踊るにゃんこの平凡な日々

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  あるアドバイスから

  スタンダードは先週からのワルツのルーティンの変更の続きからやればいいのですが、ラテンは何をやっていいかわからなくなっていました。主人が「ルンバをやりたい」と言いました。それはきっと主人のブログへのもしかして・・・・さんのコメントがきっかけだと思います。それぞれ的を射たアドバイスでしたよ。サークルのＴ先生やＣ先生にも言われてきたこと。常に一定のリズムで踊っている感じがするので踊りが単調に見えてしまってます。もっとリズムに緩急つけた方が良く見える様に成ると思います。私達にとって１番の課題になりました。何しろ、これはＳＹ先生にも言われ続けて来たことですから。（後は個々の問題ですので、自分で解決します）私達の踊りはカウントに正確過ぎる。数字級ぐらいなら正確な踊りは大切だと思うけど、魅せる踊りじゃないんですよね。こんな話を１レッスン25分の中で15分ぐらいしていました（もったいない…）。まず出だしから踊ってみることに。先生「10％ぐいらいの力で踊ってみましょう」私「そうそう、いつも力が入ってプルプルしてるんですよね」力を抜いてゆっくりボディーを動かすことに集中する。しばらく曲に関係なくスロールンバの練習になりそうです。さあ、また私達の踊りが一皮むけるチャンスがやってきました。どう変わるか楽しみです。先生「どこの筋肉が硬いと思いますか？」主人「太ももの前ですかね？」先生「にゃんこさんは？」私「筋肉と言うより贅肉が邪魔してボディーが動きません」先生「きっとココだと思いますよ」何とオシリでした。確かに足を横にあげてもオシリが痛くなるし、キュッと閉めることもできない…。来週はそれぞれに効くエクササイズを考えてきてくださるそうです。こんなハードなのは絶対続かんご心配をおかけしました私の体調は多分良くなっています。月曜の授業参観の時に貧血でぶっ倒れましたが、すぐに病院に行き風邪薬や精神安定剤をもらって来たので落ち着いています。 　

  2007年06月19日

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  ３回踊る

  「25組のエントリーだから、１次予選で13組落ちて、準決勝で６組に絞って、決勝。３回踊ればいいんだね」そんな気持ちで出かけたJPBDAの東部競技会でした。でも２次予選まであり、４回踊らなくてはなりませんでした。私の最初の予定通り、３回踊って終わってしまいましたしかも準決勝のビリ。木曜からひいた風邪、実は他の病気も引き起こしていました。これは、３月のスーパージャパンカップの頃にかかったインフルエンザから始まったと思われる病気です（病名は書きません）。更年期障害がちょっと早く来たと思うことにしました。子供達の幼稚園、高校と新しい生活が始まり、私も忙しくなりいつのまにか症状がなくなっていました。完治したものと思っていたのですが、風邪をきっかけにまた出てきました。そんな簡単に治るなら苦労しないですよねぇ。今回の試合は、私の体調が万全であったとしても準決勝止まりだったと思います。学連さんかなぁ、Ｃ級、Ｄ級にダブルエントリーしているカップル、前にも見たことがあります。とっくにＢ級になっているだろうに…。そんな踊りをするカップルが３組ぐらいいました。この時点で昇級は無理でした。でも決勝は踊りたい…。準決勝の１種目目はサンバ。その出だしで私が間違えました。しばらくボロボロ。後半盛り返したもののポイントは１だか２。ルンバは０（１次予選では満点だったのに…）。パソドブレは、気が緩むとルーティンを忘れてしまいそうで、意識をしっかり保つのに必死でした（不安そうな顔で踊ってたんでしょうね）。ポイントは２だか１。サンバとパソはどちらかが１で、どちらかが２（これすら覚えていない）。とにかく合計３ポイントでした。サンバで失敗しなかったら、ビリは免れたのかも…。結果を見て、悔しいと言う気持ちより、主人に申し訳なかった…。木曜の練習までは順調に仕上がっていたのに…。予定していた前日練習はパス。試合の後、寝込みましたから、練習に行かなくて正解だったかも。この結果を体調不良のせいにするつもりはありません。“病は気から”だと思っているので、自分の心の弱さが引き起こした結果です。１ヶ月後の千葉西大会でリベンジしたいと思っています。 　　

  2007年06月17日

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  ３回踊る

  「25組のエントリーだから、１次予選で13組落ちて、準決勝で６組に絞って、決勝。３回踊ればいいんだね」そんな気持ちで出かけたJPBDAの東部競技会でした。でも２次予選まであり、４回踊らなくてはなりませんでした。私の最初の予定通り、３回踊って終わってしまいましたしかも準決勝のビリ。木曜からひいた風邪、実は他の病気も引き起こしていました。これは、３月のスーパージャパンカップの頃にかかったインフルエンザから始まったと思われる病気です（病名は書きません）。更年期障害がちょっと早く来たと思うことにしました。子供達の幼稚園、高校と新しい生活が始まり、私も忙しくなりいつのまにか症状がなくなっていました。完治したものと思っていたのですが、風邪をきっかけにまた出てきました。そんな簡単に治るなら苦労しないですよねぇ。今回の試合は、私の体調が万全であったとしても準決勝止まりだったと思います。学連さんかなぁ、Ｃ級、Ｄ級にダブルエントリーしているカップル、前にも見たことがあります。とっくにＢ級になっているだろうに…。そんな踊りをするカップルが３組ぐらいいました。この時点で昇級は無理でした。でも決勝は踊りたい…。準決勝の１種目目はサンバ。その出だしで私が間違えました。しばらくボロボロ。後半盛り返したもののポイントは１だか２。ルンバは０（１次予選では満点だったのに…）。パソドブレは、気が緩むとルーティンを忘れてしまいそうで、意識をしっかり保つのに必死でした（不安そうな顔で踊ってたんでしょうね）。ポイントは２だか１。サンバとパソはどちらかが１で、どちらかが２（これすら覚えていない）。とにかく合計３ポイントでした。サンバで失敗しなかったら、ビリは免れたのかも…。結果を見て、悔しいと言う気持ちより、主人に申し訳なかった…。木曜の練習までは順調に仕上がっていたのに…。予定していた前日練習はパス。試合の後、寝込みましたから、練習に行かなくて正解だったかも。この結果を体調不良のせいにするつもりはありません。“病は気から”だと思っているので、自分の心の弱さが引き起こした結果です。１ヶ月後の千葉西大会でリベンジしたいと思っています。 　　

  2007年06月17日

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  こんな時に…

  みっきょが幼稚園に行っている間にまたまた練習場に行ってきました。先週から週に３～４日ぐらいダンスシューズを履いているわけで、私としては快挙です（今までレッスンとサークルの２日だけだったから）。私がどれだけ牛になりきりたいかわかるでしょ？（パソドブレのある試合を選んじゃって結構後悔している…）先日ＳＹ先生に言われたことがどれだけできるかがキーポイントです。先生としては間に合わないから他の所は目をつぶっているんだと思います。ホントはやらなくちゃいけないことが山積み。ラテンはサンバ、ルンバ、パソを復習。せっかくなのでワルツのルーティンを確認。あ～、やっぱりできないよ主人は覚えているんだけど、私が忘れてる。ホバークロスがどうしても音に遅れます（私が休んじゃってるのがいけないんですが…）。昼から１時半までの練習（幼稚園のお迎えがあるのでこれが限界）。張り切って出かけたものの、何だかちょっと疲れやすい。みっきょを迎えに行って歩いて帰ってくる途中、眠くて仕方がない。家に戻ってみっきょとバタンキュー昼寝からなかなか起きられない…。熱を計ると微熱が…。昨日、窓を全開にして昼寝をしていたら、喉が痛くなった…。風邪ひいた…エ～ッ、日曜日試合なのにぃぃ　　

  2007年06月13日

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  ワルツ、ルーティン変更

  風邪で幼稚園を休んだみっきょを家に残してレッスンへ（ひどい親だなぁ…）。試合まで時間がないのでラテンはまたパソドブレ。サンバとルンバはそれなりに踊り込んでいるので目をつぶります。とにかくパソがひどい…。自分でもよーくわかってるんです。《闘牛の踊り》ではなくて何か別物。ドラえもんのエル・マタドーラ先週は第１ハイライトまで。今週は後半を。どうしても下向きになってしまいます。上げた手を「もっと後ろへ」と直されます。（後ろに上げることによって嫌でも胸が開きますから…）それにしてもこんなに踊れなくて試合に申し込んじゃったのは初めてかもしれません。前回の都民戦は《準決勝に残ってパソを踊る》のが目標だったわけで、今回みたいに最初からパソがあるのは問題ありかも…。パソが足をひっぱりそうな気がしますスタンダードは先週、N先生から「そろそろ物足りなくなってきていませんか？」と言われていて、今のルーティンに少しステップを足すことになっていました。まずはワルツ。変更内容はコピラのブログを見てください。途中まで同じ、今まで使っていたステップを違う所に入れて…。そこまでは良かったけど、スローアウェイ・オーバースウェイ。みなさんよくやっているのに私達はサークルでちょっとやったことがある程度。N先生「やったことありませんでしたっけ？」と驚いていました。サークルでやったのは随分前なので忘れちゃってるし、いい加減だったので、忘れた頃に正しく教えてもらえるのはとってもありがたいことです。ホバークロスなんて知らないステップも入りました。久々に冷や汗…新しいことをやるとパニックになるんです。でもスタンダードって先生のリードで何となく踊れちゃうんですよね。リードをあてにし過ぎるからシャドーできないんですよね今までスタンダードのシャドーってできなかったんですが、金曜に練習場でやってみると意外にもできるようになってました。考えてみれば２年ぐらい同じルーティンで踊ってるんです。N先生が長く使えるようにと考えてくださったルーティン、サークルの人達には「Ａ級になっても使えるよ」なんて言われてました。やっと覚えたのに（頭、悪過ぎっ）ちょっとステップを足されただけでパニックです主人は新しいステップにワクワクしているようですが、私はまたシャドーができなくなった…

  2007年06月12日

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  いいトコ見ないで帰る私達って

  日本インター２日目のチケットをもらったので見に行きました。15,000円のアリーナ席。国内＆海外のトップ選手、引退された有名な先生方、ジャッジには素敵なルカすぐそばを歩いていますメーリングリストの仲間が「先生の応援を兼ねて２日間とも来る」と言うことで探していました。ホントは連絡をすれば良かったんだけど、運動会やら何やら忙しくて…。席もわからないし、会えそうにないなぁと諦めかけていた時、フロアに目をやると踊ってるじゃありませんか！笑った、笑った先生の応援じゃなくて、自分の試合がメインだったんじゃない。北海道のＭ先生に座席番号を教えて、会いにきてもらいました。先生は前日のプロラテンに出場していて、今日は観戦だけ。選手だと自由にアリーナに出入りできるみたいです（一般人はチケットのチェックがありますが）。席のない先生に「ここで観てください」と私達のチケットを渡しました。２時頃から見始めて、５時に帰る。何て贅沢なんでしょう。自腹切ってたら、絶対に決勝を見て帰るところですが…。来週試合だから、サークルで練習しなくちゃ…主人にも手伝ってもらって家事を終わらせ、サークルに着いたのは８時近く競技会に行っている人が多いのか、私達が行ったのが遅過ぎたのか、何だか空いていました。ストレッチもせずにシャドーを始めました（時間がない～）。試合はラテンだけのエントリーなので、ラテンを多く練習したかったのですが、ラテン１種目１曲ずつに対しスタンダードは３種目３曲＆クイック１曲の割合曲に関係なくシャドーしていましたが、やっぱり他の人の邪魔になる…。行くのが遅かった自分達が悪いんだけど、ラテンは２回しかかからなかった…練習場、行かなくちゃダメだ。パソはＣ先生のアドバイスが入りました。相変わらず下を向いて弱々しい牛…胸を張るように言われました。タンゴでも同じことを言われました。「もっとボディーを上げなくちゃ」これ、杉じいにもさんざん言われたなぁ…。杉じいだとただ「上げろ」と言うからよくわからなかったけど、Ｃ先生はやって見せてくれるのでやっと意味がわかったと言うか正しい形がわかりました。夜中、JDSFのホームページをチェックすると出場メンバーが出ていました。Ｃ級ラテン、エントリー数25組、昇級２組。………、厳しい…パソがあるから敬遠されたかな…？

  2007年06月10日

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  泣き損

  今日のレッスンはこんな感じでした。教室に入る前、ＳＹ先生が辞める話には触れないでおこうと主人に頼みました。私が耐えられればの話ですが…。４階のカップルレッスン用のフロアに入ると明先生が何だかいつもと違う雰囲気の曲でレッスンしていました。生徒さんは多分、JBDFでもＢ級ぐらいの顔見知りのカップルです。女性が珍しくロングスカートを履いてモダンシューズ履いています。曲はアルゼンチンタンゴみたい。ステップは…、見たこともないようなステップ。しかも早い。こんな所でレッスン受けられないよぉＳＹ先生に話し、３階で受けることにしました。ブラックプールから戻って来ていない先生がいるので、フロアはすいていました。３階に行く途中で先生の方から「Ｔさんに何か聞いた？」もうそれだけで涙がポロポロ…Ｔさん、私が大泣きしたこと話したんでしょうね。８月いっぱいで辞めるのは事実でしたが、週に２回は東京に出て来て仕事をするとのこと。大勢の学生さんを見ているから、放っては行けないそうです。私みたいなのもいるし。「教室を使ってもいい」と社長には言われたそうだけど、使わないみたいです。場所や曜日は未定。決まったら７月中には教えてくれるそうです。まだどうなるかはわかりませんが、ちょっとホッとしました。料金なんか今より高くなるのかもしれませんが、ＳＹ先生に着いて行きたいと思います気持ちを切り替えてパソドブレのレッスン。足はそれなりに動いているけれど、上半身が悪いとのこと。「決勝にでも残らないと足なんて見てもらえないんだから」と言うことで体のひねりや腕の上げ方なんかを教わりました。都民戦の前のレッスンは、付け焼き刃だったので、今回は随分と細かい注意をされました。気持ちも晴れたし、レッスン楽し～始めたのが遅かったので、ちょっと延長。ＳＹ先生の次の生徒さん待たせて、スタンダードのN先生まで待たせて…。スタンダードのレッスン。・・・省略。　

  2007年06月05日

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• 裸一貫

  少しでも練習時間を増やそうとわずかな時間を見つけて練習場に行ってきました。日曜日に２曲しか練習できなかったパソドブレを集中的に。パソって試合の時にかかる曲ってだいたい『ESPANA CANI』なんですよね。もし他の曲がかかった時のことを考え、練習場にあったＣＤをかけて練習してみました。踊りにくい…カウント数えてればいいんですけど、数えていても長く取り過ぎてハイライトが合わなくなったり…。むずかしいお昼を食べているとオーナー登場。私達もやっと顔なじみです。雑誌には《火曜定休》と書いてありましたが、スタジオの壁には他の曜日にバレエやリズム体操の時間が書いてありました。オーナーに聞いてみると娘さんがやっているとのこと。「この時間は使えないけど後は空いてるから」そこから年金問題に腹が立っているなんて話になり、オーナーが裸一貫で財を成したなんて話も聞かせてくれました。親から引き継いだものではなく、一から家具の製造販売を始めたこと。土地をいくつか買い、ちょうどバブルに乗っかって転売転売（する気はなかったけど、土地転がし）でかなり儲けたそうです。今のスタジオがある所に１億何千万で家を建てたものの、安い輸入家具に押され、借金を背負うことに。家具屋を閉め、奥様たっての希望で、家具のショールームになっていた２階をスタジオにしたそうです。それから５年後、奥様は54歳で亡くなられたとか。「金なんて墓場まで持っていけないからさ。今は年金と下の家賃（介護の会社に貸している）で暮らしてるんだよ。いつでも空いてるから使って」パソドブレの練習をしたい私達にとっては、貸し切り状態のこのスタジオ、ホントに助かります。練習を再開すると絶対にラテンはやらなさそうなカップルが２組入ってきました。着替えの時間もあってすぐには踊らないでしょうから、ルンバ、チャチャチャ、サンバ、パソドブレを４曲続けて踊らせてもらいました。あとはスタンダードの練習でもすればいいやと思い「何、かけますか？　ＣＤかけますよ」と声をかけると「いいんです、シルバーですから。しっかり見させていただきました。私達、初心者ですから」との答え。まぁ、スタンダードだろうと思い、ワルツをかけると踊り始めました。（ホントに初心者だ…、教えられる人いないんじゃん…）スタジオの半分だけで踊っているので、私達が１周できません。仕方ないので私達も半分のスペースで踊ることに…。でも下手だから狭いと踊れなくて…部分的にワルツのライトランジ、タンゴのコントラチェックを練習しました。ちょっと理想に近くなったようです。これが曲に合わせてできるようになればいいんですが…。ＳＹ先生のレッスン、どうしよう。最初に辞める話なんかしちゃったら、泣いちゃってレッスンにならないぞ。今は泣いてる場合じゃないんだ…。主人に「先生から言い出すまで知らないフリしてようかな」と話すと「どうせ、顔見ただけでも泣き出しちゃうでしょ」と言われてしまいました。確かにそうかも。泣いても早く気持ちを切り替えるようにしましょうか…。

  2007年06月04日

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  涙が止まらない

  競技サークルの会場に入るとＴさんの奥さんが遅れて入ってらっしゃいました。Ｔさんご夫婦は台東区で１番大きなダンスサークルに所属しています（北條ダンススクールのスタンダードＡ級のＫ先生、ラテンはＳＹ先生、隔週でそれぞれの奥様が受け持つ日があり、自習練習の日を入れて週に４日も練習日があります。）。友人にそのサークルを紹介しようと思い、いろいろお話を聞いていました。すると「ＳＹ先生、夏で辞めちゃうのよね」なんて…。奥様のＭ先生の兄弟がみな東京に出て来ているので、仙台に戻るんだそうです（ＳＹ先生次男だし）。そちらの教室に勤務することになるんだそうです。聞いてないよぉ初めは平静を装っていたものの、涙がポロポロ出てきましたこれで３人目なんです。私達が競技を始めて５年で３人…。北海道のＭ先生、名古屋のＳ先生、今度はＳＹ先生が仙台に…。遠征した時の楽しみができたと思えばいいんですが…。ＳＹ先生は私が最初に入ったサークルの先生だったんです。サークルの人達はみんな他にもいろいろ習い事をしていてあまり熱心じゃありませんでした。私にはダンスしかなかったから、ホント、一生懸命やってたんです。ＳＹ先生、私がダンスにハマッているのを見抜き、ちょっと違うアドバイスをしてくれたり「練習場に通った方がいいですよ」なんて言ってくれました（結局、富士学院には行かず、サニーホールや北とぴあだったけど）。パーティーで踊ってもらった時には「競技会には出ないんですか？」「下手だから…」「下手でも出ちゃえばいいんですよ」なんて背中を押してくれました。下手でも出ちゃえば、何とか頑張ろうと練習するようになりますもんね。先生がサークルをやめ（昇級して仕事が忙しくなったためＳ先生と交替した）、私達も他の先生に習い、一昨年再びお世話になることになりました。サークルで教えていた時とは違って厳しかったぁでもＳＹ先生に教えてもらった通りにすると確実に結果が出るようになってきました。先生への信頼は絶対のものです。その先生がいなくなってしまう…。もうどうしていいのか…、涙が止まらなくて…そこで考えました。先生が東京にいる間に昇級したい！これがせめてもの恩返しかな（恩返しできればいいけれど…）。あと３ヶ月、予定している試合は４試合。間に合うかな…？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｔ先生ご夫妻がブラックプールから戻ってらっしゃいました。シューズブラシ、ハロッズの小物入れ、クッキーを頂いちゃいました今夜のサークルは競技会に出ている人が多いようで比較的すいていました。いつもだとあまりＴ先生、Ｃ先生には教えてもらえませんが、結構アドバイスしていただけました。Ｔ先生にはタンゴのコントラチェック、Ｃ先生にはワルツのライトランジを見ていただきました。実はＣ先生からはテクニックを伝授していただきました。ここに書けないのが残念イギリスの先生だったら絶対に「NO!」だけれど、イタリアの先生から見て学んだことだそうです。教えていただいた通りにやると主人も踊りやすくなったと言うし、私も指先がシャキーンと伸びました。いつもより30分ぐらい早く、みんなが帰り始めました。残ったのはＴ先生ご夫妻、Ｍ山先生（パートナーさん、故障から復帰！）、会長と副会長ぐらい。副会長、パソドブレをかけてくれました。２曲続けて。Ｔ先生達も踊っていました。自分が踊るのに必死で、先生達の踊りはあまり見られなかったけど、何か競演しているみたいで嬉しかったぁレベルが全然違うけど…。

  2007年06月03日

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  ちょっと変わっただけで

  ラテンのレッスンは今日を入れて３回受けて試合になります。「何やる、何やる？」レッスンが始まる前にちょっとサンバとルンバを踊ってみて気になるところをチェックしました。けど、練習不足前に習ったことがまだ出来ていない状態で…。結局は私の嫌いなサンバどうもプロムナードランが慌ただしくて。男女が入れ替わるところで、私がもたもたしているせいか、いつも背中を押されます。試しに踊ってみるとＳＹ先生、すぐに何がいけないのか教えてくれました。外側の人がLODを向き、内側の人は顔も体も斜め前を向く。私達は一直線に真横に並んでいたので（内側の人もLOD）、前を横切る距離が長かったんです。斜めを向くだけで余裕ができましたそれとアーム。アームは前に。ＳＹ先生「２人のアームの延長はどこかで円につながるんですよ。すぐそこかも知れないし、もしかすると２kmぐらい先かもしれないし」コピラ「僕たちのアームは下手したら後ろに円が出来てますね」アームが開き過ぎちゃってました他にもほんのちょっとの変化で踊りやすくなったところがありました。結局、私達が間違ってただけなんですけど…スタンダードはスイングから抜け出せません。N先生「試合ではワルツとタンゴ、スローとタンゴ、どの組み合わせが多いですか？」「スローとワルツなんて組み合わせもあるんですよ。JDCだとワルツとタンゴが多いです」と言うことで今回はワルツを。ライトランジ、いつも主人に足払いされてガバッと開かされるのでちょっとバランス取るのが大変だったんです。その辺を改善してもらいました。それと女性は右を向いているのですが、ゆっくりと左を向くタイミングがわからないリードを感じられないので自分で「ここらかな？」と向きを変えていたわけで…。それをN先生と踊ると“お姫様ダッコされていたのを優しくベッドに寝かしつけてもらうような”感じがしました。何かホワ～ッと気持ちいいコピラくん頑張れ～！最後に右手は軽く振れている程度にと言われました。これは自分のバランスで踊ることを忘れないようにと言うことだそうです。踊っているうちにお互いに力が入って押したり引いたり…。そー言えば、サークルのＭ山先生にも「手に力を入れるな」って言われます。私は「こんなホワッとしてていいのかな」なんて思っていましたけど、そう言うことだったんですね。私は相手に頼り過ぎる。バランスが崩れるのを相手に支えてもらってました。転ばぬ先の杖状態←スヌーピー柄の杖だよ～

  2007年05月29日

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• 対処遅過ぎっ！

  土曜日、試合の申し込みをしていないことに気が付きました。JDSFだと１ヶ月前だからわかりやすいんですが、プロ団体は３週間前。のんびりしちゃって…。「明日、締切じゃない？　コピラくん、申し込み、書いておいてね」（↑自分じゃやらない）しばらくすると主人が「どこに送っていいのかわからない」なんて言うんですよ。確かにシラバス見てもよくわからない…プロ団体は直接申し込めばいいんだと思っていた私。主人はサークル経由ではないかと。「（締切は月曜日だったので）会長に聞いてみよう」となりました。日曜、会長に聞くと「よくわからない」とのこと。わかりにくいシラバス…電話で直接、問い合わせてみることに。よくよく見ると『問い合わせはファックスで』と書いてありました。月曜日、主人がファックスを送ってくれました。自分の携帯番号も書いて連絡を待っていました。……、連絡がない！申し込みが間に合わなくなるので、返信用封筒を同封して（返信用封筒のこともシラバスには書いてなかったけどJPBDAのホームページには載っていた）、JPBDA東部総局宛てに出しました。夜遅く、私も家事を終わりパソコンの前に座っていると電話があったと主人が知らせに来ました。主人の仕事は夜中でも電話がかかってくるような仕事なので、まさかJPBDAからの電話だなんて思わなかったそうです。東部総局に送ったことを話すと「それで結構です」だって…。JPBDA、対処遅過ぎっアマチュアだったら、問い合わせ先が普通の家庭だったりしますから、対処が遅れても仕方ないと思います。でもプロ団体って言うのはどこかの教室が担当していたりするから、もっと早く連絡くれてもいいんじゃないでしょうかねぇ

  2007年05月28日

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  生涯現役

  競技サークルのＴ先生ご夫妻、いらっしゃらないなぁと思ったらブラックプールに行ってらっしゃるそうです。「すぐ終わっちゃうんだけど、あとは他の試合見てくるわ」と出かけられたそうです。そう言えばそんな時期なんですね。Ｔ先生達、毎年行ってる。今年は教室のＳＹ先生が行かれなかったので忘れてました。（毎年、連休明けから１ヶ月ぐらい休暇を取って留学し、レッスン受けたり試合に出てらしたんですけど、今年はどうしたことか？　諦めちゃったのかな？）Ｔ先生の同期はみんな引退し、JDSFでそれなりの地位に就いているそうです。Ｔ先生も「審査員長のポストを用意するから」と引退を勧められているとか。副会長がJDSFのお偉いさんに頼まれて、Ｔ先生に話したそうです。その時の答えが「俺はフロアで倒れても踊り続ける」カッコイイ～副会長「それ聞いたら何も言えなくなっちゃったよ」と。生涯現役、カッコいいですね。考えてみれば60を過ぎてプロになったと言うＭ山先生（先生読んでる？）もすごいですよね。御年歳（←隠す必要あるのか？）サークルでもずーっと踊ってます。私達の方が先に息切らしてます。「17、8年下の女性じゃないと僕に着いて来れないから」って私だって着いて行けませんよ。腰痛だ、股関節痛だなんて、老後は動けなくなるんじゃないかなんて心配してたって仕方がない。年取れば誰だってそんな症状が出るんだから、今から気にしてたって仕方がない。私も動ける限り、ダンスを続けよう！　 　　

  2007年05月27日

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  濃いレッスン

  ラテンのレッスン、サンバは先週習ったことがまだできていなくて自主練習するしかなかったので…、久しぶりにルンバをやりました。最近、パソドブレばっかりやってきたので、２ヶ月はやってなかったかも。レッスンを受けてないと元に戻ってしまう…注意されたことを忘れてしまう…アームワークと言うのは、ただポーズを取っているわけではなくて、ちゃんと意味があるもの。180度振り返ってつんのめりそうになるのを、腰に手を当てて肘を後ろに引くだけでバランスが取れてビシッと止まります。前にも習ったはずなのにそう言うのを忘れちゃってる…目線も左に出した爪先を見る！私の目線はどこを見ているのかわからない、心ここにあらずって感じになってました。他にも細かい注意があり、１つ１つの動作にちゃんと意味があり…。フゥ、踊ったって感じがしました。スタンダードは、主人が「もうちょっとで掴めそうなんだけど…」とタンゴをやった方がいいのかスィングダンス（WorF）をやった方がいいのか決めかねていました。N先生「両方やりましょう！」タンゴはＰＰでどんどん前進して“スロー”“オ”で前に足を出す練習（こういう練習は好き）。これを意識するとちょっといい感じになるようですワルツは股関節を開く練習。かかとを合わせて爪先を開く（バレリーナがやってるようなやつ）。N先生「120度ぐらいは開いてくださいね」って、私、体が硬いんですけどぉ…しかも股関節痛いし…これはナチュラルターンで使ったんですけど、かかとを揃えないで済むから何とかできそうでした。主人「これって、Ｍ山先生が日曜日に言ってたのと同じことじゃない？」何か、最近、こういうことが多いんです。Ｍ山先生に言われたことをレッスンでN先生に言われる、N先生が言ったのと同じことをＴ先生に言われる。繰り返し言われてる訳で、私達が注意すべきことが統一されてきたと言うか…。前はダメダメがいっぱいで、いろんな先生にいろんなことを注意されて、パニクってたんですよね（やらなきゃいけないこといっぱい）。レッスンが終わって、ちょっと復習してからいつものミスドでカフェオレタイム。イスに座ると同時にドドーッと疲れが。「何かすごく濃い時間だったね」出がけにみっきょに大泣きされました。次男に任せて振り切るように出てきました。「一緒に行く」と言ってきかなかったんです。一緒に行くのは構わないけど、ビデオを見ておとなしく待っていてくれそうにありませんでした。眠くなって機嫌が悪くなって、レッスン中にまとわりついてくるのは目に見えていました。長男に電話すると「泣き疲れて寝ている」と言われました。かわいそうなことしたなぁでもそのおかげでレッスンに集中できたし…、ダンスだけはやめられない…。みっきょ、ごめんね。 　

  2007年05月22日

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  弱々しい牛

  久しぶりの競技サークル。先週の都民戦でサンバを外したこと、副会長に謝らなくちゃ。それだけが気になっていたんです。壇上から「オイオイ」って顔して見てたんだろうなぁ…。ああ、恥ずかしいそしたら、「パソ、ひどいもんだったねぇ。見ちゃいらんなかったよ」（ゲゲッ　大きな間違えもなく踊れたと思ってたのに…）「踊り込みが足りないね」自信無さげな踊りと私のうつむいた顔が気になったんだそうです。「下向いてて、一突きしたらやられちゃいそうなんだよ。もっと相手を睨まなくちゃ」「サンバ、外したんですよ。悲惨だったでしょ？」と聞くと「ああ、外してたね」とあまり気にならなかった様子。２面での進行だったので、Ｃ級と一緒にＡ級もやっていて、Ａ級に合わせて曲を難しくしたんだそうです。予選から徐々に難しい曲になっていったんだそうです。逆に「難しい曲ですまなかったね」なんて謝られてしまいました。「ジャッジもだんだん曲が難しくなっていることはわかってるんだから、そこでキッチリ踊れなくちゃダメだよ」ハ～イ、反省してまーす。私は闘牛と言うよりも乳牛…Ｍ山先生、Ｃ先生にワルツやスローフォックストロットのアドバイスを頂いて詳しくはコチラ 修了間近、副会長が「パソかけるよ」と声をかけてくださいました。１曲目、試合以来踊ってませんから不安。所々間違えパニック状態。２曲目、さっきよりはマシだったかな？副会長「ダメだ　下向いてるよ。もう１曲」３曲続けてパソを踊るハメに…、副会長鬼だ…（愛の鞭だってわかってますって）。うつむかないように気を付けて、踊り終わるとまわりから拍手が…。みんな私達のために練習もできずに見ていてくれたんですね。ラテン、頑張るぞっ！　スタンダード…は…、しばらく置いておきますm(_ _)m

  2007年05月20日

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  写真は嘘をつかない

  夕方から教室へレッスンへ。４階のフロアにはミッキー先生が、パソドブレのルーティンの確認をしていました（生徒さんに教えるためらしい）。ダンスライフでミッキー先生のドレスを着て出た試合の写真を買ったので、見せようと思って持って行っていました。入賞したとか昇級した時でもないと買わないんですが、サークルのＴさんが「カッコ良く写ってる」なんて褒めてくれたもんだから、調子に乗って買っちゃいました。ホントはミッキー先生にだけ見せたかったんだけど、リーダーの横田先生もそばにいらして、見せるハメに…（こんなぶっとい足、見られたくなかったのぉ）。でもホントは私の左足、前にクロスしてなくちゃいけないんです完全に開いちゃってます最初にこの写真見た時は「サンバか？」「サンバにしちゃ、何か違う」なんて自分達でもわからなかったんです。これ、チャチャチャじゃーん。足、開いてるからわからなかった…ニューヨークの変形みたいなやつなんです。横田先生「（失敗した）証拠写真ですね」って笑ってました。私はビデオで自分の踊っている姿を見ても、ショック受けないんです。トロいから変な動きしているのに気が付かないのかも。写真の方が一瞬をとらえますから、内股だったとかわかるんですよね。ミッキー先生からのアドバイス。「口紅はもっと赤い方がいいですね」………、「口紅忘れたんです。化粧ポーチ開けて私もビックリさ」（この時はホントに驚いた）さて、レッスン。ＳＹ先生からN先生がお休みだと知らされました。３次予選まで行って維持できたことを報告したかったんだけどな。いつも“１次落ち”の報告ばかりで申し訳なくて…。ＳＹ先生には準決勝まで行ってパソドブレを踊れたことを報告。そしてサンバで音を外してしまったことも報告。パソを見てもらうか、サンバを見てもらうか悩んだあげく、苦手なサンバを。端からはそんなに慌てているようには見えないらしいけど、私の中ではかなり忙しくて。ローリングオブジアームなんか、回り過ぎちゃって戻る時にいつも主人に激突原因は大きく動き過ぎていること。自分の腕に巻き付く感じで良いということ。他にも回転系では、全く違った動きをしていることを直されました（前にも直されてるんだけどだんだん忘れちゃうんです…。間違った回転方法を４年ぐらいやってたような…）。主人の力（腕）を借りなきゃできなかった回転系のシャドーができるようになりました何か１つ「あ～、そうだったんだ」とわかることがあると、俄然レッスンが楽しくなります。そして１つ進歩したと感じるんです。前よりちょっと良くなったと。 　

  2007年05月15日

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• 目標は達成したけれど

  みっきょの体調はイマイチでとても競技会に連れて行けそうにありませんでした。機嫌が悪くなるのはわかっているし、お守りをするお兄ちゃん達も大変。私達も集中できない。みっきょを置いて行くならラテンかスタンダードのどちらか片方だけ。ラテンだけなら昼ぐらいに終わるし、スタンダードも決勝まで残れるはずがないから早く帰れる。サークルのＴ先生がＡ級スタンダードにエントリーしているのは聞いていたので、先生が踊っているところも見てみたい。じゃぁ、スタンダードだけ。でもやっぱりラテンも出たい。準決勝に残ってパソドブレを踊るのを目標に練習してきたんだから。悩んだあげく、予定通り出場することに。お兄ちゃん達、よろしく！ラテンは点数が伸び悩んだけれど、何とか準決勝進出目標達成！　初パソドブレ！が、最悪でした。最終予選でサンバで音を外したんです。私が。途中から立て直したけど…。その時と同じ曲がかかったんです。私はテンポが変わったように感じたんです。２人の踊りがバラバラでした主人が私に合わせようと必死になっているのがわかりました。途中から合うようになったので私はここで一安心していました。次のチャチャチャで頑張るぞ、と。チャチャのスタート位置、主人が変な所に立ちます。私達のルーティンは最初に立った位置からだんだんずれていくので、詰まって踊れなくなっちゃうんです。「そこじゃないでしょ」私が誘導しました。最後の方の何でもないところで主人がルーティンを間違えました。そこからは立て直すことができず…、曲がすぐに終わったから良かったけど。つい「何やってるの！」なんて言葉が出てしまいました。パソドブレはルーティンを間違えることも無く、ぶつかることも無く、無難に踊れました。結果は惨憺たるものでした。サンバは０、チャチャに２ポイント、楽しみにしていたパソドブレには１ポイントしか入っていませんでした。90組中12位の成績に終わりました。主人、サンバで私がリズムを外して踊ってしまったために、合わせるのに必死でパニックになっていたそうです。それをチャチャにも引きずって…。「何やってるの！」は私の方でした。音外して勝手に踊って、自分だけ立ち直って…。主人の動揺にも気が付かず…。本当にすまなかった…サンバであまりにもひどかったので、ジャッジに「見る価値なし」と思われたような気がします。もしチャチャ、パソ、サンバの順番だったら可能性があったのかも、なんて…。Ｄ級スタンダードは、踊る前にＴ先生が「スローの使い方に注意して」とアドバイスをしてくださいました。スローフォックストロット、タンゴと踊り終えるとＴ先生が「いい踊りだったよ。これなら大丈夫」と言ってくださいました。先生のおっしゃった通り珍しく満点で１次予選突破。やっとＤ級を維持できました。２次予選では、ぶつかって思うように踊れず、３次予選はぶつかることもなく気持ち良く踊ってしまいました。この気持ち良く踊った時がいけないんです。結果は５ポイントで敗退。ラテンもスタンダードも目標は達成したけれど、悔いの残る試合でした。

  2007年05月13日

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  あがき

  みっきょを幼稚園に送り、急いで犬の散歩に行って、家事して。主人に「午前中、動ける？」と聞くと仕事のやり取りがあって忙しそう。「練習場に行く」って言ったら、都合をつけてくれました。自営でなきゃ、こんな時間に練習なんて行けないですよねぇ。スタジオは開いていたけれど、誰もいなくて真っ暗。電気付けて、音楽かけて。お弁当を持って行ったみっきょが帰ってくるまで１時間ちょっとしかありません。試合種目だけを練習。サンバ、チャチャチャ、パソドブレ、タンゴ、スローフォックストロット。数日後の試合のために細かい修正をしても直るわけありませんから、流す程度。でもお互いに気になっているところはありますから、そこに注意しながら踊りました。しばらくしてオーナー登場。チケットの残りが１枚だったので、新しい綴りを購入。11枚綴りのチケットの半券を10枚集めると、新しい綴りが１冊もらえるんです。オーナーにも「頑張ってためてね」なんて言われちゃいました。年に５回来れるか心配していましたが、半年で１冊目を使い切りました。みっきょがいない間、母がいない日を狙って練習に来たいと思います。コンビニで買ったおにぎりを食べながら古い『ダンスビュー』(2004年12月号)を見ていると、もしかして・・・・さんを発見（髪、短いじゃん！）。フォーメーションで優勝してました。愛知の試合ではサークルのＴ先生ご夫婦が６位に入賞していました。２年ぐらい前なのにこの時のＡ級の人達、今はあまり見かけなくなりました（もちろん優勝の常連になっている人もいますが）。さて都民戦の参加メンバーが発表されました。名前を見てもわからない人達ばかりですが、ところどころジュニア達がいます。このジュニア達が凄いんだなぁ。去年の夏は「何でこの子がＣ級戦に出てんのよ」なんてこともありましたが、みんなＡ級に昇級しちゃったみたいです。Ａ級じゃなくて良かった…（なれないだろーがって）。Ｃ級ラテンは90組のエントリーだそうです。３回ぐらい予選を踊ったら、準決勝になるのかなぁ？どうよ、残れるのかね？パソ、踊れるのかね？Ｄ級スタンダードは105組のエントリー。いつもより少ないですね。１次予選突破したいなぁ。

  2007年05月10日

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  留守番させて…

  みっきょの体調のことを考えるとレッスンにも行くのも憂鬱でした出がけにアンパンマンのDVDを見ていたのですが「留守番する」と言ってくれたものですから、１人でお留守番。こう言う日に限って母もお出かけ…。（先週までは２時からのレッスンでしたが、今日からは４時からのレッスンに変更しました。みっきょのお弁当が始まったので２時には間に合わないんです）部活のない長男にメールしようとするとちょうどあちらからメールが届きました。「中学校、寄って来ていい？」「いいけど、みっきょが１人で留守番してるから早めに帰ってあげて」とお願いしました。いざ教室に行くと憂鬱なんてどこかに吹き飛んじゃいましたラテンはサンバを見てもらうつもりでいましたが、パソドブレがまだまだで…。ステップを覚えていなくて曖昧なところが多いんです。だいたい１人じゃ踊れない…。主人のリードに引っ張られて動いているようなところもあって…。その辺をちゃんと先生に教わりました。パソドブレにはほど遠いですが、これで終了。「つっかえて止まっちゃったらどうしましょう？」「最初から踊り直せばいいんですよ。ハイライトなんて合わなくてもいいんだから。あとはコピラさんを信じて。だいたいコンペで初めて踊る種目で“間違えないように”なんて考えないほうがいいですよ。間違えて当たり前ぐらいの気持ちでね」何か当日はかなり上がっちゃいそうですねスタンダードはスローフォックストロットとタンゴ。スローは良くなったと言われる部分と相変わらずダメ出しされる部分があって…。前よりはマシになってるんでしょうが…。タンゴは…、あまりにも久しぶりでステップ忘れてました（私が）インピタスターンで「にゃんこさん、お腹から出ない！」（腹から出てるつもりは無くても太ってるから仕方ないんだよぉ）リーダーから体を離すまいとお腹を突き出しちゃってたみたいです試合前のレッスンはこれで終わり。あとはみっきょの回復を待つばかりです。　　　　　　前に紹介しましたダンスビュー６月号のミッキー先生のレクチャーの記事ですが、レッスンの合間にミッキー先生とお話しました。「もっと読みたかったよぉ。ページめくったら終わってるんだもの。物足りなかったよぉ」「そうなんですよね。私達が伝えたかったのはもっと違うことだったんですけど、そう言うのは写真に撮るのは難しかったみたいで…。出来上がったの見て“あれ？　別物”みたいな…」「そうだったんだぁ。そんなにハイレベルじゃなくてわかりやすかったけどね」「悪いポーズの写真撮るのに３分ぐらいかかっちゃうんですよ。バランスが悪くて立っていられないはずなのに、だんだん慣れてきてバランスが取れるようになっちゃうんですよ」「３分もかかるから、悪いポーズの時の女の先生達、みんな苦笑いしてるんだ？」「間違ったポーズで３分ですよ、長いですよね。それがバランス取れてきちゃうんだから、笑っちゃいますよね」ダンスビュー、裏話でした。都民戦は準正装なので、クリスアンのこんな感じのレッスンウエアで出ることにしました。準正装のラテンドレス持ってないんです…。

  2007年05月08日

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  欠場？

  今度の日曜日の都民戦、出られるのかなぁと心配になってきました。連休の後半は主人の実家に行っていたのですが、風邪気味だったみっきょがダウンしました。５日からほとんど食べなくなり、６日の帰る日になって40度の熱。休日診療をやっている病院で診てもらいましたが、ただの風邪。「寝ていれば治る」と。診察を待っている間に咳き込み、吐いてしまいました。「ゲロ吐いてごめんなさい」こんなことを言ったんです。吐くのが怖くて食べられないのか、吐いたら悪いと思って食べないのか…。水分は摂るけれど、ご飯を食べてくれません食べないから体力も落ちる、良くなるはずがありません。いったいいつになったら治るんでしょう？病み上がりで競技会になんて連れて行っていいんでしょうか？このところ、準決勝から踊ることになるパソドブレの練習しかしていないし、予選の種目、サンバとチャチャチャは流す程度に練習しているぐらいで…。いくらパソを練習しても、その前のサンバとチャチャがダメだったら、準決勝に残れないじゃないか…。実はサンバはサークルのＣ先生に「弱い」と言われてから気になり、チャチャは教室のＳＹ先生に「基礎からやり直した方がいい」と言われてから自信がありません。欠場かなぁ…。　　

  2007年05月07日

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  短時間集中

  みっきょをお兄ちゃん達に押し付けて、練習場に行ってきました。連休中は休みかもしれないので、電話してみましたが誰も出ず…。あのオーナーなら電話に出なくても納得がいきます。のんびりしていると言うか、ズ●ラと言うか。（今回は私達がいた１時間の間に１度も顔を出しませんでした。これなら私達がチケットも出さずに帰っちゃってもバレないのでは？）ドアが開いていたのでひとまずホッ。先生らしい男性が２人の女性を交互に教えていました。曲無しでパソドブレの確認。「自由に曲をかけてくださいね」と男性が声をかけてくださったので、パソを３曲（１曲は途中で失敗してしまったのでかけ直し）、チャチャチャ１曲、サンバ１曲、スローフォックストロット１曲、タンゴ１曲をかけさせてもらいました。パソはテンポ59のＣＤを持参（都民大会の音楽係をやる競技サークルの副会長がくださいました。都民大会に出るみなさん、パソは59ですよ～）。意外と踊れたのでちょっと安心。あとは、自分の中でハッキリしていなかった部分をレッスンで先生にお聞きします。少しはパソらしくなってきたかなぁ本日の練習はこれで終わり。「お先に失礼しまーす」と声をかけると「あー?!　早いですね」１時間２人で2,000円なので高いかもしれませんね。何時間いてもいいわけですから。でもこれで充分。自分達のやりたいことはやれましたから。それにあまり練習し過ぎても腰痛や股関節痛が出ますから。たった１時間でしたが、充実した時間が過ごせました。　　　さて、パソドブレは踊ることができるのかどうか?!

  2007年04月30日

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  パソがかからない

  試合２週間前、細かいことに執着するよりも「踊り込みよ」と競技サークルに出かけましたが、思うようにはならず…私達がラテンの練習をしないでいると曲はスタンダードに切り替えられてしまいます今日は一度もパソドブレがかからず…パソはだいたいのステップは覚えました。ＳＹ先生に教わったボディーの使い方もゆっくりなら意識できるようになってきました。口カウントなら踊れるようになってきました。でも、口カウントって自分達の都合の良いように早くなったりゆっくりなったりしちゃうんですよね曲に合わせて踊ってみたい！あの早い曲で落ち着いて踊ることができるかどうか…主人がＭ山先生におもしろいことを習っていました。最初の立ち方、ホールドして左足を床から離して左に開いてみる。バランスを取れればOK（今、鏡の前で自分でもやってみたら、女性にも共通している形のようですね）このバランスの取り方、間違えちゃいけません。頭は男性も左寄りです。端から見てると主人がやじろべえみたいで面白かったです　　　　　　　　　Ｔ組がやってきて、「コピラさん達のこと、書いちゃった」と嬉しそうに話します。台東ダンス連盟の会長に頼まれて書いた記事がダンスファン６月号に載っているそうです。みんなに見せるんだとコピーを取って来てくれました。（抜粋）これでは勝てないと思い、上野の北條ダンススクールに行くと、準優勝したカップルに出会いびっくり。それからが我々の本格的なダンス競技の開始でした。↑これだけなんですけどね。2002年５月19日の第22回品川区ダンススポーツ大会が私達のJDSFデビュー戦でした。ラテンもスタンダードも６級戦。Ｔ組にとってもこの試合がデビューでした。この１ヶ月ほど前に競技サークルに入っていたのですが、私はＴ組が同じサークルだなんてわかっていませんでした。Ｔ組はチェッカーに呼ばれ「使えないステップが入っているから変更するように」言われたそうです。「私達は使えるフィガーを先生に知らせて（競技規定に書いてあった）、全部先生に作ってもらったんですよ」なんて話をしていました。後日、レッスンを終えるとＴさんが立っていました。「あれじゃぁ、勝てないと思ってよぉ、教室に通おうと思ったんだ。君たちと同じ教室じゃ、絶対勝てねぇや」と。ライバルだと思ってくれたようです。Ｔ組、只今、スタンダード１級、ラテン２級です。両方Ｄ級になった暁には豪華客船でブラックプールに行くそうです。夢が叶うといいですね。帰り、会長や副会長はいつもならＴ先生達とお茶して帰るのですが、どちらも都合が悪く、私達がＴ先生を送って行くことになりました。実はＴ先生、ご近所なんです。私達にとっては帰り道。昔はどこに住んでたとか、結婚して板橋にマンションを買ったけど不便でやっぱり山手線に戻って来てしまったなんて話。「今の所は成田に行くのにいいんだよねぇ」あは、うちは成田なんて全く関係ありません。Ｔ先生達はブラックプールにも行くし、余暇はハワイで過ごしてるし…。うらやましい！

  2007年04月29日

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  ダンスビュー６月号

  主人がモダン出版の仕事をしているおかげで、普通より早くダンスビューが手に入ります。６月号の『トッププロのランクアップ・レクチャー』は私の憧れのミッキー先生の登場です。（ドレスを譲って頂いた先生です）いや～、綺麗だわぁ素晴らしいプロポーション！生まれ変われるならこんな顔になりたい。こんなスタイルになりたい。ルンバのコネクションについて取り上げていますので、是非、ご覧ください。ちなみにみっきょに写真を見せると大好きな横田先生だとわかったようです。最近の横田先生、みっきょの扱いに慣れてきたようで、両手を上げて「ガオ～」なんてやってくれますので、ますます好きになったようです他のページを見ると我らがStarTreesさんの京都での勇姿が！余裕の笑顔が印象的です。山梨の試合には、たまにコメントを書いてくれる“もしかして・・・さん”と“ポポンタさん”。さすがＢ級、ボディーがよくストレッチされています。ポポンタさんのにゅうっと伸びた白くて細い足が印象的です。それにＢ級選手はみんなスタイルがいい！やっぱり痩せなくちゃＢ級にはなれないのね、と納得。この山梨の試合の優勝はたまにブログに書いているＯ組。2002年の渋谷大会３級ラテンで会っています。もちろんＯ組が優勝。私達は２位。2004年の渋谷大会１級ラテンでも結果は同じ。Ｄ級戦でも、区の対抗戦でも、Ｏ組は私達の上にいました。１回もＯ組に勝つことはできませんでしたそりゃそうだよねぇ、あちらはＡ級に手が届きそうなんだから。レベルが違い過ぎました今回のダンスビューは私にとっては見所満載でした。と、ここで終わろうかと思ったんですが、後ろの方のページで面白いものを見つけました。プロダンサーでもあり、歌手でもある岡田淳一さんの『オフィスJUN』の広告が載ってました。カッコ良くポーズ決めてるなと思ったら、岡田さんの手　どう見てもパートナーの胸をわしづかみにしてるんですよねぇ。なんじゃ、こりゃぁ

  2007年04月25日

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  こんなのパソじゃない！

  みっきょを連れて自転車でダンス教室へ。股関節痛いんだから、電車で行けばいいんですが、歩くより自転車の方が楽なんです。今日は社長がフロアの隅にテーブルを出して、何やらお仕事中。お客さんが席を外している時に、主人のスローフォックストロットのシャドーを見て「コピラさん、足の運びが全然違うじゃない。トウ、トウで出るところ、ヒールで出てるよ」ぐげぇ、鋭いです（って初歩だって話もありますが…）。主人にワンポイントアドバイスを始めてくれました。これが始まると回りにいた先生達も生徒さんも注目します。現役はとっくに退いたと言え、やっぱり凄い！こんな注目されてるところで、私にまで声がかかっちゃたまらないと隅っこに隠れました（オイオイ）。前にもたまりかねて教えてくださったことがあります。スローの立ち方。出だしをそれに直しただけでジャッジがポイントを入れるのを見たことがあります（踊り出す前にポイントが入るなんて…）。さすが社長！今度は社長がシャドーして見せてくれました。流れるようなスウィング。見てて気持ちいいそこへ、N先生登場。「いいお手本を見せてもらったところで始めましょうか」。何か、今日は主人、得るものが多かったように感じます。そのへんは、自分で書いていますのでコチラを→ そうそう、日曜にＴ先生に言われた＆カウント。N先生にも言われました。私達が悩んでいること、先生達はお見通しなんですね。ラテンは、もちろんパソドブレ。あと２回レッスンを受けて試合になります。まずい、全然ダメです。ステップはだいたい覚えたんですけど、曲に合わせる機会が少ないので、曲がかかると焦ってしまいます。パソは途中で止まってしまったらおしまいですとにかく踊り込んで覚えるしかありません。ＳＹ先生が見本を見せてくれるのですが、全然違う。私達のはパソじゃない！シェイプが違うって言うんですかねぇ、顔の向きや足や腰も違う。あと２回のレッスンで何とかしてもらおうなんて考えずに自分達で何とかしなくちゃ間に合いません。不安だ…。（つーより、準決勝まで残れるのか？）

  2007年04月24日

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  弱気

  競技サークルに着くと主人が指をさしています。「あれぇ、みささん！」メーリングリストで知り合ったみささんがＭ山先生と練習していました。彼女、年初めの２試合ですんなりＢ級に昇級しちゃったんです（スタンダード）。１回目の試合は私達も出ていて、初Ｃ級スタンダード２ポイントと言う屈辱を味わった試合です。「３回戦まで行ったんだって？　良かったじゃない」はて、３回戦って何の試合だっけ？４月１日の私達にしては珍しく大健闘したＤ級スタンダードの話でした。完全に忘れてた…今はラテンのことで頭がいっぱいで…。Ｍ山先生、主人に細かく教えてくださっていました。 私はボーッと見てました。体がきつくて…。幼稚園の送り迎えをするようになってから、股関節が痛くて痛くて。股関節をかばうせいか腰痛も悪化。踊ると腰が引けてるのがわかります。自分でも「アチャ～」と思うのだけれど、どうにもならない…ワルツを踊り始めるとドーンとぶつかる感じが。Ｍ山先生に習ってたのに直ってないじゃん…主人もわかっているようで踊り直そうとした時にＴ先生が声をかけてくださいました。「＆カウントを使うんだよ」ホエ～、スタンダードにも＆カウントなんてあるんだ？シャッセぐらいでしか使わないと思ってた…。ラテンだと＆カウントやら、もっと細かく分けて考えたりしますが、スタンダードでも同じなんですね。頭じゃわかってるんだけど、いざ踊ってみるとやっぱり出来ない…。言葉は違うけれど、Ｍ山先生にもＴ先生にも教室のN先生にも同じことを繰り返し習っています。それでも出来ない。習得できる日は来るんだろうか？スタンダードって難しい…。こんなこと、みんな出来てるの？Ｔ先生＆Ｃ先生、今日は新潟のＢ級ラテンにエントリーしていました。結果を聞くと５位だったそうで、４位までに入らないと維持できないんだそうです。前回の試合もあと１つ上だったらと話してました。でもどういう規定かよくわからないけど、もしかしたら前回の試合で維持できてるかもなんてこともおっしゃってました。試合当日って何位までに入れば昇級って言うのは書いてありますけど、何位までに入れば維持できるって言うのも書いて欲しいですね。Ｃ級＆Ｄ級は参加組数が多いので１次予選突破するだけでいいからわかりやすいですけど（それでも地方では不成立になる試合が結構あるみたいで）。あ～、今年もラテンの昇級、諦めた方がいいかも…。

  2007年04月22日

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  Ｂ型のリーダー

  昼間はみっきょを連れて『アンパンマンショー』を見に行きました。往復自転車疲れが夜のダンスに影響するのはわかっていたけれど、頑張って幼稚園に通っているみっきょへのご褒美です。今回のショーはナガネギマンのお話都民大会まで１ヶ月を切ってしまいました。まだ全然パソドブレが踊れません…気持ちだけ焦っています。とにかくルーティンを体に覚え込ませなくちゃ！第２ハイライトで確実に曲が終わればいいのですが、もしかして・・・さんに「第３ハイライトまでかかった」と聞いたので、ＳＹ先生に第２ハイライトから最初に戻れるように組み直していただきました。そのつなぎが上手くいかなくて…。第２ハイライトで安心して次の足が出ない…音楽係の副会長、１曲だけエスパーニャ・カーニをかけてくれました。曲が早くて全然踊ってない～こんなことで間に合うのかな？私のお勧めDVD練習終了後、Ｔ先生達が都民戦のＡ級スタンダードにエントリーしていることがわかりました。やっと見られるのかな？　先生達のダンス。Ｔ先生、足を痛めてらして、スタンダードの試合はキャンセルが続いているそうです。今日の大阪グランプリもキャンセル。奥様のＣ先生と血液型の話になり、愚痴を聞かされました。Ｂ型のご主人・Ｔ先生が勝手にステップを変えちゃうんだそうです。２人のステップがちぐはぐ。「おまえが間違ってるんだ」と言われるとか。Ｃ先生は「外人レッスンで習っても彼が変えちゃうから合わせるためにシャドーしてるの」と。ん～「Ｂ型は勝手で、Ａ型は合わせるのよね」そうかも。うちは反対です。主人はＡ型、私はB型。主人が一生懸命、耐えてます。帰りの車の中「Ｃ先生、かわいそうだよねぇ」と主人と話していました。「リーダーがＢ型だと大変だよね」確かに合わせる女性の方は大変かも。うちは、いくら私が勝手気ままでも、ダンスではリードに合わせなくちゃいけませんから勝手なことはできません。逆にリーダーが勝手気ままなB型だとホントにパートナーは大変かもしれませんね。このキャラクター知ってます？　フジテレビの『とくダネ！血液型選手権』のキャラクターです。何故かO型の映像がない…（ちなみに青いクマさんです）。 　

  2007年04月15日

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  対抗戦断念

  競技サークルに行くと会長から「都民ダンスの団体戦に出られなくなった」ことを告げられました。区市対抗の団体戦、ルールが厳しくなって台東区在住でないと出られなくなったそうです。うちのサークル、台東区に住んでいる人はほとんどいません。この団体戦に出るために私達は会長の会社で働いていることになってたんです。（応募資格が在住、在勤、在サークルってよくありますよね）保険証などの身分証明書の提示を求められる場合があるので、断念したそうです。他の区だって、在住の競技選手なんてあまり揃わないと思うんだけど…。勝つために他の区から引っ張って来ている所もあったし。そんなわけで団体戦のサンバは無くなってしまいました元々予定していた試合なので、Ｄ級スタンダード、Ｃ級ラテンにはエントリーしました。目標は準決勝まで残ってパソドブレを踊ることそのためにはとにかくパソドブレのルーティンを覚えなくちゃいけません。みなさんがスタンダードの練習をしている時にパソを踊るのってとても肩身が狭いですラテンの曲がかかっている間にパソの練習をしようと思ったら、私達が曲にあわせて踊らないものだから、ラテンの曲がかからない…。そんなぁ、ラテンの練習するの私達だけじゃないのに…。私達しかパソは踊らないから「曲かけてください」とも言えない…練習場、行かなくちゃダメだな…。　Ｍ山先生「何か報告することあるでしょ」。「ブログ読んでるじゃないですかぁ」じゃなくて、アドバイスして頂いたおかげで１次予選突破（先週の競技会）できたんだから、お礼言わなくちゃいけませんね。またまたワンポイントアドバイスを頂きました→コチラ主人は理解しているようですが、私は…難しいことをいっぱい言われても理解できないので、ちょっとずつ習得していきたいと思います。

  2007年04月08日

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  大健闘と残念賞

  おチビの子守りに長男＆次男を連れてさいたま市記念総合体育館で行われる競技会へ。天気が良くて「このまま遊びに行っちゃいたねぇ」なんてノリで出かけました。mixi仲間のみっつーさん＆まっきーさんに会うのが楽しみでした。初オーダードレスが見られるし、まっきーさんのおしゃべりも楽しいし。Ｄ級スタンダードは70組ぐらいのエントリー。目標は１次予選突破。１ヒートに17、8組詰め込まれるので思うように踊れませんでした。でもどういうわけか１次予選通過。Ｄ級戦に参戦して４試合目にしてやっと２次予選に進出です。「いや～、これで充分です。もういいです」主人にこんなこと言ってました。２次予選もやっぱり思うように動けませんした（詰め込み過ぎだよ～）。でも私達の場合は「踊れた」って時は良くないんですよね。自由に動ける分、余計なことしちゃってて。おチビの様子を見に行って戻ってくると主人がニヤニヤしています。「すごいんだよ」「何が？」「２次予選通ったんだ。しかも５位で」ホエ～、信じられません。１コケ常連の私達が５位で通過するなんて。実は口紅忘れて、ほお紅を代用してみました３次予選が始まる前に主人の靴擦れにバンドエイド。「スタンダードでこんなに踊ったことがなかったから」もともとあたって痛かったようですが、靴擦れが出来るまで踊ったことがないんですよね（２曲しか踊らせてもらえなかったから…）。この靴擦れは今回の勲章だねそして私達は３次予選で終わったのでした。主人の動きが何か変だと思ったら、自分で自分の靴のヘリを踏んで動けなかったんだそうですＣ級ラテンは夕方から始まります。ヒマだ…。お兄ちゃん達とお昼の買い出しに行ってくれた主人、カツ丼を買ってきてくれました。こんなに食べちゃったら、ドレス着られないじゃん…、と思いつつ全部たいらげてしまいました。ミッキー先生のドレス、私が着ると何か違うＣ級ラテンのエントリーは30組ぐらい。昇級は３位までです。３位までに入りたいとは言わないけれど、決勝には残りたいなぁ。２次予選を踊り終えると、Ａ級ラテンが始まりました。雑誌でお馴染みのような超有名選手はいなかった（と思う）けど、Ｃ級戦とは全くレベルが違います。姿勢や体の使い方とか表情とかが全く違いました。それに太ってる人なんていないのねぇ。ワクワクしながら見終えると、結果が貼り出されていました。まっきーさんが１位通過だと教えてくれました。ん～、このパターンは嫌な予感がする…。これは戸田の試合と同じ結果になるような…？予感的中、９位で終わりましたあと１回踊りたかったなぁ。そしたら雑誌に集合写真が載って、ミッキー先生に見せられたのに…

  2007年04月01日

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  子連れ練習

  試合前日、練習場に行く予定にしていました。長男か次男、どちらかいるだろうと期待して。次男は午後から部活長男は吹奏楽部の先輩の高校の定期演奏会に誘われてしまいました。ん～、子守りがいない…もうすぐ幼稚園だし、少しはおとなしく待つことができるだろうとおチビを連れて行きました。最初のうちは持って行ったDS Liteでゲームをやりながらおとなしくしていました。ゲームをやめると次はぬりえいい感じ～、しめしめところがどっこいおチビはそんなに甘くはなかったのでした。「のど、乾いた～」「オシッコ～」水も買った、トイレも連れて行った。さぁ、練習。そのうち、壁際に並べられた長椅子の上を走り始めました。「ちょっとパソ、曲にあわせてみようか」と踊り始め、第１ハイライトに入る手前でドテッおチビがイスの下に落ちています。長椅子に置いてあった私達の荷物をよけようとして、足を踏み外したようです。泣きはしなかったけど、ビックリしたみたいでした。「今日はもうやめよ～、練習になんないや」と帰って来たのでした。もうちょっと体に覚え込ませたいことがあったんだけど…こんなことで明日、大丈夫なのかぁ？

  2007年03月31日

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  そんな年頃

  おチビの子守りをしてもらうため長男も教室に連れて行きました。上野界隈はカバン屋さんが多いので「スクールバッグ買ってあげるから」と理由を付けて。教室に入ると窓際にはスーツを着た若い子達がズラ～ッと…。そう、春休み、夏休みは大学生の見学が多かったんでしたこれが嫌なんだなぁ。上手ければ気にもならないんだろうけど…。せっかく早く着いたから練習しようと思ったのに恥ずかしくてできませんでした。スタンダード。どうしても苦手なスウィングダンスのレッスンばかりになってしまうので、少しはマシなタンゴを見ていただきました（タンゴの方がちょっとポイントが入るんで強化しようかと…）。ちょうど同じ時間に北條明先生が若いカップルのレッスンを始めました。明先生のレッスンに目が行くでしょうから、学生達に注目されないで済みます（ホッ）。私のポイントは後退の時に早く足を抜くこと。前から言われているのに…、全然できないラテン。ＳＹ先生の登場に座っていた学生達がいっせいに立ち上がりました。ゲゲ～、Ｇ大の後輩達だったんだ。明先生のレッスンとＳＹ先生のレッスン、両方に目が行くわけだ…試合前最後のレッスンですから、パソドブレやってる場合ではありません。奥様のＭ先生に直された部分がどうしてもできなくて、チャチャチャを見ていただくことにしました。私が出来ないところは主人のリードも微妙に違っていたりします。それを直して頂くとちょっとマシになりました。後は自分の問題です（練習するっきゃない）。ついでにサンバのダメなところも見ていただきました。リードに合わせて足を踏み替えて振り返るを繰り返すルーティンがあるのですが（説明できん）、「足は２段階で動かすのが同時にやっているからおかしい」と指摘されました。考えれば考えるほどパニックもう笑うしかない（わかります？　この精神状態）明先生が隅にいる長男に気が付きました。「矢吹丈がいる」等身大のジョーフィギュア　312,900円だってi-Pod聞きながら長男がこんなふうにうなだれてました。明先生「燃え尽きちゃってんじゃん。踊ってけばいいのに」主人＆私「いや、絶対踊らないですよ」明先生「そうだよねぇ、そんな年頃だよねぇ。俺だって高校の時は踊らなかったもん」はい、女の子と手をつないで、しかもダンスするなんてとても考えられない年頃です…。そして私達もギャラリーがいると恥ずかしくて集中できない年頃です。（下手なだけだろっ

  2007年03月27日

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  Ave Maria

  さてさて競技会１週間前になりました。先週は股関節が痛くてあまり練習できませんでしたが、今回は大丈夫。サークルの会場に入ると人が多い！　12カップル踊っていました。あと２組ぐらいいると競技会場を想定して練習できるんですけどね。前は１ケタのことが多かったのに、みなさん練習熱心です。競技会を終えて来る人も結構います。５月13日の都民大会、台東区の選手としてサンバを踊ることになりました。サンバ、去年と同じじゃん…。去年、ルンバを踊った若いカップルにサンバを任せたいところ…。会長に言ってみると、サンバはオープンだけど、チャチャチャは45歳以上、ルンバは55歳以上と決まっているそうです（去年は年齢制限なかった）。私「サンバ、苦手なんですよぉ」会長「楽しそうに踊ってるじゃない」いやいや、楽しくて笑ってるんじゃなくて失敗して苦笑いしてるんです主人に「勝ちたかったら若いカップルに頼めばいいのにねぇ」と言うと「台東区は勝とうと思ってないんだよ。和気あいあい楽しくだからさ」そうなんです、勝とうって意欲がないんですよねぇ。参加することに意義があるみたいな感じで。都民大会、対抗戦だけではなくて、普通の試合もあります。Ｃ級ラテンとＤ級スタンダードにエントリーする予定。ラテンはサンバとチャチャチャ。準決勝からパソドブレが入ります。この試合に出たくてパソを練習しているんです。踊れるところまで残れればいいんですが…。練習の方はスローフォックストロットの曲の時にワルツを練習しているのを見たＭ山先生、「それワルツ踊ってるんだよねぇ？」（あ～、前にもワルツに見えないとか言われたことがあります　ロアーしてないとか…。スタンダード苦手だ…）詳しいことはコピラのブログを見ていただいて、と。試合１週間前だと言うのにやらなくちゃいけないことが山のよう。ダメだぁ、１つ覚えると２つ以上忘れる…ラテンも同じ…。先週から練習曲が変わりました。私の大好きな『Ave Maria』がワルツでかかります。先週、股関節が痛くて休んでいる時にこの曲がかかったのですが、みんなの踊りを見ているとだんだんずれてくる…。途中で止まっちゃうカップルも多数。私自身もカウントしていて、合わせられないんです。難しい…。「踊れない～」と言うとＭ山先生が指で三拍子のカウントを取ってくれました。リベンジ！　今日は踊ってみよう！１回目、ガウゥ、やっぱりダメ２回目、最初の方は上手くいったけど、だんだんずれてきて止まってしまいました。悔しい～帰りに音響係の副会長にＣＤを貸して欲しいと申し出ました。そしたら「あの曲は狂ってるんだよ。メトロノームでやってても途中で狂ってくるんだよ。歌ってる人の感情で伸ばしたりするだろ。ピアノもそれに合わせちゃってるんだよなぁ。だから踊れなくても仕方がないよ。感情とか踊りで表現できるのはもっと上のレベルだからさ」ガアァ～、先週私に「これで踊れないようだったら競技選手じゃない」って言ったじゃん　　

  2007年03月25日

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  ジャッジの見る目

  ダンスショップひまわりと白樺ドレスがちょうど同時期にバーゲンだったので行ってきました。私だけドレスを何着も持っているのに主人が着た切り雀。ミッキー先生のドレスに合うブラウスが欲しいと思っていましたが、結局、白いのを買ってきました。これが安かったんだなぁ～夜は競技サークルへ。先週の試合の時に歩き過ぎてから、股関節が痛みますダイエットするならジョギングが手っ取り早いとは思うのですが、股関節が痛くて走ることもできません。それならウォーキングと思っても、12,000歩が限度のようです。先週は16,000歩以上歩いちゃったんですよねぇ（試合中を入れたらもっとかな）。でもラテンは踊れました。サンバウォークがちょっと思うようにならないぐらい。スタンダードは、タンゴは踊れても他が辛い。スローフォックストロットなんて、最悪でした。１曲踊ったぐらいであとはパスＴ先生からタンゴでお褒めの言葉。「でもまた１コケしちゃったんですよぉ」「いいのにねぇ。１次予選通らないなんて信じられない。ジャッジが見る目ないんだよ」嬉しいお言葉ありがとうございます。Ｔ先生ご夫婦に「スタンダードいいね」と言われてるわりには結果を出せない私達…Ｔ先生の言葉を信じて、試合中も自信を持って踊っているつもりなんですけどねぇ…。奥様のＣ先生に「ルンバが良くなった」と褒められました「去年は基礎を見直しましたもん」「そう！　基礎が大事なの。私達も基礎ばっかり。“どっちの足に乗ってるの”なんてことばかり言われてたもの」先生達でもそんなこと言われてたんだ私もしょっちゅうＴ先生ご夫婦にはこれを言われてましたっけ。良くなってきていると思うと嬉しい！先週の試合ではルンバでポイントを稼げましたから、ジャッジの見る目は正しかったってことかな？と言うことはスタンダードは…。やっぱり心の準備ができていないままに踊り出してしまったことを見透かされたってことかも…。ジャッジの見る目は正しい。Ｃ先生に「基礎が大事」なんて言われちゃうと、サンバもチャチャチャも基礎をやり直したくなりました（去年はルンバだけで終わっちゃったから…）。４月１日に試合を控えてるし、見直してる時間もない。とにかくパソドブレを踊れるようにして、それから基礎の見直ししようかなぁ。　

  2007年03月18日

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  ミッキー先生のドレス

  レッスンに出かける前、主人が「ミッキー先生（スーパージャパンカップで引退された小路谷美樹先生）のドレスでいいのがある」と言いました。結構前から教室のホームページに掲載されているドレスで、私も素敵だとは思っていました。でも…、ミッキー先生、すっごく細いんですよ。私に着れるわけがない北條ダンススクールのホームページより無断拝借教室に着くと横田先生の生徒さんがドレスを試着中。とってもかわいらしくてスタイルが良くて。21日のプロアマ戦に横田先生と出るそうで、レンタルするそうです。ミッキー先生に「ホームページの１番上に載っているドレス、見たいんですけど」と言うと、横田先生が「ちょうどありますよ」と出してくださいました。その生徒さんが着るドレスの候補になっていたようです。１着目、グリーンの華やかなドレスで登場。とっても似合ってますが「露出が…」と気にしている通り、前から見てショーツが見えてます。（そう言うデザインなのか？　細い彼女でさえ横に取られてスカートが短くなっちゃうのか？）ミッキー先生「ご主人が気にしますかねぇ？」エエッ～！　彼女、人妻なの?!　お嬢さんかと思った２着目、私が欲しいと思っているドレス。ちょっとおとなしい感じ。彼女が着るとそれほど露出は気になりません。試着が終わって「さぁ、どうぞ」とドレスを渡されたけど、あんなにスタイルの違う彼女の後に着たくないよぉドレスの中を見ると腰にパッドが着いてる。ミッキー先生、お尻が小さくてパッド入れてるんだそうです（私には必要ないぞ）。着てみるとそれほどデブが目立たないかも。でもやっぱり背中の余った肉が…。パンパンと張りがあるならまだしも、たるんでますミッキー先生とは10cm以上も身長差があるので、スカートの長い部分が引きずりそう…。でも買っちゃうことにしました。主人が、ホワイトデーのプレゼントにしてくれるそうですスタンダードのレッスン。先日の試合の報告。N先生“あちゃ～”って顔してます。ワルツを１周してみて、相変わらず止まって見えるそうです。私達の踊りは３の低いところで止まってしまう。２の高いところで区切りと言うか通過点にしましょう、と。そうすると流れて見えるかも。ラテンはＳＹ先生、風邪でお休みで、奥様のＭ先生に見て頂きました。次の試合が控えていますので、試合で１番ポイントの低かったチャチャチャ。たまに女性の先生に見て頂くと、女性らしい動き、アームの使い方を教えてもらえるのでいいですね。いつもレッスン中、Ｍ先生がおチビの相手をしてくださっているので、遊んでもらえなくておチビが不満そうでした。Ｍ先生のこと「おねぇちゃん」と慕っているんです。足にしがみついたりして、邪魔してくれました。仕方ないかぁ…。早くわけがわかるようになって欲しいものです。

  2007年03月13日

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• イースト21はもうイイっす、と?!（パクリ）

  競技会の結果報告、引き伸ばすつもりが主人がさっさと書いてしまったのでコチラを見てください。イースト21に着くと会場は人だらけ。荷物を置く場所もありません。Ｄ級スタンダードの受付は９時までだったので、10時から開始だと思っていたら、Ｃ級スタンダードは７時半から受付だったんだそうです。こんな試合、初めて…。サークルの仲間が３組とメーリングリストの仲間の元リーダーＳさん（新パートナーさんと出てました）、他にも顔見知りのカップルが何組か。Ｃ級スタンダードは出場数が多くて、時間が押してました。主人が「前の方に行ってようか」と言うのを「まだいいんじゃない？」とイスに座っていたら、すぐに主人に出番だと知らされ、バタバタとフロアに出て行きました。Ｄ級スタンダード１ヒート目。何の心構えもできていませんでした。アッと言う間にワルツとタンゴを踊り終えました。どんなふうに踊ったのか覚えてない…結果は仕切り点11ポイントで私達は10ポイント。また１次予選敗退でした。主人は「踊れてると思ったんだけどなぁ」と残念がっていました。私も「２ヒート目だったらイケてたかもね」。１次予選敗退は厳しいですが、私はちょっと嬉しい。18ポイント満点で10ポイント入ったことが嬉しかったんです。あと１ポイント入ってたら…、と言う気もしますが、満足です。今までの試合からしたら前進していると思うんですよね。早々と終わってしまったのでラテンまで時間が余ってしまいました（ラテンは３時から）。朝ご飯を食べてませんから、ロッテリアで早めのお昼。Ｃ級スタンダードに出ていたサークルのホストさん組もいました。私「１コケしちゃったよぉ」ホ「うちも」私「いいじゃん、Ｃ級なんだから。うちなんてＤ級だよ」ホ「そういう問題じゃないんじゃない？」負け犬の遠吠え状態…ご飯を食べ終わってもまだ時間が余る…。サークルのＥ組のパートナーさん「髪飾り買って着けてみたの」と見せてくれました。ネットに石が着いていてＵピンで髪につけるやつ。暇つぶしに見てみると青や水色の石が着いた髪飾りが売ってました。私のドレスにピッタリ！主人が買ってくれちゃいました！（thank you）さて、ラテン。床が全く滑りません。滑らないのはいいけれど、逆につっかかります。滑らないのは利点もありますね。いつもサークルの滑る体育館で練習していますから、思いっきり動けないんです。それが滑ると怖いからと押さえて踊っていたルーティン、安心して踊れました。でもルンバはつっかかってウォークさえできない。「失敗したぁ」と思っていたのに結果はルンバでポイントを稼いでいました。１次予選通過しましたのでＣ級は維持できました。２次予選。滑らない床にも慣れてきて普通に踊れた気でいましたが、１ポイント足らずで敗退してしまいました。私は“１ポイント足らず”って言うの嫌いです。１ポイントの差で泣く人は大勢いるんだから、惜しくも何ともないんですよね。１ポイントってジャッジ１人分ですから、決して小さくはないと思うんです。その１人を納得させられるだけの踊りができなかったんだから、自分が悪い。ただ３次予選を見ましたが、何で落ちたのかわからない状態「あれに負けたの？」って思うようなカップルが残ってたりして…。（３次予選まではいけたんじゃないかなぁとその時は思った）前出のＳさん、踊り終える度に私にアドバイスしてくれます。同じヒートで踊っていたのに、的確なアドバイス。踊りながら私達のこと、見ていてくれたみたいです。“足が内股になってる”“バランスを崩すのは目線が下がっているからだ”etc。Ｓさんってすごいなぁ２次予選で４位通過していたので、決勝まで残ったのかもしれませんね（途中で帰ったのでわからない）。イースト21からサークルへ直行しました。まっすぐ帰りたいところですが、火曜のレッスンのためにパソドブレをおさらいしなければなりません。新御徒町駅から20分ぐらい歩きました。体は疲れきってるわ、頭痛や吐き気はするわ、とにかく具合悪い。「パソの練習しなくちゃ」何かに取り憑かれたみたいに歩いてました。１時間弱、練習して帰りました。お風呂につかりながら敗因を考えました。思い当たることがありました！チャチャチャでつっかかって1/2テンポ早く足を出してしまいバタバタと歩いてしまったところがありました。カウントを外したつもりはないけれど、ジャッジに「外した」と思われたでしょうね。落ちても仕方ないじゃん…。

  2007年03月11日

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• 楽しい？

  試合前日、練習に行きました。土曜日はいつもガラガラなのに、珍しく先客２組。１組がねぇ、見ててムカツクんだ…。完全に男性が上の立場。夫婦なのか赤の他人なのか…？スローフォックストロットを４歩ぐらい踊っては「あなたはさぁ、10言ったこと、９は忘れるね」（私もしょっちゅう意識抜けてますが…）そのうち女性の左腕をペチペチ叩きだして、「また忘れてる！」ホールドした時に女性の左腕、かなり上がってるんです。それが男性の腕に乗ると怒るんです。私なんてバランス崩した時に完全に主人の上にぶら下がっちゃってます私があの人と踊ったら、アザができるぐらい叩かれちゃうんだろうなぁ。その２人が踊っているのを見て、上手いのか下手なのか全然わからないんです。（そのぐらいスタンダードってわからない…）その女性、左腕がかなり上がってますから（いかにも自分の意志で腕をあげてますって感じ）、かなり力が入ってるんじゃないかなぁ（筋肉痛になりそう）。これって正しいんですかねぇ？ぶら下がってるよりはいいんだろうけど、私には苦しそうに見えました。女性が頼んでその人に教えてもらっているんなら構わないけど、ちょっとねぇ…。「楽しい？」って聞きたくなっちゃいましたよ。あんな人とは踊りたくない！しかし、女性もよく着いて行くよなぁ。あれだけ怒られて、悲しくなったり卑屈になったりしないんだろうか？私、インフルエンザ以来、体調を崩しまして、今回の競技会には不安があるんです。頭の中がボーッとした状態なので、突然ルーティンを忘れて踊れなくなるんじゃないかと。でも、１年以上踊り込んだルーティンですから、心配無用でした。体が覚えてたそして競技会の結果は…？書きたくない…、けど、そのうち書きます。

  2007年03月10日

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• 引退が延びて良かったこと

  先週、インフルエンザでレッスンを休んでしまいましたから、久しぶりの教室です。考えてみたら25日から踊ってない…。教室に入ると横田先生のレッスン中。「この間はありがとうございました」とお礼を言って頂きました。ちょこっと手を振っただけなのにちゃんと覚えていてくれたんだぁミッキー先生（小路谷美樹先生）ともちょっとお話しました。「驚いたよぉ　いつから引退考えてたの？」「２年前からなんだけど。コーチャーの安東先生に相談したら、“スーパージャパンで司会をするからその時に僕から言ってあげるよ”と言ってくれたんだけど、セグエ権逃しちゃって…。１年延びたんです」とのことでした。でも引退が延びて良かったんじゃないかなぁ。ロンドンインターでベスト24に入るなんて快挙を成し遂げたんだから。ダンスビューの田中英和先生のブログでは「引退でなくとも感情豊かなセグエに9位の評価は酷でしょ。もっと上位に評価されるべき。私なら1位か2位にランクしますよ。」と評価してくださっています。さて久々のレッスン。11日に試合ですので、スタンダードはワルツとタンゴを見ていただきました。それにしてもいつも同じことの繰り返しだぁその時はわかったつもりになっていても、時間が経つと忘れちゃう…。ラテンはパソドブレ。第１ハイライト以降を思い出してきますと言ったものの、体調不良＆コンペ観戦で全く何もしていませんでした。主人が前に書き出したメモを見ながらのレッスン。自分で書いておきながら全く理解が違う。先生がメモを見ながら思い出してくださいました。「そうそう、こんな踊りだった！」なんて感じで…「ここまで練習しておいてください」と言われたものの、試合に行っちゃったらまた練習する時間がない…（先生ごめんなさい）。今回はＳＹ先生には試合があることを言いませんでした。いつもなら「ひど過ぎるところを直してください」とお願いするのですが、自分達で何がダメで何をやらなくちゃいけないのかわかっていますから、自分で何とかしなくちゃ。

  2007年03月06日

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  スーパージャパンカップ・アリーナ２日目

  スーパージャパンカップ２日目です。１日目もそうですが、夕方からのんびりお出かけです。オープニングパレードに間に合えばいいと思って。教室の先生達を応援するなら早い時間から行っていないと見られないんですが…。Ｂ級やＣ級の先生達は残念ながら最終予選前に消えてしまいます。準々決勝あたりからはＡ級選手ばかり。アマスタンダードの優勝は石原組、２位和智組、３位瀬古組。正直なところ、久保田（双子）組が３位に入るかと思っていたのですが、瀬古組メキメキ伸びてます。４位に吉川組。10年前、初めて見たスーパージャパンカップでジュブナイルに出場してたんですよねぇ。６位に入った女の子もやっぱりジュブナイルに出ていました。その時にジャッジから「ジャイブでターン２回できるのはわかるんだけど、規定で決まっているから１回転にしてね」なんて注意されてたのを覚えています。プロラテンの優勝は大村組、２位中村組、３位西島組。この３組はしばらく不動でしょう。４位以下に若いカップルが入って来ていますので、１～２年もしたら世代交替するでしょう。スタンダードセグエの優勝は谷堂組、２位柳橋組、３位峰岸組。谷堂組『パイレーツ・オブ・カリビアン』をやりまして、迫力があって面白かったです。いつもだったら柳橋組を応援するのですが、谷堂先生のメイクに感動！「いつもああいうメイクしてればいいのに」が感想です。キリッとしまっていい男に見えました。前日の横田組の引退にも驚きましたが、何と柳橋組も引退です。最後、優勝したかったろうなぁ。柳橋先生の胴上げに続き、久美子先生まで胴上げ（フツーやらないだろ？）。胴上げが終わってバラバラと自分の位置に戻る選手達。最後の最後、峰岸先生が久美子先生を抱きしめていました。この２人、ラテンでカップル組んでたことがあるんですよねぇ（私は知らないけど）。何か友情と言うか同士って感じで良かったです。夢のような２日間が終わりました。ホントは目を皿のようにして見たかったのですが、体調が悪かった（残念）。さて、来週は自分達が試合です。ん～、どうなるんだろう？

  2007年03月04日

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  スーパージャパンカップ・アリーナ１日目

  スーパージャパンカップ１日目、アリーナ初体験です。席は舞台の真ん前でした。しかもガラガラ。完全に関係者席のようで、大会役員さんなんかが代わる代わる座りに来ます。オープニングパレードの時には出番が終わった選手達が席に着きました。役員さんが「ガラガラでみっともないから」と呼び集めたようです。今年は観客数、少なかったように感じました。ルカ組やホーソン組なんかとすれ違ったりして「これがアリーナ席なのねぇ」と感動。賞を受け取った選手の口が「ありがとうございます」と動いているのが（声は聞こえなかった）よく見えました。アマラテンは瀬古組の優勝、２位石原組、３位久保田（双子）組。治面地組、２年前には優勝しているのに（瀬古組公欠）６位になってしまいました。何だか世代交替を感じました。プロスタンダードは谷堂組の優勝、２位柳橋組、３位家泉組。谷堂組、完全優勝だそうです。我が教室のＡ級笹谷組が６位に入賞しました。単科戦なのですが、残念なことにクイックステップだけが決勝に残れませんでしたので、この結果も仕方がないのでしょう。ラテンセグエは大村組が優勝を飾りました。私が何よりも楽しみにしていたのは、セグエ４回目の出場の横田健司、小路谷美樹組です。『長野県民とラテンダンス 』でおチビの初恋の人だと紹介したカップルです。ステージから出て行く時に「ミッキー！」と声をかけると横田先生が気が付いてくれたので手を振っちゃいました（完全にミーハー）。毎年、ラテンダンスに忠実な綺麗なダンスを見せてくれます。でも審査員の受けは良くないんだなぁ今年も素敵なセグエを見せてくれましたが、９位。私ももうちょっと上に行けると思ったのにがっかりです。役員の人達の「横田、もうちょっと行けると思ったんだけどねぇ」なんて声が聞こえてきました。そして驚いたことに「今大会を最後に横田、小路谷組、引退です」と場内にアナウンスがありました。私はボー然。胴上げされる横田先生。競技選手、引き際が肝心です。来年あたりに引退パーティーやって、その後、どうするのかなぁ？独立しちゃうのかなぁ？スタンダードに転向するのかなぁ？最後のセグエが見られて良かった…。余談：『シャル・ウィ・ダンス』に出ていた児玉真里子プロ、結婚して引退したのは知っていたけれど、どうやらご懐妊のようです。ニコニコととてもかわいらしい女性でした。

  2007年03月03日

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• 都民大会を目指して

  レッスンの30分前には教室に着き、パソドブレの練習。頭の中で数えているカウント、紙に書き出したルーティン、曲にあわせて踊ってみなくてはあっているかどうかわかりません。教室のたくさんあるＣＤ、パソドブレの曲を探しましたが見つかりません。おチビの相手をしていてくれたＳＹ先生の奥様・Ｍ先生が「探しましょうか」と声をかけてくださいました。「かなり遅いですよ。早くしたい時はここを」１番ピッチを上げても、こんな遅いパソ聞いたことがないってぐらい遅い曲でした。先生達も新しくルーティンをつけた時などに使う曲なんだそうです。こんなＣＤあるのねぇ。ひまわりに行って探してこよう。そしてレッスン。１年以上も前にルーティンを組んで頂いているので、先生だって覚えているはずがありません。もしかして・・・・さんの「第３ハイライトまで曲がかかった」とのアドバイスに、ルーティンを少し変えてもらうことにしました。今のままでは第２ハイライトで完全に終わっていて、どうつなげていいのかわからないから。日曜のサークルでは第１ハイライトまでしか思い出せませんでしたので、とりあえずそこまで踊ってみました。次の日曜に第２ハイライトまで思い出してきてつながるように改良してもらいます。「パソは指先が重要だから」と最初のポーズから直されました。細かいステップや曖昧になっていたところ、やることがいっぱいこれって５月までに踊れるようになるのかなぁ…。５月に都民大会があります。準決勝からパソドブレが入ります（踊るチャンスが無かったりして…）区対抗の単科戦もあるので呼んでもらえないかなぁ。サンバでもルンバでもチャチャチャでも。（スタンダードでは声がかかりません　誰にも期待されてない…）

  2007年02月20日

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  パソドブレを思い出そう！

  競技会のサークル、今回はパソドブレのルーティンを思い出さなくてはなりません。火曜のレッスンでパソドブレをやりたいとＳＹ先生に言ってあるものですから。ストレッチ後、１種目１曲ずつ踊って体を温めてから、パソに入りました。音楽係の副会長に「今日はパソを練習しますけど、音楽いらないですから。思い出すのに精一杯ですから」副会長、やっと来たかと言う顔で「いつでも言ってよ。曲かけるからね」毎回『ESPANA CANI』をかけてもらえるようになりたいものです。主人と向き合って立つ。ん？　全く思い出せない…先生には「忘れない程度に練習しておいてくださいね」と言われていたのに。ガ～ン！主人が前にやった時に自分の足型を書き出していて、それを見ながら確認していきました。男性の足はこうなんだから、女性はこうやって動くんじゃないか、そんなやり方で。ちょっとずつ思い出してきました。曖昧なところもたくさん…何とか第１ハイライトまでこぎ着けました。途中、重要なことを思い出した！私も自分の足型を書き出していたのです。2005年09月25日『パソに集中』家に帰って探してみるとレポート用紙４枚にまとめてありました。それもまた曖昧で…ルーティン名がわかっていないので“右足前進”とか“左足前にクロス”とか１歩ずつ細かく書いてありました。これをもっと早く思い出してサークルに持って行っていたら、解決できたこともあっただろうに…　　　

  2007年02月18日

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  ラッキー

  スーパージャパンカップのチケットを頂きました。しかも18,000円もするアリーナ席を３月３日、４日の２日分を２枚ずつ。入手経路は書くと主人に怒られますので書けませんが（って見当つきますよねぇ？）。去年は行けませんでしたが、スーパージャパンはダンスを始めた時から毎年観に行っています。アリーナなんて買ったことない！その頃は子供達も着いてきて、どうせ観ないからとタダで入れてもらってました。学生用の500円のチケットなんかも売ってたんですよ（ほぼ天井に近い席だった）。それが大きくなってくると「観ない」と言ってもしっかり自由席代取られて…競技会観戦もお金がかかって大変です。それが今回は諦めていたのにタダ！明先生、カッコイイこんな高いチケット、朝から観に行きたいところですが、残念ながら３日はおチビの一日入園夕方から行く事になりそうです。決勝とセグエが見られればいいかなぁ。４日はすみだ大会を予定していましたが主人の仕事で断念。結果的にはそれで良かったみたい。試合だったら終わってから幕張なんて、とても行けないもの。結局、主人の仕事は無くなりました。（スーパージャパンを観たいから断ったんじゃないかと疑っています）困るのは競技会の１週間前だってこと。貴重な練習時間が…年に１回ぐらいトップダンサーの踊りを観なくちゃね、自分の勉強のためにも。

  2007年02月15日

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  ど忘れ

  今日もまたチャリンコで教室へ。早めに出て上野で食事。主人がみつけたお店のスープスパゲッティー、ボリュームがあって美味しかった食べながら思い出した…。先生達に渡すバレンタインのチョコレート、家に忘れてきた去年も忘れて、家に取りに戻ったんです。自転車で戻ろうと思ったけど、レッスン前に自転車で往復は疲れてしまうので電車で戻りました。何で学習しないかなぁ…　同じこと繰り返して…。スタンダードはタンゴを。日曜のサークルでひっかかっていたところを教えて頂きました。ファーラウェイリバース、どうしてもボディーが離れてしまう。お尻が引けてしまう。何のことはない、ステップ間違えて覚えていました。左足を右足にかけなくちゃいけないのに、揃えてましたそれを直しただけで俄然踊りやすくなりました。ラテンはチャチャチャ主人がファンのステップのタイミングが取れないとのこと。その間に私は何を教えてもらうか考えていました。バリエーションなので名前はわかりませんが、引き寄せる足をハッキリさせたり、足のつく位置を微調整（ついた位置からちょっとスライディング）することなんか習いました。ほんのちょっと足を直しただけでもボディーの動きが変わってきて面白いですね。試合前なのでサンバ、チャチャチャ、ルンバを集中的にやるべきだとは思うのですが、ＳＹ先生には「来週からパソドブレを」とお願いしました。昇級するまでパソはやらないつもりだったんですけど、煮詰まったまま細かいことにだけ目を向けていても余計煮詰まるだけでしょうし、気分転換です。それにＣ級戦でもパソをやるところ、結構あるし。出たい試合に出られないのって、つまらないレッスン前にパソのルーティン、思い出さなくちゃ！　

  2007年02月13日

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  グツグツ…

  日曜の競技サークルは貴重な練習時間だと言うのに、思うように動けませんでした。最近、寝不足中学の広報委員会のストレス、確定申告もしなくちゃいけない、受験生のくせに勉強しない長男。ストレスだと感じるようなことが重なっちゃって。眠くてしかたないんだけど、頭が冴えて眠れない。眠過ぎて肩こりや頭痛。はぁ…。スタンダードは２辺分を角度を変えて１辺で踊る練習をしているので、頭の中がこんがらがっちゃって（１月の試合で参加数の多いＣ級戦は２面を合体させてフロアを大きくしたため、ルーティン通りにしか踊れない私達は真ん中でチョボチョボしか踊れなかったため）リードに任せて踊ればいいんだろうけど、ボーッとしていてリードを感じる事ができない…おまけに滑る床。ブラシを忘れてしまったので、滑る滑る。これもストレスに。ダメな時は無理して組んで踊っても上手くいくはずがありません。ラテンはちょっとあわせて、後はシャドー。スタンダードは、１人じゃシャドーもできないので（いまだにステップが覚えられない…）組んでもらって。主人の方も悩んでいるようで、止まる…。私も間違えたと止まる…。ほとんど踊れませんでした。はぁ…、ダメダメな日。先週の試合でＤ級スタンダード優勝したＭＬ仲間、またメールが来て「昇級しました！」とのこと。ほぉ～、良かったねぇ戸田で1/2昇級を獲得していた他のＭＬ仲間は、Ｂ級に昇級（実はＭ山先生の元パートナーさんです）今年２回の競技会に出てあっさり昇級！ほぉ～、凄いねぇ私達は試合１ヶ月前だと言うのにまた煮詰まってます　　　

  2007年02月11日

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  ガックシ

  あまりにも暖かいので、チャリンコにおチビを乗せて教室に向かいました。途中、不忍池に鴨がたくさんいて、おチビ大喜び。日曜日にＭ山先生に直して頂いたワルツの出だし、N先生の前でやってみることに。私達のワルツには予備歩がありません。だから余計にドンッて感じるのかも。何故、予備歩をやらないのかと言うと、せっかくきれいにホールドできていても横移動している間に崩れてしまうから、やめましょうって…。試合なんか見ていると、お飾りで横移動してまっすぐ踊り出す男性、結構多いです。前に女性は右ボディーを伸ばして左を引くと習ったのですが、何故か主人のポーズは逆。おかしいなとは思っていたのですが…（Ｍ山先生にそう習ったのかと思って黙っていた）。N先生にあっさり「逆ですよ」と言われました押される感じも少なくなってきました。もうちょっとだよ、頑張ってラテンはルンバばかりやってきましたが、久々にチャチャチャ。スプリットキューバンブレイクは手の位置を直されました。手を上げていては、早い動きに振り回されてしまうので横に。余計な動きをしてしまうところを直してもらいます。私達の癖を見抜いて的確に直してくださいます。今日はスタンダードもラテンも楽しいレッスンだったなぁせっかくやる気が出て来たのに、主人に仕事のメール。「3月４日、仕事入った」3月４日のJDCのすみだ大会、エントリーしようと思ってたのに…。ガックシレッスン帰りはいつものミスタードーナッツへ。（ダイエットしてるんじゃないのかよって？　まぁまぁ、ドーナッツとプリンは別腹です。あとケーキとチョコレートと…）席に着くとヘナヘナ～ッと。急に疲れが出ました。今日のレッスンはよく動いたからなぁと思っていたのですが、自転車で行ったのが原因かもしれません。やっぱ歳ですねぇ。前は池袋とか皇居とか子供を乗せて自転車で行ってたんですが…。ミスドに抹茶味のオールドファッション＆チョコファッション登場！鮮やかな緑で驚いたけど、結構美味しかった（実は抹茶味嫌いなんだけど）

  2007年02月06日

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  スタンダードは嫌いじゃないんだけど…

  家事をしていて出かけるのが遅くなってしまいました。競技サークルに行ってみるとたくさんいます。競技会が終わって戻って来たメンバーが多かったみたい。Ｔ先生達はどうだったのかな？　聞きそびれました。他の人達は…、オナーダンスもなかったし、あまり良い結果ではなかったのかもしれません。千葉に行ったＴ組はお休み。来週結果報告があることでしょう。Ｂ級ラテン、もしかして・・・・さんは４位、Ｏ組が２位だったそうです１番嬉しいのはＭＬ仲間がＤ級スタンダードで優勝したこと。オナーダンスを踊ったそうです。（どこの競技会かは不明。多分、東部ダンス競技会かな）練習の方は、行った時間も遅かったのですが、ラテン、スタンダード共に１種目を１曲ぐらいずつしか踊っていません。主人はシャドーしてましたけど…Ｍ山先生に教えて頂いている時間がほとんどを占めました。前々から言われていた“手に力を入れない”、これはできつつあるようです。でもＭ山先生が相手だからできることであって、主人と踊るとやっぱりしがみついてる感じがします。自分でも「いけない」と意識はしているのですが…。どうしても、どうしても気になっていることが１つありました。ワルツでもスローフォックストロットでも、出だしで主人にドンッと押されるんです。そうすると私の腰がガクッと落ちちゃうそれが嫌で先に腰を引いてしまったり「小さめに出て」とお願いしたり。Ｍ山先生に「ここを何とか直してもらえませんか」とお願いしました。このことは、Ｔ先生にも教わったし、教室のN先生にも教わっているのですが、どうしても直りません。Ｍ山先生の指導で何かわかりかけたようです。ちょっと踊りやすくなりましたから。頑張れ、コピラくんＭ山先生に「スタンダード嫌いだなんて言わないでよ」なんて言われてしまいました。いや、嫌いなんじゃなくて苦手。だって、練習しても結果が出せないんだから凹みますよぉこれでも前よりはマシになったんです。ダンスミュージックはラテンしか聞かなかったし、プロの競技会を観に行っても、応援するのはラテンだけ。スタンダードの時間はトイレに行ったり、お弁当を食べたり、買い物したり。見ててもみんな同じに見えるんだもの。何が良くて悪いのかわからない…。でも最近は、スタンダードの曲も聴くようになったし（イメトレしてます）、競技会も全部見るようになったし。でも今年はラテン！スタンダード降級してもいいから、ラテン、昇級したい！１回Ｂ級になってみたい！楽天内の優勝カップランキング１位1,575,000円２位1,260,000円3位 840,000円

  2007年02月04日

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  試合観戦断念

  ２月４日、都民大会があります。この試合、まっきーさんが出ることは知っていました。そう言えばＢ級戦もあるから、もしかして・・・さんも出るのかな？調べると名前がありました。八王子のＯ組、こちらもＢ級ラテン。Ｏ組は同じ子連れダンサーなんですが、いつでもＡ級になれる実力があるだろうと私は思っています（同じ試合に出ていたなんて信じられないぐらい上手い！）。名簿の一番下まで行って、Ａ級スタンダードのW組が出ていることに気が付きました。と言うことは、他の名前を見てみるとそうそうたるメンバーが出ています。ジュブナイルで見ていた子供達が今ではＡ級。去年の夏、Ｃ級戦に出ていた子達もＡ級戦に出るようです。サークルのＴ先生の名前もありました。Ｔ先生の試合って見たことないんですよね。ああ、見たい！主人にＴ先生が出ることを話して、応援に行こうかとなったのですが、場所を見ると立川の柴崎市民体育館…。遠い、遠過ぎるよー夜は競技サークルに参加したいので、試合観戦は断念しました。（おチビもいるし受験生もいる、あまり家を空けるわけにはいかないのです）みなさん、応援には行けませんが、頑張ってくださいね～　

  2007年02月02日

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  腰痛の原因は…

  酢豚の下ごしらえだけして後は母とバトンタッチ。うちのサークル６時からなんですけど、なかなかその時間には行けません。子供達を置いていくわけですから、やるべきことをやっていかなくてはなりません（特におチビが心配）。珍しく母が早く動いてくれたので（いつもはのんびりしているか、出かけているか）、私も早く出かけることができました。「よーし、いっぱい練習できるぞぉ」と思いきや、私の体力は１時間半しかもたなかったのでした疲れてくると腰が痛くなっちゃうし、腰が痛いとお尻が抜けちゃうし…。早く行っても遅く行っても１時間半しか踊れない…。ルンバウォークをやってみる。やっぱり上手くいかない…。ＳＹ先生に「１つのことにこだわって止まっているなら、10回踊った方が遥かにいい」と言われましたので、とにかくルーティンで踊ることにしました。主人のしっくりこないところ、私が踊りづらいところ、しっかりチェックしておかなくちゃ。先日のレッスンのような、何をどうしていいのかわからない、何を教わりたいのかわからないなんてことがあってはいけません（深く反省…）ワルツでＣ先生がアドバイスしてくださいました。コピラのブログ参照。私はコピラのリードに慣れてしまっているので、何が悪いのかわかっていません。ただウィングは、足は先に行っているのに上半身が付いてこられない感じで、腰が痛かったんです。腰痛の原因はコピラにあったんですね。踊りづらい、腰が痛いは何かしら原因があるのだから、先生にどんどん聞いてみるべきですね。私達にはたくさんの先生がいるわけで、同じことを注意してくれたり、全く違うところが変だと気が付いてくれたり。ホントに助かります。これでラテンもアドバイスしてくれる人がいるといいんですけど…。Ｔ先生＆Ｃ先生もたまにラテンでアドバイスはしてくださいますが、主流はやっぱりスタンダード。先日の北本市の大会のビデオをＴ組が貸してくれました。ビールを飲みながら見てみると、Ｔさんから離れた所で踊っているのでほとんど写ってない！手ぶれで酔う…それでも姿を見つけてみていましたが、たいした踊りじゃないんですよねぇ。これでよくジャッジが点数付けてくれたもんだ。オーラなんか全くないそれより背中の贅肉の方が気になりました（腰痛の原因はコピラだけではない…、この贅肉のせいだぁぁ…）続けてビデオを見ていると、決勝で選手がコールされている場面も写っていました。「エ～ッ？」「あれぇ～？」「いないよぉ？」私達が決勝を踊るものだと思っていてくれたＴさんの声がむなしく入っていました終わったことをクヨクヨしても仕方がないと思っていたのに、何だかまた引き戻された感じがしました。　　

  2007年01月28日

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  寒いレッスン

  いや～、長男が滑り止めに受かってくれて良かった良かったでなきゃダンスのレッスンなんて受けてる場合じゃなかったもの。教室に行くと４階のカップルレッスン用のフロアは鍵が閉まっていました。UK戦に主流の先生達が遠征しているので、先生も生徒さんも少なかったんです。個人レッスンのフロアで練習もせずボーッと人のレッスンを眺めていましたが、おチビがいたらみなさんに迷惑がかかりそうです。スタンダードのN先生、わかってくださったようで４階に移動。たいていレッスンを受ける前に「今日は何をやるか」を決めて行くのですが、受験のことで頭がいっぱいだったので考えていませんでした。スタンダードは「何をしていいのかわからない」と正直に話しました。いくらサークルでＴ先生方が「良くなってきたよ」と言ってくださっても競技会で結果を出せなければ自信もなくなりますラテンだと多少崩れようが元気に踊るとか目立つ方法はわかるのですが、スタンダードは全くわからない…結局、基礎の基礎をやり直すことに。（ラテンの北海道に戻られたＭ先生や名古屋に戻られたＳ先生は、フロアに入る時の姿勢や退場の仕方、上手く見えるような小技みたいなのを教えてくださったんですが、N先生は真面目だから…。踊りで勝負って感じですね）ワルツのボックスの練習です。早く足を抜くとか、しっかり踏み替えるとか。私達は体重が半端なところにあるので、止まった時に体重の乗っているべき足でしっかり立てるようにと言われました。あまり動かなかった（踊ってない）から寒い！ラテンも直さなくてはならにことはいっぱいあるんだけど、何をどうしていいのかわからない…ＳＹ先生は「何をやれ」とは強制しません。私はルンバウォークでも良かったんだけど、それはカップルでやることじゃないと思う。個人の問題なんですよね。私は左足になら立てるけど、右足が苦手。結局、課題が見つからないので私の個人レッスンに。右足がふらつくのなら、左上半身の筋肉を使って補うようにと言われました。そんなこと自分で気づくべきなのに…何にも努力してこないで先生に「何とかしてください」なんてひどい生徒だ…。すっごい自己嫌悪。残り10分で他に気になるところと聞かれても思いつきません。私の頭の中は苦手な右足を克服することしかなかったから。先生は見かねて、曲でルンバを踊ってみるようにおっしゃり、一通り踊ってみました。結局、先週も言われたスライディングドアーズの修正。もっと練習しなくちゃダメですね。それとレッスンの前に何を教えて欲しいのか明確にしておくこと。話し合っていてほとんど踊らなかったのでとーっても寒かった…。北條ダンススクール『よっちゃんのぶっちゃけた話』、ＳＹ先生が書いてます。良かったら読んでください。素敵な先生です。　　

  2007年01月23日

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  今宵はスタンダード

  先週は競技会でしたので、２週間ぶりの競技サークルでした。Ｔ組から報告をされたらしく会長が「いいとこまで行ったんだって？　“ずっとトップだった”って聞いたわよ」負けたことに納得したはずなのに私は「納得できない負け方だったんですよね」と文句言っちゃいました（反省）。翌日、長男の受験があるので気もそぞろ…。イマイチ集中力に欠けますプロのＭ山先生、ツカツカと近寄って来て「この手だけは直しなさい」と注意されました（いつもより強い口調のように感じたのは気のせいかな）。ガバッと主人の腕をわしづかみしちゃってました。バランスを崩した拍子につい、ギュッと。前々からＭ山先生には“手に力を入れない”ことを言われていますPPには２種類あるんだとか。その辺は主人に任せて、私は感じた通りに動けばいいわけで…、どうもスタンダードは苦手だ…。「もっと胸を上げて！」膝が緩んでいても胸をもっと上にあげることで自分が大きくなったような感じがします。今日の教訓“悩んだら膝を前に出せ”Ｔ先生にはライトランジを指導して頂きました。主人を注意するつもりが私と組んで踊ってみたら芯がないことがバレちゃった「女子、フニャフニャしない！」私が左脇を張ることと、主人が右に突っ込むことを変えただけで踊りが大きくなったように感じました。Ｔ先生が主人に見せるために何度も繰り返し私と踊ってくださったのですが、踊りが大きくて安定感があってとっても気持ちよかったそうそう年末にノービス級に出て優勝したＵ組、何とカップル解消美男美女でいい感じだったのに。それとホストさん、前は早く来て８時には仕事に行くので早く帰っちゃってたのですが、最近パターンが違います。８時ぐらいから来てラストまでいます。ダンスパブを辞めて、ダンスホール・新世紀に勤めているそうです（興味のある人は是非、新世紀へ。絶対カッコイイから）。ダンスホールのダンサーって『Shall we ダンス？』のたま子先生みたいなプロが働いてるんだと思ってました。アマチュアでもできるんですねぇ。それにしても練習し放題じゃないか…。ずるいなぁと思ってしまう私…。　断然、日本版の方が好きだなぁ

  2007年01月21日

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  やっぱりラテンが好き

  教室でのレッスンの日。先日の競技会の報告をするとスタンダードのN先生、言葉には出さないけど「やっぱりね」って顔されてましたタンゴにだけポイントが入りましたので、やっぱり問題はスウィング系だろうと言うことでワルツを見ていただきました。その場ではわかったような気になりますが、いざ思い出そうとしても思い出せない…だって、スタンダードの後のラテンのレッスンの方が数段楽しいんだもの。ＳＹ先生にも報告。先生にしてみれば私達の踊りはまだまだできていない、やり直さなければいけないところばかりですが、納得できない私達にひとこと、「準決勝まで進んで嬉しくて仕方がない人の踊りって言うのは強いですよ。全身で喜びを表して踊りますから」と教えてくださいました。確かにそうかも。決勝に残った人には「Ｃ級になったばかりなんです」と言う人もいたし、最近の雑誌にＤ級戦で優勝した写真が載っていた人もいました。私達は「落ちるはずがない」って顔して踊ってたんだろうなぁ。また基礎をやり直すと言うことで、ルンバを通して踊ってみました。前にも言われたことがあるかかとをしっかり付ける話や最初から爪先に体重を乗せないなど注意されました。ルーティンにはニューヨークを連続してやって前進するようなステップがあるのですが、「僕はそこが１番嫌いです」とハッキリ言われてしまいました。ボディーを使ってないから２人がパタンパタンと開いて閉じてを繰り返しているようにしか見えないと…。左右の腰骨が交互に上がる、それをやるだけで随分違って見えるようです。ん～、やっぱりラテンは楽しいＳＹ先生のレッスンを受けるたびに少しずつ変わっていく自分達の踊りが楽しくて。試合の度に「前の試合の時よりいい踊りができた」と実感できる喜び。嬉しいとか悔しいとかって気持ちをバネして「頑張ろう」と思える自分。ダンスやってて良かったなぁ。　　さあ、愉しいダンスの時間だ！

  2007年01月16日

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• わからない

  ８月の北本市の大会から５ヶ月ぶりの競技会。戸田市まで行って参りました。Ｃ級ラテンでは、みっつーさん＆まっきーさん、北本の大会で見かけた方達ともお話できました。アルファベット級になってから知り合いが増えました。試合数が限られてくるからなんでしょうね。まっきーさん、開口一番、「誰だかわからなかったぁ、お子ちゃまかと思っちゃった」だって。確かに童顔なんだけど、老眼が始まっている中年おばさんなんです。女性は化粧をしちゃうとちょっとわからないけど、みっつーさん見てて「こりゃ、年下だぞ」と思いました。どう見ても私達より若いぞ！さてラテンの試合の方は、選曲がマニアックだったと言うか…。（スタンダードでもリズムの取りにくい曲や、“これはチャチャだろう”って曲が流れてました）今までで１番スローなサンバやルンバがかかりました。こらえきれずに早めに動いてしまう人もいましたが、私達は『ゆっくりならボディーを使う作戦』を実施しました。（早くてもやらなくちゃいけないんだけど、そんな余裕ないんだもの…）せっかく５ヶ月の間、基礎を見直してきたんです。今こそやらなくちゃ！って。順調に準決勝に進みました。予選で満点取ったりしてなかなかいい感じ。決勝進出は確実と思っていました。準決勝ではサンバもチャチャチャもルンバも他カップルと接触したり、近過ぎて充分に踊れなかった部分はありました。でも他で挽回したつもりですから余裕だと思っていたんです。それが５ポイントしか入っていず、決勝に進めませんでした。正直言って何で自分達が決勝に残れなかったのかわかりません。決勝の踊りを見ても決して私達は劣っていなかったと思います（強気っ！）。思い起こせば１年以上前のすみだ大会で似たようなことがありました。「混み合っているから次で気合い入れて踊ればいいや」そんな考えがありました。それが敗退の原因か…？サークルで一緒のＴ組には「決勝で踊ってると思ったよ」なんて言われるし…。私達もそのつもりだったし…。昇級逃した…。ざっと数えたら９位だったようなので、去年の昇級規定だったら1/2昇級取れてたのに…。格上の級に挑戦したＣ級スタンダードは、瞬殺されました。もう、全然踊れませんでした（最下位取ったぞ～！）。Ｃ級とＤ級の差を実感しました。（多分私達のＤ級は嘘…。１級戦出ても負けると思う…）1/2昇級を逃して悔しい気持ちはありません。Ｂ級に手が届きそうな所にいる、これが私の理想ですから。ただ「何で決勝に入れなかったのかわからない」、そんな思いが頭の中をグルグル回っています。

  2007年01月14日

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