お留守番ニャンコ先生
もともととっても旅行好きな私たち。特に放浪系が多いので、一度行ったらなかなか帰って来なかった。・・・昔はね。でも結婚したり、会社を辞めたり、アカデミックな世界に戻って来ちゃったりしたら、金もない、ヒマもない、ヒマが出来ても夫婦でヒマな時間がずれる・・・となかなかまとまった休みが取れなくなった。あとは、やっぱりニャンコ先生の存在ね!彼女がいると、やっぱり旅行には連れて行けない。(東京の実家や、静岡のおばあちゃんの家には車で帰って、その時は一緒に行ったりしてたけど)そうなると、どこかへ行くとしても、3日が限界かなぁ~って感じ。それ以上だと、ペットホテルか、ペットシッター(友達を含む)になっちゃうよね。3日って言うのは、何となく。3日だったら、う○ちがたまっても、ナントカ我慢してくれそう・・・ってただそれだけ。エサと水は、こんなのであげてます。普段はこれを単なるエサのお皿、お水のお皿代わりに使ってて、(やっぱり衛生面が気になるので)旅行の時だけは上のリンクのように、エサを多めに入れ、水入りペットボトルを逆さに立てておいてます。単純な作りでしょ?ニャンコがエサを食べたり、水を飲んだりして少なくなれば、上から押されたエサや水が落ちてくるって仕組み。あればあるだけエサを食べる子には向かないけど、ニャンコ先生にはピッタリ。むしろ、ニャンコ先生は困った癖があって・・・・撫で撫でしてもらいつつじゃないと、ご飯が進まないのよね・・・いつもご飯をあげても、カリッカリッと2粒、3粒食べたら、即私たちのモトへ来てしまう。しょうがないから、背中を撫で撫で、ポンポンしてあげると、ガツガツガツ・・・やめると、「ちょっと、もっと撫でろにゃぁ~」また撫で撫で、ポンポンすると、ガツガツガツ・・・もともと食は細い方なんだけど、このお姫様ぶりって・・・だから、旅行から帰ってくると、あまりエサが減ってないのよね。むしろ、いつもそちらの方が気がかりなワケよ。目つきの悪い、カワイイお姫様。私たちが出かけてる間は、どこでどう遊んでるのかな?ちゃんと寝てるのかな?旅行に行っても、ニャンコ先生が気になっちゃうんだよね~どうしてもって時は、近くに猫好きで信頼できる後輩を見つけたので、彼にお願いは出来ると思うけど、彼にすっかり慣れちゃって、私たちの顔見て逃げてっちゃったらどうしよう・・・と意味もなく心配になってしまうちょっけん夫婦なのでした。