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最近夫婦肺片を美味しく食べられるところが減ってしまい、大阪でも食べられるところがないかと探していた。ふと、「ん?それなら作ったらいいんちゃうん?」と作ることにした。美味かったので、今後のために覚え書きとして残しておくことにする。
桜本食品は非常に人気の店らしい。親戚がやっている?鶴橋のミートクック桜本は、美味しんぼにも出たそうな。日・祝休みなので、土曜日にオットがわざわざ通勤前に行って買ってきてくれた(笑)。私は朝早く職場に行く必要があるため、残念ながらお店には行っていない。 丸のままのハチノスは、日曜日にもやっているお店で購入。しかし桜本食品に比べて若干値段が高め。 夫婦肺片覚え書き 材料 ハチノス 500 g 牛タン 牛ハツ スネ肉 しょうが 1かけ ネギの青いところ 2本分 八角 2個 花椒 30粒くらい?? 五香粉 適当 紹興酒 大さじ4 塩. 小さじ1/2 砂糖 大さじ1 醤油 大さじ1 老干媽 風味鶏油辣椒 1瓶 藤椒油 パクチー 今回使用したもの ハチノス(そのまま) 切ってもらったものは別のお店で購入 上から、ツラミ、特上ミノ、上ミノ、牛ハツ(心臓) ミノは焼いて食べる用。夫婦肺片には使用せず。 手順 白いハチノスの場合はそのまま下茹でに入る。 鍋に水を張り、肉としょうがとネギの青い部分を入れ、火をつける。紹興酒も大さじ1ほど入れる。 煮立ったらアクを取り、30分ほど煮込む。 ざるにあけ、肉を水で良く洗う。 これを計3回行う。 最初はただの白い肉片だったハチノスも、茹でるとキレイに花が咲く 鍋に油をひいて、八角、花椒、五香粉を入れ、弱火で炒めて香りをつける。そこに下処理した肉を入れ、ひたひたになるくらいの水、紹興酒大さじ1,塩、砂糖、醤油を加え、煮込んでいく。今回は1時間程度煮込み、水がたりなくなったら少しずつ足したりした。 私が現在使っている八角(スターアニス)。デンマークのスーパーで購入したもの。なぜデンマークで八角を購入するのか。。。缶が可愛いので、なくなったらここに継ぎ足して使用している。 塊のまま肉を煮込んだ場合はここで肉を好きな大きさに切る。ハチノスは煮る前は固いらしいのだが、ここまで煮込むとするすると切れる。 煮汁、老干媽 風味鶏油辣椒、刻んだパクチー、藤椒油を適当量混ぜ、肉と和える。最後にパクチーを上にどっぷり乗せて完成!! 老干媽 風味鶏油辣椒 280g 一時期はやった食べる辣油みたいなヤツ。それの中華版かな。ピーナツも入ってるので、夫婦肺片にはピッタリ。 (常温)青花椒オイル(藤椒油)120ml【冷凍便同梱不可】 | 古樹軒 調味料 青山椒油 タンジャオユ たんじゃおゆ 食材 食品 四川 本場 三明 青花椒 中国山椒 麻婆豆腐 マーボードウフ 炒め物 レシピ マー活 しびれ料理 中華料理 四川料理 花椒油もいいけど、こちらの方が爽やかな香りがして好き。生で使用する分にはこちらがおすすめだそうだ。 注記: 今回はハチノス(白)を切りわけてもらったものと、塊のままを両方使って食べ比べてみた。切り分けてもらったものは思いのほか縮まった。塊のままのは、煮込んだ後に薄く削ぎきりにした。こちらの方が美味しい。次回は塊1択で。 今回はハチノス、ハツ、ツラミを使用。レシピ的にはスネ肉とのことだが、スネ肉が売っていないので似たようなもん?と勝手に思っているツラミを使用。ホロホロでコレはコレで美味しい。 お店の人によると、ハツは脂がついているところが焼肉するには美味しいとのこと。少しだけ焼いて食べてみたが、独特の歯ごたえがとても美味しい。オットは血の味(ほとんどしないのに、、、)が無理だったらしい。夫婦肺片にしてしまうと、血の味も何もしない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.11 13:54:54
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