[トリビア]の記事一覧 | けせらせら

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで、回って回って回って回～～～るぅぅ

コンバンハ。余裕のかけらもない、ちょっけんです。いかん、ちょっと余裕を持つようにしよう・・・すーはー（←深呼吸）ところでね。このクソ寒いボストンに来て、初めて知った事がある。それは・・・・「♪回転扉は～～オシャレとかガキんちょの遊び道具の為にあるんや、ないんやで～～～～」知ってた？？？回転扉使うと、外からの冷気が入ってこない事を・・・建物の中で、バスとか待ってたりするやん？ほんで、回転扉と、フツーの扉の２種類あるやん？回転扉を使ってヒトが入ったり出たりすると、全く寒くならない。が、アホなヤツが、フツーの扉で出入りするとアンタ・・・めっちゃ寒いっちゅーねんo(｀ω´*)oﾑｷｰちなみにちょっけん、去年はそれに気付いていなかったため、真冬でもフツーの扉使って出入りしてた、アホなヤツでしたが、ナニか・・・（・∀・）？だって、回転扉、出入りするの面倒や～ん・・・(´・ω・｀)でも、もうちょっけんは、回転扉を使う、よい子で～すﾑﾌｯ((´∀｀*))　コレって、常識？？コメ返、今週のは諦めてくれーゴメンm(_ _)m

アメリカ、日本の文化の差

くは～～～っもう寝なあかん！！アタシはツイスト運動せなあかん・・・ってなワケで、今日はサクサクッと日頃から感じてる、日米の差を書いてみる。まず、一番とまどったのは、日付の書き方。日本にいたときから、「あぁ、外国じゃこう書くのね」、と思ってはいたモノの、実際生活して、それにどっぷり浸かるのとはワケが違う。日本じゃ大体今日の日付、2008年3月11日って書こうとするとき、(20)08/03/11って書くやん？こっちだと、未だに分かんないんだけど、03/11/08かな？多分、11/03/08がイギリスだったと思う・・・（自信ナス）ホンマ、日付表記は困るねん。あとは、アメリカ人、24時間制では通じないことが多い（と思う）。17時と言って、午後5時だと分かってもらうのは、至難の業だ（と思う）。最近は諦めて、最初から午後5時って言ってる。普段、友達同士で使うならいざ知らず、仕事でこういうのん使うって、なんか、キモチワルイ・・・コレは午後6時半頃の写真もちろん他にも当然ながら、マイルとかフィートとかボンドとかF゜とかガロンとかとかとかとか・・・・未だにピンと来ないのはいっぱいあるけど、コレはもう今更ね。郷に入っては郷に従え。ガンバです。ネムイです。

はいっ！一発芸！！

今日のGoogleのロゴ。レゴをイメージしているんだね。Googleは、ちょくちょくこういう遊びゴコロのあるロゴが出るので、検索する方も楽しい♪さて、タイトルの「今日の一発芸」昨日、旦那ちゃんが興奮しながら「立った立った！！！」と叫んでいるので何かと思ったら・・・わっ！！ブラックチェリージュース（旦那ちゃんが今はまっている、お子ちゃまドリンク）が斜めに自立してる！！実はコレ、2005年2月にやっていた、トリビアの泉で紹介されてたモノ。コカ・コーラの350ml缶は中身を3分の1 残した状態にすると斜めに立つ, 85へぇそんときは「へぇ～」って思ってただけだったんだけど、ホントに出来るんだぁ。なんか、すっごい可愛らしい。是非みなさんも、お暇なときに如何ですか？ワタシ？絶対やらない、こんなイライラしそうなこと・・・みっちょるさんは、それよりも掃除機にイライラするあ～、瞳孔開いちゃってます・・・

ストレスと健康と

自慢じゃないけど、大学の時は超貧乏生活してた私。貧乏友達と思い切って半分ずつお金を出し合って、唐揚げ弁当買ったのに。狭い本屋で立ち読みしてたら、無理矢理入ってきたおばちゃんに唐揚げ弁当を引っかけられ、あわれ唐揚げ君達は本屋の床の上へえ？どうしたかって？回収して、美味しく頂きましたが、何か？でも、不思議な事に、そんな事しててもお腹壊したりとか、風邪ひいたりとかしなかったんだよねぇ、あの頃は。なのに今はすぐに胃が悪くなったり、風邪ひいたり、体弱くなった。今、喉が痛くて鼻水が出て、頭が痛くてぼーっとしてる。明らかに、風邪ひいた。大学生の時、先輩が「貧乏だと危機感があるから、気合いで風邪なんてひかないもんだ。少しでも稼ぐようになると、油断するから風邪をひく！！」と持論をぶちまけていたけど、うん、確かに納得だわ。でも、危機感とか気合い以上に、ストレスと体調の関係っていうのはある。私の場合、かなりの確率で、ストレスがかかると何かしら変調が起こる。胃潰瘍でしょ、今回の風邪もそうだし、この前の胃炎もそうかな？あと、不整脈が出る。これは一度、病院で指摘されて、精密検査も受けた事が。まぁ、研究者としては、心と体の問題っていうのも、面白いテーマだなと思いますねぇ。皆さん、ストレスというと、まず思い浮かべるのが「白髪」かもしれません。都市伝説？か、強いストレスを感じ、朝起きて鏡を見たら、髪の毛が一夜で真っ白に！！！！なんてのがありますが、これは当然「ガセビア」（ウソ）です。なぜこういう都市伝説が広まったのかって言うと、「ベルサイユのバラ」って言う有名なマンガで、マリーアントワネットの頭が一夜で白髪になったっていう場面があって、そこから広まったんじゃないかという説を聞いた事がありますが、定かではありません。確かに、様々なストレスによって、髪の毛の色を作る「色素細胞」という細胞が死んでしまったり、一時的に色を作れなくなってしまう事はあるのですが、その「色素細胞」は髪の毛の根元の部分（抜いたときに、プクッと丸くて妙にくっつくトコ、あったりしますよね）にしかいません。で、その色素細胞は、その周りにいる、毛の元となる細胞に、色素を渡します。色素をもらった毛の細胞君達は、そこから長ーい長い時間をかけて、上の方へ上の方へと押しやられていくのです。毛を染めたりしている人なら、毛が伸びてきたところだけ色が元の色に戻っているから、実感出来ますよね♪だから、ある種のストレスで「色素細胞君」がダメになってしまっても、既に色素をもらっている毛の細胞君達の色が急に無くなる事はあり得ないのです。白髪はすこーしずつ、出来てくるものなのです。色つながりで、もう一つ、トリビアを。シャム猫、なんで耳とかシッポとか、足だけ黒いか知ってますか？簡単に言うと、「色素細胞」の中の、色素を作るための酵素が、温度が高いと壊れてしまうような性質を持っているからなのです。つまり、お腹とか、体温の高い部分は、その酵素が壊れてしまって色が作れない。だから、毛が白い。でも、耳の先っちょとか、足とか、シッポって体温が低いから、その酵素が壊れていないで色が作れるから、毛が黒いんだって！へー、へー！！でも前、これを偉そうに他の人に教えてあげたら、「じゃ、北極で飼ってたら、全部真っ黒になるの？」とか、「ずっと足を暖めてあげていたら、足白くなるの？」って突っ込まれました。ええ、是非北極でシャム猫、飼ってあげて下さい。ええ、是非、ずっとシャム猫の足を撫でさすってあげて下さい