウォーミングアップをしていくのだろうと思いました。＊＊＊昨日、本当に疲れてしまって、夕飯時に…「缶のスパークリングワイン」を飲んだのですがもうろうとして、眠ってしまいました。遅くに帰った夫が今朝、「これ、一人で飲んだの？」と苦笑いしていましたがチューハイ感覚でのんじゃいけなかったのかも？？？と、反省（というか、反省してませんが）

  2010.03.26

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• 中学生活いろいろ

  高校の一般入試が終了しました。うちは一足先に進路が決まっていたけど、息子の同級生がまだだと思うと、なんとなく…すっきりと解放されない感じがしていました。ようやくみんな、終わったね！息子たちはちょっと遠方へ日帰り旅行？遊びに行ってます。たのしんでるかな？来週は、発表です。＊＊＊先日卒業式に出席して思ったことがありました。不登校の生徒も、けっこういたみたいです。名前は呼ばれるけど。。。息子に聞いたら、なかなかふつうに登校しにくい子たちのために？後日、卒業式をするそうです。中学生は、その子その子で、いろいろな生活のようです。うちの息子は、なんだかんだといってやれ生徒会だの、部活だの、合唱コンだの　で比較的、活動する場を与えていただき、自分で手を上げられないときも、仲間や先生の勧めを頂いて活動させてもらうことができました。そういう機会を頂くのは当たり前だとは思っていませんが「母である」立場の私個人としては、ありがたいというか、満足というか、そういう見方をしていました。卒業式で教室を覗いたとき、先生のギャグに反応して面白おかしく盛り上がる子もいれば半数くらいの子は、あまり、反応していなかったようにも見えました。それが、とても対照的に私の眼には映り…（私自身が考えすぎかな？）かといってすべての生徒に、すべての機会を平等に…というのは、むりな話なのかもしれない、とも　思い直し。なんだか申し訳ないような。自分も何かしないといけないような。不思議な感覚にとらわれました。中学は通過点。余談ですが、私の夫は、中高、目立たない生徒だったそうです。「今は逆だね」と冗談を言いましたが（ウソ。笑これからの進路でどうなっていくか。息子はむしろ、私の中高のパターンに似ているかも？？？要注意！？＊＊＊生徒会に立候補し、昨日　演説・選挙で今日当選者発表の次男がもうすぐ帰ってきます。はて、どうでしょう？？？

  2010.03.18

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• 卒業式に行ってきました

  息子の中学の卒業式でした。１歳の弟は夫にみてもらって私が出かけました。懇談会なども中学からは夫が出ているので、先生とのコミュニケーションも希薄だなあ、と思っています。一大行事を、先生や生徒たちみんなでつくりあげるそれを、拝見・拝聴しに行きます。同級生たちは、そういえば小学校卒業のときも　大人っぽくなったなあと　思ったのにさらにしばらく見ない間に、また大人っぽくなっていました。顔なんて、わからなかったりする…。試験の終わった子、これからの子。いろいろだけど、それでも今ここから巣立っていくステージに立っていることには変わりないわけで、その晴れ舞台に、同席できたことはうれしいこと。校歌を精いっぱい歌われている先生方の姿勢も、子どもたちには響くものがあったでしょう。この学校の先生は、本当に熱い。そして、見守ってくださいました。感謝の気持ちです。＊＊＊たまたま、ある同級生の親のことばを聞きました。「推薦で決まった子もいるけど、その子たちの影響でこれから入試の（うちの）子も、ぼんやりしちゃうのよね」…そんな風に、思う人もいるんだなと。。。息子の友達で、私立の推薦入試で早々に合格して決まった子がいました。その子が、焼き菓子を息子はじめ、生徒会仲間にくれたようなんです。私は、「これからの入試、がんばってね」っていうことだよね。そうして気遣ってくれるんだよね。って単純に思ったけど、「さっさと決まった人は暇なんだろうね」って解釈する人もいるとかいないとか…そういうこと言った人がいましたっけ。私は、　えーーーーって感じでしたが。（そんな言い方ないでしょって）最後には、たいていの子は決まるのにね。１，２か月、早いか遅いか、なのにね。高校以降は、学力検査など　入試制度によって振り分けられそれぞれの分野に分かれていくのですが「偏差値」などという、便利な（？？？）数値のおかげで、その数値が高いだの　低いだの　そういう見方（まあ、小学校の算数レベルですから、そういう見方が簡単）をするようになりがちなんでしょうね。とくに高校入試は、深い知識が無くっても、そのくらいの話はできますから。＊＊＊高校にはいって、そこからまた、さらに　次の進路は再分化して（偏差値もあるけど、それこそ、もう、どっちがどうとか比べられない世界で、わけがわからない）いき、どういう進路だからどうなる、という　先も読めなかったり。そういう私は、「大人になったら、ほーら、こんなふうだよ。　私をみてごらん」なんて偉そうなことも言えなかったりして。子どもを育てるって、どういうことでしょうね。＊＊＊子育て支援、子育て支援…と、活動してきた中で、そこで見守って来れた子、見守る機会はなかった子、いろいろな子がいますがどういう人生を歩くのだろうか。それは、本当にその子次第だったりするのだけど親との関わり方で、何かが変わったりするんじゃないだろうか。私はそこが、とても大きいと思っていて、また、「手遊びして遊びましょうね」「親としての自覚をもちなさいね」っていうようなことじゃ、解決しないようなこともあって最後はいろいろを、子どもたちが背負っていってしまう、ということもあるんじゃないかと。でも、それもその子の人生なのか…＊＊＊めったにみない３年○組の教室。担任の一人でだった先生は、きりりとした、ハンサムな（女性です）アップヘアと髪飾り、メイク、はかま姿がかっこよかった。「いつもはすっぴんでうろうろしてたけど、そのわけは…今日のために」（笑！！！）「ヘアメイクは、中学の同級生で、プロになった友達にしてもらった。　自分も社会人になり、かつての友達に、お金を払って、ヘアメイクを　やってもらうという初めての経験。」先生の思いとはいかばかりか。その思いが、ヘアメイク、着装に現れていたと思います。ユーモアたっぷりのベテラン先生の面白いトークも健在でした。卒業式とか…なんとかって、いろいろ行事があるけど、子どもたちは、どういう気持ちで関わってきたんだろうか。気になることもいろいろでしたが、一つ一つ、子どもたちの行事が終わっていきます。そして、次を見据えていかなくては。

  2010.03.08

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• 親子運動会＆唇のケガ

  ＮＰＯ企画の、「親子運動会」に１歳３カ月の息子と参加してきました！いやあ～面白かったです☆（母が？）数か月前におこなった事業の２回目。前回も、未就園児とその親を対象としていたのですが…今回は、、、ブラジル協会の方と共催の事業でした！私たちの住む町は、ブラジル人が多いのです。ある会員さんＡさんが、そのブラジル協会の方と話した時、「小さい子を持つブラジル人は、出かけるところも限られ孤立していることが多い。なにか良い方法はないだろうか」という提案がきっかけです。運動会なら、言語が通じなくても大丈夫？と、企画はどんどん、現実のものに。もともと、実施した運動会は、もともと保育士さんをやってみえた会員さんたちのアイディアで、内容も手作りで素晴らしかったです。スタッフが、ポルトガル語が分からないので、簡単なものを教えてもらいました。あいさつ…他。そして、「がんばって～、は、なんて言いますか？」と聞いたら、「うーん、こういう場面で子どもにがんばって～は、言わないです」とのこと。う～ん！日本では、運動会はがんばって～が　つきものなのに。そうなのか！これも文化の違いなんでしょうね。言葉では語りつくせないのですが着ぐるみパジャマで変装している会員さん。（かわいい）とにかく一人ひとりのアイディアと、機転と、フットワークが本当にすばらしい。私はお客みたいになってましたが、よい機会でした。息子は午後…くったりとお昼寝。でも…この子は…夜、お風呂で…唇を大きく切るアクシデントが！！！！（泣泣）滑って…口を噛み切ってしまったのです。救急にかかりましたが、縫合もできず……もうショックでどうしようもなかったのですが、今日は傷もおさまっていて、少し安心しています。…末っ子のことって…動揺してしまいます（汗

  2010.03.06

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• おいしいピザ！

  おいしいピザページ貼り付けで何なのですが…ネアポリスなんか、久しぶりにはまってしまいそうなfood。石窯焼きピザ。注文してから、お店の人がブンブン、と生地をのばして具をのせて・・・焼きあがってもちもちの食感。チーズのおいしさ。すごく、好きになってしまいました。テイクアウトもできます。が、やっぱりアツアツが身上かな？夜もやっているので、ワインを飲みながら、とかもすごくいいと思う。＊＊＊昼間、子連れで行ったのが初めてでしたが、ランチになじまない子連れの私。ドキドキしてしまうのですがきめ細やかな心配りで、不思議とちっとも、苦になりませんでした。小さい子連れって、外食なんて神経ばかり使って、何食べたかわからん！ってなりますよね…水を出してくれたとき、小さなストローがすっとさしてある。背もたれの後ろにある危なそうなものを、すっと、どかしてくれる。「チビがいるので、すみません」と一言いったらニッコリ「全然、大丈夫ですよ」という言葉が返ってきただけでよかった～と思います。本当にうれしかった。ただでさえ、何処へ出かけても「迷惑掛けてる」って思っちゃうのにそれに加えて「歓迎されていない」っていう空気は、一番コタえますもんね。。。＊＊＊サービスはもとよりピザも本当においしい！なんていうのか…具が盛りだくさんとか、そういうんじゃなくてシンプルなんだけど…なんて言っていいか！いや、シンプルだから？おいしい！実は、子どもたちにも食べさせたくて、夜、テイクアウトしてみました。出来上がりをカウンターに座ってまっていて作るところを食い入るように見ていた中１次男。「すごい、生地からどんどん、あっという間にできた！　あの人、手際がいいね」ですって！！！そりゃ、アンタ、プロですよ。でもこういう、職人さんの仕事を子どもが見る機会って、あんまり、ないですよね。子どもは素直に、感動します。

  2010.02.24

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• 合格発表

  ２２日月曜日。合格発表でした。予定通り、中学の授業が終わりそのあとで高校からの通知をもらう格好でした。午前１０時には各学校に貼りだすということで私が見に行く手もあったのですが、本人が自分で報告したいという意志を尊重し…。結果は…なんとか、合格をいただきました！実質競争率は、２倍前後…本人も、ダメだとおもっていたようです。受験生というプレッシャーの１年間、本人にとって貴重な経験であり。自分で志望校を決めた、という決断のときでもありました。合否はともかくとして、自分で悩んで決めたということ。志望校も、いろいろある中で、自分のやりたいこと、意志をもう一度見つめて決めたということ。そして、入学してからのことはどうなっていくか、また未知の世界ではありますが、それも含めて　本人が背負っていくことであり。…私は、志望校決定については一切口を挟まず、黙っていました。（←しんどいですよ、結構）もっとこうすれば。。。。とか、思ったけど口を開けば反発をくらいます。なにより、これは本人の人生なのだから。大人がお膳立てして、大人の意思も汲んで決めてくれれば、大人のモヤモヤは少なくなるのでしょうが、それはちょっと…ちがうのかも。最終決定のころ、背中を押してくださった担任の先生。発表のあと、「私のアドバイスがよかっただよ！」と言った担任の先生の言葉に「ほんと、先生、面白いわ」と息子がポツリ。担任以外の先生も、懇談の日、「おい～がんばれよ～」と、何人かの先生が声をかけてくださったようで。（夫が行っていたので、私は知らないですが）「あんなふうに先生方に言ってもらえるなんて、アイツ（息子）は、恵まれているよ。幸せだよ。」と思ったみたいです。感謝、の一言。多くの大人に、どれだけお世話になったか。中学の看板を背負い、幾ばくかの責任を背負っていくのですから。その覚悟も含めて…がんばってほしいです。一般入試で、これから合格を勝ち取る同級生。みんな、がんばってほしい。心からそう願っています。

  2010.02.24

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• 「まぁ、女の子だからねえ」

  タイトルの一言、実に、私の周囲で使われる一言。進路だとか、いろいろ話すときに、この一言を使う人が結構います。入試などにあたり、進路について　どう進むか、とかどう進んだか、という話になったとき、「まぁ、女の子だからねぇ」（そんな、勉強勉強ってしなくても）（ことさら、進学校にこだわらなくても）（成績のことうるさく言わなくても）いいんじゃないの？↑って言葉が隠れてるんです。…男女にかかわらず、進学、進学　言うつもりはありませんがこの言葉が気になって仕方ありません。実生活に現存するジェンダーのかけら？？？（ま、ジェンダーだらけだけど）この裏返しは「男の子だからねぇ」…男の子だから、何なんでしょうね…。夫と、こういう話をちょっとしましたが、それについてはまた。

  2010.02.19

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• 昨日のこと

  昨日は長男の入試の後、迎えに行って車の中で、様子を聞きました。「どうだった？？？」「ああ～しくった！入室、失敗した！！！」と開口一番。練習していったのに…手に荷物持っている想定じゃなかったんだけど荷物を持って入って、入ったとたん、「こちらにおいてください」と言われ、舞い上がってしまい扉を閉めるのを忘れたって！まあ…ね終わったことなので。＊＊＊発表の日、高校のほうにも貼りだされるとのこと。「え、じゃあ、私が見に行ってもいいの？？？」なんて　言ってみたものの「でもさぁ…オレが学校で聞いた結果が仮によくなくて、かーちゃんが見に行った結果もそうで、オレが家に帰った時、いきなりドヨーン、っていうのは最悪だな。そういうのは、やめてほしい」ですって…。私の性格を知り尽くしている長男（汗わかりました。キミの報告を待つことにします。

  2010.02.19

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• 長男入試当日

  さっき、でかけていきました。今日は入試当日。と言っても、面接です。昨日の夜もふつうにご飯をたべて、今朝もふつうにでかけていきました。結果がでるのは来週だし、まだ終わったわけではないのでほっと一息、とは　いかないのですが、一つ一つ、終わっていきます。とりあえず、無事に出発できて一安心。＊＊＊「会話（コミュニケーション）はね、出す側と受ける側があるから、こちらが精いっぱい出したメッセージを相手がどう受け取るかは相手次第っていう面があるから。いっしょうけんめい伝えた後は、受け取る側の問題。相手に敬意と誠意をもって伝えることを考えたらいいと思うよ。よく思われたいとか、どう思われるだろうかって　思っちゃうけどそれは、相手しだいだと思うから…」などと、余計なひと言を言ってしまいましたが。＊＊＊いま、どうしているだろう、と思い始めるとドキドキしてしまいますが、だからといって私がどうしてやれるわけでもなし。私は私のことをやって、帰ってきたとき、いつもどおり出迎えてやるだけ＾＾ですね！

  2010.02.18

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• 断乳後の食事

  断乳後のマッサージ２回目１３日に行ってきました。マッサージの後は、おっぱいがはりやすいので食事に気をつけて（脂もの等）ということなので、和食　ということなのですが１回目の時もそうでしたが脂ものを控えた食事って、なかなか難しいですね。巷に売っている食品（簡単に食べられるもの）はたいてい、油脂分が多かったりするので。また、日常つくるおかずだって、そこそこ油脂分使います。ちょうど１歳の息子の食事も、あまりギトギトしてないほうがいいなと思うので煮物みたいなのがちょうどよいので、子どもにも向くものが多いとは思うんですが。で、やってみると…家で素材から作らないといけないものが多いですね。でもほっこり煮物って、なかなか良いですね。妊娠するまでは、まったり煮物をする時間や気持ちの余裕を失っていた気がします。夫の母から聞いていたこと。「午前中に煮物を仕掛けておくのよ。そうしたら夕方までに味が染みるし、気持ちの余裕もできる。時間がおいしくしてくれるのよ。私は自分の時間を使いたいから、横着するためにそうすることが多いわね。」土鍋でおまめをたいたり、なんか、いつも煮物があるような。こういうのもいいなと、、、いいなと思うのは簡単なんですけど（汗今さらなのですが妊娠、出産そして　断乳を経て食べ物を振り返る機会も得たような。チョコレートやスナック菓子は、手軽につまめて空腹に効くので、ついつい、食べてしまうのですがそれらをやめると　はて、何を口にする？…息抜きにはやめられないんですけどね、本当は！

  2010.02.15

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• 自分（母）メンテの日

  最近、１歳２カ月の息子が起きているときはパソコンきびしくなってきました～。ここのところ、私自身のメンテナンスが多い。。。１１日には美容室に行き、３か月ぶりにカット。…上の子が受験生なので…なんだか行きそびれて…なぁんていう、言い訳？も、空々しく、やっぱり、自分は自分で、やってかないと！ということで急きょ予約。まあ、チビがいるので、いつでもというわけにいかないのが先送りにする言い訳の一つだったりもします。隣の市なので、行き帰りで時間を食いますが、くせっ毛のカットは、慣れている人に任せたいのでした。昨日は、また急きょ、歯医者へ。歯の不調だけは、放っておきたくない私。歯医者と託児の予定をいれることができ（ラッキー）でかけました。三男、久々の託児にギャン泣き２０分…だったそうですが、あとの１時間は、自宅よりリラックス？で遊んでいたようで見てくださった方に感謝です。続けて夕方は、子どもたちの予防接種（インフルです。いまさらですけど）の予定が入っていて、次男の耳鼻科（副鼻腔炎で定期的に）にも寄って…一日にいくつも寄って、っていうのは産後は当たり前でしたけど、チビがいる間はこういう組立てが全くできず、「ああ、今日はつどいの広場ね」「ああ、今日は特売日ね」「天気がいいからついでに、郵便局いこっか」のペースだったので、頭がついていかない。…おまけに土曜日。結果待ちの検査を聞きに、高速のって出かけることになっていて。続きでそのあと、最終の母乳マッサージの予定を入れました。すべて、チビの手配混みで予定を組まなくてはいけません。が、案外、思う通りに予定を入れてもらえて、ラッキー!いろいろな人の力を借りて、前に進めるとき何倍もパワーがわいてくるような？？？…ここ２年くらい、忘れていたことかもしれません。＊＊＊私がばたばたしている間、長男の高校（第二志望）の結果が出ていました（汗病院から電話したら「帰ってから話す」ですって！！！何かと思いましたが…とりあえず、私立の第一志望は合格でした。全体の第二志望とはいえ、この安心感はなんでしょう。これで、息子は、とりあえず春から高校生活にはいることができるのです。…入学一時金も振り込まなくちゃ。

  2010.02.13

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• 形の大会　新聞記事…

  今日の地元紙　東○新聞に、大会の結果が載ってました～おっきな写真～＠＠これは～同じ道場の子でーす！次男の同級生。男３人組で、ぐるぐるとお互い相手をしてました。みんなメダルもらえてよかったです。こっそり三冠ねらってた（ウソ。プレッシャー！？）けど、ちょっとくやしかったかな？ナンチャッテ。ぜーたくです。＊＊＊ここのところ、私立高校受験が続いています。長男は、自転車で行くって…え！ですが前日に文句を言ったら夫も混みでもめそうだったのでスルーしたら友達の自転車が、パンクで、みんなで歩いて行ったって！って…間に合ったからよかったけど。まあ、本人たちは、ドキドキだったかもしれないけどそれはそれで、よかったかもしれないけど。友達がどう、じゃなくて　自分であらゆるアクシデントについて、予測しろってことを言いたいんですけど母親が言ったって　だめなんですから。最近、すっかり諦めモード。

  2010.02.10

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• 大会　３位＝県大会出場決定！

  昨日は、次男（中１）が、剣道の試合にでかけました。結果～～～県大会出場決定！！！私は見に行くことになりませんでしたがよかったよかった～と胸をなでおろしています＾ー＾近年…うちの学校、県大会なんて行ってないような？？？次男の剣道。先週土曜に久しぶりに稽古を見に行きましたが、身長も伸びて、様子が変わっています。小学校のころは、試合についていって、応援してました。市外の大会だと、また強いチームがいっぱいあって～白熱の試合！！！（どきどき）たのしかったなあ～～～と思い出話みたい。ほんとに楽しかった。中学生を応援しに行きたいし、行っても全然いいんだけど、また、ね、子どもの対応が、、、違ってたりするんですよ。学校の友達とか、女子とかもいるし…。恥ずかしいというか。。。うっとうしいんですよ。息子は。（でも見てほしいとか。気にしててほしいとかはある）見えないところで待ってるほうがつらいですねぇ…じゃあ、見に行っちゃえばいいのにね。（独り言）＊＊＊次男の悪！テストを機に、おべんきょーざます！となっていた私なのですが、それも切り替えることにしたところです。やっぱり…事細かく、私がチェックすることなんてできるワケないって…。以前、意味調べさせたところだって、まるで覚えていないし。自分がその気になんないと、だめってことです。一番踏ん切りが悪いのは私かも、です。

  2010.01.18

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• 映画「ハゲタカ」発売日！

  今日は、、、いよいよ！！！映画「ハゲタカ」ＤＶＤ発売日でーす！…先日ネットで予約しました（汗汗昨日、発送しましたというメールが来ていたので楽しみに待っています。。。ハヤクコナイカナ？映画の公開がたしか、、、産後だったので。見れなかったんです。。。ＴＶのドラマはＤＶＤを買い（！）何度かしら見ています＾＾原作本もあるんだから読めばいいんだけど、活字が入ってこない私…先日のＮＨＫドラマ「外事警察」にもはまり（！）夫が本を持っているのを知り、手元に置いているのですが、頭がついていかない～～～夫「この人の本は場面があっちこっちいくから、ついていくのたいへんだよ～（ニヤニヤ）」以前からファンの夫は、何冊か読んでいるらしい。先日、６話一挙再放送！！！…とおもったら～ＢＳだって…うち、映らないんですよ。ガッカリ。このドラマの時間帯が、ちょうど次男の剣道の時間。送り迎えがちょうど中頃で～次男も見たがっていたので、、、再放送、見たかった。がんばって、本の続きを読みたいと思います。

  2010.01.15

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• 産後の変化…自分と向き合う

  ４０歳で出産して、１年が経とうとしています。わが子の変化はいろいろで楽しいことがいっぱいありますが、今日は自分に照準をあわせて。最近、いろいろ感じる自分の変化…は＊冷える・体のあちこちが滞る＊物事の決断が遅い＊人と会ったり話したあとくよくよするこれまでもなかったわけじゃないような気もするけど、最近は顕著にあらわれているように感じます。ひどい時は、つらくなります。＊＊＊直接的な体調については・・・断乳して１０日ほどたってますので、リンパの流れが悪いのだろうと想像します。背中がパンパンになって、つらい時期がありましたが今は少しずつ、回復中。とにかくお風呂に入る時間を持つようにして、マッサージしたり、なるべく食事も気をつけたり。断乳について相談もしましたがマッサージでおっぱいをからにしたほうがいい、とか痛くなったらしぼったほうがいいとか情報もいろいろで、どれが本当なのか？（答えはないのかも）結局は自分に合う方法、ということですよね…。昨日、「吉岡マコ」さんの産前・産後の本を読みなおして、わかっていたつもりだけど、頭から抜け落ちていたことがいっぱいあったなあと、思ったところです。この本は、妊婦のときと、産後と、何度も読んでいました。体のメカニズムから説明があって、案外自分の体のこと（筋肉・骨格）って知らないなあと恥ずかしく。体を意識して過ごすきっかけになりました。（それでも、なかなかできないことのほうが多かったので、偉そうなことは言えない）自分の体に向き合って、できることは自分でケアしていく姿勢に、私は共感しているのですが、グータラな私は、くじけがちです。体と心はつながっている…。体のことのみならず脳の活性化も、あらためて。今の自分の「ものを決められない」「くよくよする」のも、脳から来てる気がしてしまうのです。まあ、単身で行動するのではないので、非日常的なことについては、子どもがどうか？とか、考えないといけないし、以前の私ならＹＥＳマンだったのが、現在はＮＯということも選択肢にかなり入っているので、選択に時間がかかるのかもしれません。子どもが０歳のとき、感情的になったり、不安定になったりが多くありました。自覚はあるんだけれど、自分でどうしようもなかったりするのです。気持ちを表すことすら　おっくうになってしまって、家族とのコミュニケーションは「いらいら」と「怒り」の連続！！！（これもマコさんが書いていましたけど、まさにそんなふうになってしまいました）これも自分をもう少し客観的に見れる冷静さがあったらよかったかも、とか、今になっていろいろ思うのですがその時はその時で、必死だったりいっぱいいっぱいだったりで本を読み返すことができなかったり、活字を読んでも頭に入ってこなかったり。（私のような性分ではさらに）こういったもやもやを言葉にしたいんだけれど、できないときって、どういうわけか、できないんですよね。タイミングというか。言葉で表現できたとき、というのは、すでに自分の中で問題が回って、解決に進み始めているんじゃないかとあらためて感じています。＊＊＊ということで…収拾がつかなくなってしまいましたがふとしたことは、書きとめておける場に感謝して。今年もよい年になりますよう。。

  2010.01.15

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• 坂の上の雲の時代と今の学生と

  ＮＨＫで始まった、「坂の上の雲」。舞台の松山は、私の故郷でもあります。お恥ずかしながら…この作品名を聞いたのは、数年前。市内にある「こども未来館」の設計時期のワークショップに出かけた時、たまたま同じ班になった夫の先輩Ｔさんからお聞きしました。グループ内で自己紹介をしていたとき、私が出身地などを話したとき「松山といえば、秋山兄弟ですね！」とおっしゃっていました。Ｔさんは、歴史小説がお好きでよくご存じだったようです。＊＊＊昭和ひとケタ生まれの私の父の話では、当時は優秀な人を、国が育成する時代だったそうです。父は、戦争時、小学生でした。当時の学生たちは、勉強したい年頃、食べざかり・成長ざかりのときに思うように生きてこられなかった。今の世の中と、まるで反対だなと思いました。やる気のでない現代の学生。（もちろん、やる気の方もいっぱいいると思いますけど）戦争当時、勉強したくてもできなかった人からみると、贅沢言ってる、としか思えないのかもしれません。高度経済成長期に育った私も、やる気のない学生…の時期もあったので、今の子たちの気持ちもわからなくもなかったりもします。学習面で悩む中学生を目の前に、親自身も悩み悩み…。夫に「親も試練だねえ」と言ったら、「親が試練なんだよ」だそうです。そうかもしれません。＊＊＊松山にある秋山兄弟の生家跡では。中を見られるようになっています。庭の、好古が馬にのっている像が印象的でした。

  2009.12.08

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• 「勉強しなくちゃ」と思うとき？

  長男が、学習塾に行くことになりました。…この期に及んで、なんで？？？という、ことなんですが…ずっと通っていた人から見ると、「はあ～今さら、ねえ～」かもしれないですね。うちでは、本人がその気にならないのに塾に行っても仕方がないと思っていたので必要、と思ったとに、受け入れてくださる学習塾に感謝しています。＊＊＊だいたい、今の時期から通える塾って、あまりないんですね。これまで通っている塾生のラストスパートの時期、これから入りたい、なんて人は、受け付けてもらえないんだなと…。でも、一応、お世話になるところでは、親身に話を聞いてくれて、テストもさせてもらって先生が見てくださいました。本人が、悔いのないようにやれたらそれでよいのですが。＊＊＊ふと、学習塾について考えてました。中学生の学習って、放っておいても自分でどんどん、家でやれる子はそれで何の心配・問題もないのでしょうが、途中で・わからない・つまらない・やりたくない等々…学習に目が向かなくなってしまったら、どうしたものか、と思ったりします。・親がフォローするのか？・プロに頼むのか？私はずっと、家庭学習について塾が不可欠　とは思ってこなかったし、各自がやればよいことで、もしそれで困るなら自分の意思で、どこかにお世話になればよいと思っていました。世間一般では、親が子に付いて勉強を見ている、という話はあまり聞かず、プロ（学習塾）に任せていることが多いのかもしれません。母親の側からみると、塾に行かせると費用がかかるので、その分、昼間にパートなど仕事をして、その収入を充てている方が多いのかもしれません。＊＊＊高校受験の合格テクニック・ノウハウを買う。その費用を、親がねん出する。…ということに、どことな～く、違和感を感じなくもなく。でも、これが今の日本？の現状なのでしょうか。息子たちを見ていても、危機感がないなあと感じます。でも、それは別に勉強をさぼっても、食事ができなくなるわけでも寝る場所がなくなるわけでもないわけですから、（今すぐ）「困らないよ、べつに」と思うのも、もっともな感覚なのかもしれないと思ったりします。「将来、困るよ！」と言ったとしても、ピンとこないですよね。何度話しても通じない。本人が何か感じない限り、どうしようもないのでしょうが豊かな生活の中では「何かを感じる」ことが難しいのでしょう。幸せだけど、ある意味、不幸な面もありますね。

  2009.12.08

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• おかげさまで1歳に

  過去の日記を振り返ると、剣道やＰＴＡの会合、学校行事など…いろいろありましたが今は、そういったことがほぼ皆無であり（剣道は、子ども自身が通っていること）書く内容に「欠いて」いるのかな？？？と思ったりもしますが、日常生活は毎日、まわっています。10月・11月と、長男・次男がインフルエンザに感染！中学でも学級閉鎖があり、次男は定期テストの期間でもあり・・・結局、熱のない子は、別室受験をさせてもらいました。（…受けなくても成績については、配慮していただけるとのことでしたが…受けんほうがよかったりして（汗汗））先月29日には、三番目のチビが1歳になりました。だいたい、大人と同じようなものを食べるようになりました＾＾予防接種にも行き…私のペースだったりもしますが、ベビーカーでお散歩したり買い物も、マイペースで。上の子たちとちがって、子どもの眠たいサイン。を中心に毎日を組み立ててきた気がします。。（寝てくれんと、話にならない！）その間に何しよう…もそうですが、眠くて起きている時間が、不機嫌でどうしようもないのでできるだけ、自然に昼寝、自然に起きて…（自分に負荷をかけられないように？）おかげで、なんとなく、リズムのある毎日のような？その合間は　ときには体をやすめ～、ときには家事。。。そうしているうちに1年、過ごすことができた、という感じです。（感謝）＊＊＊話はちがって、うちの受験生。とうとう生活を見かねて、昨日はいくつか、言い渡しました。親が言うからどう、という次元ではないことは承知していますが…。親も親で覚悟しなければ。人生、本気にならないといけないときがあるのでしょうが他人にはどうしようもないのかもしれません。（本人にもどうしようもないのだけれど、誰かにどうにかしてもらうことは、もっと難しいかも）どういう進路に進むにしても、今は、中3生として、真摯に向き合うときではないかと。その勇気と覚悟をもってほしい。

  2009.12.02

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• 理事会にて

  昨日のＮＰＯの理事会。興味深い企画もあり、話についていくだけで頭フル回転（汗くたくたで、昨日はさっさと寝てしまいました。2004年に法人化したから、まる6年が過ぎようとしています。このごろ思うのは、中身がいろいろ、熟成してきたというか課題が、法人化当初と変わってきたなあということ。そして、だんだん、自分の立ち位置というか居場所としての要素も変化しているというか。集まって話している間、とても楽しいし、悩むこともやりがいがあるのだけど、自分の言いたいことがうまく言えない、言っても伝わりづらいと感じることも多々。。も、もしかして、老化？？？（汗汗私が妊娠・出産でお休み（？）している間、実にいろいろな変化があり、その変化は、良い変化だったようでした。新しいメンバーがかかわり、活性化しているところもたくさんあるようで、それは本当に良い変化です。（私以外の）理事も、立ち上げからいるようなメンバーなのに、批判に走らず、謙虚によりそうことができているということがすごいと思いました。

  2009.11.19

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• 「子どもがいる」言い訳せずに＾＾

  毎日、チビがいるとそのことで手いっぱい！それで、できなくなることもある（本当に）「もう今日はダウン」の繰り返しなのですが本当はできることも、「ちっちゃい子がいるから」と回避することもできるけどときには、言い訳しない選択をする日があってもよいのかもしれないなと思いました。そんな姿を見た誰かが「ふん、かっこつけて」と言うかもしれませんが「ああ、やろうと思ったらできるんだ」と、ちょっと、背中を押されることもあるかも。

  2009.11.18

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• 「違い探し」「嫌い探し」は簡単で

  当たり前のことですが人はそれぞれ、ライフスタイルが違います。が何かと何かの「違い探し」をするのって簡単なのかも…と思いました。「私は、Ａだけど、あなたはＡじゃなくてＢでしょ」という会話の中に、「Ａならいいけど、Ｂはダメ」的　という表現は知らず知らずのうちに、よくやっていることのような気がします。「Ｂな人にＡな私の気持ちなんかわからない」…なんだか、否定的なメッセージ（汗ＡもアリだしＢもアリという感覚は、意識していないとつい、Ｂはダメ　に傾いていくように思います。（私の場合）＊＊＊ＡとＢがちがうと気づいたとき、「ああ、あの人はＢなんだな」と、良いか悪いかは別として、いったん受け止めることができるといいなと（これは理想ですが）　少し楽になるのかも。。でも「私はＡなんだから（Ｂの人はじめその他の人とは違う）」と思うことで、自分の立ち位置をキープしているってことも、よくあることだなとも思います。「いっしょにされたくない」とか（またなんか、否定的）何が本当はよくて、何がよくないか　の判断はなかなか難しく、今の私は、「これは良くない」と暗黙のうちに示唆されることを、キャッチすることもあり。または　自分が「Ｂは良くないよね、間違いだよね」というメッセージを出していることもよくあると思い。＊＊＊何人かで、ひとつの方向へ答えを導き出さなければならないときは、「今回については、どちらが適当か」ということを、理由を含めて考えるということでありそれが、絶対正しい、わけではないかもしれない。と思いつつ、その時その時で「はて、これはどうかな」と考えられる余裕と柔軟な気持ちをもっていたいと（これも理想）思ったりします。「好き嫌い」もそうだったりして。違いは簡単に見つけるのに、「共通項」をみつけるのがむずかしいのと似て自分の「嫌いなところ」を見つけるのは簡単だけど、「好きなところを見つける」のは難しい。他人に対しても、「嫌い」と思えるところは、ことさら　クローズアップされて自分にうつるような気がします。

  2009.10.24

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• 次の一歩へ

  連休はリビングの整理…で、あれこれ移動したり要らないものを捨てて…。知らないうちに、いろいろ溜まっています。。案外、捨てても困らないものがほとんどなんだなと思います。…シュレッダー何回分、捨てたでしょう。個人情報をこんなに持っていたというのもビックリ。＊＊＊少し広くなった床で、三男（10か月）は、ハイハイしてごきげんに！収納なども、決まったスペースに工夫をして　すっきりおさまたっときにはうれしくて！もう、どんどんやっちゃうよ～と思うんだけどまあ、無理をしないように。したいところです。嫌になっちゃわないように＾＾＊＊＊最近、赤ちゃんとの生活で、脳みそが、そっちの方向にしか動かなくなっていたような気がしました。久々の会合、イベントの企画書の検討をするとき質問！と言って手を挙げて、たずねることをしました。…あまり、波風たてるべきじゃない？なんて一瞬考えたけれど、結局、団体として企画し、参加する人が何十人もいる話なので、想像がつく「不都合」については、あらかじめ検討が必要なのではないかと。。…同じ意見を持った人が何人がいました（汗事業の最後。飲食物を提供するかどうかに焦点をあてて　審議をしましたが、それも難しい判断でした。＊＊＊しゃくし定規に「だめにきまっとるやろ」というのは、簡単だったりもする。逆に「まあ、しゃあないなあ」と言って、甘い判断するのも簡単だったりもする。その狭間の判断が難しいなあ、と。。。頭で考えることもちょっとずつリハビリ！それには外にも目線をむけなくてはとちょっと思いました。

  2009.10.13

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