踊るにゃんこの平凡な日々

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  縁起かつぎ

  １月９日は先勝。先勝ー１ 何回も行う試合で、まず最初に勝つこと。　　　２ 暦注の六曜の一。万事急ぐをよしとし、午前を吉、午後を凶とする日。先勝日。せんかち。長男の私立高校の受験料を振込に行ってきました。私は縁起をかつぐ方で、もうすぐ始まる長男の受験のために振込日に先勝を選びました。私立推薦→都立推薦→私立一般→都立一般最悪４回受験するわけです。まず最初の私立推薦、先勝してもらいたいところです。（１つ決まっていれば安心できますものねぇ。都立の推薦は2/3は落ちるそうなので期待していません）自分の競技会の時はコンビニでカツサンド（無ければハムカツ）を買って行きます。疲労回復にはキットカット（きっと勝つと）。（前の競技会の時にくたびれ果てた王子様＆まっきーさんからのキットカットの差し入れは嬉しかったよ）さて今度の日曜日の埼玉県南支部ダンススポーツ大会ですが、Ｃ級ラテン99組、Ｃ級スタンダード222組のエントリーだそうです。今年から昇級規定が変わりましたので、これだけの組数がいても昇級は６位までです。ラテンの方はもともと出場者数が少ないので、今まで出た試合のほとんどは入賞（しかも3位ぐらいまでとか）しなければ昇級できなかったので気になりませんが、スタンダードは驚異的な人数です。準決勝でも昇級させてくれたっていいのに…（ボソッ。うちは関係ないんだけど…）。222組だと１ヒート14組で踊ったとしても15ヒートぐらいにはなりそうです。４次、５次予選まであるんじゃないでしょうか？Ｄ級以下で出る組は14組だけらしいです。これって１次予選敗退が決まっているような…レッスンの方はまず3種目（WTF）を通して踊ってひど過ぎるところを直してもらうことにしました。スタンダードのN先生、「久しぶりに見ると何か新鮮でいいですね」と笑ってました。（どういう意味？　崩れてて今までと違う踊りに見えるとか…？）レッスンの詳細はコピラのブログを見てください。さてラテンも3種目（SCR）見てもらって部分的に直してもらいました。多分ひどかったんでしょう…。ＳＹ先生、しばらく考えてました。サンバが１番踊ってるように見えたそうです。「サンバやチャチャみたいに早いのは動いてればそれなりに見えるんですよ。ルンバはゆっくりだからアームの使い方やボディーの使い方が目立つわけです」苦肉の策が「アームを使う」でした。私は内股が気になって足ばかり意識して踊っていましたが、何だかんだ言っても目立つのはアームの使い方だと。さて、アームの使い方だけに集中するとして試合までに間に合うのか？スタンダードはどうするんだ？　諦めるのか？　そろそろサクラサクキットカットがスーパーに並ぶ頃ですね

  2007年01月09日

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  初踊り＝焦り

  楽しみにしていた競技サークルに行ってきました。２週間ぶりのダンスです。犬の散歩中は（←主人からのクリスマスプレゼント）ダンスミュージックを聴きながら送り足の練習をしたりして、イメージトレーニングは完璧。年末年始は主人の実家に行っていましたが、今回は食べ過ぎることもなく体重も変わってません行く度に２kgぐらい増える夏は支えきれないぐらいの体重増加にショックを受けてた…イメトレも完璧、体重も維持、どれだけ踊れるかとサークルの日を楽しみにしてたんです。ガ～ン　踊れない…。暮れはいい感じになってたのになぁ…。体育館が寒いせいか腰も痛みます。腰が痛いせいかスタンダードでは腰が引けてしまいます。おまけに主人はルンバのルーティンを忘れ、私はサンバのステップを忘れてた来週試合なのに、どーすんの？久しぶりにお会いしたＭ山先生がコントラチェックの指導をしてくださいました。タンゴで主人が「何かしっくりこないんだよなぁ。窮屈じゃない？」と。私はそう言う物だと思っているから何とも思わなかったんですが。根本的に足の着く位置とか上半身の使い方とか全く違っていました。自分が今までやったこともないような動きで…（ずーっと間違ってた…）。ちょっとわかったような気になっても音楽に合わせると全くできない＝かなりパニック！これがまだ試合が２月だったら直しようがあるんですが、１週間後…。火曜にレッスンに行って、できれば土曜に練習場に行って。ヒエ～、ヤバイんじゃない？

  2007年01月07日

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  爪が…

  試合まで10日を切りました。伸び過ぎた髪をやっと美容院で切ってもらいました。後は爪の形を整えて…、と思ったら爪が割れちゃいましたぁ洗濯物を片付けていて、おチビの引き出しに手をかけて滑っちゃったんです。おチビは衣装持ちだから、引き出しがギュウギュウ。開けるのに結構力がいるのですが、滑った途端に爪が…。最近、歳のせいか爪が割れやすいと気にしていました。主人曰く「ハイターのせいじゃない？」　普通のお宅ならマジックリンなんでしょうが、我が家の拭き掃除はハイターなんです。猫達がいたるところにマーキングするものですから、消毒と消臭を兼ねてハイターを使っています。フローリングに良くないだろうなと思いつつ使っていましたが、自分の爪にも良くなかった…手もガサガサ…。仕方ないので短く切りました。１週間ぐらいじゃ爪、伸びないよぉ。ラテンではどうしても付け爪が剥がれるんじゃないかと気になってしまうので、最近はやめてたんです。試合中に飛んじゃったこともあるし…。それに付け爪しちゃうと何もできないんですよねぇ。シューズも履けない、トイレも行けない…。　　ああ、どうしようギリギリまで伸びるのを待つか、諦めて付け爪にするか…。ネイルまでジャッジは見てないって？気分ですよ、気分。指を伸ばした時にキラキラ光ってると気分いいんですよ。踊りで勝負しろよって感じですね。

  2007年01月05日

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  感謝

  クリスマスイブでしたが、競技サークルへ。みなさんお休みすると思いきや、練習してました。先日購入したこの組み合わせで。スカートが好評で「クリスマスっぽいね」とか「かわいいね」とか。かなり揺れるだろうと思ってたけど、回転するたびにスカートがまくれあがってパンツ丸見え（もちろんカラーショーツ履いてたけど…）クイックはまだ基本のステップしかやっていませんが、忘れちゃいけないので１回ぐらいは練習します。それをＴ先生が見ていてアドバイスしてくださいました。前回は主人が直されましたが、今回は私。頭を左に倒すようにＴ先生がずーっと頭を持ったまま…（首が痛いよぉ）。ロックの意識も全く違っていて、前回主人のロックを「チャチャのロックみたい」と笑っていたのが笑えなくなりました。私のロックもまさしくラテン系。全く足の使い方が違いました。Ｔ先生「送り出す足を使え。」と。ちょっと意識してやってみると「前より良くなったよ。これができてくるともっと楽しくなるよ」と。「ラテンにも使える」とのアドバイスにチャチャチャをベーシックで踊ってみました。手のテンションのことばかり考えて、妙に引っ張ってみたり体重をかけてしまったりしていたのが、足の意識を変えるだけで自然にできるようになりました（ダンスって前進運動なのねぇ）。次はタンゴのＰＰになるところを繰り返し練習しているとＣ先生が「何の練習しているの?!」（ちょっと怒ってるみたいな言い方）10日のホーキンスレクチャーを思い出してやってみたのですが、明らかに私達、変な動きをしているようです。注意されたのは主人で、完全に女性にかぶってしまっていると…。（前からかぶって見えると注意されてたのにいまだにできない…）これは主人が納得できたようなので良かった良かった練習が終わって、Ｔ先生ご夫妻にお礼に行くとＴ先生「女子がまだ踊れてないから…」Ｃ先生「何言ってるの、踊れてるわよ。意地悪なことばっかり言うんだからねぇ」Ｔ先生「足が使えてくるともっと踊れるようになるよ。チャチャは意識しただけで随分良くなったよ」Ｃ先生は優しいからなぁ。すっごく褒めてやる気を出させてくださいます。Ｔ先生はできていないところを大袈裟にやって見せてくれて、違いを教えてくださいます。お２人とも「頑張れ！」とエールを送りながら一生懸命教えてくださいます。サークルの会長＆副会長、Ｔ先生ご夫妻、Ｍ山先生、Ｙ先生。教室のN先生、ＳＹ先生、この１年、ご指導ありがとうございました。何もお礼はできませんが、試合で少しでも良い結果が出せるように頑張ることが恩返しだと思っています。また来年もよろしくお願いします。さて、多分これで踊り納め…。これから大掃除だぁぁ

  2006年12月24日

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  今年最後のレッスンが…

  今朝、目覚ましでなかなか起きられませんでした（と言っても５分遅れ）。まさかこんなことになるなんて…。子供達を学校に送り出し、自分の朝食。ん？　胃が痛い。吐き気もする…。ニュースではノロウイルスなんてやってます。「まさかノロウイルスじゃないよねぇ？」犬の散歩から戻ると限界。お腹はゴロゴロするわ、胃痛もひどくなってる。今年最後のレッスンだったのに…。主人は「何とか行けないのか？」なんて言いますが、胃が痛くてとてもとても。何より今週末は教室のパーティーなんです。先生達に感染したら大変！この日のために練習してきた生徒さん達にも申し訳ない。と言うことで断念。主人に１人で行ってもらいました。ん～、私がいないレッスンは充実していたことでしょう。午後はひたすら睡眠。すっきりしていると思いきや、まだ胃が痛い…。腹痛は治まりましたが。これ以上、症状が悪くなる気配はなし。年に１度かかるウイルス性の風邪のようです。おチビを妊娠した年からだから、４年。何故か毎年１回は激しい胃痛にのたうち回ります。今年はちょっと早いんじゃないかい？長男の受験に合わせて、早めにかかったのかな、なんて…。来年の最初のレッスンの後、すぐ試合だよぉ曖昧なところ先生に教えてもらいたかったのに…明日、発病してくれれば良かったのに…。

  2006年12月19日

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  ダメダメな日

  杉じいが関わっている車椅子ダンスのチャリティーダンスパーティー、行く気はなかったのですが、結局行っちゃいました。前の日「明日はよろしく」とメールは来るし、「何時に来れる？」と電話はかかってくるし…。（予定外だったので家事をしたり買い物に行ったりで着いたのは１時ぐらいになってしまいました。手伝えなかった…）会場に入ると目の前に突然現れたのはkomeさん。私も行くつもりなかったから誰にも声かけなかったのに、komeさんがいるなんて思わなかった「お２人とも太りましたぁ？」「だから太ったってブログに書いてんじゃないかよぉ」komeさん、しばらくすると誰かに捕まった様子。同じ人と踊ってたみたい。踊りながら見てると、ロングスカートだったこともあるけど、背が高くて立ち姿がきれいで（さすがバレエダンサー！）、スタンダード向きだなぁと思いました。お決まりのホーキンスレクチャーは、スローフォックストロットとタンゴ。ジャスティナ、伝えたいことがいっぱいあるようで、喋る喋る。最近、スタンダードのレクチャーも楽しくなってきました前は興味がなかったからよくわからなかったけど…。競技会で知り合いになった男性が「踊りましょう」と誘ってくださいました。まずい…、主人以外とは踊れないんだ…。１曲目はスロー。顔の向きがわからない…、完全にパニック。主人「PPのリードなのに反応してないよー」って思いながら見ていたそう…。「ギャー」とか「ゴメーン」とか「わかんないよぉ」「知らないステップやらないでー」なんて叫びながら踊ってました。ワルツも同じく…ラテンの方がまだマシだったかな？スローをまだならっていない時に踊らせてくれたおじ様がいたけど、あの時の方が素直にリードに合わせられました。今はちょっとステップがわかってきたので「次は何だろう？」と構えちゃって、思っていたのと違うステップだとパニクッちゃって…。なんてダメな女なんだろうと反省主人に後片付けの手伝いを頼んで先に会場を出ました。夜のサークルに行くためには、家のことをやらないと。パーティー会場まで往復、自転車だったせいか足がしんどい…。サークルでは思うように体が動きませんでした。練習したいこといっぱいあったのに、ダメダメな日ワルツを練習していた時だったかＴ先生が顎に手を置きながら真剣に私達の踊りを見ています。（うわぁ、足がヨレヨレなの気が付いちゃったかなぁ…。パーティー行って疲れちゃったって言い訳しようかなぁ）踊り終わると近くまで来て（ほら来た。注意されるぞぉ）「いいねぇ！」（ヘッ？　褒められちゃった…）最後の最後、タンゴのファーラウェイリバースのところでもめていました。前から私の足が曖昧で、レッスンの時にN先生に見ていただいたばかりなのに、思い出せない…。そこへＴ先生「わかならいことある？」と聞いてくださいました。主人が説明すると（本当は私の記憶が曖昧だから私を見てもらいたかったんだけど）、先生は主人の修正に入りました。ピボット、タンゴだとすっごく早いんですねぇ。足をどうこうより、顔を早くするだけでも意識が変わってGood私の曖昧だった足も動きが早くなったことで、強制的に正しい位置に持っていかれて問題解決（相変わらずシャドーだとできないかも…）。Ｔ先生「イタリアではこう教えるから」と伝授してくださいました。「僕もなかなかできなかったんだけど、これ、できるようになるといいよ」おっ、Ｔ先生、親指立てて話すことあるんだ！（ちょっと発見）帰り際、「昼間のパーティーも行って疲れてるでしょう。若いから大丈夫かな」なんて声をかけてくれた男の人がいました。主人は「komeさんと踊ってた人じゃない？」なんて言ってたんですけど私は「違うんじゃない？」と否定していました。が、komeさんと踊ってた人だったんですねぇ。うちの会長とも知り合いみたい。サークルのメンバーの何人かは知っていたようで教えてもらっていました。ん～、どういう人なんだろう？　

  2006年12月10日

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  Ｃ級スタンダードに挑戦するぞ！

  12月の競技ダンスのサークルには１日しか出られない予定でした。3日、法事のため主人の田舎へ。10日、午後、車椅子ダンスのパーティーのため夜は出られない。24日、クリスマスイブだから出られない。でもでも、練習がしたい法事から帰って、猫の世話をして出かけました。（10日のパーティーはやめ。我が家のクリスマスは23日か25日にやることに）貴重な練習時間を潰したくないんです。会場に着いてみると飲み物やお菓子がいっぱい。お菓子は前回オナーダンスを踊ったＵ組から、飲み物は今回昇級を決めたＭ組からだそうです。実はこのオナーダンスの披露、私達が初出場で５級に昇級したことから復活してしまったようです。前にはやっていたけれど、私達が入会した頃にはやめていました。昇級のことを杉じいに話すと「お礼の飲み物持って行くんだよ」なんて教えられて（杉じいはサークルの創設に関わっています）、持って行ったんです。オナーダンスはたかが６級からの昇級ですから断りましたが。しばらくは低い級から始めた私達ばかりがオナーダンスを踊らせてもらっていました。それが今年はどうでしょうホストさん組は１年前、3級戦から始めてＣ級になっちゃいました。メンバーのほとんどが今年はオナーダンスを踊っています。おお～、私も来年はオナーダンス、踊るぞ～他の人達にも励みになってるんじゃないかなぁ？帰りにＣ先生に「スタンダードのＣ級とＤ級って、差が大きいですかねぇ？」と聞いてみました。ラテンはあまり差を感じなかったんだけど（Ｂ級戦見た時は“別物！”と思いました）、スタンダードはどうもよくわからない…。上手い人と自分達の違いがわかっていない…。そのぐらいスタンダードってわからない…。１月に予定している試合、メインはＣ級ラテンなんですが、Ｄ級戦がないんです。Ｃ級スタンダードの種目はワルツ、タンゴ、スローフォックストロット。この3種目だったら踊れるじゃん！と思ったわけです。ラテンに集中したい気持ちもありますが、せっかく朝から出かけるのなら午後のスタンダードも…。Ｃ先生、「ＤもＣもたいして変わらないわよ。どんどん出てみるといいですよ。Ｃ級戦の雰囲気がわかるわよ」とのこと。（あなた達なら大丈夫よって言ってもらえないところが悲しい…。気にしてませんが）Ｄ級戦の１次予選で落ちたらかなり落ち込みますが、Ｃ級戦だったら「仕方がないよね」と逃げられるしと言うことでＤ級戦で１次予選通ったことのない私達がＣ級戦に挑戦ですかなり笑えるかも…　　オナーダンスの時はこんな飲み物＆お菓子を用意します。

  2006年12月03日

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• 手のひらマジック

  スタンダードのレッスンは相変わらずワルツです。ワルツで習ったことがスローフォックストロットにも応用できるようになってきたので、ちょっと楽しい。一通り踊ってN先生が気になったところを直していただきます。しばらく考えて「●●からやってみましょう」（既に何と言われたのか覚えていない。そこはコピラのブログ見てください）私のことですから●●と言われても何のことやらわからない…「にゃんこめさん、まずはステップの名前覚えましょうね」「は～い」と返事はしますが覚える気がない…。レフトだライトだ…etc　ややっこしくて覚えられません先生に注意されてやってみると「何だ、あれと同じじゃないか」って言うのばっかり。（応用できてないじゃないか…）ラテンはチャチャチャ。先週のレッスンでルーティンは１周しましたが、ＳＹ先生が「目をつぶった」と言うところを見ていただきました。ステップの名前はわかりませんが（バリエーションだからステップ名無いかも）、女性がコチャコチャと早く動いて男性の回りを移動するステップなんです。これ以外にも先生が目をつぶっているステップ、いっぱいあるんだろうなぁ…決めポーズで私が左足を上げてピタッと止まるステップがあるんですが、そこはよく失敗します（試合でも失敗したことがある～）。前にも教わったことがあって、その時は私の右足が曲がっているからだと注意されました。足を伸ばすと確かに安定します。でも、やっぱりグラグラする。私の体を支える主人の右手が悪いんじゃないかと思ったら、何とポイントは左手でした。「この指は押してるけど、こっちは引いてるんですよ」１つの手の中で押すのと引くのを同時にやっていると言うのです。思わず「はぁ？」と声が大きくなってしまいました。私ならできない…。そんな器用なことできないよ。でもね、全然安定感が違うんですよ。コピラくん、この押し引きを習得してくれたまえ。

  2006年11月28日

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• 有効期限

  競技サークル、会場の都合か何かでお休みでしたので、鈴木スタジオへ。１人１回1,000円ですが、11枚綴りの回数券を１万円で売っています。その回数券の半券を10枚（10万円分）集めるともう１セット回数券がもらえるんだそうです。駐車場もあるし、我が家からもちょうど良い距離。回数券を買うことにしました。私達が到着したのは７時前。音楽だけが鳴り響いていましたが、誰もいませんでした。それぞれウォークの練習をしてウォーミングアップ。ラテンから曲にあわせて練習しました。（ラテンの方がもめること多いかな？　私が素直じゃないから）スタンダードはまぁまぁいい感じ。タンゴのダブルチェイスも芯があるし。問題は私の体力でした。昼間、喉が痛くて起きているのも辛いぐらいだったんです。熱を測ると36.9度。練習に行きたいから２時間程昼寝をし、起きてすぐに計ってみると37度（下がると思ったのに変わらないじゃん）。踊り始めは良かったけど、だんだん軸がぶれるようになってきた…でもせっかく私達だけでやりたい放題だから、９時まで練習してきました。これが翌日にどう響くのか？さて、回数券。オーナー、８時半頃、登場しました。私達がお金も払わずに帰っちゃったらどうするんだろう？回数券は買えましたが、オーナーはまた引っ込んじゃいました（のんびりしてるなぁ。他の練習場はそばにいるのに）。帰り際、チケットを見てみると有効期限が19.05.26となってます。「？」有効期限１年って書いてあるのに、これって半年じゃない。サークルが休みの時とか試合の前日ぐらいしかこれないから、半年で５～６回来るのって微妙なんです。（日曜のサークルだけは母に認めてもらえるので出かけられるんです。だからサークルが休みの日でもサークルに行くふりをして出て来るんです）１年だから買ったんだけど…。手紙を置いて帰ってきました。電話番号も書いてきたけど、連絡ないし…。大丈夫なのかなぁ…。

  2006年11月26日

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  早く試合に出たい

  お兄ちゃん達が期末試験中で早く帰って来たので、おチビはお留守番です。どーせ、勉強なんてしないんだから…。早く帰って来てもゲーム三昧…教室でのレッスン。最近、スタンダードはずーっとワルツばかりやっています（スウィングの感覚を掴むため）が、ルーティンの後半までいかないんです。最初の１歩でつまずいて、出だしに１レッスンかかっちゃうことも今回は１度通して踊って、後半部分を見ていただきました。サークルだと男性が注意されることが多く（とにかく男が踊れなくちゃどーしようもない）、私は見ているだけ。教室のレッスンでは私も注意されるから嬉しい男性と違って自分のことだけやってればいいから楽です。（男性は女性をリードすることまで考えなくちゃいけないから大変。私はリードに応えるだけだから）ラテンのレッスンはチャチャチャ。年内のレッスンも残り少なくなってきましたので、ルンバほど時間をかけていられません。前進ウォーク＆後退ウォークを意識しながらルーティンで踊ってみました。「曲にあわせると忙しくて、全然できないんですよ～」「100％やろうと思ったら、無理ですよ。意識があればいいから」確かに前よりマシになったような気がします。ルーティンに前進ウォーク→キック→ロンデ…と言うのがあるんですが、そこが一番苦手だったんです。一番基本的なウォークができてないのが目立つところだから。ここに来ると憂鬱になってたりして…（悩み過ぎるタイプ）。ラテンは少しずつ踊りが変わってきています。基本をやり直して良かった！来年はきっと今年より良い結果が出るはず　出て欲しい早く試合で試してみたいなぁ。早く長男の受験、終わらないかなぁ　

  2006年11月21日

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  笑顔でスロー

  「スローっぽく見えてきたじゃない」腰掛けて見ていたＣ先生からそんな言葉を頂きました。「きっと私が笑顔で踊ってたからだよ」なんて主人に言ってみました。今回は調子が良かったんです。私達のスタンダードはよく「重なって見える」と注意されるので、主人から頭を遠ざけることばかり考えて踊っていて、先週は肩がこっちゃったんです。これって、間違った位置に頭があるってこと…。私が辛そうな顔して踊っていたのに気が付いたのか、Ｔ先生が主人の顔の向きを直してくださいました。無理に頭を遠ざける必要がなくなったので、調子がいい。自然と笑顔になりました。ん～、こうじゃなくちゃねタンゴのダブルチェイスは先週、Ｍ山先生に教えていただいた時はできたのに、何だか変な感じ。これまたＴ先生がちょっと主人を直してくださいました。ん～、いい感じ習ったことが全部身に付いたら上手くなれるのになぁ…。　

  2006年11月19日

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  後退ウォーク

  ２週間ぶりの教室でのレッスンですが、主人は仕事のため一足先に出かけました。ダンスビューに掲載されている龍宮源海華痛快（液体コラーゲン）の取材のためです。シャル・ウィ・ダンスでお馴染みの篠田雅子先生の取材からやらせて頂いています。さて今回のゲストは私達が通うダンス教室のスタンダードＡ級の笹谷毅先生と笹谷久美先生です。写真は北條ダンススクールより無断拝借取材は１時から。レッスンは２時から。私も見学したいところだったんですが、おチビが騒ぐと仕事にならないので、後から出かけました。２時近くに終わって、久美先生が「ご主人カッコいいわね」だっていやいや～、取材する側の主人より、有名人として取材される笹谷先生達の方がカッコイイですってばさてレッスン。何とスタンダードのN先生は風邪でお休み…。最近、主人がスタンダードで煮詰まっているから見てもらいたかったのに～ラテンはチャチャチャ。「前回はウォークの前進と後退をやったんでしたっけ？」「いいえ。前進だけで終わっちゃいました」「じゃ、前進ウォークやってみてください」２週間も経っちゃうと何が正しいのか曖昧になってきちゃって自信がありません…「にゃんこめさん、おしい！　ロックするところまではいいんだけどその後がこう（膝を伸ばして体重を乗せてます）」なるほどどうも私は足を伸ばすことを忘れちゃって…。その辺が“スタンダード向き”と言われるのかもしれません。（ホントはおしくも何ともないんじゃないかなぁ…。ＳＹ先生、私の性格よく知っててあんまり言うと凹むのわかってるから…）「今度は左足だけでいいから後退ウォークやってみましょう」左足を右斜め後ろに指を折って置くことを教わりました。今まで後退ウォークなんて意識したことなかったから、驚き今まで何をやってきたんでしょう今回のレッスンは後退ウォークの左足を下げるだけで終わっちゃいました。これが身に付いたら、フフフッ。　 家出中だった優美を捕獲しました！

  2006年11月14日

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  忘れ物と心配事

  せっかくいつもより早く出かけたと言うのに競技サークルの会場に着いてシューズを持ってきてないことに気が付きましたいつもゴロゴロカバンに入れっぱなしなのですが…。お気に入りのＴシャツの背中のタグが着いている部分に穴があき、リサイクルしてシューズ袋を作ったんです。それでカバンから出してそのままに…。主人が家まで取りに戻ってくれました（ホントーに申し訳ない）。みんなが練習しているのをボーッと見ていると主人のスリッパを履いた杉じいが登場。（うちのスリッパを勝手に履くんじゃない！）『Dance in 浅草』に参加してくださった方々には郵送されていると思いますが、これからのパーティーの打ち合わせのようです。赤い顔してお酒臭～い。でもちゃんとシューズを持ってきていてシャドーしたり、会長と踊っていました。そうこうしているうちに主人到着。せっかく早く来たのにいつもと同じ時間になっちゃった…最近主人はスタンダードで悩んでいる部分が多いようです。考え過ぎちゃうのかワルツの同じところでステップが吹っ飛んでます。私は自分の足しかわかっていませんから、説明できないのがもどかしい…。タンゴのダブルチェイスも悩んでいるらしい。Ｍ山先生のチェックが入りました。私の曖昧になっている足を直され、言われた通り踊ってみるとあ～ら不思議。今までなかった軸を感じられました。さすがプロ！私なんて「何かが違う」とは感じる物の何がどう違うのか、何がいけないのかわかりません。教室の先生達にしても、Ｔ先生や会長＆副会長、教える側にいる人はちゃんと何が違うかわかるんだから凄いですね。先週、トニーさんも出場された浦安の大会で優勝したＳ＆Ａ組のオナーダンスがありました。何故かその続きでＴ先生達もクイックステップを披露するハメに。Ｃ先生、足を痛めてらっちゃるそうでかなり辛そうでした。日常生活に支障はないそうですが、オーバースウェイとかやると痛いんだそうです。Ｃ先生、何だか寂しそうな顔をしていたので心配です。

  2006年11月12日

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  オナーダンスが踊りたい２

  あたふたと夕飯の支度をして競技サークルへ。会場に入ると隅っこにスタンダードＣ級昇級を決めたホストさん組がいました。「おめでと～」と早速握手。ホストさん組のオナーダンスだけかと思ったら、Ｕ組もノービススタンダードで優勝してＤ級に。何かＤ級だらけになってきました。１抜けするのはホストさん組だろうとは思っていたけれど、今度は誰が抜けることか？ホストさん組のオナーダンス、ちょっとカウントを外し気味だけど、なかなか良かったです。１／２昇級の時の踊りより、自信に満ちあふれていると言うか。私達のルーティンにはあまりピクチャーポーズってないんだけど、ホストさん組のルーティンは半分ぐらいはピクチャーポーズなんじゃないかってぐらい入ってました。これは目立つかも。Ｕ組の踊りは、ノービスは規制が多いので基本的なステップで構成されていました。最初は怖い顔して踊っていたけど（緊張してたのかな？）、ワルツもタンゴも１カ所ずつ間違え、間違った後は素敵な笑顔で踊っていました。やっぱり笑顔が一番ですね。さて練習の方は、火曜のレッスンをキャンセルしているのでちょっと余裕がありました。（長男の最後の演奏を見たくて、学校行事を優先しました）今日、できなくても来週もあるからいいや、みたいな。レッスンでやったチャチャウォークやってみても、できているのかできていないのかわかりませんまだまだ感覚が掴めません。ルンバを踊っているとＴ先生が「もっと胸を張る」「上に伸びる」と姿勢を注意してくださいました。目線を上にと思っていても、どうしても下がってきちゃいますタンゴのダブルチェイスのところで、Ｃ先生のチェック。「自分が動いちゃうから女性が間に合わない。女性が間に合わないから男性が引っ張っちゃう。そうすると“何て重い女性なんだろう”って見えちゃうのよ」ただでも重いのに、重く見えちゃ困りますＣ先生の指摘のおかげで、ちょっと余裕が出てきました。帰りの車でＣＤから流れてきたのは井上陽水の『ライオンとペリカン』のライブバージョン。「これでルンバいいよねぇ」「オナーダンス踊る時はこれにしようか」捕らぬタヌキの皮算用です…　　

  2006年11月05日

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  チャチャウォーク

  長男の進路説明会のために火曜のレッスンを無理矢理水曜日に変えてもらいました。いつもの逆でラテンから。「今日はどうします？」いつまでもルンバに時間をかけていられませんので「チャチャの基本をお願いします」と言うことでチャチャウォークを。火曜のカップルレッスン用フロアはすいているけれど、水曜日は混み混み。４組もいたので、私達は鏡のないすみっこで。ウォークの練習なのに自分の姿を確認できない…２、３、チャチャチャの部分で今まで言われたこともないような指摘が…。最後のチャで腰を引き上げると言うか、外に回すと言うか。プロはこれをやっているから、腰がよく動いているのね！私がやるとぎこちない…。ギクシャク、ギクシャク…。こう言う時に限ってギャラリーが多い…明先生のレッスンを終えた美男美女カップルがずーっと見ていたり、これからレッスンのオバチャンが見ていたり…。１レッスン、フロアをチャチャウォークで何往復もして終わってしまいました。スタンダードはワルツ。『アンパンマン』のDVDを見ていたおチビ、そろそろ限界です。いつもと違う曜日、違う時間帯、違う生徒さんのせいか落ち着かないみたい。まぁ、スタンダードはまずは男性が踊れないと話になりませんから、私はちょっとおチビの相手をしつつ、主人と踊りを合わせて。復習をしてから帰りたかったけど、フロアもいっぱい、おチビも限界なのでさっさと教室を出ましました。出かける前、自分のゴロゴロカバンがあることを思い出して引っ張りだしてきました。いっちょまえに引きずって歩いてます。左下の黄色いキャラクターのついたゴロゴロカバン

  2006年11月01日

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  月曜日に練習

  日曜はサンマを焼いていて競技サークルが休みだったので「練習できない」とめげていましたが、考えてみたら子供達が土曜が文化祭だったので月曜が代休でした。ラッキーおチビをお兄ちゃん達に頼んで、主人と鈴木スタジオへ。やっぱり空いてるんですねぇ。１組、ワルツとタンゴのメドレーの練習をしていたカップルがいただけでした。今回は私はルンバのことしか頭になく（どうも偏る、両方いっぺんにできない…）、シャドーで黙々と練習。一歩踏み出してカウントするのはわかるけけど、ボディーで表現するとなると難しい…曲にあわせてみると「ほら、そこ膝曲がったー」と主人から注意される。先生の指摘を覚えていてやろうと努力できるものと、全く忘れていることが半々。なかなか前に進みません。途中でコーヒーを５つ持ってオーナーが登場。２組いるって何でわかったんだろう？どこかに隠しカメラでもあるのかな？先に来ていたカップルは常連さんのようで、オーナーと何やら打ち合わせ。その間、自由に曲を使わせてもらいました。ルンバばかりかけたり、スタンダードも「ワルツでできてないところがあった」なんてワルツをかけてみたり。他にお客さんのいるスタジオだったら、こうはいきません。初めて行った綾瀬のスタジオは、持参のデモ曲の練習が終わる度にＣＤの最初に戻す人がいたのでワルツ、タンゴ、スロー、デモ曲、ワルツ、タンゴ、スロー…、と繰り返されてラテンが全然練習できなかった…。スタジオのど真ん中に柱が１本立っているのは怖いですが、一番のお気に入りスタジオです。ルンバの練習は私の納得いかない部分を繰り返し練習しますが、スタンダードは主人のやりたいところを合わせます。最近、何となく先生と主人の踊り方の違いがわかってきて、違いを説明できるようになってきました。（前は「何かが違う」としか言えなかった）サークルの副会長に大回りと小回りのことで「リーダーの番、パートナーの番」（これがわかりやすかった！）と説明してもらたので「私の踊る番がないんだよねぇ」と主人に話すと何かひらめいたよう主人は１人で納得してニヤニヤしていました。いやー、レッスン前に練習できて良かった前は１週間何もできずにレッスンを受けることもありましたが、今はそんなことできません。「次までにできるようになってなくちゃ」と努力するようになりました。努力することの嫌いな私が変わるなんて、ちょっとビックリ　

  2006年10月30日

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  オナーダンスが踊りたい

  競技サークル、Ｃ級に昇級を決めたホストさん組のオナーダンスが見られるかととても楽しみにしていました。毎日のように「日曜日来るかなぁ」って主人に言っていたぐらい。残念ながらお休みでしたパートナーの方が仕事になっちゃったとかで。練習の途中で曲が止まりました。こう言う場合、会長からのお知らせがあるとか誰かが昇級した時なんです。昇級したのはつい最近、Ｓ組が昇級した時に「昇級のために本を買うよ」と言ってくれたＴ組でした。つくばの２級スタンダードで優勝誰かに「音、外すな」なんて言われてましたが…。オナーダンスはワルツとタンゴ。あがっちゃったんでしょうか、どちらもカウントが…Ｔ先生、渋い顔してるホストさん組もそうなんだけど、カウントを外したらダメですねぇ。そー言えば、最近オナーダンス踊ってないような気がする…２月に１級スタンダードで入賞した時に踊らせてもらったけど、遠い昔…。物足りないなと思ったら、今年はラテンで踊らせてもらっていませんでした自分で諦めたとは言え、寂しいです…。あ～、オナーダンスが踊りたい来年は絶対、オナーダンス踊るぞ！オナーダンス踊りたいぞ！オナーダンス踊りたいなぁ！オナーダンス踊れたらいいなぁ…

  2006年10月22日

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• ルンバが終わらない

  久しぶりにおチビを連れてダンス教室へ。カップルレッスンのフロアでは北條明先生が若い美男美女カップルのレッスン中。私の顔を見るなり「先日は選んでいただいてありがとうございました！」と握手。「やっぱりあんな人前で踊るの恥ずかしいですよねぇ」このデブを人前にさらしたことが恥ずかしかったなんて言えませんでしたひたすら「ちゃんと踊らなくて申し訳ありませんでした」と謝りました。『ホットブラッドラティーノ』では、ダンスタイムに選ばれなかった男性には罰ゲームがあるんです。今年はみなさん、選ばれたそうで罰ゲームはなかったそうですが、去年は塚本先生がクラブexから上半身裸で打ち上げ会場の焼き肉屋まで行ったそうです。さて、スタンダードはワルツを。９月からずーっとやっているような…。同じことを何度も何度も…、あまり先に進みません。これが実になることを信じているから、頑張れます。N先生に指摘されたこと、今更ながら「スローと同じじゃん」ってのがありまして、全く応用ができてません。同じスウィングダンスなんだから、同じに決まってるじゃん…あー、この踊り方、早く練習で試してみたい！（今回はおチビがいたので復習できず）ラテンはそろそろルンバを終わらせたかったので、ＳＹ先生に「バリエーションの中に取り入れていきたい」ことをお話しました。ＳＹ先生「やっと来たかっ」って顔されてました。いざ始めてみると前よりはマシにはなっているものの、まだまだ完成にはほど遠いです。（本当はこの１レッスンでルンバを終わらせて、他の種目をやろうと思っていた）延々とルンバが続きそうです。ゆうべ、速報のようにホストさん組の昇級をお知らせしました。サークルの中には絶対に面白くない組もいると思うんですが、私はとーっても嬉しい早速メールで「おめでとう」を送りました。ダンススポーツフェスティバルin東京2006Ｄ級スタンダードの結果はこちらただ結果を見て、何だか変だなぁと感じるんです。準決勝のレベルがね、低いと思う。10ポイント満点なのに、５ポイントばかり。良くて７ポイント。みっつーさんのブログ（mixiなのでリンクできませんが）では３面同時進行だったとか。これってジャッジも偏るし、何だかねぇって気がします。

  2006年10月17日

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• すっご～い！

  三笠宮杯前日に行われた試合（何て名称だっけ？）、我がサークルのホストさん組がＤ級スタンダードで優勝しました。出場組数260組以上。すっげ～、としか言いようがありません。（アハハ、うちは負けちゃいましたね）サークルでも刺激になってＤ級組が白熱しそうです。私達も頑張らなくちゃ！

  2006年10月17日

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• 鈴木ダンススタジオ

  日曜の競技サークルが、会場の幼稚園が運動会のため、休みになります。そこでダンススタジオに行ってきました。ここは２回目。前は日曜の夜に行ったんですが、今回は土曜の午後。誰もいませんでした。オーナーの話だと何故か土曜は誰も来ないんだそうです。オーナーはたまに顔を出すぐらいで、３階の自宅にいるようです。私達だけですから、ルンバだけを何回も繰り返してかけたり、やりたい放題。おかげで最近続けていたルンバベーシックをバリエーションに応用させる作業ができました。（ここで私のお馬鹿かぶり発揮。ちょっと頭を使えば応用できることができない…　その点、主人は頭を使うタイプなのでどこで何を応用すればいいのか指摘してくれます）他にもチャチャチャ、サンバ、ワルツ、タンゴ、スローを練習しました（曲にあわせて踊っただけ）。チャチャチャなんて、ルンバのベーシックを応用させればいいようなもんですが、できない…そろそろルンバベーシックを終わりにして、チャチャチャやサンバもやらなくては。２人だけの練習を１時間半ほどしたところで、若そうなカップルが来ました。こちらはラテンだけをやっているらしい。残り30分、全種目通して踊って終わりにしました。貸し切り状態の１時間半で２千円なら安いもんですね。ど真ん中にある柱が気になりますが…。

  2006年10月14日

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  試合数

  夜の競技サークル。レッスンで習ったことを早く試してみたくてウズウズしてたんです。（おチビがいると火曜の教室、日曜のサークルでしか練習ができません。何しろ昼寝をしてくれないので、出かけられないんです　前は寝ている間にちょっと練習に行けたんですけど）前は曲にあわせてすぐに踊っていたんですけど、ホーキンスのレクチャーでストレッチの大切さを聞いてからはまずストレッチするようになりました。最近は、その後、ルンバウォーク。回転系の練習。私はラテンばっかりだけど、主人はスタンダードのシャドーをしていることが多いです。いざ、曲にあわせてみると…、できないんだなぁ仕方がないから曲に関係なく「あーでもない、こーでもない」。リード＆フォローでバリエーションに応用できる所は取り入れて。ん～、ちょっといいんじゃない？私達のルンバ、進化してるって感じでとっても練習が楽しいです。（サンバとチャチャチャは何も変わっていませんが…）今日は外反母趾が痛んで、スタンダードで踏ん張ることができませんでした。自分で立っていられるずに主人に寄りかかっちゃう…ラテンより足裏を使うんでしょうかねぇ。練習にならないなぁと感じたのでちょっと休憩していると目の前でＥ組が私達がネックになっているところをＴ先生に習っていました。シャドーをしている主人を呼んで「同じところを習ってるから、見とけば」と見学していました。スローフォックストロットやワルツの最初の一歩なんです。送り足ができていない。足を使ってないから、押された私はドシンと腰が落ちてしまうんです。よくよく見ると他のカップルもみんなできてません。Ｔ先生、「中でもコピラくん、やろうとしていることは一番見えるね」と言ってくださいました。（このひと言でちょっと頑張れるかも～）14日に試合を控えているホスト組さん、最近全然見かけません。どうしたのか会長に聞いてみると、毎週試合に出ているんだそうです。「昇級がかかってるから焦ってるんじゃない？　練習もしないで試合ばかり出てもねぇ」と会長も心配していました。インターネットで出られる試合を調べて、片っ端から申し込んでいるらしいです。私達、サークルでは一番試合に出ていないと思います。今年は５試合出ました。去年は最多の６試合。うちのサークルの人達は２ヶ月で３試合ぐらいは出ているようです。年間15試合以上は出ているんじゃないかな？みなさんは何試合ぐらい出ていますか？私達の考えとしては、負けた試合と同じ踊りをしていても勝てない。何かしら踊りに変化が無ければ出る意味がない。と考えているのですが…（だから次の試合に出るのに１、２ヶ月かかる）。　　

  2006年10月08日

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  ベーシック２

  おチビが自分から「アンパンマン見てお留守番してる」と言ってくれたので、身軽で教室に行ってきました。ルンバベーシック。前回はフェンシングポジションから後退した４の足がドシンッと落ちてしまう＆ファンに開く時も４で落ちてしまうのを、４で後退、１で下ろすように直されました。何年もこれで踊って来ているからなかなか治りません意識すればするほど、ギクシャクした動きになってしまいました。今回はこれに２人の距離感が加わりました。波のように押しては引く。時間差が生まれ常に動いている感じ（なんて言っていいのかわからない…）。３年前にメーリングリストの仲間がオフ会でルンバの講習会をやったことがあって、私は試合の帰りにちょこっと顔を出したことがありました。その時に見たルンバのベーシック。男女のつながりがちゃんと見える踊りでした。「私もあんなふうに踊れるようになりたい」と思った時から、ベーシックにはこだわっていました。（サークルのＴ先生が私に求めていることはこれなんだなと思った）今回、ＳＹ先生に習ったルンバのベーシックはまさにこの踊り方でした。何だか憧れのカップルに少し近づいたようで嬉しい早く日曜日にならないかなぁ。この踊り方をバリエーションに加えて踊ってみたいこの講習会をやったカップル、結構有名らしいんです。どういう関係かわからないけど『ダンスファン』でモデルとして登場したこともあるようです。それが奥さんの出産にあわせて競技活動を休止。何年休んだのか知らないけれど（多分３～４年）降級して１級からやり直してました。みんなに「１級に出ちゃずるいよ」なんて言われてました。優勝して雑誌に載っているのを何回か見ましたが、今年の都民戦で会った時はラテンＢ級で決勝を踊っていました。良くなったと思っていた腰痛。また痛み始めました。どうやら風邪をひいてレッスンも休んで寝ていたのが良かったみたいで、ダンス始めた途端、ぶり返したダンス　＋　無理　＝　腰痛

  2006年10月03日

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  カツラの効用

  競技サークルの体育館に入ると先週とは打って変わって、とーっても人数が少ない。私達が行ったのが７時半過ぎだったので帰っちゃった後なのかな？いきなりＴさんが何やら私達のことを褒めています。興奮気味だったので何を言っているのかわからず…。（最近は試合に出てないから褒められるようなことはないんだけど）会長の言葉でやっと理解できました。スタンダード１級だったＳ組が、主人が編集に携わった『ダンステクニック革命』を読んでＤ級に昇級したんだそうです。本、読んだぐらいで昇級するんだったら、私達の１コケは何なの？（情けない…）Ｔさん、「本、読んで昇級できるんだったら、昇級のために買うよ」とご注文。Ｓ組のオナーダンスがありました。タンゴとスローフォックストロットです。ん～、前より上手くなってるなぁ。私達の踊りって力入り過ぎかも…。これでうちのサークルでは、スタンダードのＤ級は６組になりました。１番最初に抜けるのはホストさん組として、私達は抜け出せるのか…？どっちかって言うと維持できなくて１級に落ちそうな気がする…。会長がＳさんの奥さんに「頭が動かなくなったじゃない」と声をかけると「（試合の時は）カツラかぶってるから。落ちないように頭を動かさなくなったのよ」だって。カツラ効果絶大ですね。そう言えば、前に元スタンダードチャンピオンの檜山浩治先生がコーヒーカップを頭に乗せてシャドーしているのをテレビで見たことがあるけど、落ちませんでした。スタンダードって頭動かしちゃいけないのね…。ハゲてないけど、主人にもカツラ？　エルメスのカップだったら絶対に落とせない？

  2006年10月01日

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  スタンダードはダメ…

  風邪薬のせいか、眠くて眠くて…。最近、パソコンを開くことが減りました。とにかく眠い…。29日、日暮里ラングウッドで開かれた踏話会37周年パーティーに行ってきました。（春にやる“さくらまつり”と主催者が同じ）このパーティーの代金は次男が私の誕生日プレゼントとして出してくれました（私の分だけ）。2,700円なり。このパーティーにはサークルの友人も誘っていました。彼女は教室やホテルのパーティーにしか行ったことがないんだそうです。ラングウッドや北とぴあの安いパーティーに参加したことがないと。先週の『ホットブラッドラティーノ』も一緒に行ったんですが、見るよりも自分が踊る方が楽しくなってきたんだそうです。ラングウッドのパーティーならフリーの男性も多いので、きっと誘ってもらえると思いきや、座席指定されていて、前の方の席には行きづらい雰囲気（私達の席は３列目）。結局、主人と踊ったのと、ミキシングタイムに何回か踊れたぐらいだったんじゃないかなぁ？８時から大村淳毅＆和田恵組のデモンストレーションがありました。と、その前にコンペ風トライアルに私達はエントリーしていました。春のさくらまつりではルンバとチャチャチャで良い賞をいただいていたので、スローとタンゴも制覇したいと意気込んでいました。ジャッジは大村淳毅プロ。最初のタンゴ、ルーティンの１周目が終わり２周目に突入したところで、主人の頭の中が真っ白になりました１歩踏み出そうとした所に他のカップルがいて、真っ白になったらしい…。ウォークとリンクの繰り返し。私はどこでいつものルーティンに戻るのかハラハラドキドキスローは難なく踊りましたが、このパーティーのトライアルって、曲が長いんです。１曲分丸々。「ボロが出ないうちに早く終わってくれ～」と祈りながら踊ってました。タンゴとスローの優秀賞、総合の最優秀賞が発表されました。残念ながら私達は何も賞をいただくことはできませんでした。やっぱりスタンダードはダメですね…さて、スペシャルデモンストレーション。和田恵先生、オーラ出まくりです。衣装も光ってたけど、満面の笑みで現役ラテンチャンピオンの風格ありすぎです！とにかく高速回転がすごい！目が回らないのかと心配になるぐらい早い！その後、ピタッと止まるんですよねぇ。私だったらそのまま吹っ飛んで行っちゃってます（だいたい高速回転できないし…）。この回転が大村組の売りなんでしょうね。豪快な踊りでした。

  2006年09月29日

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  踊りの神様？

  昼間、おチビを連れて『アンパンマンショー』を見に行くつもりが、風邪でダウン。おチビには悪いけど、昼間は寝ていました。夜は競技サークルへ（貴重な練習時間だから休みたくない）。基礎練習をしてシャドーで曲にあわせて踊ってみようとしました。ルンバなんだけど、カウントがわからない…。音楽がボワァンボワァンと聞こえます。やっぱり調子悪いみたい。次のチャチャチャとサンバは曲にあわせて主人と踊りました。リードがあれば大丈夫。スタンダードも練習して、後半はばててしまいました。体育館の片隅に座っていると杉じいがやってきました。まさか来るなんて思ってもいませんでした。最近のメールのやり取りで、私に渡したいものを会長に預けたと聞いていて、それをさっき会長から受け取ったところなんです（来るなら直接持ってきてくれればいいのに）。杉じいからもらったのは、ホーキンスのレクチャーDVD（試作品）と三宅島の化粧水とお面。『Dance in 浅草　IDSFオープンラテン』で優勝したLANGELLA ANIELLO＆MAIDIUK NATALIA組のお土産のお面です人からもらったお土産を横流しかい！って気もしますが、遠慮なくもらいました。こんなお面、ナンジャタウンで見たような気がするけど、どういうお面なんだろう？「踊りの神様かな？」なんて杉じい、言ってます。「ラテン頑張れよ」と杉じいのエールのような気がします。来年は頑張らないとね。

  2006年09月24日

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• 生き恥

  土曜日に『HOTBLOOD LATINO』、見に行ってきました。そこでとんでもないことが…。終盤、くじ引きで舞台に上がって、好きなプロと踊ることができるんです。「９列の18番！」９列18番のチケットを持っているのは主人だけど、私が座っている所が18番だぞ？（先を歩いていた私が奥の席に座ったんです）うっそー、当たっちゃったんです。去年はおしゃれして見に行ったけど、今年は体調が悪いこともあって、いつものＧパンにＴシャツ。とても舞台に上がっていいような格好じゃない舞台に上がるのが恥ずかしいんじゃない、人前で踊るのが恥ずかしいんじゃない。何よりこの醜い体型を人前にさらすのが恥ずかしかった…北條明先生、峰岸昭志先生、塚本拓雄先生、西島鉱治先生がいっせいに「よろしくお願いします！」と手を差し出します。一番踊ってみたかったのは塚本先生だったけど、ここは良く知っている明先生の方が安心。「明先生、お願いします」曲はルンバ。クローズドポジションから始まるのなんて、６級戦以来でどうやって踊るんだっけ？お客さんの視線を集めていると思うと恥ずかしくて、顔が見えないようにずーっとうつむいて、明先生にしがみついていました。帰りのエレベーターで「さっき踊ってた人ですよね」と女性から声をかけられました。その女性は須田雅美先生の高校時代の友達なんだそうです。その頃、雅美先生はバレエをやっていて着地に失敗して足を痛めてしまったとか。かなり落ち込んでいたそうです。その後、社交ダンスに転向。アッと言う間にラテンチャンピオンに。主人「何も知らない人が見たら…」私「まるで初心者」やっぱりそんな踊りだったよね…。北條ダンススクールの名を汚してしまったようで、申し訳ない体型は隠せないんだから、せめて踊りでいいとこ見せれば良かった（それほどのもんじゃありませんが…）。この体型、何とかしないとかなり卑屈にたっています

  2006年09月23日

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  ベーシック

  お昼も食べずに寝てしまったおチビを置いて（母と留守番）教室に行ってきました。カップルレッスン用の４階のドアを開けるとエラク上手いおばさんが踊っていました。よくよく見ると峰岸昭志先生がいます。と言うことは、三輪恭子先生！ゲッゲッ～、おばさんだなんてとんでもない…。私より年下なのに年上だと思っちゃった…。今週末『HOTBLOOD LATINO』の東京公演があるので、そのための練習にいらしてたんですね。さて、ラテンのレッスン。（毎回のことですが、ラテンの前にスタンダードのレッスンも受けています。でも書くことないんだよねぇ。ラテンで燃え尽きちゃってスタンダードの記憶が…）今回もルンバのベーシックです。フェンシングポジションからファン、ホッキースティックへ。勘違いして覚えていることの多いこと…よくこれでＣ級だなんて言えたもんだ…（だからＢ級になれないんだけど）。この基本がバリエーションの中で活かせることができるようになったら、私達の踊りも格段に良くなってくると思います。私達のレッスンが終わるとＳＹ先生は学連さんのレッスンに。リーダーさんが怪我をしているらしく、女性だけのレッスンでした。それが、今まで私達がやっていたルンバのベーシック。（大学生って１カップルが１種目を担当するチーム戦に出たりしますよね。どうやら彼らの代打で出たカップルの成績が良く、自分たちの地位が危うくなってきたらしい。彼の怪我が治るまでに基礎を見直そうってことのようです）そのままでも私なんかより数段上手いのに、先生からはNGが出ます。もうレベルが違うんですよぉ。爪先からボディーの使い方まで。それが終わるとチャチャのウォークを、繰り返し繰り返し。私から見たら十分できてるのに先生からはNGが…。ＳＹ先生、学生にはとても厳しいです。あんな踊りができたらアッと言う間にＡ級まで行けちゃうのになぁ…。うらやんでいても仕方ないので、自分のできることを練習するのみです。憂鬱だった基礎練習、何だか最近、楽しくなってきました。来年から昇級規定が変わると聞いたんですけど、知ってる人いませんか？120組の出場なら昇級は準決勝までだったのが、決勝まで入らないと昇級できなくなるらしいんですけど。　　

  2006年09月19日

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  密かな目標

  夜は競技サークルへ。最近、新メンバーが増えてます。私達の後に入ったのは７名（お～い、韓国人さーん、最近来ないけどどうしてるぅ？）。それでも最年少だったりします。今日、入ったカップルはラテンの６級戦に出るんだとか。先輩メンバーから「面倒見てあげて」なんて言われましたけど、人様の面倒を見ている余裕がないと言うか…。（そんな時間があったら自分の子供に教えてます）主人はスタンダードのシャドーを、私はラテンの基礎を。まずはルンバウォーク。まだグラグラする…回転の練習。やっぱり360度ができない連続スポットターン。曲にあわせると全くできない…来年２月から参戦するとしてあと４ヶ月半。何とかなるのかなぁ…（自信なし）。準備運動ができたところで、曲にあわせて踊ることに。湿気が高いと脱臼した股関節が痛みます。そのうえ、外反母趾まで痛いおまけに自分で自分の外反母趾の所、踏んだぁ。痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い。（腰痛の方は、弱めの痛み止めを飲むようになったので、ボディーが動かせるようになってきました）せっかく練習した回転。スリーステップターンでできるかと思いきや、サンバの早いリズムでは軸が崩れできませんでしたまだまだ練習ですね。私達のクイックを見て、Ｍ山先生が指導してくださいました。踊っていてもどーしても曲に遅れちゃうんです（“カウントだけは正確だ”と言われている私達が…）。主人のロックが悪いらしい（私は何も言われなかったので、良しとしておこう）。次はＴ先生。私を相手に見本を踊って見せます。「女子、いいねぇ。自然に着いてくるねぇ」（いやぁ、照れるなぁ）「普通、つっぱらかっちゃうんだけど」と先生が大袈裟にやって見せたのは、いつも私がやっているつっぱらかったホールド。よくＭ山先生に「力を抜く」と注意されているので、できるようになってきたのかな？自分が良くなったと言うよりも、やっぱりＴ先生、踊りやすい。「これを利用しない手はないよ」（何か照れまくり…）主人にはつい「ラテンで言ってもらいたーい」なんて言っちゃいました。ラテンではＴ先生にボロクソ言われてますから、いつかベーシックで「うまくなったね」と言わせてみたい。結構悔しかったんで、私の密かな目標です。（目標が小さいなんて言わないで～）さて、ライバルのホストさん組（もう既にライバルじゃなくなってる…。すっごく上手くなりました）。最近、Ｃ先生が付きっきりで指導することが増え、すっごく気合いの入った顔で練習するようになりました。年内に昇級するかもしれませんねぇ。リーチかかってるんだから、私も応援しますよ。（私達は来年Ｄ級が維持できるかどうか…。いかんな、こんな弱気じゃ）　　　

  2006年09月17日

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  地道

  最近、ラテンのレッスンが楽しくないんです。前日になると憂鬱主人に言うと「自分で基礎やるって行ったくせに」と言われてしまいます。ルンバウォークもきれいに見せるために磨きをかけるなら楽しいんでしょうが、全くできていないものをできるようにするのって、ホント苦痛なだけ…日曜のＴ先生のアドバイスのおかげで、先週よりはぐらつきが少なく立っていられるようになりました。それにコタンコロクルさんが教えてくれた親指の感覚、今日のレッスンで先生にアドバイスを頂いたことと同じことでした。少しはマシになったぁＳＹ先生も「この間より良くなっている」と言ってくださったし。私はそのルンバウォークをベーシックで試してみたかったのに、主人たら「回転系で軸がぶれる」と先に進もうとするそこで回転系の基礎練習。まずは90度（ファンに開く手前のヤツ）。180度（ファンやスポットターン）。270度、この辺まではできるんですが、360度がやっぱり軸がぶれる。「ベタ足で回るのは大変だからヒールを上げて足を引き寄せて」フムフム。でもできない…できなかったら90度からやり直して。要練習ですルンバの曲にあわせて左右のスポットターンができるようになったら“かなり”踊れてるってことなんだそうです。先週のルンバウォークの屈辱的練習より遥かに楽しかったです主人には「コンニャロ！」って思ったけど、感謝です。この写真、何でスタンダードなの？先月これ買ったけど、レベルが高過ぎる…

  2006年09月12日

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  無呼吸

  何だか最近、全く練習時間が取れません。試合前にはどこかしら練習に行ったものなのですが。（今年はもう出ないかもしれないし、気がかなり緩んでるとも…）で、日曜のサークルはメチャクチャ楽しみにしてるんです。腰は痛いけれど、踊りたくてたまらないと言うか。けど、主人が息が上がっちゃってダメなんですラテン１曲踊ると汗ダクダク、息がゼイゼイ…。何か年齢的にもどこか悪いんじゃないかと心配になっちゃいます。何と呼吸してなかった！そりゃ、苦しくなるよねぇ。前からラテンのＳＹ先生にも「息して」と注意されてました。「はい、ここではいて～」ラテンで力み過ぎて呼吸してないのかと思ったらワルツ（だったかな？）のシャドーして戻って来た主人の顔を見ると真っ赤スタンダードでも無呼吸だったんですね。主人と組んで踊るのは無理そうなので、シャドーをすることに。レッスンでやったルンバウォーク、練習しなくちゃなりません。Ｔ先生がそばで見ていて、アドバイスしてくださいました。「前のめりになっている」と指摘。（私の場合はのけぞっているぐらいで丁度いいとＳＹ先生にも言われました）「ラテンは正面ってことはないの。どっちかしら足が伸びてるんだから」と腰から足にかけて伸びていることを教えてくださいました。このアドバイス、ＳＹ先生の話よりわかりやすかった！言っていることは同じなんだけど、言葉が違うだけで理解できたりできなかったり。それにしてもまだまだ体育館は暑い！たっぷり汗をかいて、体を動かした～って気になりましたけど、痩せない…無呼吸のうえ、この暑さ。涼しくなるまで私のシャドーは続きそうです。　　

  2006年09月10日

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  ルンバウォーク

  教室でのレッスン、スタンダードはワルツを。主人のリードが正しくなると断然踊りやすくなります。でもなかなか進歩しないんだなぁ１歩進んで0.8歩下がってる感じ…。ちょっとずつ一応前進してるかな？問題はラテン。煮え詰まってます。そこでまた基本からやり直すことにしました。年内、試合に出なければ、３ヶ月基礎をやることができます。前進のルンバウォークから。最初の立ち方からしてできない…左足を前にして体重を乗せる、右足をクロス。それができない…体が硬いせいか全くできない…。筋肉がちゃんと使えていないから左右にグラグラ。主人は１人で練習できたけど、私は先生に手を取ってもらって、まるで赤ちゃんの歩行訓練のよう。右足を前に出す。それはまだマシ。左足が全くできないこんなこともできないで「Ｃ級です」なんてよく言えたもんだと思います。恥ずかしい左が苦手。ちょっと思い当たることがありました。最近、整形外科に通っているわけですが、左足親指の力が弱いと先生に指摘されました。その左足、ちょっと外反母趾っぽい。傷むときは親指に全く力が入りません。これが関係しているのか？スタンダードでかかとから爪先まで使う時に踏ん張りがききません。もっと遡ると中学の水泳の時、平泳ぎの足が右はできているけれど左ができていないと言われました。もしかしてこの辺から何かおかしいのかな？母に聞いても小さい頃に脱臼したとか、捻挫したことはないとのこと。今度、診察の時に先生に話してみようと思います。生活に支障はないけれど、ダンスやる人間としては大問題です。ちゃんと治さないと！　

  2006年09月05日

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  寂しい気持ち

  埼玉大会に行ってきました。いや～、北本市、遠いです。私が参加した試合で一番遠い（でも１時間ちょっとで到着）。私達が開場30分前に着いているなんて初めてのことです。エントリー表を見ると私達は128番。hiroさんは…、127番じゃん。どう考えても同じヒートだ。北本市体育センター、空調は入っているようだけど、暑いこれは暑さとの戦いになりそう。また主人がのぼせるのではないかと心配。Ｃ級ラテンの参加組数は37組。早く用意ができたので30分ぐらい練習する時間がありました。レッスンで習った色っぽいアームワーク、意識すればするほどできません開会式途中でＭＬ仲間のhiroさん登場。エラく美人な新パートナーさんにびっくり試合の方は、苦戦しました。腰痛の痛み止めは飲んだものの思うようにボディーが動きません。踊り込んだルーティンを思い出せなくなります…。主人には「薬のせいで頭がボーッとしてるんじゃないか」と言われました。そうかも…。主人の方は薬があまり効いていないよう（肋間神経痛）。時折、「う"」と声にならないうめき声をあげます。片足を上げてポーズを取る私を支えられません（重過ぎると言う話も…）。15ポイント満点で12→８→６と下がっていきます。「準決勝で終わり」と覚悟していました。ところが８組が決勝進出。その中に滑り込みました。久しぶりの決勝です。２面だったフロアは仕切りを取られ１面の広いフロアに。これならぶつからずに踊れそう。と思いきや、サンバの終盤で私達の間に他のカップルが入り込んでしまいました。頭が働かずにどうしてよいのかわからなくなりました（やっぱりボーッとしてたんだと思う）。踊りが止まりました。最初から踊り直すことに…。表彰式。覚悟していた決勝のビリ、８位でした。試合前最後のレッスンで「ぶつかった後に立て直せなくて、引きずってしまう」とＳＹ先生の奥様Ｍ先生に相談していました。「ぶつかったら小さく踊る。そこを抜けたら大きく踊ればいいのよ」これだけは守れましたラテンドレスからモダンドレスに着替えている間に、スタンダードの練習時間は終わってしまいました。表彰式が終わってすぐに試合が始まりました。あー、火曜日以降、練習してない…Ｄ級スタンダード、146組のエントリー。１次予選で50組ぐらいが落とされます。私達はワルツ、タンゴを無難に踊りました。これと言って失敗もしていません。無難に踊っても負け癖が付いている私達です。ワルツ、タンゴ共に２ポイントで合計４ポイント。１次予選敗退ですサークルの仲間もhiroさんも１次予選突破。落ちたのは私達だけ。悔しいと言うよりもとっても寂しかった　hiroさん＆新パートナーさんと（この長身がうらやましい…）帰り、車の中やファミレスで主人と敗因を考えました。主人曰く「気持ちがスタンダードに切り替わってなかった。ラテンモードで踊ってしまった」言われてみると私も待ち時間にやっていたことは、ラテンのアームワークの練習でした。主人はいつものチョンマゲ、私は黒い顔のまま。どう見てもラテンモードだったし…。せめて競技が始まる前に少しでも練習できていたら、気持ちが切り替えられたかも…。私達は精神面で弱いのかもしれません。（Ｃ級ラテンで優勝した人は、表彰式の前にオナーダンスを踊りました。それから大急ぎで着替え。彼らも気持ちを切り替えられなかったのかも…。Ｃ級スタンダードにエントリーしていたけど１次予選で敗退していました）帰りはサークルに顔を出して報告。パーティーやら競技会の出場者が多くて、参加していたのは２組だけでした。Ｔ先生がいらっしゃって、「Ｃ級ラテンで決勝まで行けたんならすごいじゃない」と言ってくださったものの、「何でスタンダードで１コケするかなぁ」って顔をされました。来年はスタンダードの級を維持するのに苦労しそうです。P.S　今朝、JDSFのホームページにもう試合の結果が出ていました。最後の決勝、完全８位が付いていると思ったら、８位が付いていたのは各種目１つずつ。５位や６位も付いていたのでちょっと嬉しかったです。１人だけサンバに３位を付けてくれたジャッジもいて励みになりました。

  2006年08月27日

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• 色っぽい

  教室でのレッスンの日。スタンダードは、ワルツを集中的に（タンゴの方がマシらしい）。私が主人の気になる（踊りづらい）ところをN先生が指摘してくださいました。ふんふん、ちょっと“違いのわかる女”になってきましたラテンのＳＹ先生はお盆中に捻挫（捻挫するような場所じゃないらしい…）してお休みだったので、奥様のＭ先生にルンバを見ていただくことにしました。Ｍ先生、前にグループレッスンのフリーアームのクラスを担当していたことがあります（このクラス、受けたかったんだよねぇ）。それを思い出したので、アームの使い方を教えていただきました。「腰が痛くて動かせないので、動いているように見えるようにアームの使い方を教えてください」同じルーティンなのに、Ｍ先生が踊ると全く違った踊りに見えます。女性のアームは、自分の体のそばを通って上げたり下げたりするのがコツ。手を下げるのも、頭、首筋、胸、ウエスト、腰、太もも滑るように下げる。何か、色っぽくて見ている方が恥ずかしくなっちゃいました。「はい、やってみて！」こっぱずかしくて、できません…出だしからして、男性を引き込むような手の動き、高く上げた手を後ろから男性が取る時は驚きながらも恥ずかしそうな動作を。愛しい気持ち、切ない気持ち、いろんな恋愛感情が伝わってくるような踊りでした。見ていた私がドキドキしちゃうんだから、Ｍ先生を相手に踊っていた主人なんて、もっとドキドキしたんじゃないかなぁ。こんな踊り、アマでやってたら目立つだろうなぁ…、さすがプロせっかく色っぽいアームを教えていただきましたが、試合当日まで練習する予定がありません１人で猫相手に練習するしかないわっ！（↑なんで主人相手じゃないんだぁ？）

  2006年08月22日

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  茹であがって…

  12日ぶりにダンスシューズを履きました。サークルに行く前に痛み止めを飲み、腰には腰痛ベルトを巻いたまま。体育館は３階にあり、階段を上り始めると足が重い…。体重増加と運動不足…。来週、同じ試合に出るホストさん組、すごく上手になってました。主人に「ホストさん組より多く踊りたいね」と言ったものの、「無理だなぁ。最近のホストさん組、最終予選ぐらいまで行っちゃうんだから…。目標は１コケしないこと」主人「目標、低っ」腰は痛いわ、体重は増えたわ、練習不足だわ…、勝てる気がしませんスタンダードはそれほど腰に負担はありませんでした。ただ、タンゴのツイストターン、以前、Ｍ山先生に教えていただいたように主人が踊れるようになったので（なったのか？　前より全然良くなった）ネックの切り返しがスパッと決まります。それと同時に腰がギクッラテンはやっぱりダメでした。ルンバはゆっくりなので痛みはありませんでしたが、ボディーが動かない…。チャチャチャは、早いので痛みっぱなし腰を振るような（足を速く踏み替える）動作では思わず悲鳴が…サンバは出だしの腹筋を使うところで痛みが走りました。あとは大丈夫（実は良くない…、バウンスとかできてないってことですから…）サークル会場の体育館、とても暑いんです。腰痛ベルトを巻いているせいか、あまり汗をかかない私でも汗ダラダラルンバを踊っている途中、主人の様子がおかしい…。何かうつろな目をしてるぞ…、と思ったらルーティン間違えた完全に茹であがってます主人も私同様、体重増加（ズボンがきつかったらしい）、運動不足で、体力消耗が激しかったようです。腰痛で練習できないんじゃないかと心配していた私の方が元気だったりして。痛み止めが効いているせいか、前屈もおでこと膝が着きそうなぐらい曲がったし。さてさて、どーなる埼玉大会　湯であがった主人にこんなモノ、効きません！

  2006年08月20日

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  試合までに間に合うか？

  母の知り合いや近所のオバチャン、お勧めの整形外科に行ってきました。しばらく治療して改善されなければ、別の方法を考えてくれるんだそうです。待合室は常にいっぱい。でも待たされるわけではなく、どんどん診察室に入って行きます。“リハビリテーション科”と言うのがあって、診察券を出すとそのままその部屋に入って行くようです。私は初診でしたのでしばらく待たされました。第１診察室は待合室から行きますが、私が呼ばれた第２診察室はリハビリ科の中を通って行きました。ニコリともしないちょっと怖そうな60代ぐらいの男の先生。「腰が痛くて…」「何か心当たりは？」「子供をダッコしてました」「旅行にでも行ってたの？」「いいえ、パーティーに行った時にダッコしてました」（何のパーティーかはあえて言いませんでした）「２年前にも痛くなったんです」「その時はどうしたの？」「レントゲンでは何ともなかったので、１ヶ月ぐらいレーザーに通って、何となく治っちゃいました」「原因を追及しなくちゃダメだよ。後ろ向きに立って」背骨が曲がっていないか診ているようです。腰の辺りに来た時に「肉が付き過ぎだよ～」プッ、そーなんだけど、そんなにハッキリ言わなくたっていいじゃない！前屈、体は硬いけれど、いつもなら床に手が届きます。ん～、全然届かない…。－15cmと言ったところ。ラジオ体操のように状態を左右に倒します。「痛い？」「いいえ、ストレッチできて気持ちいいです」「……」右、左と振り返ります。ズキッ、普段こんな動作しないから、こんなに痛いと思わなかったベッドにうつぶせになりどこが痛いのかチェックされました。次はベッドに深く座って、足の親指を上に上げるように言われました。先生が親指を下に引っ張ります。「左の力が弱いねぇ」先生、何かひっかかっているよう。レントゲンを撮ると腰のあたりの背骨の感覚が狭まっていると言われました。「（年齢からしてこの状態になるのは）まだ早いよ～」ヘッ?!　私の背骨はばあさん並み…「ベルトするといいよ」「いや、ベルトするとかえって腰が痛くなるんです」「……」「ギュウゥと締め付けちゃって、痛くなるんです」「それはあなたのサイズに合ってないからでしょう！」無理して１サイズ小さいベルトをしていたことがバレバレ…「保険がきくから」とＬサイズのベルトを巻かれました。「（ベルトで腹を）引っ込めたんだからＧパン履けるはずだよ」（何か“デブ、デブ”って言われてるような気がするなぁ）箱を見ると胴回り80cm～90cmとか書いてある…、いくらなんでもそこまでないぞっウエストを細く見せるためのコルセットではないし、腰を支えられればいいわけだから、このサイズが妥当なのかな？何が原因で腰痛になったのか、左の親指の力が弱いのか、先生にもはっきりわからないんだそうです。病名は腰椎椎間板症だそうです（そう言うことにしておきましょうって感じだった）。今回は注射するとかマッサージするとかの治療はありませんでした。次回から“腰を引っ張る”そうで（ど～やるんだ？）リハビリ科に通うことになるようです。最後に「社交ダンスは続けててもいいですか？」「10時間踊るところを、無理のないよう短くしたらいいよ」（10時間なんて踊れないよ…）「パーティーじゃなくて、競技ダンスやってるんですけど…」「痛み止めいっぱい飲んで出ればいいじゃない。ドーピングでひっかからないようにね」（ドーピング検査って…アマの大会じゃまずやらないよ…）この先生、笑わないけど、ちょっと面白いかもと言うことで痛み止めの薬とシップが出ました。薬が効いている間はそんなに傷みません。前屈も床に手が付くし。試合まであと１週間。腰痛は薬でなんとかなるでしょうが、体がなまっちゃって…、重い日曜のサークルでの練習、火曜のレッスン…。田舎行ってたから全然踊ってないし…。ま、間に合わない…　　

  2006年08月18日

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  ホットカーラー

  ヘアアレンジ２回目の講習に行ってきました。今回はホットカーラーの巻き方。ほとんどの人がホットカーラーを使ったことがなくて、悪戦苦闘。もちろん私も初めて。最初は大変だったけど、慣れてくると結構簡単先生の予定ではゆるゆるカールを作ってからアップスタイルにするはずだったけど、カーラーを巻いただけで１時間半の講習は終わり。そこで横髪をちょっとひねってバンスクリップでアクセント。次回は早めに行ってカーラーを巻いて今回の続きから始めることになりました。「わざわざ買う必要はないけれど、持っているヘアアクセは持って来てくださいね」とのこと。ヘアアクセ大好きでたまにリトルムーンで買うんですが、イマイチ使い方がわかっていない…やっと日の目を見る時がきました　バンスクリップとダッカールクリップこのセットを買ったんですが、大きな夜会巻きコームが入っていて髪の多い私でも夜会巻きができるようになりました。この講習会で習った髪型、競技会には使えません。無造作に束ねたり、ゆるく留めるので激しい動きをしたら崩れそうです。でも基本的なことを教えてもらえるので、結構役立っています。クラスの人達ともホットカーラーに悪戦苦闘しながら「あーじゃない、こーじゃない」と楽しくやってきました。月１回。３ヶ月の講習会です。次回で終わり。継続するかどうか…。夜って、出づらいんですよねぇ

  2006年08月10日

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  ラテンが辛い

  本日の子守役は長男です。主人、おチビ、長男の４人で教室へ。いつもはおチビをくくり付けておくためにベビーカーを持って行くのですが、長男がいるので持って行きませんでした。教室のストレッチ用のマットを敷き、サンダルを脱いでおとなしくお兄ちゃんと遊んでいました。試合前なので、スタンダードはワルツを。ラテンはルンバを。ワルツでは、N先生の指導は主人に集中します。北海道に戻られたＭ先生が「男性を直した方が手っ取り早い」ってよく言ってましたっけ。男性はホント大変ですね。自分も踊らなくちゃいけない、女性もリードしなくちゃいけない…。私だったらめげてます嫌になってダンスやめちゃうかも…。ルンバは、ちょっと辛かったなぁ…最近、ＳＹ先生のレッスンは飴と鞭。今回は鞭の日でした。前から同じことを何回も言われているのにできない時間が経つと元に戻る…レッスン後も少し練習しました。土曜から田舎に行ってしまうので、サークルの練習もレッスン（先生達が休み）もありません。習ったことを何とか体に覚え込ませたいと思ったのですが…、結局できなかった最近、私はラテンのレッスンが辛くて、主人はスタンダードに悩んでいるようです。これを抜ければ少しは楽しくなると思うんだけど…。帰りに長男の眼鏡を作って、ミスドでお茶して、HMVでＣＤ見て。何だかとっても腰が痛い…。腰痛再び？４wayベビーカーＡ型にもなり、B型にもなる。車の時はチャイルドシートに。家ではイスやゆりかごになります。なかなかの優れもの！

  2006年08月08日

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  Dance in 浅草 2006

  『Dance in 浅草』に来てくださったじゅんこさん、StarTreesさん、komeさん、ありがとうございました。杉じいに受付を頼まれた北とのお姉様方、リボンちゃんを勤めたおじ様方、お疲れさまでした。パーティー当日は朝から気合いが入っていました。前夜祭では、おチビに主人を取られて全然踊れなかったので「今日は踊るぞ～」って。プリマブティックで買ったドレスを私が着るとこんな感じです（しゃがんでちゃわからないって）。上には母にもらったボレロを着ています。ヘアメイクは競技会モードです（付けまつ毛は付けなかったけど）。おチビはこの日のために買ったドレスでご機嫌。去年から玉置先生が仕切るようになって、私としてはちょっとつまらない（サインをもらうのも玉置先生を通すから面倒…）。音楽はサークルの副会長がやって、通訳もサークルの仲間がやっていたのが、「今年は玉置先生のところで全部やるからいい」と杉じいには言われていました。パーティーを楽しむなら手伝いなんてない方がいいに決まってます。でもずーっと手伝ってきたのが「もういらない」なんて言われると寂しいもんです。結局、音楽は前夜祭の時に副会長が頼まれ、通訳や他の手伝いは当日の朝、頼まれました。私はアマデモ出演者に記念品を渡す役。そのぐらい喜んでやらせてもらいます。みんな何となく嬉しそうでした。『Dance in 浅草』のいいところって、下町のおじちゃん、おばちゃん、ネットの仲間が手伝って、プロに頼まない手作りってところがいいと思うんです（ビデオ撮影や演奏はもちろんプロですが）。だから低コストに抑えられると言うか（ほとんど杉じいの自腹ですが…）。主人も印刷物やデザインで参加させられ、これまた無償。請求書を出さない代わりに、１列目の席を２つ強引に用意してもらいました。それだけじゃ悪いと思ったのか食事も付けてくれました（パーティーの後、練習に行きたかったから断ったんだけど…）。さて楽しみにしていたダンスタイム。まずは１年ぶりにあったメーリングリストの男性に声をかけて踊ってもらいました。でも離れて踊るからリードがわからない…カウントもちょっとずれるところがあって、着いて行けない…やっぱり主人と踊るのが一番です。主人と踊っているとリボンちゃん（某大学のダンス部の男子学生）がニコニコしながら踊っているのが見えました。イスに座っているとじゅんこさんが主人を誘いに来てくれました。主人がいなくなるとさっきのリボンちゃんが、「踊ってください」「すっごく下手ですよぉ、いいんですか」曲の途中から始めたタンゴはすぐに終わってしまいました。もう１曲、ルンバ。学連の試合の話とかちょっとしました。リボンちゃんって言うのは、女性と踊るために呼ばれているものであって、私みたいにリボンちゃんの順番待ちの列に並んでもいない人間を誘っちゃいけないんじゃないかなぁ？それとも私に惚れちゃった？人妻にちょっかい出しちゃいけないよ～今年のリボンちゃんはちょっと物足りなかったようです（私が踊った子もあんまり上手くなかったけど、他の女性も言っていた）。私だけじゃなくて、うちの教室のスタンダードＡ級のＫ先生が他のリボンちゃんに誘われて踊っていました。きっと有名な先生だから、声かけちゃったんでしょうねぇ。リボンちゃんは自分の仕事をしなくちゃいけません！さて、スペシャルデモンストレーション。このレベルになると勉強にはなりません…。（自分がやっているようなステップなんてあまりないし、動きが速過ぎてよくわからなかった…）ラテンのブライアン・ワトソン＆カルメン。カルメン、すっごく美人でプロポーションいいんだけど…、マネキンみたい…ありゃ、人間じゃない…。サイボーグだ…。スタンダードのティモシー・ホーソン＆ジョアン・ボルトン。流れるような踊りにうっとり。このカップルはちょっと勉強になったかな。ラテンのマイケル・ウェンティンク＆クリスティーナ。マイケル・ウェンティンク、回転系が得意らしい。すごい高速回転で、汗が飛び散ってまるで人間スプリンクラークルクル、クルクル…。お馴染みクリストファー・ホーキンス＆ジャスティナ・ホーキンス。すごくショーっぽくなってました（なので勉強にはならない…）。ジャスティナ、声をかけたらウインクしてくれました残念なのはデモが終わると同時に何となく解散になっちゃったこと。最後は杉じいが挨拶するべきじゃなかったのかなぁ。「来年も来てくださいね」とか。パーティーが終わってからも杉じい、忙しそうでした。食事の席がダブってしまったとか（これはホテル側のミス）。私達は食事を平らげ、サークルの会場へ。ダンスタイムに準備運動はしてありますから、私は絶好調。でも主人の方は疲れちゃってて…。私達の夏のお楽しみはこれでおしまい。今度は競技会に向けて練習しなくちゃ。

  2006年08月06日

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  Dance in 浅草 2006　IDSFオープン

  去年からパーティーの前日に競技会をやるようになりました。今年はIDSFオープン。「浅草で国際試合をやりたい」杉じいの夢が叶いました。本当はＤ級スタンダードにエントリーする予定でしたが、杉じいにパンフレットを作らされた主人がやる気をなくしてしまいました（開催１週間前にまだゴタゴタやっていました。その前からメダルのデザインだのやらされるわ、エントリー表の部分は主催するプロ団体がやるはずなのに、何故か主人がやるハメになったり…）。結局、エントリーしなくて良かったのかも…。どのクラスもハイレベルな戦いになっていました。面白かったのがオープン戦。前夜祭にはオープン戦のセミファイナル、ファイナルが組み込まれていました。試合の合間にダンスタイムがあり、ラテン、スタンダード共に勝ち残っている選手のための着替えタイムになっていたようです。海外勢、圧勝。セミファイナルまではジュニアが３～４組頑張っていました。（このジュニア達、私がダンスを始めた頃から見始めたスーパージャパンカップのジュブナイルに出ていて、ちーちゃかった５～６歳が今じゃ中高生。自然と応援にも力が入ります）スタンダードの優勝したカップル(SIMONE SECATORI＆ANETTE SUDOL）は誰が見ても１位だと思うぐらい完璧でした。観客へのサービスも忘れず、応援にウインクや笑顔で応えていました（オバサマ達がメロメロ）。ラテン結果　スタンダード結果競技会が終わりダンスタイム。演奏はエディー田中とバックビート。私達は踊らないつもりだったので、シューズも無くＧパンと言う出で立ちでした。最後のダンスタイムはお客さんが随分減りましたので、主人とおチビが踊りました。杉じいが買ってくれたマーメイドプリンセスドレスで踊るおチビ近くで踊っていたたま子先生こと草村礼子さんおチビに気が付いて「一緒に踊りましょう」と誘ってくれました。が、おチビはお父さんと踊りたいの～親ばかですが、ルンバがかかると見よう見まねでアームを使い、それっぽく踊ってました。ダンスタイムが終わったので演奏していたバックビートにご挨拶に。歌姫の大村梨花さんがダンスビューでブログを書いています。たまに書き込んでいるのですが、ハンドルネームを言うと覚えていてくれて、喜んでくれました（握手もしてもらった）。２年前の『Dance in 浅草』の演奏で、あまりにも澄んだ美しい歌声に惚れました。『アベマリア』みたいなのを歌うと絶品です楽しめた一日でしたが、１つだけ残念なことが…。Ｃ級ラテン、Ｃ級スタンダードにエントリーしていた友人に会えなかったこと。この試合を最後にカップル解消したんです。最後に彼らの踊りを見ておきたかった…。

  2006年08月05日

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  充実

  おチビと次男を連れて教室に行こうと思っていたのですが、私達が出かける時、ちょうど『アンパンマン』のDVDを見ていました。おチビが大好きなちびごん次男が面倒を見てくれると言うので置いて行くことに。最近、ずーっとおチビが一緒だったので、２人だけで教室に行くのは久しぶりでした。教室に着くと会う人みんなに「今日はいないんですか？」と聞かれます。レッスンはスタンダードは試合前なのでワルツとタンゴを。ラテンはチャチャチャの続きを。おチビがいないので集中できました。レッスン後の復習も久しぶりにできました。たまにはおチビがいないレッスンもいいな来週は次男は部活なので、長男に子守りしてもらおうかな。 　

  2006年08月01日

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  埼玉大会エントリー

  ８月27日の競技会、千葉に出るか、埼玉に出るか悩んでいましたが、埼玉大会に申し込みました（Ｃ級ラテン＆Ｄ級スタンダード）。どちらも駐車場があるので、子連れとしては車で行きたい！電車の移動は大変なんです。埼玉にした決め手は、、たまにここに来てくれる埼玉のhiroさんが新パートナーさんとのデビュー戦だから。新パートナーさんに会えるのが楽しみ。hiroさんとはラテンもスタンダードも級が同じなので、同じヒートで踊ることになるかも。前に１次予選からずーっと一緒だったことがあったけど、胃が痛くてねぇ…競技サークルからはあのホストさんも出ます。このカップルは５月の豊島大会で1/2昇級を取っていますもう１組は地道な練習を重ねているＡ組。パートナーさんがよくシャドーしているので、尊敬のまなざしで見ています（私は１人じゃ踊れないから…）前回の都民戦では１コケしちゃいましたから、目標は１次予選突破。（来年は、１次予選を２回突破できなければ１級に降級してしまいますから、１次予選ぐらい余裕で通過できるようになりたいものです）さて、練習の方は、Ｔ先生＆Ｃ先生にワルツのアドバイスをしていただきました。とくに主人を集中的に（まず男性が踊れなければ話にならないから、リードする男性は大変です）。Ｃ先生は最初の部分を集中的に、Ｔ先生はその続きを教えてくださいました。私はリードに着いて行くだけなのでよくわかりませんが、主人はやたらと気持ちよく踊れたらしい。Ｔ先生「こんな風に踊れたら、自然と笑顔になっちゃうでしょ？」と最高の笑顔でシャドーして見せてくれます。主人「気持ち良くて自然と笑顔になっちゃいますよね」何だか男２人だけで、快感を分かち合っているようで、ズルイ…。主人は、「この１辺がこの調子で踊れたら、結構いいトコまで行けちゃうんじゃない？」なんて言ってます。本番で、できたらね…StarTreesさんにいただいたモダンドレス、もしかしたら入らないかも…マジにダイエットしなくちゃ。

  2006年07月23日

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• 売ってない

  スタンダードのレッスンはいつもの通りクイックステップを。問題はラテン…。これから何をどうしてよいやらわかりません。ＳＹ先生に先日の試合の報告を。・年内は昇級を狙わない・基本を見直したい先生はしばらく考えて「チャチャとルンバ、踊ってみて」一通り踊り終えるとまずは私の目線を注意されました。「うつむき加減だからその分、損をしている」ダンスをお店に例えて説明してくれました。作って（仕入れて）、売る。私達は良い品物を持っているのに売っていないんだそうです。「これ、どうですか…、いいですよ（買わなくても）」バーンと商品を前に出して売り出すことをしていない。私達が勝てるはずの相手に負けたのはこのせいなんだそうです。「品物が悪くても売るのが上手い人っているからさ」チャチャチャのルーティンで“売る”べきところを１つずつ教えてくださいました。出だしに指をさすようなポーズがあるのですが、そこは指先。ニューヨークでは高く上げた腕。レッグライン…etc.ここまででタイムアウト。「こうやって考えていけば何を“売り”にすべきかわかってくるでしょ？」音楽にあわせずにゆっくり踊ってみて、２人でどこを“売り”にするかを決めるといいと言われました。それができたらもっとメリハリのあるチャチャチャになるでしょうね。StarTreesさんの『習ったことを忘れない方法』を実践したかったんですが、おチビがチョロチョロしだして、練習できずにそのまま教室を出ました。ん～、今週は忙しくて結局、日曜の競技サークルまでおあずけです

  2006年07月11日

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  やってしまった…

  JDCのすみだ大会から帰ってきました。早く終わることはわかっていたのだけど、早過ぎました子守りに着いて来てくれた長男に「早過ぎるよ～」なんて言われてしまいました（こっちの方がショックなんだわい！）今年２回目のＣ級ラテン、50数組のエントリーでした。５ヒート中、４ヒート目。３ヒートまでの踊りを見ていて、３～４回は踊れるんじゃないかと思っていました。踊り終わって５ヒート目を見ると「ありゃ、若い子、多いなぁ」。１次予選、15ポイント中14ポイントで８位通過。１ポイント落しただけなのに８位？満点が７組もいるってことです（普通２～３組なんですが）。２次予選は３ヒートです。ってことは、若い子が多い５ヒートと４ヒートが必然的に一緒になります。「これ、きついんじゃない？」案の定、５ポイントしか入らず２次予選で終わってしまいました。つい１ヒート、２ヒートで踊っていたら、もうちょっと残れたんじゃないかと思ってしまいます。言い訳でしかないんですけどねぇ…。今までトントン拍子で来ちゃいましたから、これも仕方が無いこと。Ｃ級の維持はできたので、基本からじっくりやり直したいと思います。ＳＹ先生に何て報告しよう？きっと「若い子が多いヒートに当たっちゃったんで」なんて言い訳しちゃうんだろうなぁ…。でもね、川崎大会の時より、絶対、いい踊りしてましたからぁぁ！色白のおチビと並ぶと黒いなぁ（セルタン塗った首の方が黒い…）。後ろにど～しても一緒に写りたいお父さんが…。

  2006年07月09日

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  自信を持たせてくれる

  教室でのレッスンの日。スタンダードはクイックステップの基本ステップの練習です。日曜日にラテンしか練習していませんから、ステップを忘れている私主人がちゃんと覚えていてくれるので、レッスンの前にちょっとおさらい。競技会でクイックを踊る日はまだまだ先になりそうです。（Ｃ級にでもならない限り、クイックは避けて通れるし）ラテンは１ヶ月ぶりのサンバです。１ヶ月に１度の割り合いで試合に出ると次の試合までに１種目を１レッスンずつ受けることができます（自信がない種目は２回）。最初にルンバ、２、３回目はチャチャチャ、今日は試合前最後のレッスンなのでサンバ（ルンバなんて遥か昔のことのようで忘れていそう…）。ゆっくりめの曲にあわせて一通りのルーティンを踊ります。踊り終えるなりＳＹ先生が「上手くなりましたねー！　前と全然違いますよ」わかってるんです、たいして上手くなってないのは。前よりちょっとマシになった程度だってことぐらい。ここで「あれがダメ」「これがダメ」と言っても私が凹むのを先生はわかっているから、気を使ってくれる。試合前にいろいろ言われても、もう練習できません…。３カ所、直されました。少しでも見栄えが良くなるようにひど過ぎるところを直してくれました。この３カ所をできるまで練習することができたら…。でも今日はおチビがダメだったんです。アンパンマンを見ていても「つまんなーい」と近づいてきたり、レッスンが終わってから少し練習したかったのだけど、フロアを走り始めちゃって、とても練習どころではありませんでしたせっかく先生におだててもらったんだから、自信を持ってサンバを踊ってきたいと思います。（でもチャチャは基本からやり直せって言われたしなぁ…って随分前に言われたことをまだ引きずっています）９月22日、23日『ホットブラッドラティーノ』の東京公演があります。チケットは７月１日から発売。教室で22日の昼の部の予約をしてきました。いまだに全巻揃いません…　高い、高過ぎるよ

  2006年07月04日

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• サークル練習とオフ会

  子供のワイシャツにアイロンをかけたり、夕飯の支度をしたり、うちは猫の世話まであり（餌やりにトイレ掃除）を終えて、競技サークルに向かったのは６時半を過ぎていました。ラテンを集中的に。１週間後に試合ですから。いつもティーチャーズシューズなので久しぶりの７cmヒールを履いてよろけてしまいました体育館、とにかく暑いんです。あまり汗をかかない（新陳代謝が悪い）私が、汗ダラダラ。暑いだけで体力を消耗します。集中力も途切れます思うように踊れなくて…こんなんで来週大丈夫なのかなぁ。（１次予選が突破できればいいんですけど←低い目標）８時まで練習してオフ会会場の上野まで主人に送ってもらいました。ららあさん歓迎オフ会お店にはみなさんお揃いで、ギュウギュウ詰め。総勢13名。九州からのお客様・ららあさんに会いたい一心で集まりました。これを逃したら一生会えないかもしれないと思うと、絶対に行かなくちゃって気になりましたもん。きっかけがないとなかなか集まれません。ららあさん、きっかけを作ってくれてありがとう席が離れていてみなさんとは話ができなかったけど、とっても楽しかったです雷神太郎さんもブログに書いていらっしゃいますが、ネットで知り合った人達とは不思議な縁です。初めてあったのに昔からの友達のようです。面と向かってだったら言えないようなことをブログだと書けちゃうからなんでしょうね。私なんてダンスでの悔しい思いやできないいらだち、若いお母さん達と上手く付き合えない辛さなんか書いてますから、ホントの自分をさらけ出していると言うか…。今回の集まりの共通点は『ダンスが好き！』ダンス仲間のオフ会はダンスホールに行くことが多くて、なかなか話す時間がないんです。居酒屋にして正解でした。飲み放題150分って書いてあったと思うんだけど、今見たら２時間になってました。でもお店では「１時間50分です」って言われた…【オフ会参加者】ららあさん、kimさん（ららあさんお友達）、くろさん、くろさん奥様、Arabesquさん、StarTreesさん、小人の大将（StarTreesさんご主人）、komeさん、じゅんこさん、雷神太郎さん、雷神太郎さんお友達２名、にゃんこめ

  2006年07月02日

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  凹む

  夜の競技サークル。Ｍ山先生（プロスタンダードＣ級）にホールドを直されました。「左手、力入れちゃダメ、ただ置くだけ」「ほら、右手、押した」羽のようにフワッと置く感覚がわかりません。Ｍ山先生のリードでクイックステップをちょっと踊ったんですが、ロックで早いのをやったらしい…。普通のだとＳ、Ｓ、Ｑ、Ｑ。どういうカウントなのかわからないけど、早かったらしい…。私は無心で先生に着いて行っただけなので、何がどうなったのか全くわからなかったけど、そばで見ていた主人が妙に感心していました。もう１回やってみると…「早いカウントってどんなのだ？」と構えてしまったので、リードがわからず撃沈リードを受ける方は、自分で踊ろうとか思わずにリードを感じることだけに集中した方が良いようですね。次は私達のスローフォックストロットを見ていたＴ先生。直すところはあるようですが「いいねぇ、それだけできていればいいよ」。その後の言葉が…。「女子、いいねぇ。足が抜けてるところが。ラテンで抜けてるからいいのかな？　ボディーもちゃんと使えてるね」………ラテンで抜けてる…、ちゃんと軸足に乗ってないとか、体重の乗せ方が甘いってことを言われてるんです。（何年も前から言われてるのに、いまだにできない…）凹みますボディーも使っている意識がないし…。駄目押しに「スタンダード合ってるよ」「ラテンの方が好きなんですけど」「好きって言うのはいいことだよね」“好きこそ物の上手なれ”ならいいけど“下手の横好き”って意味か…？私達の踊り、カウントがずれないところがいいんだそうです。「教室ではキッチリし過ぎてるって注意されるんですよ」と言うと「ずれてるのを注意すると“ずれてますか？”って言う人いるんだよねぇ。ずれてることすら気が付かない人…。カウントが合ってるってだけで嬉しくなっちゃうよ」ずれてたら話になりませんから、ずれないだけマシなんでしょうね。サークルはスタンダード中心の人が多いので、私達のラテンに意見してくれる人ってＴ先生ご夫婦しかいないんです。奥様のＣ先生は褒めて伸ばそうとするタイプ（だと思う）。Ｔ先生は（私の受け止め方なんですが）「なにクソッ」って思わせることで伸ばそうとするタイプじゃないかなぁ。他の人はそう思わないかも知れないけど…。私はＴ先生にラテンのことで何か言われるたびに「いつか“上手くなったね”と言わせてやる！」と密かに闘志を燃やしています。↓我が家に変化が！

  2006年06月25日

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  タイムテーブル変更

  杉じいからメールが来て『Dance in 浅草』のタイムテーブルがちょっと変更になりました。前日のIDSFオープンの優勝者のデモンストレーションとフォスリーのファッションショーが入ったんです。そのためドアオープンも30分早まりました。杉じいは「楽しそうなことは何でもやってやろう」って人で、毎年いろんなことを考えます。ファッションショー、何年か前にもやったことがあって、台東区で一番大きなサークル・Ｓ＆Ｓのメンバーがソレリのドレスを着て踊りました。（そう言えばソレリって最近広告見ないけど潰れちゃったのかな？　フォスリーって名前を変えただけだったりして）今年はどういう風にやるんだろう？外人モデルが登場ってことはないと思うんだけど。前夜祭もまだまだ決まっていません競技会の申し込み数がまだはっきりせず、何時に競技会が終わるかがわからないそうです。生演奏はエディー田中とバックビートに決まりました。去年はクリストファー・ホーキンスのレクチャーとミニデモがありました。今年は引っ張りださないのかな？杉じいはおおざっぱな人なので、タイムテーブルはまだまだ変わるかもしれません。参加される方はホームページで確認してください。（当日になって変更する場合もあるけど…）

  2006年06月21日

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  こんなこともあるさ

  本日の教室のレッスンはお休みでした。N先生もＳＹ先生も九州インターに出場のためです。現役選手なんだから仕方がないですね。私達が堂々とダンスに行けるのは火曜のレッスンと日曜のサークルだけなんです。（結構母がうるさい…）せっかくの火曜日、どこか練習できる場所はないかと探しました。な、ない…。今までに行ったことのある練習場は火曜日が定休。サークルやバレエ教室で使っているようです。「火曜日定休でもレッスンに行ってるから、全然困らないもんねー」なんて思っていたのですが、困った…近くのパーティーは…？雑誌で調べましたが、全くない…こんな日もあるもんですねぇ。今月、ワクチン注射に連れて行かなくてはならに猫達が４匹いたので２匹連れて行ってきました。※年に１回、予防のためワクチンを接種しています。　これ、ホントに効きます！　蚤がいなくなります。我が家は６本入り３箱買いました（でも足りない…）

  2006年06月20日

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• 筋肉痛

  今日のレッスンは私の都合（中学の給食試食会）のため４時からラテン、４時半からスタンダードにしてもらいました。７月９日の競技会まであと２回しかレッスンを受けられません。（来週は九州インターのためＳＹ先生もN先生もいらっしゃいません）先週はルンバを見ていただいたので、今回はチャチャチャ。気になるところを聞かれ、・ウォークの練習をしていてもロックをするのに足を着く場所が悪くて、自分で膝カックンをしてしまう・ウォークでもできないのだからルーティンでは全くできていないと答えました。基本的に間違っているところばかり…最終的にはアームとボディーの連動を教えていただきました。もうチャチャのレッスンって感じじゃありません。ラテン共通の基本中の基本です。こういうのを習っちゃうと今までただ手を広げていただけかと思うと恥ずかしくなります。ボディーを縮めた時に同じ方の肘の裏側が上を向く感じ（表現が違うかも…）。私の場合、これをやると手のひらもひっくり返っちゃうんです。ひっくり返らないように指先まで力を入れてひっくり返らないようにしている形の方がラテンっぽく見えるんだそうです。これが自然にできるようになるといいんですけどねぇ。妙に力が入っているから手首や二の腕が痛くて…。これやってたら腕が細くなるかも～。私がこれを習っている間、主人はほとんどおチビの相手をしていました。時間がいつもと違うためかおとなしく『アンパンマン』を見ていてくれませんでした私にとっては思わぬ個人レッスンになってラッキーだったんですけどさて次はクイックステップ。腕に力を入れ過ぎたので、腕が上がりません…。今は練習用のステップを組んでもらっているので、スウィングがどうのとか細かいことはあまり言われません。先週、２辺分までだったので、今日は１周できるようにつないでいただきました。サークルで習って多少知っているステップもありますが、全く知らないのも出て来て苦戦しました（私だけ）。組めば何となく踊れちゃうんですが、シャドーができない…スタンダードはおチビがまとわりついてくるので交替で個人レッスン状態でした。今夜、足がこむら返りするんじゃないかとちょっと心配です。

  2006年06月13日

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• 心変わり

  先週は都民大会に行っていたので、競技サークルは今夜が６月最初の練習になりました。今まで路駐していたので、さてどうしたものか？副会長に電話すると「パーキングに入れた方がいい」との指示。行ってみると鳥越神社のお祭りのため、どこのパーキングも満車でした。しかたなく路駐（結局大丈夫だった）。５月28日の豊島大会のＤ級スタンダードで、ホストさん組が265組中４位で1/2昇級を決めていました。先週オナーダンスやっちゃったかなと思って会長に聞いてみると「先週は都民大会で人が少なかったからやらなかったの。Ｃ級だってよ」「いや、昇級じゃないですよ。２回昇級規定内に入らなくちゃいけないんだから」ホストさん組、規定集読んでないのかな？がっかりしたようでした。サークルではＤ級が多くなりましたから、みんながライバルです。ホストさん組の昇級リーチ、みんな焦っているかもしれません。でも私はオナーダンスを見て、「この踊りには絶対負けない」何だか変な自信があります。あまり褒めないＴ先生が、私達の踊りを見るたびに「良くなったねぇ」とおだててくれるからその気になったのかもしれません。スタンダード、好きになったかも。土曜の日本インターもほとんど見ていました。今まではラテンが終わると席を立ち、スタンダードは見なかったんです。見てもみんな同じに見えたし、つまらなかった。それが見ていて楽しいんです。ハプニングはどう回避すればいいとか、ここでこのステップがくるのかぁなんて感心しながら見ていました。もちろんラテンも好きただ外に開かない足、肉が挟まって動かない腰に苛立つんです。痩せたらもっとラテンにも身が入るんだけどなぁ…（だったら痩せろよって）。

  2006年06月11日

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