けせらせら

コンバンハ。

仕事がますますカオスに入り込み、浮いてどこかへ流れてしまいたい気分いっぱいのちょっけんです。

しかし、マイケルジャクソンが死んじゃったねーーーーっ！！！
めっちゃビックリした。
なんつーか、最近はなんだかワケ分からんようになっちゃったけど、
やっぱり大スターだったわけだし・・・
一つの時代が終わっちゃったって感じがして、ナンダかショックです(´・ω・｀)


さて、死ぬと言えば、臨死体験。
三途の川を渡ろうとしたら、誰かに呼び戻されたとか、
花畑を歩いていったとか、それなりにみんな似たような体験をしております。

私は、幽霊とか非科学的なものは信じない（でもコワイ^^;;;) ケド、
この臨死体験というのは、あると断言できるのだ。

つーのも、私自身が花畑走った事あるから。



あれは、中学生の頃、なんでだったか良く覚えてないけど、
授業をさぼったか？もしくは自習になった授業をさぼったか？
どちらにせよ、授業の時間に、女子更衣室で起こった出来事でございます。

私と同じ年代のヒトならピンと来ると思うんだけど、
その当時、「気絶ごっこ」っちゅーのが流行ってました。

当然、私の友達の中でも、話題に。

で、やっちゃったわけですよ、あたいは。

しかも、気絶する役を。

いやね、「気絶するわけないじゃん」って思ってたの。

バカだねぇ～～～・・・

友達４人（だったかな？）に胸をぎゅーーーーっと押してもらって、
「全然だよ～～。もっと押してみなよ～～～」って言ったくらいまでは覚えてる。

で・・・


ココのお写真を改変

花畑を走りました(；´Д`A ```

とても、カラフルで、でも白くモヤがかかっていて、とても幻想的な場所を、走っていました。
とても、幸せな気分というか・・・


起きた時、友達が泣きそうな顔しながら覗き込んでたのを覚えてるよ。
どうやら、白目剥いて、足バタバタさせてたらしい。
その間は、ほんの僅かだったらしいけど。

そんときは、いやー、ビックリしたねぇなんて笑って話してたんだけど。

高校生の時、立花隆の「臨死体験」を読んだ時、
「ひぇ～～アレって臨死体験だったんだぁｷﾞｬｶﾞ━━━━Σ(ﾟдﾟlll)━━━━ﾝ!」
って冷えたのを良く覚えております^^;;;)


なるほどね、走っていた＝足をバタバタさせていた
花畑＝脳（？）が低酸素を感じた時に、なんらかの電気信号を大量に発する？

私の場合、三途の川は出て来なかったので、それは一体どういう事なのかは語れないのだけど、
脳って不思議な器官だよね・・・って、思うのですよ。

それでも、私はあれは死にかけてたわけじゃない！と信じてるんだけど、
最近、気絶ごっこで誰か死んだとか、そんなニュースがあったので、
あのとき、本当に死にかけてたのかなぁ・・・なんて、不思議に思うちょっけんなのでした。

結論、気絶ごっこはやらないに越した事はない。
ってか、やらん方がいい。
ってか、やっちゃダメー。