けせらせら

​こんばんは。

最近、コーヒーから紅茶派に変わっているちょっけんです。

いや、家ではコーヒー飲んでるし、好きなのは好きなんだけど。。。
仕事場では、チャイティーとかアールグレイとか、そういった香り系の紅茶を飲むことが多い。
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​ここ数年これがお気に入り​
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​これはアメリカで購入した。美味しかったが甘い！​

昔はコーヒーばっかり飲んでたのになぁ。

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さて。台湾出張の覚え書き。食べ物以外。
ただし、何度も言うように今回は全然自分達の足で動けていない。
そういう意味では、全然台湾のことは分からなかったなぁ。

とは言え、こんなもの見つけた。



えっ？？？

(　ﾟдﾟ) ポカーン・・・ 

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ 

(；ﾟдﾟ) ・・・ 

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ 

（；ﾟ Дﾟ） …！？

熊本県営業部長くまモン？？？？？
整形した？？？？？
美白も？？？

これを持っていた人に、ネタで置いているのか、本気で置いているのか聞いてみようと思いつつ忘れてしまった。日本に留学してたってヒトだったから、本物のくまモンは知ってると思うんだけどなぁ。

そんな、くまモンも整形・美白する国、台湾で。
なんとちょっけんも！！！



整形じゃないっすよ！
太陽の子エステバーン！！日経電子のバーン！！！
エステ初体験です。

今回、私たちを招待してくれた会社がエステもやってまして。
なんと、ちょっけんを無料で招待してくれたんです。
急に決まったのでビックリ！

本当なら、時間があれば全身コースをやって欲しいとのことだったんですが、それほど時間もとれないので顔だけコース。それでも２時間くらいかかるとのこと。

部屋に入ると、トレイの上にバスローブ等が置いてあり、着替えて下さい、と。

はーい、と服脱いでバスローブ着たら、まだトレイの上に何かある。

写真撮るの忘れちゃったんだけどさ。。。

​
ペーパーTバック （100枚入り） 【使い捨て紙ショーツ】 透けない丈夫な素材 フリーサイズ ペーパーショーツ (ブラック/ダークブラウン/ネイビー/ピンク)全4色​

これやこれや！！！まさにこれ！これのピンク！！！

おー、こんなの履くのか！！！！はずかちぃー！！！


待ってる間は優雅にお茶も飲んで。
もちろん、ピンクのTバック紙パンツ装着中



エステシャンは細身のキレイな、でも素朴な感じの若い女の子。
英語がとても上手。日本語は少しだけ話せるらしい。

では早速、この上に寝転んで施術スタート！！

まずは頭皮カッサ。
良く分からんけど、なんかヘラみたいなので頭をゴシゴシしてくれる。
結構気持ちいい。

それが終わったら、フェイシャルへ。
もういちいち覚えてないけど、クレンジングからはじまり、マッサージやらイオン導入やら、美白なんちゃらやら、色々やってくれた。
大体気持ちよかったけど、１つめっちゃ痛いのがあった！

それが、毛穴洗浄。

多分、ただ単に毛穴押して汚れをニューッと出すだけだと思うんだけど、痛い痛い！！

しかし、毛穴を押して角栓を出すのはダメだと日本のwebなどには書いてあるが。。。

でも、これは我慢するしかない。エステシャンも「痛いだろうけど頑張って！」とか言うし。
頑張るよ、おばさんは。

終わった後は、その時に出てきた汚れを見せてもらい、少々大袈裟に驚いてあげる。大人だから

でも、ここで痛い思いをしたせいか、後のパックやら導入やらは、気持ちよすぎて寝る。

最後に、デコルテ、腕のマッサージをしてくれて、終了。

２時間半くらいかかったかな。

希望すれば、シャワーとかも浴びれたらしいんだけど、時間がなかったのでパス。

でも、どうやら私が施術を受けた部屋、VIPルームだったみたいで。



右側がシャワールーム。シャワーを浴びた後は、この赤い椅子で寝そべりながら酸素吸入？（赤い椅子の横にある機械）したり、メイク直ししたり出来るみたい。相当ゆったり出来るようだ。



なぜ、VIP室かと気付いたかというと、マシーンにVIP工作室、って書いてあったから

後から聞くと、シャワーや酸素吸入なども、VIP室にしか置いてないとのこと。

良い思いさせてもらいました。


で、賢明なあなたはお気づきでしょうか。

​​​​​Tバック紙パンツ（ピンク）、
意味ねぇ！！！​

そうです。フェイシャルでは、Tバック紙パンツ（ピンク）に履き替える必要はなかったのです。
これは全身コースを受ける人用なのでしょう。

どうしよう、この使用済みTバック紙パンツ（ピンク）←しつこい。

悩んだ挙げ句、VIPルームのゴミ箱にコッソリ捨てました。恥ずかしい。。。

ちなみに、Tバック紙パンツ（ピンク）とともに、シャワーキャップも置いてあったのですが、それはさすがに被る必要はないだろうと思いつつ、施術が始まる前に、エステシャンに「これも被るの？」と聞いて「必要ないですよ。」と言われたのはこの私です

そんなこんなの楽しいエステ体験でした。
帰ってきてからエステやった！とみんなに話したとき、みんながこっちをチラっと見た後何も言わなかったのはご愛敬で


あとは、台湾、思いのほか都会！！

例えば台中。
この近辺、もんのすごい高級住宅街らしい。
奥に写ってるパルテノン宮殿みたいなのも、高級マンションだそうです。
ワンルーム300平米で2億円だってさ！


また、台北には世界最速エレベーターが。その速度、1,010m/分。
2015までってことは、今は違うのかな？
（調べたら、中国の広州にあるのが現在の世界最速で1,260m/分）



シャッターチャンスを逃し、すでに450m/分まで落ちてます。


連れてきてもらっといてアレだけど、ほとんど外見えず。
なんとか雲の切れ間を狙って、写真だけ撮る。



むしろ、風から建物を守る、巨大ダンパーが見られたのが楽しかったわ！
写真撮ったような気がするけど残っておらず。これは、先方さんから送ってもらった写真。
観光だな！おい！


こんな都会台湾だったけど、びっくりなこともあった。

それが、「トイレでトイレットペーパー流さないで」問題。

いや、台中で先方さんに用意して頂いたホテルは高級だったので全然OKだった。
大学や空港などでもOKだった。

でも、最初に異変に気付いたのが、台中２日目のレストラン。
トイレに入った際、衛生紙を馬桶になんちゃらかんちゃら、みたいな張り紙があった。
馬桶はおそらく便器のことだろうと推察。

当然、日本人としては、「トイレットペーパーは便器に流してね」だと思うでしょ。
最近、日本も外国人が増えてるから、空港のトイレなどにはしつこいくらいそう書いてあるよね。

流しますよ、当然、便器に。

そしたら、流れない！何回流しても、紙だけ流れない！！！

ウンコじゃなかったから、心でゴメンナサイとつぶやきながら逃げたよ。
だって、どうすることもできないじゃん！

あとで旦那に聞いたら、旦那も流れず逃げたとのこと。
（アレ？今思ったけど、紙使ったってことはウンコしたのかな？）

そのときは、このレストランひどいな、水の流れ悪いんだな、くらいにしか思ってなかった。

しかしその後、自分達で予約したホテルに行ったとき。
チェックインで、「トイレにトイレットペーパーは流さないでね！詰まるから！」と言われたのだ！！
「トイレの隣にゴミ箱あるから、そこに捨ててね」と。。。（英語で）

はい？？？聞き間違いか？と思い、カードキーを挟んでる紙見たら、台湾語と英語で、トイレットペーパーはトイレに流すな、と書いてある。。。

まじか！！！！majica！！！！

しかも、部屋に入ってトイレ見ると、ゴミ箱はフタナシ。拭いた紙丸見え！！

シッコは良いが、ウンコはどうする！！

と旦那と議論した矢先、ウンコがしたくなるちょっけん。

トイレはウォシュレットがついていたため（ウォシュレットついてるのにトイレットペーパー流せないってどうよ）、肛門がふやけるくらいウォシュレットで洗った後、拭いた紙を何重にも折りたたんで、ゴミ箱に捨てました。。。

旦那は、ずっとウンコ我慢して、若干便秘になりました。。。

ちなみに、台湾でトイレットペーパーが流せないのは常識だったようです。
ただ、最近はトイレ事情も変わってきていて、流せるトイレが増えているとのこと。

衛生紙請勿丟馬桶　これだと、流したらダメ！
衛生紙請勿馬桶　　これだと、流して良い！

もう２度と行かないような気がするが、覚えておこう。


+｡:.+｡:.+｡:.おまけ+｡:.+｡:.+｡:.
​花束の件​です。
結構立派な花束でね。
数えてないけど、バラは10本以上は入ってたし、カスミソウがそこにパラパラと。


こんな感じのピンク色のバラだった。

捨てていくのもなぁ、って思って、検疫について調べてみたら、切り花OKって書いてあって。

まぁ、持って帰ってみるか！って持って帰ったわけ。すっごいかさばるけど。

カウンターでも何も言われず、保安検査場でもX線検査のベルトコンベアーを抜けていく花束。

飛行機の上の収納棚に収まる花束。

なかなかシュールな光景。

そして無事日本上陸。

でも、やっぱり気になる私は、一応検疫に行ってみた。

そしたら、案の定、

「あぁー、申し訳ありません。。。切り花は、輸入許可証がついてないとダメなんですよ。本当に申し訳ないのですが、ここで処分ということになります。。。本当に申し訳ありません。。。」

と申し訳ありませんを連発され、無事？処分となりました。

花束ね。ちょっとありがた迷惑な贈りものだったね
まぁ楽しんだけど。
持って帰るヤツいないか。