踊るにゃんこの平凡な日々

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  感涙と不安

  狭山大会前日、凹んでいました。曳舟大会での審査委員長の「私はいいと思ったんだけど決勝に残れなかったカップルがいた」発言に勝手に自分達だと思い込んでいましたが、それが違ったんですこの委員長、ダントツ優勝のカップルに１位を付けずに７位のカップルに１位を付けてました。好みだったんでしょうか？きっと委員長の言う「足を使う」ができてたんでしょうね。講評はごもっともだったので、こういうジャッジには勢いだけの踊りは通用しないと思いました。イマイチやる気のないまま当日を迎えてしまいました。何が何でも昇級と言う気持ちは無くなっていたので、気楽でした。どんぐり仲間（いつも試合でお会いする人達。実力が僅差なので私はこう呼んでいます）のＯさんに挨拶をすると「中部のＪＢＤFでＡ級、Ｂ級の人が来てるから、勝ち目ないよ」なんて余計な情報まで仕入れてしまいました。そしてまたしてもダントツに上手い若いカップルが…。「Ａ級戦もあるんだからＡ級に出ればいいのに」なんてブーイングも。４位までが昇級でしたので諦めモードになりかけました。一生懸命、練習してきた主人、こんな私達を指導して下さったＸ先生に申し訳ないと思い、やれるだけのことはやろうと気持ちを切り替えました。他の人達の踊りを見ていてもどんぐりの背くらべ状態です。やっぱりポイントが伸び悩みます。結果が出てからでは写真を撮れないと、先に記念撮影準決止まりと諦めていましたが、何と決勝進出この人に「決勝で会おう」と言われると惨敗してしまういわくつきのＮさん（実はＮさんより上に行くことが今回の目標でした）、どんぐり仲間のＳさんも残っていました（Ｓさんはミドルシニアで準優勝しました！）。ポイントを見ると４位です。ビミョー…泣いても笑ってもこれで最後。「俺達、決勝に強いから」なんて主人の言葉を信じて決勝に臨みました。不可も無く可もなく、もうちょっとキレて踊れたかなぁ。踊り終わるとすぐにＡ級戦が始まりました。Ｃ級戦とは比べ物になりませんね。主人の「時間見てないんだけど着替えないと次、間に合わないんじゃないか？」の声にＤ級スタンダードにエントリーしていたことを思い出しました。着替えてからの表彰式までの長いこと…。蛇の生殺し状態…。胃が痛くなってきました。下の級から発表されます。いよいよＣ級。思った通り優勝は若いカップル。準優勝はＮ組（越えられなかった…）。「４位までに入って！」と念じました。「３位、150番」やったぁ　昇級です。思わず後ろにいたＳ組にガッツポーズ前に出てＮ組と握手。あまりの喜びように賞状を渡してくれる男性も「おめでとう！僕は１位から３位まで言い当てたんですよ」なんて言ってくれました。集合写真を撮り終わって陣地に戻る途中、どんぐり仲間が「おめでとう」と言ってくれました。それを聞いたらホロッと涙が…。すっごく嬉しかったんですが、スタンダードの支度をしながら「エライことになってしまった…。Ｂ級なんてどうしよう」ととても不安になりました。　オリンピックのメダルをかじるじゃないけどトロフィーかじってみましたスタンダードのお話は後ほど。

  2007年11月25日

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  足つり

  試合１週間前です！何だかアッと言う間ですね。私達にとっては次の試合まで２週間なんて初めてのことです。X先生に言われた「ぶっ倒れるぐらいまで動く」を意識して練習しました。息が切れて練習になりません今までのおとなしい踊りよりは、思いっきりが良くなったと喜ぶべきでしょうか…。X先生のラテンレッスンは、先週のレッスンが年内最後でした。あとは２人で何とかしなくてはなりません。私「ここがやりにくい」主人「これならどーだ」主人「ここをこうして欲しい」私「……」（あまのじゃくなのでムッとしている）こんな具合に微調整。スタンダードのＭ山先生、私達のラテンを見ていてアドバイスしてくれました。「にゃんこめさんの体重の乗っていない足が軽く見えてもったいない」この言葉、とっても助かりました。Dance Lifeの写真を見て、爪先が床から離れていることが多いんです。カッコ悪いなぁと思いつつ、歩き出したところかな、なんて思っていたんですが…。ルンバウォークで普通に歩いているようなもんなんですよね。これは反省試合までに直るかなぁ…（自信無し）。１時間ほどラテンをやって兼用シューズに履き替えました。もうふくらはぎパンパン、今にもつりそうですスタンダードの練習はこちら 　　　　　　晩酌している間にみっきょは寝てしまい、録画しておいた『M:I-3』なんかを見ていました。全世界に今なおファンの多い名作TVシリーズ『スパイ大作戦』をもとに、現代ならではの社会背景を考慮しつつ、最新VFXを駆使して映画化した超大作シリーズ全3作！【DVD】◆ミッション・インポッシブル＆M:I-2＆M:I-3 ＜全3作セット＞◆足がつりそ～バンテリン塗って、寝る前にトイレ。主人はみっきょを布団に運んでくれていました。トイレから戻ると主人が「バンテリン持って来て」。足がつってヒィヒィ言ってるんです。「死ぬかと思った」「足がつったぐらいじゃ死なないって」←人ごとだから大笑い。試合前日に練習に行く予定だけど、こんな練習してたら本番で足がつっちゃうかも…。心配だ…

  2007年11月18日

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• キレる

  X先生のラテンレッスンです。先生がお忙しくて30分しか時間を取れなかったのですが、キャンセルが出たからと連絡をいただき、１時間見ていただくことができました。先日の試合の時、主人の靴が滑り過ぎてしまい、浮き足立ってしまったことをお話すると、男性のシューズはひまし油ベタベタで運動靴のように滑らないぐらいで丁度いいんだと言われました。女性だと適度に滑らないと踊りづらいですが、男性は支えなくちゃいけないので滑っちゃいけないんですね。１ポイントしか入らなかったチャチャチャを見ていただきました。どうやらおとなしい印象があるようです。「もっとキレなくちゃ」ロンデした後も倒れそうなぐらい角度があっていいとか、多少崩れても「競技会はスポーツなんだから、もっと動かなくちゃ」と言われました。火曜のN先生のレッスンでも同じようなこと言われました。「コンペは多少崩れても目立つように動かなくちゃ」。サークルの副会長にも「荒削りでいいんだよ。もっと元気に踊りなよ」と言われていました。私の考えは逆で“もういい年なんだから、丁寧に踊りたい”と思っていました。競技会はそれじゃ、ダメなんですね。目立ったモン勝ち。この間の試合での踊りが私の中では最高の踊りでしたが、レッスンを受けてみると直さなくちゃいけないところがてんこ盛りルーティンは変わってないのに踊りがどんどん変化していて楽しい一通り直すべき点を習い、曲に合わせて踊ってみました。思いっきり、キレて。途中で脇腹が痛くなってきました踊り終わると息が上がっています。私は息が上がってもすぐに治るタイプなのですが、今回はダメ。ゼエゼエです。X先生もコーチャーに「ぶっ倒れるぐらい動け」と言われているそうです。私達、おとなし過ぎたんですね。ルンバとサンバも部分的に教えていただきました。これでまた踊りが変わりましたよ。次の試合は気負わずに挑みたいと思います。私達の後のカップルは学連さんで優勝したんだそうです。でもX先生「あまり上手くないんですよ」と。試合の後、次のレッスンを受けるまでの間に見ておいて欲しいとビデオを送って来たそうです。決勝６組の中で上手いカップルはいっぱいいるんだけど、１番動いていて目立っていたそうです。競技会ってそう言うもんなんですねぇ。前にＳＹ先生に「いい物を持っているのに売ってない」と言われたことを思い出しました。遠慮してちゃいけないんですよねぇ。もっとキレましょう！

  2007年11月15日

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  プロの動き

  スタンダードレッスン、10分前に教室に入りました。着替えて出てくるとちょうど明先生がサンバのシャドー中。デモの練習でしょうか？私達にはないステップなのでサンバの曲がかかっていなかったらチャチャチャだと思ってしまうようなステップでした。あんまりジロジロ見ているのも申し訳ないので横目でチラチラ見ていましたが、さすが元ラテンチャンピオンです。床にしっかり立つ安定感、ぶれない頭。ほんの数小節しか踊っていないのですがそれだけで１つの作品として完成されているような踊りでした（もっと見たかった～）。レッスンはは久しぶりにタンゴです。25日の試合、タンゴとスローフォックストロットなので。N先生「タンゴ見るのは久しぶりですね」私「どれだけ崩れてるか怖いですね」レッスンは受けてなくても毎週サークルでは練習しているから、そうひどくはないだろうと思いながら踊り始めました。明先生がこっち見てます急にあがってしまいました。頭の中真っ白！ステップを間違え、２周目も同じところで間違え…N先生「２周目も同じところで間違えましたね。そこをやりましょう」１歩１歩丁寧に教えていただいて…。爪先の向きが違うだけで体の向きも変わっちゃうんですね（何を今更…）。「コンペなのでもっと大袈裟にやりましょう」と主人はＰＰになるところのネックアクションを伝授されました。私を相手にN先生がやってみせます。私は左から右に“カッ”と向くだけなので先生の動きはよく見えませんでしたが、先生の首がむち打ち症になるんじゃないかってぐらい激しく動いているのが見えました。頭だけが動くんじゃなくてボディーも連動していて。N先生って物静かなタイプなんですが、どこにこんな情熱的なものを隠してたんだろうって感じがしました。これがプロの動きなのねぇ。明先生のシャドー、N先生のネックアクションとプロの実力を見せつけられたような教室でのレッスンでした。

  2007年11月13日

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  ダンスを楽しもう

  ２回しか踊ってないと体力は有り余っていますが、精神的には疲れています。特に負け試合だと…心に鞭うって、夜の競技サークルへ。どう見ても競技会帰りの頭とメイクの私達を見て、仲間が結果を聞いてきます。　会長なんか大きなを作っているので、指でちっちゃく印を作って結果報告。とりあえずラテンシューズに履き替えて曲に合わせて踊ってみます。午前中、踊っているので体は動きます。Ｃ先生がずっと見ています何か注意されるかと思ったら何も言われませんでした。後から会長が「夫婦なんだからもっと見つめ合ってもいいんじゃないか」とＣ先生が言っていたと教えてくれました。あー、目線を上げることに気を取られて主人を見るのを忘れてたました自分の踊りに一生懸命で、愛のない独りよがりな踊りだったと思います。敗因の一つはこれだと思いました。今度は副会長からのアドバイス。スタンダードの練習をしている時、「スウェーなんか最初からかけちゃダメだ。間違って覚えると取るのに大変なんだから。とにかく真っ直ぐ踊ることだよ。同じＤ級（サークルの中でのこと）の中で１番カウントがクリアだ」と言われ、「パソなんか意外と簡単なんだよ。サンバのバウンスなんか日本人は苦手だよね」と。耳が痛いバウンスなんてできてません二つ目の敗因はこれでしょう。この二つが聞けて良かった。サークルに来た甲斐がありました。なんかスッキリしましたさてスタンダード。ふがいない私を主人が一生懸命、動かそうとしてくれているようです。それが余計なことだとＴ井先生からのアドバイス。「女子が（ポーズを）見せようとしているのに、男子がやってやろうとして逆にバランスを崩している」と。主人が余計なことをしなくても私の場合、見せようとできるかどうかは疑問ですが…ダブルチェイスは全部主人が頑張って踊っていると。前に「男子の番、女子の番」と教わったのを忘れていました。リーダーが動くべきところ、パートナーが動くべきところをハッキリさせると断然踊りやすくなりました。何回も同じこと習ってるのに忘れてた…２週間後は狭山のＣ級ラテンとＤ級スタンダードにエントリーしています。Ｃ先生も狭山に出ようか迷ったそうですが、長野に出られるようです。狭山あたりだと１泊するほどの距離でもないし、電車乗り換えて行くのも大変だし。だったら前泊で長野に行った方が楽だそうです。「Ｂ級ラテンは維持できていると思うけれど、Ａ級スタンダードが維持できていない。来年またＢからやり直せばいいんですよ」とＣ先生。ご主人のＴ井先生の体調が悪くエントリーした試合もキャンセル続きです。スタンダードは関係ありませんが、Ｔ井先生達がＣ級ラテンなんかに落ちて来たら困りますよ。絶対に勝ち目がありません“来年またＢからやり直せばいい”、この言葉を聞いて肩の荷が下りました。来年もＣ級だっていいじゃない。もっとダンスを楽しもう！

  2007年11月11日

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• 何が悪いのか？

  JPBDA曳舟大会に行ってきました。結果は惨敗でした惨敗の原因がわからない…会場は曳舟文化センター。今までホテルや体育館の試合しか行ったことがなかったので、会場の狭さに驚きました。24日のヘーゼルのパーティーをやる産業会館のような感じです。知り合いは全くいないのかと思ったら、１組いました。お互いに「もう昇級したんだと思ってた」なんて…。知り合いはみんなリーチ状態です。13組なのに２ヒートに分かれて予選から始まりました。みんな満点で通過（ジャッジしてないね）。１組若い美男美女カップルがいて踊りもだんトツでした。ここが優勝は間違いないでしょう（結果は見ていません）。この試合、次に若いのが私達じゃないかなってぐらい平均年齢が高かったＢ級に昇級が決まっている組も４組はいると聞きましたが、レベルの差も感じませんでした。私達は１ヒート目。若いカップルも知り合いも私が上手いと感じたカップルも２ヒート目でした。これはちょっとラッキーか、なんて思ったのですが…。注意すべき点は私の中では全てクリアしていました。「気持ちよく踊っちゃった。これがスタンダードだとまずいことなんだよね」なんて主人に話していました。（スタンダードは気持ちよく踊れた時って絶対に良くないんです。送り足が使えてないとか）知り合いも踊り終えて「決勝行けるな！　決勝で会おう」なんて言ってくれました。でもこの人に「決勝で会おう」って言われた試合、惨敗したことがあるんです。嫌な予感がしました。それでも決勝進出を信じていました。結果を見に行った主人が「ダメだった。７ポイントしか入っていなかった。チャチャなんて１ポイントだよ」。信じられませんでした７人ジャッジなのにたったの７ポイント…。10ポイント取った知り合いは決勝に進みました（ここが境界線でした。私達は８位）。どんな人が決勝に残ったのか見ておけば良かった。何かボーッとしてしまって、主人に着いて控え室に戻ってしまいました。後から「決勝見たかった」なんて言っても遅いんですが…。せめて表彰式を見ようと荷物を持ってフロアに行くと、審査委員長の講評中でした。みんな上ばかり気にして足が疎かになっている、みたいなことを言っていました。２組のゼッケンを言い「ここはリズムがクリアでしたね」と。（うちは上だけになってたのか？　リズム外してたかなぁ。足も使ってたと思うんだけど…）最後に「私はいいと思ったんですけど、決勝に残れなかったカップルもいました」と付け加えられました。この言葉に「きっと私達のことだわ」と勝手に思い込みました。そのぐらい決勝に入る自信があったんですよ。うわ～、こりゃ来年もＣ級かぁ？25日の狭山はどのぐらい集まってるんだろう？次の試合までにX先生のレッスンは１回。きっと何がいけなかったのか、見つけてくれるでしょう（私達にはわからない…）。次に向けて練習するぞ～！

  2007年11月11日

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  13組

  日曜の試合のエントリー表がホームページに掲載されました。13組目を疑いました。東京でやるＣ級ラテンが13組なんて初めて。優勝しなきゃ昇級できないんです地方の２級戦で人数が集まらずに不成立になったのは見たことあるけど…。Ａ級やＢ級じゃないのに…。13組って何だ？11月３、４日にあっちこっちで試合があったから、そちらに流れちゃったんでしょうね。私としては60組以上いて決勝に入れれば昇級できるって言う方が気が楽だったんですが…。はぁ…午後はスタンダードレッスン。先週に引き続きスローフォックストロット。でもラテンが気になって集中できない…エントリー表なんて見なきゃ良かった北本大会から２ヶ月半。踊りは進化していると思うけど、自信がない 　

  2007年11月06日

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  自信と不安

  待ちに待った夜の競技サークル。とにかく練習したい！出かける前にビデオを見ておさらい。重点を紙に書き出しました。頭ではわかったつもりになっていてもいざ踊り出すとぶっ飛んじゃって忘れてしまうので書き出したことぐらいは意識して踊れたかな？とにかく目線と背中に注意して踊りました。目線が下がっていると自信なさそうに見える、背中が丸まっていると（けして猫背ではない）前につんのめるし、トーンも下がる。私はこの２つに注意し、主人はストレッチやらX先生に言われたことに近づけるよう努力したおかげか、回りで見ていた人達の反応も良かった「変わった」とか「安定してきた」とか言われて嬉しい反面、不安もいっぱいあります。このままレッスンを受けずに「これが今の私達にできる最高の踊り」と思っていた方が気が楽だったかも…。先生に言われたことの半分もできてない…。ビデオで確認すると先生の動きと全然違うできていないことが多くて凹みます。 先週の競技会の結果を見ていたら、いつも最終予選までは必ず残っているＣ級仲間がまさかの１次落ち何があったんだろう？夫婦じゃないカップルが多かったようなので、若い人が多かったのかな？う～、次の試合、不安だ…　　癒しグッズいろいろこんな物じゃ癒されない…不安だったら練習しろって感じですよね。

  2007年11月04日

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  ラテンレッスン２回目

  X先生、２回目のラテンレッスンです。前回「サンバが１番踊っているように見える」と言われたので、チャチャチャとルンバをお願いしました。特にチャチャに重点を置いて。曲に合わせて踊ってみます。前回同様、１番最初が気になるようです。出だしが肝心なんでしょうね。ニューヨークは上げた手が上へ、耳より後ろへ。（後からビデオを見たらカッコ良くなってました）相変わらず、膝を曲げちゃいけないところで曲がってるとか、細かい注意点が多いですチャチャで体が動くようになっているせいかルンバは「先週より断然良くなっている」とのこと。ただ私の目線が下がっているのがダメだと…「せっかくボディー使ってるのに自信がなさそうに見える」と。とにかく２階席を見るぐらいの気持ちで。自分の行く方向をしっかり見ること！「試合いつですか？」「11日です」「今週だったら良かったのにね。今だったらよく踊れてますよ」………、来週はレッスン受けられないから…ルンバはとりあえず注意することがないから（今さらゴチャゴチャ言われてもできないし…）、サンバもやりましょうと。予定外です先週、習ったことができてないんです…一通り踊ってみて、先週とはまた違ったところを注意されました。私が気にしているところはビデオを見て練習しておきなさいってことなんでしょう。ローリングオブジアームで主人のリードが違うこと、私の回転する場所が違うことを直されました。実はこのステップ、嫌い…勢い良く回り過ぎて主人に激突してしまったり、バランスを崩したり…。先生の言う通りにできればいいんでしょうが…、自信がありません。今まで何度も「やりづらい」とＳＹ先生に見ていただいたところですが、まだできませんＳＹ先生、JBDF東北ブロックでラテンＡ級になられたそうです私もホームページで確認しました。参加数は少ないですが、コンスタントに２位を取っていらっしゃいました（宮城に引っ越す前から出ていたんですね）。試合まであと10日。練習できるのは多くて３回。注意されたことだけでも何とかできるようにならなくちゃ！

  2007年11月01日

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• Dance in 浅草 2007

  今更ですが『Dance in 浅草』が開催されます。プロデモは何と　一度、引退したヘーゼルがウィルキンスと組んで再デビューです。しかも日本での仕事でデビューとか（ホントかな？）。本当はロンドンでの仕事があったそうですが、キャンセルしての来日だそうです。ホーキンスと日本で初めてデモをしたのが台東区民会館だったそうで、思い出の場所だから来たかったなんて言ったとか（杉じい情報なので真偽は？）。日時：２００７年１１月２４日（土）　午後１時３０分～６時場所：台東区民会館（産業貿易センター９階）　　　　＊地下鉄銀座線浅草下車徒歩７～８分会費：￥４０００（飲み物付）内容：ダンスタイム、リボンタイムスペシャルデモ：ジョナサン・ウィルキンス＆ヘーゼル・ニューベリー　　　　　　　　　　ニノ＆ナターリャ（アマラテン）　　　　　　　　　　レオニード＆アリーナ（１アマ０ダンス） 翌日はリバーサイドでIDSFオープンラテンが開催されます。アマラテンでデモをするカップルは優勝候補らしいですよ。私が所属する競技サークル・Ｐ＆Ｃがお手伝いしています。もし参加できる方がいらっしゃいましたら、にゃんこめまでお願いします。（会長、チケット預かると憂鬱になっちゃうんです。売れないから）で、私はと言うと、多分、行けません翌日、試合なので…。それこそ11日の試合で昇級が決まれば行けるかもしれませんが…

  2007年10月31日

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  ２つだけ

  昼寝しないで自転車で教室まで走ったのでバテバテ…少し早めに行っているので、練習しておかなくちゃいけないのですが、体が動きませんちょうど日曜日のJBDF、Ｃ級スタンダードで準優勝したゆーたろ先生がパソコンで試合のビデオを見ていました。後ろの方で私も見せてもらいました。流れるような踊りで私から見たら完璧（プロなんだから当たり前か…）なのですが、Ｂ級の先生には「ゆーたろ、肩上がらなくなってきたね」、パートナーには「でもだんだん上がってくるんですよ」なんて言われていました。ゆーたろ先生、ジュブナイルからやっていて、ダンス留学までしているのに、まだまだ直すことなるんですね。おばさんになってから始めた私ができないのは当たり前だ…レッスンはスローフォックストロット。主人が「タンゴやっちゃう？」なんて言います（確かに次の試合はスローとタンゴだからやらなくちゃいけないんですが）。「これで“タンゴ”なんて言ったら、N先生に“まだスローができてもいないのに”って思われちゃうよ」と反対。N先生、言葉を選んで「未来形で考えてみてください」と。私達は何でも頭で指令を出すのとやるのが同時だから遅れちゃうらしいロアーがどうのこうのと言う話は主人に任せて…　 私が意識することは２つ。胸を上げる　実は日曜のサークルで間違ってやってました。ウエストから横に傾けていたので、脇腹が筋肉痛　肋あたりからでした。杉じいと踊る度に「胸を上げろ～」を言われていたのですが、肋あたりからストレッチすることだったんですね。足を早く抜く　何度も言われているのにできていませんでした。今回の先生の説明では「足を早く抜くことによってお尻が抜けなくなります」と。これいいかも～。わかりやすい！　お尻が抜けるのは１番気になっていた部分ですからできるようになると思いますロアーとか未来形とか私が考えてもパニックになっちゃうだけなので、主人にお任せです。とにかくやれそうなことを１つずつ。私はこの２つだけは絶対にできるようになりたいと思います。　これ、２ピースのモダンドレスだそうです。ラテンぽいですね。左のドレスは足が透けて見えますよダンス始めて服のセンスがケバくなったような気がします…

  2007年10月30日

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  ビデオって便利

  金曜日のラテンレッスンで教わったことをサークルの練習でやろうとしました。「ヒップと胸を出す」なんてことは１番印象に残っていたので意識すればできるんですが、ファンに開く時、下げた左足に体重を乗せきらないって言うのができなくて…ダンス始めて11年こうやって踊ってきたんですからそんな簡単には直りませんサンバやチャチャチャでも「あれ～、X先生どういうふうに踊ってたっけ？」なんて言うのが多くて、主人に教わりました。さすが、頭で理解するタイプ、よく覚えています。（私は何回も踊って体に覚え込ませんタイプです。ゴチャゴチャ考えてたってわからないんだもの）１時間はラテンに費やしたかったのだけれど、踊っているうちに何だか頭がクラクラしてきました。風邪みたい…回転系ではバランスが保てなくて…。仕方なく、ちょっと早めにスタンダードに切り替えました。（主人に支えてもらえるから）Ｔ井先生「さぁ、スタンダードやろうか」とラテンシューズから兼用シューズに履き替えた私達に声をかけてくださいました。　　　スローフォックストロットを見てくださいました。テレマーク、テレスピンで「いいねぇ」なんて声が聞こえました。教室のN先生に「無理にボディーをくっつけなくて良い」と言われてから断然踊りやすくなったんです。褒められて主人は素直に喜んでいました（私とは逆だ…）。タンゴはＭ山先生からアドバイス。どうやら主人の悪い癖がまだ残っていたようで（本人曰く）、私にはその差がよくわからなかった…Ｍ山先生、帰り際に会長に「良くなった」とおっしゃってたようで、このまま主人が忘れないでいてくれればいいのですが…。私はよくわかっていないので、詳しくはコチラ→ 途中、主人がN先生に言われた「女性の頭は左に」を私に言ってくれました。完全に忘れてたぁ頭を左にすると何だかいつもと見える景色が違うんです。今まではかなり上の方を見ていました。イスに座って喋っている会長と副会長なんかが見えます。これって競技会でお客さんの顔がよく見えちゃうってこと？（どーしよっ、あがっちゃうかも）でも２人が重なるってことはなくなりました。さて、帰って来てからビールを飲みながら、X先生のレッスンを撮ったビデオを見ました。ルンバはサークルに行く前に見たんですが、よく映っていました。後半のチャチャとサンバは団体レッスンの人達がかなり映っています（ワルツのレッスンだったので波のようにだんだん私達の方に押し寄せてくる…）。X先生、気にしてちゃんとビデオの位置を変えてくださっていました。そしてお手本を踊る時も自分の姿がちゃんと映っているかを確認しながら踊ってくださっていました。助かるなぁ。習ったこと全部できるようにしておきたかったけど、残念時間が足りませんでした。

  2007年10月28日

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  ラテンレッスン再開

  都内某スタジオ、ラテンレッスンが始まりました。ＳＹ先生とは曜日や時間の折り合いがつかず、学生時代の同期だったX先生（主人が“ミスターX”をどうしても使いたいらしいのでX先生とします）を紹介していただきました。ＳＹ先生も信頼している先生ですし、私達のことは話しておいてくれているので安心です。みっきょが幼稚園に行っている間、１時間のレッスンです。レッスンは毎週は受けられませんので、ビデオを撮りたいと申し出ると快く承諾してくださいました。私達用のレッスンビデオができるわけです。ビール飲みながら研究できるのが楽しみです。ルンバ、チャチャチャを曲に合わせて踊ってみました。ルンバは「フラットに見える」と。「音には忠実だけれど、踊ってない」もっと肩を出すところ、アームをストレッチするところなど習いました。私にとって１番の見せ場（だと思っている主人がこだわる色っぽいポーズ）もアドバイスいただきました。「もっとお尻を出して、胸を前に」これ、できるようになったら色っぽいですよぉチャチャはウォーク、キック、ロンデと続くステップで曖昧に踊っていたところを指摘されました（やっぱりバレたか…、よく見てますね）。ロンデでは足の動きに合わせて顔も動きます。今まで顔の向きなんて考えたこともなかったので苦戦。サンバは振り子のようなステップからボックスステップのような（バリエーションなので名前がない）ステップ、頭はあまり動かず頭の下から動くのでとても角度が付いた感じになりました。スローモーションで踊ったら倒れちゃうぐらい。指摘されたことはたくさんあるのですが、たくさんあり過ぎて混乱しています。ビデオ見ながら再チェックです。最近、サークルの副会長に「ルンバ、良くなったね。女っぽくなったね」なんて言われてますので、習ったことができるようになったら、悩殺しちゃうかも～

  2007年10月25日

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  膝を曲げる

  スタンダードのレッスンは先週に引き続きスローフォックストロット。曲に合わせて踊ってみると「先週よりはいい」との評価。（だいたい４拍子なのに３拍子のワルツに見えるって…）まず私の姿勢を直されました。２人の空間を作ろうとして後ろにのけぞっていたんです。後ろにではなく、左に。N先生、手本をやって見せてくれました。このポーズ、見たことがあります。Ｍ山先生が主人に教えてくれた最初のポーズです。男性は右足に立って、左足を床から離してみる。これでヤジロベエみたいにバランス良く立てる位置が正しいんです。N先生は右足を離すことはしなかったけど、まさ同じポーズでした。女性も同じなんですね。女性の目線は天井を見るのではなく壁。これ、ちょっと難しいです。教室だったら狭いから壁を見れますが、競技会場は広いですから壁なんて見えませんちょうど立って見ているお客さんの頭の上ぐらいかな？これもＭ山先生に言われたことでした。男性を上から見る感じ。（せっかく教えてもらってるのに全然守ってないじゃ～ん）日曜の競技サークルでＴ井先生に直されたチェンジオブダイレクション、主人を直すために私と組んで踊ったN先生、私に問題があることに気が付きました。膝が伸びきってる…そのためにバランスを崩して「おっとっと」と先生の方に寄りかかってしまう…（どーもすみません）。膝を曲げることによって、お尻が抜けなくなるんですね（いまさら…）。いろんな先生に「膝を入れろ」と注意されますが、やっと理解できた感じです。お尻が抜けたと感じる場面がいくつかありますので、これを適用することで改善されることでしょう。主人も書いていますが 　私が軸になって主人が回り込むことができるようになりました。そして次のステップへの運動がスムーズになりました。今までは、フロアを１周して「ハイ、終わり。これから２周目に入ります」って感じだったのが、途切れなくなりました。それにしてもラテンでは膝が曲がり、スタンダードでは突っ張らかってしまう…。何てあまのじゃくなんでしょう　　　　　　

  2007年10月23日

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  戦いぢゃ！

  昨日の10ダンス、主人は自分達の踊りに活かせないか見ていたようです。もちろん私も同じですが。特に女性の動きをよく見ていて「とにかく女らしいんだよ」ＳＹ先生の奥様に習った時のことを思い出しました。色っぽかったなぁ。Ｍ先生のは男性の手が触れた瞬間にビクッとなって色っぽい声が聞こえてきそうでした。「あれを私にやれと言うか？」「いや、ちょっと目線が左向くだけでもいいから」何かしら反応が欲しいんだそうです。後半はスタンダード。タンゴ、Ｔ井先生がじっと見ています。踊り終わって何か言われるかなと覚悟していると「いいね。何か問題ある？」ホッ。Ｔ井先生、辛口だから。続いてスローフォックストロット。「女子、いいねぇ。女子、上手いねぇ」と言いながら最初から最後まで着いて来ます。照れるなぁでも絶対何か裏があるに違いない！（私はあまのじゃくなので素直に受け止めない）踊り終わると「スタンダードの足はいいよ」ほら、来た！ラテンはダメだって否定してるじゃんそれに「足は」ってことは上半身はできてないってことです。確かにラテンの時、膝が曲がっていることが多いなぁ。反省前にも書きましたが、Ｔ井先生に「ラテン、良くなったね」と言わせるのが私の目標です。これはＴ井先生と私の戦いぢゃ！　

  2007年10月21日

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• 世界10ダンス選手権

  杉じいから主人に、週末の10ダンス＆三笠杯行くならチケットをくれるとメールが来ました。タダなら行きたい…でも私が出かけるとなると子供達の食事を母に頼んだりと面倒くさいので、断りました。あ～、もったいないところが数日後、ダンスビューから主人に封書が届きました。10ダンスの自由席が当たったんです。チケット無駄にするのはもったいない。行くことにしました事前に行くことがわかっていたまっきーさんとメールでやり取りをして。会場入った所でご主人のみっつーさんが待っていてくれました。ちょっとお話しして、私達は自由席ですから席の確保をしなくてはなりません。２階に上がるとＭ山先生のパートナーさんが…。Ｍ山先生はもちろんのこと、サークルのＳ＆Ａ組も来ているとのこと。席は端っこの方しか空いておらず、でも大型スクリーンに映しだされるので問題ありませんでした。みっきょが走り回るスペースもあったし。10ダンスは準決勝から見ることができました。日本代表・瀬古組が残っていました。もちろん決勝進出司会者、完全にえこひいきで「瀬古選手がわからない方、紫のドレスがそばに行ったら日の丸、振ってくださいね」（スタンダードの時）「黒にピンクにレモンに…ごちゃまぜのドレスです」（ラテンの時。ごちゃまぜって…）ラテンはピカイチでしたけど６位でした。外人さんが踊るスタンダードって、華やかと言うか、とっても素敵でした。みっきょは「ダンスやらな～い」とか言うくせにロビーでは主人に「踊ろう」とおねだりしていました。小さな女の子に興味を持ったようでジュニア戦を真剣に見ていました。ダンスやりたいと言って欲しいような、自分達のことだけで手一杯で困るような、複雑な心境です帰り千駄ヶ谷のホームで「石原くん」と言う声に振り向くとそこには石原正幸選手が女性達、知り合いかと思ったら何でもなかった…。石原選手の体、触りまくってました。さあ、いい刺激をもらったところで、明日はサークルで練習です。ラテンのレッスンも新しい先生に就いて再開です

  2007年10月20日

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  久しぶりのスローはワルツ調

  長いことレッスンはワルツばかりやっていますが、今回はスローフォックストロット。久しぶり～残りの２試合、Ｃ級ラテンにエントリーするんですけど、私の気まぐれでＤ級スタンダードも出ておこうかなぁ、なんて。どうせ１試合だけですから昇級できるわけないし、疲れるだけなんですが…。で、選んだ試合の種目はスローとタンゴ。せっかくワルツやってきたのになぁ。夏から比べてどのぐらい踊れるようになったか試してみたかったのに残念とりあえず曲に合わせて踊ってみます。N先生「にゃんこさん、ワルツに比べるとステップ覚えてますね」（１年以上ずーっと同じルーティンだもの。さすがの私だって覚えますよ。１人じゃ踊れませんが…）N先生「４拍子なのにワルツみたいですね」どうやら私達のカウントは１で全部終わっちゃってるらしい（よくわからないんだけど…）。詳しくはコッチを読んでください→レッスンが終わってから、２人で復習。スタンダードだけのレッスンだから、集中できます。前はラテンとスタンダードを続けて習ってましたから、私の気持ちがスタンダードに向かなかったんです。主人がスタンダードをやっているのを横目で見ながら、自分はラテンの復習をする。レッスン中でも他のカップルがラテンをやっているのを見るとそちらに気が行ってしまう…ラテンのレッスンが受けられなくなったのは辛いですけど、集中できるようになって効率は良くなったかもしれません。　アフィリエイトの画像、使いにくくなりましたね。写真の大きさは選べないし、写真を横に並べることもできない

  2007年10月16日

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  21周年

  10月12日、21回目の結婚記念日でした去年20周年だったのに、何もしてない…。何でだっけ？多分、みっきょが小さくて諦めたんだと思います。12日の予定を母に聞いてみると「出かけてもいいよ」とお許しが。さて何処に行こう？飲みに行くだけじゃいつもと変わりない。私達らしいこと…、そうだ踊りに行こう！練習場じゃつまらないからダンスホール！新宿ステレオホール、新宿は学生時代の私達の遊び場でしたから。そんな時、ＭＬ仲間の神の河さんのブログで「ステレオホールが無くなる」なんて言うのを読みました。これは是非とも行かなくちゃ。ステレオホールは５年ぶりです。しかもみっきょがお腹にいて、ＭＬの仲間に心配かけました。みんな「何かあったら困るから」って踊ってくれませんでしたそりゃそうだよね、大きなお腹（７ヶ月）で混んでるフロアに立ってるんだから。芋洗い状態でそんなに踊れないんじゃないかと思っていたら、閑散としていました。こうなると私達にとっては練習場と変わりません。競技用ルーティンの練習して、ついでにパーティーダンスの練習もして（パーティーダンス、踊れなくて結構困ってるんです）。たまに違うムードで踊るのもいいですねイスに座ってみんなが踊るのを見ているのも楽しかったし。お客さんが少ないくてバンドのメンバーと目が合うのがちょっと照れくさかったけどそろそろ出ようかとイスに戻ってくるとちょうど次男から電話が。「メール見た？」電話を切ってメールを見ると「歌姫の録画やめてプレデター撮ってもいい？」いいわけないじゃーん「レンタルすればいいじゃん」とメールを返すと「もう撮ってる」だって場所をキリンシティーに変え、大好きなビールを飲んで帰ってきました。残念なことに帰りの電車で気持ち悪くなった…そんなに飲んでないんだけどなぁ…。体調も良くなかったんだろうけど、弱くなりました。銀婚式まであと４年。みっきょは小学校に入り、次男は大学受験、長男は成人しています。今から計画立てておこう！

  2007年10月12日

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  見送り

  注文しようかと思っていたドレス、見送ることにしました。問い合わせしてから２日かかってやっと返事が来ました。（同じ問い合わせが多かったのでしょうか、ファスナーの有無、ウエストサイズが掲載されるようになりました）ファスナーも付いていて、ウエストもクリア。が、主人が重大なことに気が付きました。着丈134cm。私の身長が152cm。引きずっちゃうんですだいたい、前から見たスカート丈と後ろから見た丈、全然違うじゃん！ラテン、モダン兼用ドレスなんで後ろが長いんですね。諦めました低身長のため、こんなことばっかり…。さてもう１つの見送り。みっきょが幼稚園からもらって来た手紙に「12月２日研究授業のため登園」なんて言うのがありました。この日は今年最後の試合を予定していました。昇級できるかどうかの最後の砦だったんです。残り２試合。昇級なんてできるのかぁ？

  2007年10月11日

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  ヒールから

  スタンダードレッスンはまたまたワルツ。曲に合わせて踊ってみるとＮ先生、「にゃんこめさん、ヒールから出なくてはいけないところなのにトウで出てますよ」。ガーン基本が出来てないじゃん。トウで出ちゃうのは私がラテンダンサーだからよ（言い訳）。頭の中、パニック！トウで出ていいところまで、かかとでゴツンと出ちゃうＮ先生、「送り足を使う時、ヒールからですよ」なるほど～、やっと理解できました。よしよし、これで一つ改善された。　　5,880円　中国製只今、このドレスを買おうか検討中。ストーンとか付いていないようなので、準正装にいいかなと思って。ただウエストが何cmなのか、背中にファスナーは付いているのかなどわからないので問い合わせ中。後ろから見ると結構スカートが長いですね。低身長の私には長過ぎるかも…

  2007年10月09日

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  お疲れモード

  貴重なサークルでの練習だと言うのにお疲れモード何故なら木曜にみっきょの遠足　土曜は自転車でお隣の区民祭り。そこで携帯を落っことした拍子にバッテリーのカバーが吹っ飛んだ！カバーがないことに翌朝まで気が付かなかった新しくしてまだ１ヶ月なのにぃ仕方なくもう１度、探しに行ってきました（結局みつからなかった…）。みっきょは前日楽しかったさかなつりゲームをまたやり、その間に社交ダンスの会場へ。シューズを持って行ってなかったので踊りませんでしたが「20～30年後（平均年齢が高かった）、私達もこの中で踊っているのかなぁ」なんて想像しながら見学してきました。シンセサイザーの生演奏が終わりさかなつりゲームに戻ってみるとみっきょがいない「待っててね」って頼んだのになぁ…。探していると迷子センターのお姉さんと手をつないだみっきょが。ホッしばらく遊んで、もう１つの会場も回ってから帰ってきました。ん～、疲れたその上、母が出かけていたので夕飯の支度もして、出かけたのは７時過ぎ。さぁ、練習と思っても足が動かない…ラテンはシャドーして、ルンバ、チャチャチャ、サンバを１曲ずつ合わせて踊っただけ（体力の限界）。スタンダードの方がまだ楽だろうと思ったけれど、足がもつれて動けない…ロックすべきところで自分の足にひっかかる…思うように練習できなくて残念と言う気持ちより、早く寝たかった

  2007年10月07日

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  腿が痛いのはキミのせい

  スタンダードのレッスン。またまたワルツです（もう３ヶ月以上やってるような気が…）。何と私に３つの間違えが！足を揃えなきゃいけないところで揃えてないとか、ピクチャーポーズで両足踏ん張ってたりとか、セイムフットから爪先で出てたりとか…最初に習った時にN先生、ちゃんと言ってくれたんだと思いますが「聞いてないよ～」状態。３カ所直ったから３つ良くなったぞ！っと。レッスン後の復習。ライトランジ、前はまさに“足払い”状態で立ってるのがやっとでした。それは良くなったんだけど、まだ辛い…主人に言ってみると「中腰で腿使ってるんだから、辛いの当たり前じゃない？」と。いや、それにしても辛過ぎるよ～顔を左に向けるあたりから辛い。主人、変なふうに体をひねって私の重心を崩してくれていることを発見！ちゃんと左足に乗っているものを最後の一ひねりで外してくれる。バランスを取ろうと太ももを使う、痛いよ～主人も女性のポーズを真似してみて納得してくれました。ヨカッタ、ヨカッタ。辛いことは言ってみる。リードのせいだったりすることが多々あります。腰が痛いとか首が痛いのは、自分のせいなんですけどね。妙にのけぞろうとしていたり、頭が背骨から外れた位置にあったり。前にＣ先生が「ダンスで腰が痛くなることなんてあり得ないから。正しい姿勢を保てるから、逆に体にはいいはず」とおっしゃってました。今になって、納得しています。２人で話し合って解決できることが増えてきました。何だか楽しいなぁ今まで先生に頼り過ぎていました。自分達で気が付けないことは指摘してもらわなくちゃいけませんけど。 　

  2007年10月02日

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  暗記パンが欲しい

  前日の大竹先生のショーに刺激を受けて、練習スタート。ボディーを使うこと、回転は速くを目指してシャドーを始めました。頑張って早く回転できてもピタッと止まれません勢いつきすぎ…。送り足が使えてない…。今回、困ったことは、「ラテンでは何をどうしたらいいのかわからない」でした。今までは「ここがやりにくい」とか改善すべき所がたくさんあったのですが、今回は何をしていいのかわからない…全てが改善されたわけではなく、先週、練習していないからちょっと忘れ気味…それにまず自分が踊れないと。バランスを崩すとか回転系の問題は練習するしかありません。久しぶりにパソドブレの足型の確認。ん～、忘れてる…それにどう踊っていいのかがわからない…。やっぱりレッスン受けないとダメですね。後半はスタンダード、ワルツ。自分の中では前ほどの踊りにくさもなくOKだったんだけど、Ｍ山先生のアドバイスでまた１つ改善されました。それはヒールターン。「次はヒールターンだぞ」と思ってもできないことが多かったんです。主人がさせてくれなかったと言うか…。それが最近ではヒールターンできるようになったので（主人の動きが改善された）、それで良しとしていました。実はヒールターンができてもバランスは崩れてましたそれが主人の頭の位置が変わっただけで断然やりやすくなりました。ヒールターンもできるし、意識しなくても上体が開くし、バランスも崩れない！これをずーっと覚えていられればいいんですけど。　パソドブレのルーティンも忘れてる、１つ良くなれば１つ忘れる…。ドラえもんの暗記パンが欲しいところです。

  2007年09月30日

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• 伝説のダンサー

  サニーホールで行われたパーティーに行ってきました。パーティー苦手な私でもこのパーティーにだけは参加しています。知っている人があまりいないことと（主人以外と踊らないで済む）、コンペ風トライアルがあるからです。トライアルはワルツとタンゴ。ジャッジは『Shall we ダンス』のジャッジでお馴染みの大竹辰郎先生でした。私「ミニコンペどうする？」主人「見てるだけじゃつまらないから」と言うことで参加。遊びですから気軽に臨んだのですが、何故か主人は緊張してる？大竹先生の目に留まった選手には色紙が送られることになっていましがた、何だかうやむやに…。大竹先生の全体的な見解は選手が試験中みたいにしかめっ面で踊っている応援する方もジャッジみたいに厳しい顔で見ているアドバイスはジャッジの前で上手く踊ろうなんて思わなくていい音楽を楽しむことパートナーと体を合わせて踊ることを楽しむことこんなこと、おっしゃってました。待ちに待った大竹辰郎、鈴木孝子組のショータイムです。サンバ、ルンバ、チャチャチャでしたが、どれもスローな曲です。私達は何の種目かすぐにわかりましたが、結構わからない人がいるんだそうです。「帰りにお客さんと同じエレベーターに乗ることがあるんですが、僕たちがいることに気が付かずに“何あれ～”と話している人、いるんですよ」なんて。踊っていても「何の種目？」なんてコソコソ話しているのが聞こえるんだそうです。ゆっくりな曲ですから、ボディーの動きがよくわかります。大人の男の色気って言うんでしょうかねぇ。回転系はメチャクチャ早く、２人の動きもピッタリ合っています。最後にベーシックルンバを踊ってくださいましたが、これがベーシックかって言うぐらい、私達のとは別物。一見の価値有りです。

  2007年09月29日

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  タライのイメージ

  日曜に練習ができませんでしたので、今日はちょっと早めに行ってワルツの練習をしました。私もシャドーをしてみました。自分のボディーがどうのこうのと言うよりもちゃんと順番を覚えているか、ステップを覚えているかの確認程度ですが…。レッスン、延々とワルツです。（ん～、いつまで続くんだろう？）そして毎度のファーラウェイリバーステレスピン。ここで思い出したのがStarTreesさんの「大きなタライ桶の水をぶちまける感じだよ。」。主人を見ていると大きなタライを持っているように見えてきました。形としてはこれでいいんじゃない？よく「フレームを崩さない」って注意されるんですけど、大きなタライを持っている方がイメージしやすいと思いました。フレームだと女性を引き寄せる腕が潰れちゃうんですよね。タライを持つイメージだと潰れません。問題は水をぶちまける。私は水をぶちまけるより「タライを放り投げろ～」と思って見てました。N先生がやって見せてくれたのは、まさにゴルフのスウィング。ゴルフはやったことないけど、そう見えるのが面白い。私達の踊りは良くも悪くもオンカウントで踊ってしまうこと。溜めができません。と言うよりも主人がせっかく溜めてるのに私が「カウントに間に合わない～」と勝手に動いてしまうのが原因なんですが…。N先生が私を相手に溜め方をやってくださいました。ジェットコースターの頂点から一気に下るような感じでした。レッスンが終わってからおさらい。「あーでもない、こーでもない」レッスンでできたはずのことができませんN先生、またまた見かねてちょっと延長レッスン。来年はスタンダードも頑張らないとなぁ。これだけ迷惑かけてたら「維持できればいい」なんて言ってちゃ申し訳ないそれにしてもスタンダードは難しい…こんなことできるようになるの、いつになることやら…

  2007年09月25日

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  どんぐりの背比べ

  17日に行われた都民大会のＣ級ラテンの結果を見ました。優勝したのは北本大会で３位だったカップル。昇級規定は６位まで。Ｃ級ラテンって、顔見知りが増えました。最終予選から決勝に残るのはだいたい同じメンバー。誰が昇級してもおかしくない状況だと思います。抜きつ抜かれつ、どんぐりの背比べ状態…。たまたまジャッジが見ているところで失敗したとか、ジャッジの好みじゃなかったとか、そんな差なんだと思います。ちょっと寂しく思ったのは「何でこの試合に私達、参戦してないんだろう」ってこと。最初は出る気でいたけれど、ラテンだけで5,500円のエントリー費は高い…（スタンダードも出る人にはお得）１日目と２日目に分かれてたんですよね。Ｄ級スタンダードは16日にありました。２日も続けて出られないし、Ｃ級スタンダードに出ても瞬殺されるのがオチだし…。前の試合で私達より順位が低いカップルが昇級規定に入っていたりすると「エントリーしていたら、私達にもチャンスがあったのかも…」などと考えてしまいます。２ヶ月も試合に出られない不安…ラテンのレッスンを受けられない不安…自分達で納得できる練習ができたと思っても、客観的に見てアドバイスしてくれる人がいないから、自信がありません。サークルのＴ井先生に見てくれるようお願いしてみようかな…。　　

  2007年09月21日

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  ここにもいたナルシスト

  スタンダードのレッスン。いつものことながら、またまたワルツです（ワルツができなきゃスローもできないし、仕方がない…）。サークルでイマイチ練習できなかったので、レッスンが始まる前におさらい。ストレッチが終わったところで組もうとすると主人が「シャドーはしないのかい？」だって、できないんだもの…。と言うより、私が順番覚えても仕方がないような気がするんですよね。競技会場では、進む方向がふさがっていて順番通りにならないかもしれないし、私が「次はコレ」って頭をガチガチに固めてしまったらリードなんて無視しちゃうし。リードに反応できて正しくステップできればいいんじゃないかと…（言い訳か？）。１つ１つのステップで自分の仕事を覚えていればいいんじゃないかなぁ、と。N先生、ちょっと早くいらして、私達の練習を見ていたようです。始まると同時に「ファーラウェイリバースからテレスピン、やってみましょう」きっとひどくて気になったんでしょうね。ここも何回、いや何十回もやっている箇所です。なかなか良くならないなぁスタンダードって言うとボディーを離しちゃいけないって概念があって、私達はくっつきすぎていました。先生が手のコンタクトだけで踊らせてくれました。気持ちいい～もともと先生の踊りはゆったりと大きいんですけど、ボディーをピッタリくっつけようとするあまりに着いて行けないなぁと思っていたんです（身長差のせいだと思っていた）。それがちょっと離れるだけで、大きな動きに無理なく着いて行ける。目からウロコがポロポロ。何か、すごいなぁ私達、お互いの動きを邪魔しあってました。先生「男性が踊らせてくれるんじゃないんですよ。きっかけをリードするだけなんだから、女性もちゃんと自分で踊れなくちゃいけません」目をそらす私。先生「にゃんこめさん、目をそらしたでしょ？」よく見てますねぇレッスン後の復習。無理にくっつこうとしなければ動きがスムーズに。前にＭ山先生やＣ先生に言われた「後退する人はどんどん行く」って言うのと同じじゃないですか?!おお～（１つ賢くなった気がする）流れはスムーズになったけど、オーバースウェイは何かしっくりしないぞ？主人に言ってみると主人の膝の向きが違ったようです。それだけでやりやすくなった！主人、鏡を見ながらポーズして自画自賛してます…（おお！　次男に次いでこちらもナルシスト）。 　　

  2007年09月18日

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  体力が

  ラテンシューズと兼用シューズを持って、競技サークルへ。会場に着いたのが７時20分。少なくとも８時まではラテンをやることにして、練習スタート。しばらくお互いにシャドー。ティーチャーズシューズでもちゃんと立てないのに７cmヒールのラテンシューズを履いてのシャドーはキツいです…フラフラ、フラフラ～１人で立てないから、どれだけ主人にしがみついてることか…。曲に合わせたのは３種目２曲ずつだけ。あとはシャドーや口カウントでゆっくり踊ったり、話し合ったり。充実した時間を過ごすことができました。ＳＹ先生がいなくなって、２人で考えて練習することが多くなりました。今まで先生に甘え過ぎ。自分達の何が悪いのかを先生に見つけてもらって直してもらう。試合前は「ひどいところを直してください」とお願いしていました。自分達じゃ何も考えてなかったなぁ…（反省）。レッスンが受けられないのは厳しいけれど、この時間は貴重なのかもしれません。８時15分ぐらいからスタンダード。ラテンで体力消耗してるのはお互いさまなんだけど、何だか主人の様子が変？かなり疲れてます。１曲踊っては休憩…。しまいにはリードがボロボロに…昼間はみっきょの相手、夜中に仕事と不規則な生活をしているし、心配事もあるから、疲れがたまっているんでしょう。私はもうちょっと踊り込みたかったけど、早めに終わりにしました。あんまり無理させてもねぇ…。　　

  2007年09月16日

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  切り替え

  ラテンのレッスンを最後に受けた日から３週間が経とうとしています。毎週レッスンを受けていても、やっていない種目が甘くなります。このままではいけないと、競技サークルの練習方法を変えてみました。会場に流れる音楽に合わせて練習していたのでは、ラテンの練習時間が少なくなります。前半・ラテン、後半・スタンダードにキッチリ分けることにしました。シューズもラテンシューズを履いて。スタンダードはいつものティーチャーズシューズでしたが…。スタンダードがかかっている間はシャドーしたり、お互いに気になっていることを言い合ったり。主人がDVDを見て「いいこと言ってた」と私に伝授してくれたり。曲に合わせては３種目を３回ぐらいずつしか踊っていないけれど、とっても充実した時間になりました。後半はスタンダード。Ｍ山先生の出番です。後退する時は、左肩がどんどん行っちゃう感じ。これを意識するだけで、久しぶりにスローフォックストロットを気持ちよく踊ることができました。考えてみたら、スローを習い始めた時にN先生に「女性はボディーが離れてもいいからどんどん行っちゃってください」と言われたことがありました。Ｃ先生にもクイックステップで「女性はどんどん後退しなさい」って言われました。何だか、今日やっと理解できた感じです。私はリードを意識するあまりに男性の進路に立ちふさがってたと言うか…。気持ちが切り替えられるとスタンダードの練習も楽しくなってきました。ラテンもテンションが下がらないように自主練頑張るぞ

  2007年09月09日

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  ５歩後退

  スタンダードのレッスンだけを受けに教室へ。主人はまたモダンモードになりつつあります。しかもワルツばっかり～ラテン好きの私にとっては、地獄のようなレッスン…。と言うのは嘘で、N先生と踊っていただいて、うっとりお姫様気分を味わわせてもらっています。それにしても、サークルで集中できなかったせいか「先週も注意されたじゃーん」って言うのが多くて…、もったいない。私達のワルツのピーク（１番マシに踊れた時）と比べると５歩ぐらい後退した感じですもっと踊り込まねばレッスンが終わって、２人で練習してみると全然踊れない…。レッスンって細切れにやるから何となくできるようになった気分になっても、ルーティンをつなげてみるとボロボロに。N先生、見かねて補習レッスンです。時間外に申し訳ない！ 夜はシャンパンで乾杯です。んじゅうん回目の私の誕生日だったんです。でも祝ってもらって嬉しい年じゃないんですよねぇ11月の出られそうな競技会のシラバスをプリントアウトして、吟味しました。11日の曳舟。タクシーで行ける距離なので出てみようかな。悩むのは下旬。まっきーさんに誘われた23日の茨城は受付時間が他より30分早いから、やっぱりパス。（６時半前に出なきゃいけないとすると何時に起きればいいんだ？　ん～、寝不足）25日は狭山、すみだ、台東リバーサイドの３つ。リバーサイドは杉じいが大会委員長だから出ろ！との要請がありましたが、パソドブレが入っているので却下（踊りきれてないパソにポイントが入る自信が無い）。すみだは6,000円、狭山はスタンダードにもエントリーできて同じ料金。だからって、今さらスタンダードに出ても昇級できるわけじゃないし、維持できてるからいいじゃないと却下。（主人はスタンダードも出たそうだったけど）と言うことですみだに決定。押さえに12月２日の多摩。２週連続になっちゃうし遠いし、あまり行きたくないけれど、仕方がない３試合も予定を組んだけど、どれだけ出られることか…。

  2007年09月04日

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• 集中できなかった…

  前夜、長男の高校の広報委員会のメンバーと暑気払いに行ってきました。みんな、強い強い私は決めた分量しか飲まないのですが（家なら350ml缶２本、外なら中生３杯）、ピッチャーできたから飲んだ量がわからない…しかもお料理がとってもお上品で、少ない…。腸（はらわた）にしみ込む以上に脳にまでしみ込んだような気がします日曜は気持ち悪いとか頭が痛い等の症状はないのだけれど、何だか調子が悪い…。頭の中がアルコール漬けになっちゃったみたいな感じ…。そんな状態で、競技サークルへ。Ｍ山先生が熱心に指導してくださるのですが、頭に入っていかない…前から言われている腕の力を抜く、ができません。１つ主人がやらたと感動していたことがあって、軸足に乗る感覚に注意すると私の姿勢がとっても良くなるらしいです。のけぞるんじゃなくて、きれいに胸から上が開いているらしい。前は「胸を上に」と言われたのだけれど、それよりも軸足に乗る感覚の方がわかりやすいかもしれません。集中できなかったのは、二日酔いのせいだけじゃなかったと思います。それは、サークルの仲間が亡くなったこと。２週間前に教室でＭ先生に「脊髄の病気で入院しているらしい」と聞いたＦさん、１週間ほど前に亡くなったそうです。死因は肺がんだったそうで、あまりの進行の早さに驚いています。何か自覚症状はなかったのかな。もっと早く発見できたのではないかと思うと残念でなりません。「早く、競技会に出ましょうよ」とせかす私に「２週間後に出ることになりました」と報告に来てくれたのが最後になってしまいました。それからサークルを休み、競技会がどうなったのか気になっていたところ…、入院のことを知ったのはつい先日。あまりにも急なことなので、胸にぽっかりと穴が開いてしまったような…。そして９月２日、フォーメーションダンスフェスティバルにＦさんも参戦の予定でした（ラテン部門２年連続優勝）。これが１番心残りだったかもしれません。

  2007年09月02日

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  あと１回（じゃなかった！）

  ＳＹ先生、教室での最後のレッスンです。お礼のお菓子など買って教室へ。荷物を置く棚が妙にきれい…。ＳＹ先生のカバンが無いぞ？カバン、変えたのかな？そろそろ時間です。先生の登場を待っているとスタンダードのN先生が「ラテンは誰かに見てもらうんですか？」と聞いてきました。「は？　ＳＹ先生！」「ＳＹ先生、25日で辞められましたよ。うち、25日締めですから」「はぁ？」（25日が締めだなんて知らないよー。何で最後のレッスンだって言ってくれないのさ！　そりゃないよ～）先週、連絡先を教えて欲しいと先生から言われ、丁度、渡そうと思って用意しておいた２人の携帯番号＆メールアドレスを書いた主人の名刺を渡しました。ちょうど辞める日に持って行ったから、私達が最後だってわかっていると思ったのかな？こちらとしては、８月いっぱいだと思っていたんです。奥様のＭ先生が辞められたのが先月の29日のサマーパーティーでしたから、月末締めだと思って…。ガ～ンN先生、私達がレッスンを受けようと思って教室に来たことと先日の競技会の結果報告をしておいてくれるそうです。お菓子も給料を取りにくるだろうから渡してくれるそうです（今時、振込じゃないんだ？）。N先生のレッスンは４時半からでしたが、空いているそうなので30分早めてもらうことにしました。さて、ワルツです。先週レッスンを受けてから何もしていません。いいところと悪いところがハッキリしているそうで、当然悪いところを直していただくことに。オーバースウェイ、先生と踊ると何か違います。ポーズ決めてからワンクッション何かがあると言うか…。余裕？　私がもうひと伸びできるような…余韻？何でも主人の膝の使い方がポイントらしいです。これができるようになったら、ピクチャーポーズ、カッコ良くなぁ来週からはスタンダードのレッスン、４時からにしてもらいます。やっぱり５時に終わるんじゃ、夕飯の支度が遅くなりますから…。後はＳＹ先生の連絡待ち。レッスンが何曜日になるのかもわからないし、月に何回受けられるのかもわからない…。それより、本当に連絡来るの？　不安だぁ…

  2007年08月28日

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• 決勝入りo(^-^)o

  久々の決勝入りです。順位は気にせず楽しく決勝を踊りたいと思います。やった～o(^-^)o

  2007年08月26日

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  スイカ

  日曜は北本大会です。昨日、シラバスを見ていて気が付いたんですが、Ｃ級ラテンは２種目だったんです。サンバとルンバ。準決勝からチャチャチャが加わります。最近、チャチャに力を入れていたので拍子抜けですレッスンを受けただけで、練習もしないで競技会に出る度胸はありませんので、練習場に行ってきました。先客がいてワルツばかりを踊っています。しかも間違えると曲を止める…。私達はそれぞれが気になっているところを自主練。それが終わると曲無しでサンバ、ルンバ、チャチャチャを合わせてみました。主人、レッスンの時もそうだったのですが、ルーティンを間違えます。チャチャらしさを追求するあまりに間違えちゃうみたいで…これはちょっと不安材料ですが、間違えたら間違えたで私が合わせてそのまま続行することにしました（試合で止まってるわけにはいきませんから）。やっと先客さん達、ルンバをかけてくれました。こちらはフォーメーションの練習をしているようで、間違えるとまた曲が止まる…やっと曲に合わせてルンバが踊れると思ったのになぁ…。またまた曲無しで踊ることに。しばらくすると先客さん達、休憩になりました。曲をお借りして、ラテン３種目数曲ずつ踊らせてもらいました。最初の自主練が良かったのか、意識したところはわりとスムーズに踊れました。曲に合わせると汗ダラダラ。もうちょっと自主練していこうと思ったのですが、この数曲で私は満足してしまいました。そんなに踊った訳じゃないのに妙に充実した気分になって。ここで練習は終了。帰り支度をしているとオーナーが「まだ帰らないで」とスイカを持ってきてくださいました。よく冷えていて甘いスイカ。気分も充実、お腹も満腹帰りにアイスを買って家で食べたけど、より一層、満腹。日曜に試合だって言うのに、ダイエットはどーしたんだ？ 　

  2007年08月23日

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  あと２回

  ラテンのＳＹ先生のレッスンも今日を含めて残り２回となりました。みっきょが昼寝してくれれば置いて行きたかったのですが、そうもいかず…（メチャクチャ、タフ）。次男がジャージが欲しいと言うので着いてくることに（バスケ部御用達のお店がちょうど御徒町にあるんです）。教室に着いてしばらくすると辞めたはずのＳＹ先生の奥様・Ｍ先生登場。みっきょ、大喜びです幼稚園のお弁当が始まってから（５月）連れて行かなくなりましたから、約３ヶ月ぶり。それまで毎回毎回、Ｍ先生には遊んでいただいてました。DVDを忘れてしまったのでどうなることかと心配しましたが、これで安心してレッスンが受けられます（Ｍ先生、申し訳ないです）。ラテンはチャチャチャ。前にも注意されたのに忘れていたこともあって…、申し訳ない今回注意されたことは３つ。Ｃ先生に言われたことを入れると５つ。試合前に練習場に行けそうにないので、間に合いそうにありません。スタンダードは12日にサークルで練習してから１度も踊ってません（９日ぶり）。ステップはかろうじて覚えていたけれど、細かい部分を忘れてましたスタンダードのレッスンの間もＭ先生はみっきょの相手をしていてくださいました。レッスンが終わってから合宿免許の話やら引っ越しの話やらして、サークル仲間のＦさんの話を聞きました。Ｆさん：スポーツ大好きでダンスだけじゃなくて、テニスやゴルフもやってました。“もしかして・・・・さん”とはフォーメーションチームで一緒だったことがあります。そのＦさん、６月ぐらいだったか「２週間後にデビュー戦なんです」と教えてくれました。試合はどうだったのか聞きたかったのですが、それ以来、１度も会っていません。Ｍ先生の話だと脊髄に病気が見つかって入院中だとかあんなに体を動かすことが好きだったＦさんだから、ショックだったことと思います。（もしかして・・・・さん、携帯アドレス知ってたら教えてください）Ｍ先生とは「いつか仙台に遠征に行きますね」と話し、Ｍ先生はみっきょに「みっきょちゃん、またね」と別れました。会える日、来るのかなぁ？来週もＭ先生いらっしゃるんだったら、またレッスンに連れて行こうかなぁ…。

  2007年08月21日

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  ラテンシューズ

  夜の競技サークルは久々のラテンモード。前夜の犬の散歩中に思い出した、ラテンシューズはトランクルームだと…。仕方なく何年も履いていないサテンのシューズを履くことに。ヒールカバーを巻いたテープが劣化してた試合では履いたことがないんだから、みっきょが生まれる前に履いていたもの…。６年以上前のかな…？久々のラテンシューズでの練習の開始です。スタンダードの曲がかかっている間はお互いにシャドー。ラテンの曲がかかったら曲に合わせて踊ってみる。今日はメンバーが少なく４組だけ。それに対して、会長、副会長、Ｔ井先生ご夫妻と充実した講師陣！Ｃ先生、久々にラテンでアドバイスしてくださいました。小さく動くこと（大股になって芯が崩れている）回転系は送り足を使うこと（ラテンで送り足なんて考えたことなかった…）この辺は自主練するしかありませんでも試合までレッスンが１回、お祭りがあるから前日練習も行けないかも…（間に合わないなぁ）試合でしか履かないラテンシューズ。練習で１時間半以上履いていたらふくらはぎがパンパン。貴重な練習時間、あと１時間あるのに足がつりそう…暑い体育館、汗がポタポタ。目にしみて前が見えない…。ふくらはぎも使ったし、汗もたっぷりかいたし、きっと体重が劇的に減っているはず！と思ったら晩酌の時、主人がジャガビーなんか出してきた！komeさんやStarTreesさんを虜にしたジャガビー。食べたい…、食べてみたい…、でもダイエット中…。で、結局食べてしまったビールと一緒に食したせいか、胃の中で膨れ上がって満腹状態…。ジャガビーは晩酌のお供にしてはいけません…。会長からモダンシューズをいただきました。会長には小さかったとか。ラテンシューズは0.5小さいのを選べと言われたけど、モダンシューズは１cm大きいのを履くんだそうです。知ってました？ 　

  2007年08月19日

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  あと３回

  ラテンのＳＹ先生のレッスンもあと３回。奥様のＭ先生は、29日のパーティーで教室をやめられ、今は合宿で運転免許取得のために頑張っているそうです。いつもみっきょの面倒を見てくれていたので、最後の日にはみっきょを連れて行って会わせたいと思っていたのに残念です。ラテンはルンバ。ポイントを稼げる種目にしたいとレッスンを受けてきたのに、５日の試合ではあまり伸びず…試合の時、何故か足の震えが止まらなかったんです。（心臓は正常、緊張しているとも思えない。寝不足や空腹、出かける前のやることの多さ（動物達の世話や掃除等）が原因だったのかも…。）そのため、踊りが硬くなってしまいました。思うような踊りができなかったぁ曲に合わせて踊ってみると、ちょっと直された部分もあったけれど、「ボクはいいと思いますよ。１ヶ月前と比べたら格段に良くなってる」と言っていただきました。レッスンの時間はまだ半分残っていましたので、チャチャチャをお願いしました。一通り見た先生は、鏡の前に立つように指示し、チャチャウォークを始めました。私の場合は、後ろにかかる足のクロスが甘い。先生、私の腰に手を添え、グリングリン腰を回させます。（StarTreesさんのご主人の大将がやられてたのってこれなのねぇと思うと何だかおかしかった）腰がこうやって動くだけで全く別の物になるんですねぇ。ニューヨークの変形バージョンで左足を前にかけなくちゃいけないと書いた部分も直されました。（『写真は嘘をつかない』参照）左足を前に、じゃなくて右足を左足にクロスが正解でした。先生「右足、動かしていいからもっとクロス！」なるほど～、全く別物ですスタンダードはワルツ。試合ではセイムフットで顔が逆を向き、よりによってジャッジと目が合ってしまったことなんかを話し、またセイムフットになるところのやり直し。（試合中、頭の中、真っ白だった…）そしてライトランジ。どうもN先生がやってくれる“お姫様ダッコ”の感覚が違うんです。先生、ちょっと主人の顔の向き方を変えてくれました。おおー、お姫様ダッコに近い私は“優しくベッドに寝かせ付ける感じ”と思ったのに主人がやると放り投げてるみたいなんだもの…。来週はお盆休みを挟んで、ＳＹ先生のレッスンもあと２回。今後どうなるのかまだお話がありませんので、不安です（私達、ＳＹ先生に習えるのかなぁ…）。2007年の記録の下の方に新宿大会のことを書きました。おヒマでしたら読んでください。 　

  2007年08月07日

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• 惨敗

  タイトルの通り惨敗でした。Ｃ級ラテンは３次予選、Ｄ級スタンダードは２次予選で敗退しました。書きたいことはいろいろあったんだけど、とりあえず報告まで。

  2007年08月05日

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  泣いても笑っても

  泣いても笑っても競技会前、最後のレッスンになりました。ラテンはあと２試合で昇級しようなんてのはとっても無理なのでちょっと諦め気味とにかく１種目でもポイントが稼げるようになりたいので、ルンバの強化。曲にあわせて踊って、ＳＹ先生の気になるところを直していただくことにしました。「そんなに悪いってところもないんだけど…」私達の指先を伸ばすとかボディーを引き上げるとか、努力は見られるってことでしょうか。バリエーションで、２人の距離が狭くて潰れて見えると…。ちょっと重心を置く位置の意識を変えるだけで大きく見える。なるほど～と思ったのが、まっすぐ立って、上体を前に出すとバランスを取るために胸が開き、後ろにすると胸が締まるんです。　「こういうのを考えながら応用していくと、２人で解決できることが増えるから」と言われた時には、もしかしたらもうＳＹ先生には教われないのかもしれないなぁとちょっと寂しく感じました。何だか「自分がいなくなっても２人で解決しろ」って言われたような気がして…スタンダードはもちろんワルツ。主人がＴシャツを着替えている間にN先生に「まだ１回もつなげて踊ったことがないんですぅ」と不安な気持ちを聞いてもらいました。教室はとにかく狭いのでこんなこと言っても仕方ないのですが…。明先生のルンバウォークのレッスン、他にスタンダードのレッスンを受けているプロの先生がいらしたので、よりいっそう狭くて…。フロアの１／５ぐらいのスペースでワルツを区切りながら教わりました。ホバークロス、音楽に合わせると遅れます。私が「心配だ」と言っても主人はいつも「大丈夫だ」と言います。これはN先生に何とかしてもらわねば！先生と踊ると流れるよう（うっとり）スウィングの仕方を教えていただいて、ちょっと先生の踊りに近づきました。これを本番でもできたらいいんですけど…（自信がない＆覚えてるかなぁ？）。面白かったのがフォールアウェイリバースからテレスピン。日曜にＭ山先生に教わったばかりです。N先生「良くなってますよ」（いったいどうしたんだろう？って顔）。主人がサークルでＭ山先生に教わったことを熱弁。私にはN先生の顔、ちょっと「立場がないなぁ」って感じに見えました。私達にとっては４人の先生がいろんな表現方法で教えてくださって、その中の１つがピンときたりするので、助かっているんですけどね。主人の仕事が詰まっている中、３日は海水浴の予定です。次男の部活の休みが金曜日しかないもので…。天然日焼けでセルタン塗らないですむぞ（曇ってたりして）疲れが残ってるかも…　年だからなぁ…。シミもできちゃうかも…

  2007年07月31日

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  自信はないわ、ヒゲダンスだわ…

  試合１週間前の競技サークル。今回はとにかくワルツを集中的に練習せねば！が、結局まだ１周続けて踊ったことがありません私がステップを忘れる、主人が自分の踊りに納得できない、で何度も止まります。何度も同じことを繰り返して、途中から踊る。だから、続けて１周踊ったことがないんですステップが増えて体育館を大きく１周できるのはいいんですが、教室も狭いし、練習場も狭いので、角まで行ったらバックしたり、向きを変えて踊らなくちゃいけないんです。だから体育館で続けて１周踊る練習をしたかったのですが、結局できなかったぁこれって、本番で続けて踊ることができるのか不安ですＴ井先生のワルツのワンポイントレッスンがあり、私達も使っているルーティン。Ｔ井先生もＣ先生もみんなが踊っているのを見て、みんなが共通して使っているステップを考えて教えてくれているようです。Ｃ先生のアドバイスでＰＰへの入り方が安定しました。それに加えＭ山先生のアドバイス。スローアウェイオーバースウェイ。「せっかくのビクチャーポーズなんだから、そこぐらいは綺麗に踊れるようになろうよ」確かに…。今までなかったピクチャーポーズが２回も入ってるんです。ここで決められなきゃ恥ずかしい…でも自信がない最近、ワルツの練習ばかりしているので、スローフォックストロットのルーティン忘れた…忘れたと言うより、同じスウィングダンス、ステップがごっちゃになってしまいました。これもヤバイかも。ラテンの方は個々に指先を伸ばすとか体の向きとかの問題なので、あわせて踊っただけ。肘が上がって“のっしのっし”にならないように気を付けてチャチャチャを踊ったら、ヒゲダンスみたいになっちゃったこれもマズイんじゃないかぁ？８月26日の北本大会の申し込みをするのを忘れていました。とっくに締め切った後…うちの方はちょうどお祭りだし、去年はみっきょとお祭りに行ってあげられなかったので「ま、いいかぁ」と諦めていました。そしたら主人が電話して「もう集計終わっちゃってますけど、エントリーが少ないからいいですよ」なんて言われて、申込書をファックスで送っちゃったそうです。それにしても、少ないって？去年も30数組で、昇級は３位までだったんですよね。Ｃ級ラテンだけのエントリー（今年はＤ級スタンダードはやらないとのこと）、早く帰ってきてお祭り行けるかな？

  2007年07月29日

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  のっしのっし

  トニーさんが先日送ってくださったDVD、踊り以外でとても気になるところがありました。入場する時の私の歩き方が、厳つい。肘をあげてのっしのっし歩いてましたまるで相撲取りのよう…　私の言い訳：腕の肉が邪魔をして股擦れ状態になっている…。前からＳＹ先生に言われていたことですが、筋肉の使い方が間違っていると。ルンバのルーティンで女性は脇を締めて肩甲骨を縮めて立つのですが、今頃その意味がわかりました。横に立つとすると筋肉の流れがお腹を通って、胸を通って背中から出て楕円を描くようにお尻に戻って、お腹を通って（先生は口では説明しなかったけど、私には楕円に動いているように見えました）。これを意識すると前につんのめるなんてことないですね。私がのっしのっし歩いてしまう原因は腕の使い方が違う。右腕なら時計回り、左腕なら反対回りに締めるような感じ。そうすれば脇も開かないし肘も下がる（今さらかよっ！）。腕を意識するだけでも背骨がシャンとするので、また踊りに変化が現れると思います。それにしても今頃こんなことを理解するなんて…前から言われているのに飲み込めていませんでした。それがちょっとした先生の話し方の違いや自分の意識の変化によって理解できるようになるんですねぇ。脳は退化しているけれど、１つ理解できて嬉しかったりしますワルツ、かなりマズいです８月５日の新宿大会が新ワルツのデビューですが、全く踊りきれていません。私が覚えるのに時間がかかってしまったため、踊り込んでいません。これってマズくない？こんな状態で混み合ったフロアに入ったらパニクルのが目に見えてます次の日曜日の競技サークルでどのぐらい踊り込めるかが勝負かもしれません。

  2007年07月24日

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  Ｔ井先生のワンポイントレッスン

  ,夜の競技サークル、体育館に入るとＴさんの顔（同じ教室でＳＹ先生に習っている）。「ＳＹ先生いなくなっちゃったらどうするの？」なんて話をして「ガムテープ試してみた？」「テープ持ってくるの忘れちゃったんですよぉ」「これ使えばいいよ」と黒い布テープを貸してくれました。早速貼って歩いてみる。ホントに滑りません滑らな過ぎかもと心配しましたが「踊っているうちにほどよくなる」と言われた通り、ちょうど良くなりました。ちょうど良くするために犠牲になったのは主人。主人はシャドーで一度心拍数をあげてからじゃないと、後の練習、バテバテになっちゃうんです。ラテンには滑らな過ぎなので、タンゴから組んでもらいました。ガムテープの方はちょうど良くなってきたけど、主人の方が…。今度からシャドーしよう…。久しぶりにＴ井先生のワンポイントレッスンがありました（主人のブログだと先週もあったらしい）。随分前に「毎週やって行くから」と話していたものの何となく立ち消え。何年ぶり？って感じです。種目はスローフォックストロット。だいたい出だしはみんな同じですから、みんなで合わせて練習します。Ｔ井先生とＣ先生が分かれて１組ずつにアドバイスをしていきます。私達はちょっとは直されたもののほぼ合格点それを見ていたプロのＭ山先生、「もっといいこと教えてあげる」とアドバイスしてくださいました。それはルンバで１を踊らないように、スローでも踏み出さないと言うこと。これが難しい。スローって、“スロー、クイック、クイック”ってカウントして踊りませんか？それを“１、２、３、４”ってカウントするとわからなくなっちゃうんですよ。でも１で足を出したいのを我慢すると何か雰囲気が違います。これができるようになると（Ｄ級ぐらいじゃ）できていない人が多いからジャッジの目に留まると言うことでした。なるほど～。ラテンの練習はあまりできませんでしたが、最後にパソドブレを２曲。２週間ぶりだから忘れているところもあったりして…。帰り、Ｔ井先生が「コピラくんは基礎を習ってるからいいよね。Ｓさん（ホスト組）は基礎をやってないから教えると変な動きするんだよね」基礎がなってなくてもあちらはＣ級。年初めは１コケしてたけど、最近じゃ３次予選以上に残れるようになってきています。しっかりＣ級選手として通用しているわけで…。いくらＴ井先生が「いい！」と言ってくださってもＤ級から抜け出せない（抜け出そうとしていない）私達って…。 　

  2007年07月22日

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• 上手くなったねぇ

  コピラのブログにも書いてありますが、先日の千葉西大会のDVDをトニーさんから送っていただきました。Ｃ級ラテンの１次予選と２次予選。いただくビデオってだいたい同じフロアの高さから撮っているから、手前で踊っている人の影に隠れてしまったり、手ブレがひどかったりピントがボケだったり…。それが２階席から撮ってくださっていて、人とかぶること無くとってもよく撮れていました。トニーさん、ありがとう！アレマーナ、“もしかして・・・・さん”に指摘していただいたおかげでくぐるような動作はなくなりました。これには言い訳があって、何年も前のオフ会ですでに競技に参戦されていた女性が踊っていたアレマーナがくぐっていたんです。自分と違う踊り方に私は「素敵だ」と感じたのです。それが間違え…火曜のレッスンでＳＹ先生に指摘されたのもアレマーナ。V字に動かなくてはいけないのが、つぶれて狭くなっています。あー、やっぱり気になります。「今度、ここ良くなるからね」と主人に宣言！１つずつでも良くしていかなくちゃ。最後まで見終わって私のひと言。「上手くなったねぇ」（孫の成長ビデオを見て喜ぶおばあちゃん風）たまに前の競技会ビデオを見ますけど、１歩１歩前進しているのがわかります（後退していなくて良かった）。いただいた中で１番嬉しいDVDになりました。トニーさん、ホントにありがとうございました

  2007年07月21日

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• 見学

  komeさんから私達のレッスンの様子を見学したいとメールをいただきました。komeさんの参考になるほどの踊りはできませんが、了承。もしかして、私が「調子悪い」なんて書いちゃったから心配かけちゃったのかな？運良く、今日は北條明先生もいらっしゃいました。（komeさん、私達見てるより勉強になるよ）私達も明先生がレッスンされている時は見学させていただいています。４階だとカップルレッスンなので、競技選手が多いし、明先生レベルだと生徒のレベルも高い。ＳＹ先生に友達が見学に来ていることを告げてレッスン開始。komeさんが見ていると照れくさかったりもしますが、大学が休みになる時期になると大量の学生さんが見学にきますから、その大人数の前で踊るよりはずーーーっと気が楽。（ハッ、もうすぐ夏休みじゃん！　また学生が来るのか？）決勝まで残れない原因は何か、主人と話し合いました。これはやっぱり基本ができていないから！かといって、今からルンバウォークをやり直すわけなにはいきませんので、ルーティンの中で基本的なところを見ていただきました。スライディングドアーズやアレマーナ。特に私達のルーティンにはアレマーナが多いので、これを強化しておくと見え方も違ってくるだろうと。スタンダードのN先生に競技会の報告。いつも「１次で落ちました～」なんて報告が多かったのですが、今回は５次予選まで行けたと報告。これは嬉しい（５次だろうが決勝に入らなきゃ昇級はできないんだからおめでたいことでもないんですが…）問題のワルツ。相変わらずルーティンが覚えられません続けて踊れれば何となくできちゃったりもするのですが、教室は狭い…。途中まで行ったら向きを変えたり、バックしたりして続けなくちゃいけないんです。１度止まると踊れない…。テレスピンの足型を先生がやってくださり「さぁ、やってみましょう！」「エッ?!　私にシャドーしろと言うんですか？　（キッパリ）できません！」先生、仕方なく組んで踊ってくださいました。途中、瀬古組登場。明先生のレッスンを受けに来られたようです。私達のスタンダードレッスンが終わると同時に、明先生のラテンレッスンが始まりました。ルンバベーシックをやってました。私から見たら、美しい立ち姿、丁寧に使われたボディーなのですが、明先生はダメ出し（ヒエ～）とーっても細かい部分を直されていました。それを理解してできちゃう２人も凄い！見ててもどこが違うのかよくわからなかった私…komeさんもお嬢さんのお迎え時間でなきゃ、見学できたのにねぇ。

  2007年07月17日

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  ごっちん賞

  千葉西大会に行ってきました。台風の影響でどしゃ降りを想定して前日に荷物を車に積み込んでいたのに拍子抜け。トニーさんに初めてお会いしました。ラテンもスタンダードもそばまで来て「頑張ってくださいね」と何度も声をかけてくださいました。トニーさんのワルツ、すごく優雅で素敵でした。まっきーさんとみっつーさんにも会いましたよ。まっきーさん、風邪でハスキーボイスになってました。キャピキャピまっきーさんじゃなくなってたのがちょっと寂しい？さて会場、何か蒸し暑い…エアコン入れてないんじゃないのぉ？始まる前に結構練習できた（前日にできなかった分、しゃかりきに練習）のはいいんだけど、大量の汗私が汗かくなんてあり得ない！（そのぐらい新陳代謝が悪い）どうやら空調が利いてくるのが遅かったみたいで、競技中はそれほどでもありませんでした。千葉って子供の参加が多いとは聞いてたけど、数字級にもＣ級＆Ｄ級にも子供達がいました。この子供達、みんな入賞したんじゃないかな？Ｃ級ラテンで優勝した中学生は、上手かった！とても太刀打ちできませんでした。私達の成績はと言うと…、綱渡り状態で準決勝まで（多分11位ぐらい）。ギリギリの仕切り点で残っているあたりが情けない…最後なんてＡジャッジが３種目にくれた３ポイントだけ。審査委員長がポイントくれたんだから良しとしましょう！スパイキー使っても髪は浮きました面白かったのがＤ級スタンダード。１次予選のタンゴ。出だしは好調だったものの混んだ所に突入。ＰＰのまま出るに出られず終わってしまいました（結構長い間、止まってたと思う）。もう２人で大爆笑後半だったので、問題はありませんでした。２次予選のスローフォックストロット。私が足を抜くのが遅くて、主人がひっかかってしまいました。そこからギクシャク。その後も主人が滑ってから頭の中が真っ白になったようで、ボロボロに…。「あ～、終わったぁ」ところが何とか仕切り点でアップ失敗して悔しがるコピラ(ブログネタ用に撮影)３次予選。無難に踊ったつもりだったけど、点数伸びず、ギリギリで通過。４次予選のタンゴ。突然、後頭部に衝撃が。「痛～い」と思わずホールドを外し、頭を抱え込んでしまいました。ハッと我に返って踊り始めました。ジャッジが笑ってるのが見えたぞ。次のスローを踊った時もまだ頭が痛かった相当強くぶつかったみたいで脳が左右に揺れた感じがしました。女性の肘が当たったんだか何だか全くわかりませんが、主人が「ぶつかっておいて“すみません”でも何でも無く行っちゃった」と怒っていました。こちらに非はなかったらしい。この時のポイントが何と４ポイントよくこんな点数で上がらせてくれたなぁ。主人曰く「にゃんこめのゴッチン賞だね」５次予選。どうもスローが最後まで気持ちよく踊りきることができなくて主人が悔しがっていました。それが叶って、ここで終了。次まで行ければ準決勝だったんですけど、230組中（台風の影響でもうちょっと少なかったかも）24位ぐらいまで残れたことは私達にとっては快挙です。これだけで充分。それより、ラテンの方が問題だ…。あと２試合で昇級なんて無理だぁラテンは残念な思いをしましたが、スタンダードは終わりよければ全て良し！

  2007年07月15日

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  台風接近

  九州、沖縄方面では台風被害が出ているようで、ニュースから目が離せません。こんな台風が東京に来たら大変だぁうちなんてボロ家だから、屋根吹っ飛んじゃうかも～雨の中、次男は午後から部活、母と長男は朝から広島旅行の説明会に出かけてしまいました（母は何故か長男だけ連れて行く…）。帰って来たら、スタジオに練習に行こうと思っていました。何しろ、スタンダードは競技に関係ないワルツしかレッスン受けてないし、ラテンも習ったことの復習をしていない…絶対に練習に行かなくちゃ。明日、１次予選で練習ってわけにいきませんから。みっきょはDVDを見ていました。今なら出られるのに…、母達が帰って来ない。DVDを見終わったみっきょ、居間に来て、明日の支度をしている私達を見て感づいたよう。「一緒に行く」みっきょを連れて行ったら練習になりません。「みっきょがいたら練習できないから、連れて行かないよ」「一緒に行く～」やっと母達が帰ってきました。その頃にはみっきょは大泣き。あと30分早く帰って来てくれれば良かったのにドレスとシューズを詰め込んだスーツケースと練習用バッグを持って玄関に出たものの、みっきょは大泣き。母が「出かけていい」と言うけれど、とても出られる状態じゃありませんでした。「もういい。もう行かないから」私はみっきょを連れて２階で昼寝主人はスーツケースを車に積んできました。（シラバスにはできるだけ電車でと書いてあるけど、車の方が絶対に早く着く！　雨の中、スーツケース持って歩くのも嫌だし）はぁ、前日練習できなかった…ラテンは70組ぐらいのエントリーだからいいけれど、スタンダードは230組だって。だからスタンダードって嫌なんだよね。１次予選終わるのに１時間とかかかっちゃうし、集中力も切れる。だいたい、小柄な私達はよっぽどいい踊りしないとジャッジの目に入らないんだよねぇ練習はできなかった、台風は来てる、明日の競技会どうなることやら…　　

  2007年07月14日

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  スパイキー

  ラテンのレッスンはチャチャチャの後半から。やりにくいなと思っていたところ、前バランスになっていたのが原因で上体をまっすぐすることで解決しました。ほんのちょっと変わっただけで何でこんなに踊りやすくなるんだろうって感じです。「ファンの踏み替え、もっと早くならないと。それじゃぁ、ルンバだよ」とやって見せてくれました。シュッて音がしそうな感じです。そうか、早くやらなくちゃいけなかったんだ…、知らなかった…。先週注意された“腰の高さ”に注意したことで「良くなった」と言われました。うれし～主人は難しいことを言われて悩んでいましたが… ワルツ、主人がN先生に「覚えてきました！」なんてキッパリ言っています。「いや、覚えていません」と私。「いや、彼は覚えているんですよ。私がね…危ないんです」曲なしで最初から踊ってみました（レッスンの前にちょっと復習しておいたのでちょっとはマシ）。ルーティンを間違えるのは相変わらずですが、踊り込むしかありません。そして最後にライトランジを持ってきていつもやっていたステップに戻り、やっと１周つながりました。私がパニクっているのは先生も承知していますからこれ以上、順番を変えたり新しいステップを入れるのは無理だと判断したのでしょう。私もやっとホッとしました。しかし、このワルツの新ルーティンデビュー、１ヶ月切ってるんだけど、大丈夫なのかなぁ？着替え終わるとちょうどミッキー先生がいらっしゃいました。ちょうど同時期（６月中旬）に同じようなヘアスタイルになってたんです。私が長過ぎる髪をバッサリ切ってショートにしたんです。その時にお互いに髪が硬くて大変なことを話していました。先月の試合ではVO5で固めてみたんですが、硬くて太い髪は浮いてしまいました。今度はスタンダードもエントリーしています。私の予定では髪が結べるぐらいには伸びるだろうと思っていたのに意外に伸びず…ミッキー先生に「髪をペッタリさせるにはどうしたらいいですか？」と聞いてみました。そしたら「スパイキーがいいですよ。顔に垂れてくるぐらいスプレーするとペッタリします。でも水に濡らしたぐらいじゃ落ちませんよ。シャンプーで徐々に揉みほぐしながら落とすんです」と教えてもらいました。早速、ミッキー先生お勧めの多慶屋（御徒町のディスカウントショップ）で買ってきました。当日やるより、１度試してみた方がいいかなぁ。どのぐらい強力なのかちょっと怖い…。多慶屋だと700円！多慶屋って安いですねぇ。私御用達の便秘薬や風邪薬が半値ぐらい。

  2007年07月10日

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  どいておくれ

  母が朝から夜まで（昼は食べに帰って来た）出かけてしまったので１人で大忙しみっきょは仕方ないにしても男３人は何も手伝ってくれません（少しは手伝えよーっ）。犬の散歩、掃除して洗濯して、買い物行って、アイロンかけて、お風呂掃除して、猫達の世話、夕飯の支度。（実はちょっとのつもりが２時間ほど昼寝してしまったので余計に忙しくなってしまった…）家を出たのは７時20分ぐらいだったか…。「（競技サークルの）体育館には45分ぐらいには着くかな」なんて話していたら…、朝顔市～早朝、通行止めにしてやっているのは知っていたけど、夜もやってたのね。サークルに通い出して５回目の夏なんだけど、通行止めに当たったこと、今まで無かった…。迂回して体育館に着いたのは８時ちょっと前でした会場に着くとＴさんが寄ってきて「いいこと教えてあげる」と足の裏を見せてくれました。靴裏には黒い布テープ「こんなに滑る会場にはいいんだよ」へぇ～、そうなんだ？今度やってみようかな（最近、サークルでの練習は滑るので思い通りに踊れなくてちょっと不満。特にラテンは）。そう言えば、数年前、杉じいが靴屋さんと滑らないダンスシューズの開発をしていたっけ。去年、１度見せてもらったけど、その後、どうなったんだろう？体育館に着いた時、スタンダードがかかっていたので、主人は曲に合わせてシャドー。私は先日ＳＹ先生に習った腰の高さに気を付けてラテンのシャドー。やっとラテンがかかってルンバから。ルンバなら腰の高さを意識しながら踊れるけど、チャチャチャは曲が早いから…サンバは…、もういいや…、出だしさえ間違えなければ。ちょっと良くなったかなと思ったんですが、主人には「ボディーを意識するあまり、手が硬くなってる」と言われてしまいました。ん～、１つできると１つできなくなる…スタンダードは試合１週間前なのでタンゴとスローフォックストロットだけを練習したいところですが、ワルツのルーティンが…。前半は覚えつつあるけれど、後半が…、全くわからん！主人が私のステップを思い出してくれたので何とかつながりましたが…。火曜のレッスン、日曜のサークルだけじゃ覚えられそうにありません。もっと練習日を増やしたいところですが、今週から幼稚園は午前保育になってしまいました９月まで平日の練習場は行けそうにありません最近のサークルの曲はワルツ、タンゴ、スローが３曲ずつ、クイックステップ、ルンバ、チャチャ、サンバは１曲ずつです。しかも曲が途切れるとワルツから…。ラテンの曲が圧倒的に少ない…今の私達は、ラテンに力を入れてるんですけど？みんなが帰り支度を始めてやっと、パソドブレが２曲続けてかかります。（そりゃ、私達しか踊らないんだから仕方ないですけど…）それにしても、それにしても…、ラテンがかかっている時ぐらい、スタンダードの練習をしているカップルは私達の邪魔にならないように気を遣ってくれーーっ。自分達の練習が大切なのはわかるんですけど、私達にとっても貴重なラテンタイムなんですよぉ。 　

  2007年07月08日

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  スター選手

  覚えられないワルツのルーティンに頭をかかえながら教室へ。ラテンのレッスンが先ですからいつもならラテンを復習しておくところですが、とにかくワルツが…少し早めに行ってちょっと練習。ラテンは主人がサンバを希望したけれど、ＳＹ先生曰く「それほど悪くはない」と言うことで久しぶりにチャチャチャに。サンバは２試合連続で私が間違えちゃったので不安もあるのですが…。出だしさえ間違えなければいいわけで、とにかくチャチャを。チャチャを見てもらうといつも出だしのニューヨークのところで直されます。ここが見せ場なんですけど、どうもトーンが落ちてしまうＳＹ先生、基本的に私達の何がいけないのかわかったようで、今さらなんですが立ち方と言うか、ホントに基本の基本を教えてくださいました。私達の左右の腰の高さはいつも同じ。これじゃ体重が乗っている方が高い。先生「にゃんこめさん、鏡見て！　ほら、カッコいいでしょ」体型を除けば確かにカッコイイファンポジションの私の姿。（この日は北條明先生も須田雅美先生もいらっしゃって、そう言う先生に習っている生徒さんは上級者さんで、みなさん当然のごとくそんなことできてました）チャチャでこの腰の高さの違いを習っておくとルンバでも使えます。これが習得できればきっと私達のダンスもレベルアップするはず問題のワルツ。主人のリードにあわせてタッタカと踊ってしまえばできるんですが、自分のステップは全く覚えていない。N先生と主人、どうしたら私に覚えさせられるか考えています。（何か、すっごく申し訳なかった…）まず私がステップ名を覚えて、ステップ名を聞いただけですぐに反応できるわけは絶対にないので（言い切る！）ルーティン丸ごと体で覚えちゃうしかないでしょうねぇ…。今月の試合にワルツがなくて良かった…でも１ヶ月後の試合にはワルツが…、それまでに覚えなくては…。レッスンが終わってワルツとチャチャの復習をしていると主人が「瀬古組来たよ」と教えてくれました。おまけに我がスクールのホープN見さんも。スター選手が揃っちゃってドキドキしちゃいました瀬古お姉さんに近寄り「まっきーさんのお友達なんです」と自己紹介（スターを見て放っておかないのがおばちゃんなのだ）。mixiでも訪問したことがあると話すと名前を聞かれ「にゃんこのめ94です」と答えるとちょっとは覚えていてくれたようです（１度コメントを書いたことがあって、その後、こちらを見に来てくれたことがあった）。私「弟さんとは写真撮ってもらったことあるんですよ」主人「覚えてるわけないじゃん」私「２年前のDance in 浅草のデモの時」瀬古弟さん「あー、石原くんと一緒だったやつですね。あれはすごかったですね。クリクリとかいるのに呼ばれちゃって」いやいや、日本のアマではトップの２組だから決して見劣りはしなかったと思いますけど。浅草で話した時も「いい子だなぁ」と思ったけれど、やっぱり腰の低い好青年でした。それに比べてN見さんがね…。私はあまり感じなかったのだけど、主人が怒る怒る

  2007年07月03日

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  楽しみにしていたのに

  ブログにいろいろと書きたいことはあったのだけれど、ちょっと気を抜くとアッと言う間に日が経ち「ま、いいか」状態に…頭のクラクラも無くなったし「今夜は思いっきり練習するぞー」と気合いを入れていたものの、出がけに嫌なことがあって、気分は何を楽しみにしていたかと言うと「ルンバでＳＹ先生に習ったことに近づけたい」と目標を持っていたからなんです。アレマーナを修正して頂きましたので、意識して。主人には伝わったみたいです（私の努力が）。 次の試合はサンバ、チャチャチャ、ルンバ、タンゴ、スローフォックストロットの５種目です。だからこれだけ練習すればいいんですが、ワルツのルーティンの改造中ワルツになるとホントに馬耳東風で、習ったことが思い出せません。先々週やった前半をちょっと覚えているぐらいで、その後半が…。何だか自分で自分が嫌になる…考えてみれば２年前に今のルーティンに変わった時に覚えられなくて大変な思いをしたんでした。２年かかってやっとルーティン覚えてシャドーできるようになったのに、それが変わっちゃったんですから…スタンダードは苦手だ…。　こんな本があるそうですが、読む気は全くない苦手意識は練習して克服するしかないだろうと思う…。

  2007年07月01日

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