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こんばんは。
来週は出張週間、ちょっけんです。 関東から九州へあっちこっち大移動ですわ・・・ そんなわけで、ノートの取り方について、思い切って一新してみました。 今まで私はLivescribeというペンを利用し、それ専用のノートに記載をしていたのです。 小さい方は主にミーティングなどに使用していたもの(市販品) 大きい方は主に実験用の雑記帳などに使用していたもの(印刷して製本したもの) これの良いところは専用の紙をダウンロード出来るので、ノートをいちいち買う必要がなく、印刷して製本すればいいところ(まぁ普通の人には面倒な作業だけど) また、この専用の紙に記載すると、BluetoothでペンとiPadをつなぐと、Livescripbeアプリ中に書いた文字が転送されるのだ。だから、いちいち紙のノートを取っておく必要がなくなる。雑記帳ってどんどんたまっていくから、正直取っておくと大変だし、でもだからと言って捨てると、実験ノートに書いてなかった細かいちょっとしたことなど、「あれ??どうだったんだっけ?」って見直すことが出来なくなってしまう。 こんな感じでノートがそのままアプリに転送される。必要に応じて文字をデータ化することも可能。 しかし、ちょうどミーティング用ノートと実験用雑記帳が、同じタイミングで最後のページになってしまった。 どうしようかな・・・って思ったんだけど、それこそもうiPadそのものでノートを取る時代なんじゃない? そういえば、この間新大阪の駅で何となく入ったPC関係の店で触ったApple Pencilのバッタもんみたいなやつ、普通に描けて便利だったな・・・ というわけで、私もついにデビュー! Apple pencilのサードパーティ品。なんと2999円(笑) 純正で買うと、20,000円ですよあなた。 オットは純正品を持っているので使い比べてみたけど、ほとんど遜色ない。ちゃんとワイヤレス磁気充電も出来るし、電源インディケーターもついている。ひとつだけ、サイドクリック(ペンなどを簡単に切り替えることが出来るショートカット)という機能がない様子。 だけど私は使うの初めてだし、こんなモノだと思えば気にならない。 むかし、wacomのタブレットペン使っていたことがあって、そのときはタイムラグがひどかったし、字をこれで書くなんてとんでもない・・・と思ってたんだけど、今の技術はすごい!全然気にならない。文字のかすれもないし、きちんとついてくるよ。そこそこ小さい文字も書ける。結構感動。まぁ、紙と同レベルの文字が書けるかというとそこは微妙な気もするけど(特に私は細いペンでちっこい字を書くタイプなので)、十分かな。 とりあえずは、おすすめアプリであるGoodNotesとNeboをダウンロードし、色々試している。私の使い方だとGoodNotesが良いような感じ。iCloudに保存してくれるので、どのモバイルからでも書いたモノを見直せるのも楽。 来週の出張には早速連れて行って、活躍させる予定。ペーパーライクシートなる、それこそ本当に紙に書いているような質感の保護シートもあるみたいなので、購入検討してみようかな。コレ良さそう! 【納期約7〜10日】★★ELECOM エレコム TB-A20MFLAPNS iPad Air 10.9インチ(第4世代・2020年モデル)用 フィルム ペーパーライク 反射防止 文字用 なめらかタイプ TBA20MFLAPNS お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.28 10:20:50
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