踊るにゃんこの平凡な日々

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  クリクリ、イマイチ

  日本インター１日目、観戦してきました。私が着いたときはプロラテンの２次予選、ルンバが始まっていました。最終ヒートにいた横田組（Ａ級：おチビがＹ横田先生大好きなんです）だけ見れました。最後の種目、パソドブレでやっと教室の先生達＆北海道のＭ先生を確認。残念ながら横田組以外はここで全滅してしまいましたレベル高いですねぇ。横田先生も準々決勝まで（何と塚本組もここで敗退）。準決勝に残ったのは外人勢とそれこそ日本のトップばかり。驚いたのは去年の『ホットブラッドラティーノ』に出ていたＡ先生が参戦していたこと。舞台が終わってすぐにカップル解消して教室もやめちゃったんです。それが復縁。ついＡ先生の胸を叩きながら「どこ行っちゃったのよぉ！　心配してたんだからね」なんて言っちゃいました（ホントに心配してたんです。絶対に伸びる選手ですから）。復縁してパートナーの教室に移ったようですね。詳しい事情はわかりませんが。（余談ですが市川久＆児玉麻理子組がカップル解消したとか。麻理子先生「シャル・ウイ・ダンス」なんか出てる場合じゃないって）楽しみにしていた新生クリクリヴィー。ちょっとがっかり。私はクラウス・コングスダル＆ビクトリア・フラノヴァ組を応援していました。こちらの方がカップルバランスが良いと感じました。２位だったけど。クリクリヴィーだけ見れば優勝も当然！と思うのですが、何かカップルバランスが悪いと言うか、踊りがあっていないような気がしました。１枚だけクリクリのレッスンDVDを持っているんですが、これを見た時に「カリーナってそんなに上手いのか？」って思ったんです。もちろん素晴らしい選手なんですけど、素人の私が思うに「クリクリヴィーが上手過ぎるんじゃないか」って気がしてきました。カリーナとのデモは『Dance in 浅草』で２年連続で見ていますし、バランスとしては良かったと思います。でもエレナとはどうなのかなぁ？組んで間もないせいかもしれませんが…。（メーリングリストの仲間も同じように感じた人がいたので、きっと不満の声が多いんじゃないかなぁ）外人ジャッジがクリクリに２位とか３位を付けているのに日本人ジャッジはみんな１位。日本人はクリクリに弱いなぁ…。優勝して当然なんでしょうが、何か物足りなさを感じて帰ってきました。余談ロビーではダンスショップが出店していて、スカート付きパンツを1,000円でゲットしました。いいなぁと思ったやつは5,900円もして買えませんでした昼ちょっと前に出かける時におチビのオムツを替えたのですが、地元の飲み屋に着くまで（10時ぐらい）まったく出ていませんでした。どういう膀胱してるんだろう？

  2006年06月10日

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  日本インター前日

  明日、明後日と日本インターが武道館で開催されます。近いくせに１度も行ったことがないんです。幕張で行われるスーパージャパンカップは恒例なんですが…。私が見に行くのは明日です。やっぱりラテンの試合が見たい！北海道に戻られたＭ先生にメールを出して私の席をお知らせしました。１年以上会っていないので楽しみです。教室のＳＹ先生も出ますので、こちらも楽しみ。でも朝からは動けないので、会場に着くのは午後になるでしょう。Ｍ先生にもＳＹ先生にも「勝ち残っててね」とお願いしてあるのですが、どうでしょう？とにかく最後まで見てきたいと思います。新生クリクリヴィーが見られると思うとワクワクします　主人はスーパージャパンカップの時、教室の広告を頼まれて作っています。掲載するパンフレットを作っていたのがモダン出版だったようで、それから仕事をもらうようになりました。モダン出版には踊れる編集者がいないとか…。主人は踊れるコピーライターとして重宝がられているようです。明日は『シャル・ウイ・ダンス』のジャッジでお馴染みの篠田雅子先生にインタビューだそうです。（役員で武道館にいらしてるそうです。何もインターやってる時にやらなくてもいいと思うんだけど…。しかもダンスの話題じゃないし…）ダンスビューに掲載されるそうですからお楽しみに（楽しみかぁ？）。

  2006年06月09日

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  初クイックステップ

  スタンダードのN先生、私達の顔を見るなり「どうでした？」蝶ネクタイを忘れてタンゴを踊ってしまったこと、１コケだったこと…。いや～、面目ない…初めてのクイックステップのレッスンです。「まっさらな状態と同じなので最初の一歩から教えてください」とお願いしました。サークルで習ったことはあるけれど、ちゃんとやったことはありませんから。この際なのでトウ（爪先）から出るのか、ヒール（かかと）から出るのかも疑問に思ったことは聞きました。ステップ自体はサークルで教わったのと同じです。だんだん競技会用にしていってくれるそうです。ブラックプールからＳＹ先生が戻られました。久々のラテンのレッスンはルンバ。それが新しいティーチャーズシューズ、全く滑らないんです。（サークルの体育館にはピッタリの靴です）引っかかるのはトウから出ていない証拠だと指摘されてしまいました。「摩擦に負けないくらいシュッと足を出さなくちゃ」なるほど。とっとっと、結局つっかかってばかり…。　　どこのお店もネコバスのプランターは売り切れたようです４日の競技会の写真がダンスライフに掲載されています。私達が載っていないか、まずＤ級スタンダードから見てみました。ん～、１枚もない…。１次予選で落ちちゃったんだから仕方がない…。駒沢体育館は２フロアで試合がありました。来ていたカメラマンは１人。撮りきれるわけがありません。Ｄ級戦をＡフロアでやっている時は、ＢフロアでＣ級戦をやっているんだから。団体戦も載っていました。団体戦は１フロアだったので期待が持てます。と、最初に踊ったサンバの写真がありません。ポーズからするとルンバの写真だけかも…。台東区のメンバーも全く写っていませんでした。あんまりだぁ「決勝ぐらいは撮っとけよ」と思うのです…。Ｄ級ラテンに出ていたまっきーさんは何枚か載っていましたね。Ｂ級ラテンのもしかして・・・さん＆ポポンタさんは随分たくさん載っていました。同じＢ級ラテンに出ていた八王子のＯ組（２級戦からの知り合いです）は準決勝まで行ったのに１枚もない。メーリングリストの仲間２組も４次予選ぐらいまでは踊っていたと思うのですがやっぱりない。写っている人は何枚もあって、ない人はホントにない…。偏り過ぎ～！

  2006年06月06日

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  ティーチャーズシューズ

  前にモニシャンでティーチャーズシューズを注文してみようか、なんて話を書きました。「練習用ぐらいにはいい」と言う意見、「ダメだった」と言う意見…。オーダーシューズなんだから大丈夫だろうとは思ったのですが、やっぱり履いてみないと不安。結局、ダンスショップ・ひまわりで買ってきました。２週間程前、見に行きました。スーパ社のシューズは取り引きをやめるそうで、在庫の分しかないんだそうです。選んだのはケント。やっぱり日本人の足には日本のメーカーのシューズが合うかもしれません。サイズは各種揃っているのですが、幅がワイドしかありませんでした。23cmだと脱げそうな気がするし、22,5cmだと脱げる心配はないけれどつま先が詰まった感じがします。店員さんが「23cmのレギュラーだったら合うかもしれませんよ」と言うので取り寄せてもらうことにしました。「履いてみて合わなかったら買いませんけど」と言うと「ケントだったら大丈夫ですから」とのこと。取り寄せたら絶対に買わなくちゃいけないシューズがあるってことなのかな？１週間ぐらい前に「届いた」と連絡をもらったけど、なかなか取りに行けなくて。おチビを連れて行ってきました。履いてみるとピッタリ（良かった！）。おチビはドレス売り場に入り浸り、「お母さん、ピンク好きでしょ？」「きれいねぇ。お母さん、似合うよ」と勧めてくれます。「入ればね」主人は『ドニー・バーンズのダンス道場』を視聴していました。ちょっと見てみるとStarTreesさんが書いていた通り、ちょっと直すだけで断然踊りが良くなっていました。「これは欲しい！」１種目6,300円もしますから、いっぺんに全部購入することはできません。ＳＹ先生に「基本からやり直した方がいい」と言われたチャチャチャだけまずは買ってみました。夜中にちょっと見たのですが途中で眠くなっちゃって…。「ルンバでもやったように…」いや、ルンバ買ってないし…。このDVD、ルンバから買った方がいいかもしれません。

  2006年06月05日

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  都民戦（裏話）

  前に、準正装の試合のためにプリマブティックでこのドレスを買ったと書きました。自分で胸パットを縫い付け、長い丈をたぐり寄せてちょっと短くしました。もちろん、このドレスで出るつもりでいました。ただでもブヨブヨしているんだから、黒い方が引き締まって見えるかと思い、金曜の夜にセルタンを塗りました。首、胸元、腕、完璧に小麦色になったと思いました。試合前夜、お風呂に入って腕を上げてみると、二の腕の裏側が白いんです。塗り忘れた…試合の用意をしていたので、お風呂に入ったのは12時近く。これからセルタンを塗る根性はありませんでした。主人に訳を話して、さくらまつりのチェリーブラッサム賞で頂いたカットソーで出ることに。カットソーは茶色。茶色のスカートを合わせることに。翌朝、洗濯をしながら考えてみたら、茶色のショーツは持っていませんでした。（ショーツはスカートと同色じゃなきゃいけないんです。５、６級戦の時は同じ茶色のスカートに黒いショーツ履いてたんですけどね。いつからルールが変わったんだ？）急遽、黒いスカートに…。あ～あ、失敗した…。駒沢体育館に入って行くと、すれ違いざまに男性に声をかけられました。私は人の顔を覚えるのが苦手で「どこかで会ったことがある人」状態でした。主人に聞くと同じサークルのＳさんでした。何で気が付かなかったんだろう？その後、ヒールチェックのためにロビーに出るとまたＳさんに会いました。「髪型、変えました？　何か雰囲気違うんですけど…」「いや～、頭に10万かけちゃってさ」あー、そう言えば、Ｓさん、髪の毛が寂しいんでした。気が付かない私も私だけど…。今のカツラってすごいですね。似合っていたし、すっごく自然な感じだったんです。年相応に白髪も入っていて。「この人、カツラだろ?!」って人、見かけますけど、Ｓさんはホントに自然でした。（姉歯元１級建築士なんかおかしいと思っていたら、やっぱりつるっぱげだったもんね）ちょっと裏話でした。

  2006年06月04日

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• 都民大会

  一家総出で、都民大会に行ってきました。会場の駒沢体育館に着くと、チームリーダーを任されているＴさんが「せっかく来てもらったのに申し訳ないんだけど、在籍証明って言うのを提出できなくて、台東区は最下位が決まってるそうだから」と言うのです。久しぶりにエントリーすることを決めた台東区ダンス連盟の会長が在籍証明を用意するのを忘れたんだそうです。一気にやる気をなくしました踊る前から最下位が決まっているなんて…。踊っても予選敗退が決まっているのかと思ったら、個人の成績は普通に評価してくれるんだそうです。ここでやる気がアップ午前中はラテンのＡ級からＤ級までの試合がありました。知り合いも何組か出ていて、懐かしい人達に会うことができました。が、Ａ級とかＢ級の選手がそのまま団体戦にも出ていました。そんなの勝てる訳ないじゃーん。24チーム参加で予選は８組通過。リダンスで８組選ばれて、準決勝は16組で踊ります。（この団体戦では、予選で落ちても敗者復活戦があります。必ず２回踊れることになっています）決勝は10組。入賞は８組まで。私達はサンバ。出だしから、すぐ横に他のカップルがいて、しばらく平行して踊っていました。ぶつからないように手を縮めたり…、思うように踊れませんでした。それでリダンス。台東区は、ルンバに出場した20代の若いカップル以外はみんなリダンスでした「最初に選ばれた８組が入賞の８組って決まったようなもんだよねぇ」なんて主人と話していました。これは絶対無理でしょう。それが決勝でも台東区のゼッケンがコールされました。「え～っ、私達決勝踊れるの？」決勝に進出できたのはルンバとサンバだけでした。決勝を踊り終わって、団体戦の表彰式があるのかと思ったら、すぐにＤ級スタンダードです。慌てて着替えました。私達は４ヒート目。何とか間に合いましたが、団体戦に出ていた選手で間に合わないカップルがいたので、救済措置として最終ヒートに回されていました。だったら、私達もそうしてもらえば良かった。私はシューズベルトがゆるゆるのまま。タンゴを踊り終えて、主人の後ろ姿を見ていると、何か他の人と違う…。前に回って見てみると、蝶ネクタイがない取りに走ろうとする私を主人が「間に合わないからいいよ」と止めます。「何言ってるの！　まだ間に合うでしょ」次のスローフォックストロットには、ちゃんと間に合いました。さてスロー、みんな出だしが同じようなステップなので、同じスタート地点にたまってしまいます。「みんなを先に出してから、ゆっくりスタートしようね」と言ったのにすぐにスタート。ほら、やっぱりぶつかった…。最後の最後にぶつかって止まってしまいました。主人が機転を利かせて別のステップで踊りだしました。ちゃんとリードがわかって私の体も反応したのですが、「いつものステップじゃない」と思ったらパニックになってしまいました。後は頭の中が真っ白。それでも主人は続けようとします。「ごめん、最初から踊り直してくれるかな」踊り直そうとしたところで、音楽が終わりました。結果は１次予選敗退。それがタンゴ１ポイント、スロー３ポイントでした。スローの方がダメダメだったのに…。これは蝶ネクタイをしていなかったせい！と思いたい…。この時の主人、あまりにも慌ただしく冷静でいられなかったようです。他の人達の成績を見たら、８ポイントアップでした。（普通、２種目でジャッジが５人だと、10ポイントが満点で６ポイントで次の予選に進めます）そりゃ、どう逆立ちしても無理だ…。135組が出場、私達は130位ってとこでした。まだまだダメだなぁ１次予選で敗退してしまったから、団体戦の表彰式までずーっと待ち時間。これが長い！４時前には踊り終わったのに、表彰式は７時を過ぎました。「どうせ入賞できないんだから、早く帰りたい」そんなことばかり考えていました。Ａ級スタンダードの決勝戦、千葉県のＳ組の踊りを見ることができました。Ｓ組は私がダンスを始めた頃から『ダンスビュー』に３位くらいで毎号載っていた選手です。いわば憧れの選手でした。どんなハプニングにも動じません。ぶつかろうが混み合った所に入ろうが、ゆったりとしていました。百戦錬磨ってこういうのを言うんだなぁと思いました。もちろん、優勝。さて団体戦の表彰式。１位から呼ばれます。３位まで呼ばれ「Ｔ…」ここでアナウンスが途切れました。「へぇ、同じサンバで同じ名字の人が踊ってたんだぁ」なんて思ってました。そしたら４位で呼ばれたのは私達だったんです。９位か10位だと思っていたので、嬉しかったこと（多分、主人の名前が読めなくて詰まったんでしょう）ルンバのカップルも４位でした。台東区は最下位が決定していますが、在籍表のことなどを無しにすると、総合で10位だったそうです。スタンダードはダメだったけど、このサンバで救われました。帰りは家族で居酒屋で祝杯。朝から、飴とおにぎり１個だったので、ビールのまわりが早かったこと。とっても嬉しい一日になりました。お兄ちゃん達、おチビの面倒を見てくれてありがとう

  2006年06月04日

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  嫌いなタイプ

  競技サークルが休みの日だったので、練習場に行ってきました。いつもなら“どこ”と紹介するところですが、今回はなしです。また行くことがあったらその時に紹介します。私達が７時過ぎに行った時、１組のカップルがサンバの練習をしていました。ジャイブのようなサンバ…。ピョンコピョンコと跳ねているから、サンバに見えません。サンバとパソドブレの練習をしていたけど、１、２級ってとこでしょう。柔軟をやりながらしばらく見ていると男性が「そこは違うだろう！」と女性に指導しています。女性は男性の指示に従っています。おいおい、おじさん、アンタができてないよ。私はこう言うタイプが嫌いです。教え魔が嫌いなんじゃなくて、女性が一方的に悪いかのように怒鳴り散らしている人。ダンスを始めて２年目ぐらいの時、あるメーリングリストに入りました（この辺、わかる人にはわかる…）。「下手な女と踊ると自分のホールドが壊される」これをしつこく書いてくるＳ氏がいました。「自分に非はない。女が全部悪い」って書き方をするんです。これに腹が立ちました。抑えきれなくなって「他人に厳し過ぎませんか？　よっぽどお上手なんですねぇ」と反論したら、誹謗中傷だと言う人もいました。その後、オフ会で何度かＳ氏には会いましたが、１回も踊ったことはありません。踊った女性に聞いてみると「そんなにうまいかしらねぇ？　抱きかかえられて踊れないのよ」と返事が戻って来ました。見ていると自分の踊りに酔いしれて目を閉じて踊っているんですよ。一緒に踊った女性は後退している時は後ろが見えないから、他のカップルにぶつかって怖かったと。他の人達からは「ぶつかっても謝りもしない」とひんしゅくをかっていました。ダンスを始めて楽しくて仕方なかった頃にこのＳ氏の存在。私は主人以外の人とは踊れなくなりました。パーティーで主人以外の人と踊っているのを見かけたら、サークルの先生方か杉じいだと思ってください。たまーに断り切れなかったり、ミキシング（男女が別れて並び、先頭で出会った者同士が踊る方法）で踊っていることもありますが…。　　　ジジと子猫のプランター

  2006年05月28日

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  Dance in 浅草 2006

  ジブリのプランター、届きました。大きな段ボール箱に入って（予想していたのより遥かに大きかった）。カオナシのプランター以外は結構植える所が広かったです。こんな感じになりました　　　　　　トトロ大好きなおチビにネコバスを見せると「お母さん、ありがとう」と満面の笑みでお礼を言われてしまいました。「いや、オマエのじゃないってば…」定期購読しているダンスビューが届きました。私が土いじりをしているところに主人がやって来て、ダンスビューに『Dance in 浅草』の広告が載っていると教えてくれました。ホームページアドレスが載ってるんですよ。まだ途中なのに…。先週の木曜日に杉じいから電話があり（おチビのにこにこタイム中だったので出られなかった）、「何か用？」とメールを出したけれど返事がなく…。ゲストの名前は正しいのかとか、タイムテーブルはまだなのかとか聞いているのに無反応見切り発車もいいところ…またまた振り回されそうな気がしますホームページ、間違った所があったら教えてくださいね。こちらからどうぞ 杉じいのせいで植え替えは３つで終わりました

  2006年05月26日

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  グギッ！

  やっちゃいました、ぎっくり腰。ただ単に階段を上って、ちょっと猫に手を伸ばしただけで右の腰がグギッそれほど痛くはないので軽くて済んだみたいです。真っ先に思ったのが「夜の競技サークル、踊れるのか？」貴重な練習時間なので絶対に行きたい。湿布貼ってストレッチして。サークルに主人の兼用シューズを持って行くのを忘れました。入っていたのはラテンシューズ。前は何でもかんでもラテンシューズで踊っていたのですが、今じゃ踊りづらい。（３年前の今頃、おチビがお腹に入っている時もラテンシューズで練習してました。周りからは「危ないからティーチャーズシューズにしなさい」とか言われながら）二人ともヒールから出れるようになったのかなぁと内心嬉しかったりして。スローフォックストロットでは、Ｔ先生に教室のN先生と同じことを注意されました。N先生には「後退する時にもっと積極的に下がりなさい」と言われました。Ｔ先生には「男性を待ってちゃダメだ。女子も踊らないと」。理解できなかったので、奥様のＣ先生にお聞きすると「先に進んでいるようで足首の上で男性を待っているの。上体だけが動いているのよ」頭がこんがらがりますＴ先生にお腹を押されて後退するとスピード感はあるし、距離も伸びるし、スムーズだし…。これが自分でできたらいいんだけど。いつか理解できる日がくるんだろうか………それにしてもぎっくり腰をやるなんて…。これは太り過ぎが原因としか…。マジにダイエットしなくちゃ！　　

  2006年05月21日

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  雨が降りませんように

  中学の運動会が６月３日(土)にあります。４日が都民大会。「一応引き受けて、どうしても無理だったらキャンセルしてもいいからね」と会長には言われていました。去年のスケジュールを見ると運動会は土曜日。日曜は大丈夫と言うことでサンバを引き受けました。今朝、長男が出した学校からの手紙でわかったんですが、土曜日に雨が降ると翌日になるんだそうです。エ～ッ！主人に話すと「引き受けたんだから」と競技会を優先する様子…。エ～ッ、私は運動会に行きたい！中学生になった次男初の運動会だし、長男は最後の運動会だし。都民戦、タイムテーブルがわからないんです。普通の試合なら、午前中にラテン、午後にスタンダードとわかりやすいのですが…。区対抗戦が11時に集合。11時って半端ですよね？普通のラテンが12時ぐらいに終わって、区対抗戦が入って、２時ぐらいからスタンダードとか？（区対抗戦以外の競技は申し込みの時にハガキを同封していて、集合時間を知らせてくれるんだそうです。まだハガキが来ない…）「サンバ終わったら、Ｄ級スタンダードすっぽかして帰っちゃうって言うのはどう？」それでも運動会は４時ぐらいには終わっちゃうでしょうから、ほとんど見られないかも…。考えてみたらお兄ちゃん達に会場でおチビのお守りをしてもらおうと思ってたんでした！（この日は母がいないから置いて行けない…）エ～ッ、どうする？神様、仏様、雨が降りませんように。　　　　

  2006年05月19日

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  男はつらいよ

  前から思っていたのですが、男ってつらいですよねぇ。家族を養わなくちゃいけないって言うのもあるんですけど、ダンスに関して特に。　今日のレッスンもタンゴ。「コンペ用に動きをもっとハッキリさせましょう」タンゴはネックの切り返しに特徴がありますから、それをハッキリする。先生と踊ると左を向いていたものが否応なく右を向かされる。ん～、なんかすごいぞ。それも腕でやるんじゃなくて、ボディーから伝わってくる。それを主人にもやれって言うんだから、男ってホント大変。できたと思ったことがまた元に戻っちゃったり…。だからって責められません。私だったらそんな器用なことできないもの。「何か違うよ～」と注意はしますが。最近、良いボディーと悪いボディーの違いがちょっとわかってきました。教室のN先生、サークルのＴ先生やＭ山先生のボディーの動きを何となく覚えています。主人と何がどう違うのかがわからない…。口で上手く伝えてあげられればいいのですが、「ここんとこがね、ド～ンと来るだよねぇ。先生はそうじゃないよ」（↑こんなんでわかるわけないじゃん！）それを主人はいろいろ考えて「これならどうだ！」って感じで試してます。「ん～、近いかも」体で覚えるタイプの私と理論的に考えて覚える主人。Ｂ型とＡ型。性格の違いがダンスにも出ています。　　

  2006年05月16日

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  タンゴが楽しい

  夜の競技サークル。先週と体重は変わっていないので、踊れるかどうか心配…まぁ、先週よりは動けました。やっぱりラテンの時は重さを感じましたが…。Ｍ山先生がいらっしゃっていたので、タンゴのホイスクを教えていただきました。先週、ＰＰで私が開き過ぎるのでそれを直していただきました。ホイスクもこんなに開いちゃっていいのかなぁと疑問を持ったもので。私達のホイスクはシャッセからつながっています。そのシャッセも真横に動かない。主人が斜めに後退するか、私の方に斜めに進むか。ヘェ～、目から鱗。真横だと動きがバラバラになっちゃうんだそうです。それが目立ってしまうのがクイックステップ。Ｍ山先生、私を相手に何をするのかと思ったら、クイックでした。シャッセの連続のようなスッテップ（何て名前だろ？）。クイックなんて習っていないから全然わからないのに、何となく先生の動きに着いていけちゃいました。感動！今週も収穫がありました。これも多分細かいことはコピラが書くことでしょう（後はよろしく！）。Ｔ先生や副会長からも注意されたポイントがあるので、やらなくちゃいけないことがたくさん！でも楽しい！１つ理解すると断然踊りやすくなります。このままモダンダンサーになっちゃおうかな、なんて。今日は品川で試合があって、うちのサークルからも何組か出場していたようです。そしてホストさんが３位になりＤ級に昇級したとか。今まで２、３級ばかりだったのが、今年になってバタバタとみなさん昇級してしまいました。スタンダードＤ級が５組になったんじゃないかな？さぁ、最初にＣ級に抜け出すのはいったい誰か？！　　　懐かしの『だんご３兄弟』。これでタンゴが踊れます。『黒ネコのタンゴ』知ってます？　知ってる人は中年ですよ（私もね）。子供の頃、よく歌ってました。

  2006年05月14日

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  モニシャン探訪

  ダンスビューをめくっていたらモニシャンの広告が目にとまりました。値段はスーパやケントの半額くらいだし、値段は魅力的。でも履かないで注文するのって、もし合わなかったりしたら困ります。住所はさいたま市浦和区そんなに遠くないんじゃないかな？（それが間違い…、車で１時間かかった）“オーダーメード”って書いてある。「倉庫しかなかったりして」そんなことを主人に話していたら、ホントに店舗は構えていませんでした主人がカタログをもらって来てくれました。その場で注文することはできるけど、オーダーメードなので、試しに履くことができません。私が欲しいのはこれ教師用なので、疲れにくいのではないかと。ヒールカバーが使えるし。パーティーでも良さそうでしょ？今、練習で履いているのはこんなタイプヒールの革がすり減って、滑るんです。革を張り替えようかとも思ったのですが、どうしていいのかわからない。この靴、パンツの時はいいんだけど、スカートの時はかわいくない。安いので試しに買ってみたいと思います。こいちゃんさんも愛用していることだし。

  2006年05月10日

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  ちょっと変わっただけなのに

  ラテンのＳＹ先生は留学中なのでレッスンはお休みです。スタンダードだけ。次の試合はタンゴとスローフォックストロットです。いつもは事前に何を見ていただくか決めているのですが、今回は決めていませんでした。何しろダンスどころではないものですから…（体重が）。「今度の試合は６月４日。時間があると言えばあるのですが…」N先生「ないと言えばないですね」しばらく考えて「タンゴやりましょう」細かいことはコピラのブログを見ていただくとして（書くかなぁ…）、最後の最後に「コンペですからスピードが欲しいんですよね」と１カ所だけステップが変わりました。ステップがと言うよりもスローカウントからクイックカウントに変わっただけなんですが…。この１カ所が…、パニック！１カ所変わっただけでその後のステップまでわからなくなっちゃって…。私って、ホントにバカッ！レッスンが終わってから、理解できるまで（体が覚えるまで）主人に付き合ってもらいました。体も硬いけど、頭も硬いんだなぁ。硬いと言うよりも退化しているかも…。　

  2006年05月09日

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  体が重い

  ダンスのために１日早く田舎から戻って来たと言うのに…。体が重くて動けませんでしたサンバやチャチャチャでお腹を縮める感覚がちょっと理解できたと思ったのに、今夜やってみると肉がつかえて縮まらないんです…もうダンスどころじゃないんです。こんな状態なので練習にも身が入らず…。体育館の床が滑るので（小学校が統廃合されたため手入れをしてもらえない）、試合用のラテンシューズを持って行きました。シューズは完璧全く滑りませんでした。ただ、足首が自分の体重を支えることができませんでした　　　反　　　　省　　　　中　　　主人とあわせられないので、ストレッチしたり基礎練習していました。シャドーしている主人をぼーっと見ているところへプロスタンダードＣ級のＭ山先生がいらっしゃり、「何か問題ある？」と聞いてくださいました。私は「太っちゃって、ダンスどうこうって以前の問題なんです」シャドー中の主人を呼んで、ひたすら手に力を入れない練習。この辺はコピラのブログを読んでいただくとして…。かなりヤバイです。歯ごたえがあって結構美味しいですバランスボール欲しいんだけど、猫に爪立てられたら一巻の終わり「ダイエットする！」と言うわりにはこういう努力は絶対しない…結局、食欲を抑えるのが一番効果的かも…

  2006年05月07日

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  アンパンマンありがとう２

  おチビを連れて教室へ。スタンダードはスローフォックスロットを見ていただきました。曲にあわせて踊ると「ステップ自体がどうのって言うのは無いんだけど、パタパタして見える」前はバタバタだからちょっと進歩。私達に足りないのはスウィング。スローフォックスロットには致命的先生が私と組んで踊ってくださいます。「これがスウィングなんだ」と体いっぱい感じさせていただきました。さて、ラテンはチャチャチャ。ＳＹ先生は金曜日からイギリス留学で１ヶ月程、留守になってしまいます。その間にチャチャチャの基本を何とかしなくてはなりません。伸ばすべき膝が伸びでいないロックの足の付く場所が違う膝を伸ばすのは意識すれば何とかなるのですが、ロックが全くできていません。かける足が深過ぎて自分で前の足を押してしまって“足カックン”状態でした足を気にして、お腹縮めるのも意識するなんて１度に２つのことなんてできません…。これをクリアしたら、もっとマシなチャチャチャになるんだけどなぁ。先生が帰国するまでに何とかモノにしたいと思います。最近のおチビは手がかかります。眠い時間なのに一生懸命起きています。『あんぱんマン、ありがとう』に書いた時のようにビデオを１人で見てお留守番してくれる状態ではなくなりました。（最近、DVDを見ていても主人がトイレに立つと泣いて着いて行くようになりました。ちょっとの時間でも１人で見ていてくれません）素直に寝てくれそうにもないのでアンパンマンのビデオを持って行きました。教室のテレビデオをお借りして、１時間流しっぱなし。これが成功。ただCMが入っているので、ＣＭになるたびに早送りしろと呼ばれましたが…。　　　

  2006年05月02日

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  車椅子ダンスパーティー

  アップルエコーのダンスパーティーに行ってきました。リボンちゃんを頼まれている主人は先に出かけ、私はおチビを自転車に乗せて出かけました。おチビがいたらどうせ踊れないので、靴も持って行きませんでした。パーティーの様子（左側で踊っているのがKAKKOさん）　おチビは車椅子に乗せてもらって杉じいと踊りました。この女性がコピラにリードの仕方を教えてくださいました。今年はお客さんが入ってて良かった～せっかくKAKKOさんが来てくださるのに去年のようにお客さんがチョボチョボだったらどうしようかと心配していました。去年があまりにもひどかったので、台東区のダンス連盟の方でチケットを売ったんだそうです。それに杉じいもちゃんとリボンちゃんやってたしね。驚いたのは主人がちゃんとリボンちゃんをやっていたこと。自分から女性に声をかけて誘っていました。（だいたい私以外とは踊りたくないなんて前に言っていたことがあるので、ちゃんと声をかけられるのかどうか心配でした。これだったら、一人でもパーティーに行けるわね）それに車椅子の人とも踊っていました。見ていて危なっかしくて。勢い余って他の人にぶつけるんじゃないかとヒヤヒヤしました。障害の程度にもよりますが、上半身がしっかりしている人はちゃんとホールドを作ってあげれば自分でリンクを切ったりできるんだそうです。主人、楽しそうに踊ってたな…。私もやってみたかったな…。私達が車椅子ダンスのお手伝いをできるのは、競技ダンスを引退してから。あと20年ぐらいかかるかなぁ。引退するまでは陰から応援したいと思います。夜の競技サークルは、疲れきってしまって、ほとんど練習になりませんでした自転車で行かなきゃ良かった…。

  2006年04月30日

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• 車椅子ダンス

  ４月30日、車椅子ダンスのパーティーがあります。ここ数年参加していますが、去年、あまりにもひどかった…。スーパージャパンカップとかに出るような選手を想像されてしまうと困るんですが、みなさん楽しそうに踊っています。毎年、杉じいが関わっていたので、中学生のブラスバンドの演奏で踊ったり（新聞やダンスビューでも取り上げられました）、デモンストレーションがあったり、ジュブナイル（子供のダンス）があって、盛況でした。それが去年は杉じいが関わっていなかったんです。「いつもよりお客さんが少ないな」と思ったんですが、ダンスタイムになると関係者は別室に移動。残ったのは私達夫婦とおチビ、杉じいと男性がもう１人、女性が２人ほど。エ～ッ！あまりにも気の毒で…。そして今年も閑散としそうなのです。杉じいがサークルの副会長にリボンちゃんをお願いしたと言うので、杉じいがやるんだと思って安心していたのです。（コピラは副会長から代わりにリボンちゃんをやるように頼まれました）杉じいに集合時間とかをメールで訪ねると「ガラガラになりそうで心配だ」と戻ってきました。去年のはひど過ぎる…。もし都合が付く方がいらっしゃいましたら、来て頂けないでしょうか？　　チャリティーダンスパーティー　　４月30日(日)　13時半～16時　　台東区民会館　　会費：1,000円　　主催：車いすダンスサークル　アップルエコー　　問い合わせ：03-3841-9330車椅子ダンスってこんな感じです。

  2006年04月26日

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  ボンレスハム

  今日のレッスンはスタンダードはスローフォックスロットをお願いしました。一通り踊るとそれほど問題はないようですが、やっぱり膝が使えていないのでバタバタしているように見えてしまうと指摘されました。N先生「インピタスターンやってみて」ステップ名のわかっていない私は少し考え（やっぱりわからなかった）主人に「何だっけ？」N先生「そう言うのは僕に聞こえないように言ってください」と注意されました。二人して「それなんだっけ？」状態なのでまずいですもう何年習ってるんだか…。ラテンは先週に引き続きサンバ。私はアームが開き過ぎてしまうので、体のひねりに対して手の正しい位置はココ！って言うのを教えてもらいました。レッスンが始まる前に「来週はチャチャチャの基本を教えてください」とお願いしていたのですが、残り５分のところで「ちょっとチャチャの基本をやっておきましょう」とチャチャチャに突入。５月の初めからＳＹ先生は１ヶ月程イギリスに留学してしまうのです。先週サンバの基礎を習ってとても良かったので、先生がいらっしゃらない間にチャチャチャの基礎を何とかしておこうと思って。ラテンのレッスンは２時半から２時55分までなのですが、次にレッスンが入っていない時はいつも10分、15分ぐらい延長して教えてくださいます。ＳＹ先生にはホント感謝です今まで使ったこともなかったみぞおちから下っ腹あたりを縮めることを習いました。３人で鏡に向かって…。鏡に映った自分の姿の醜いこと…以前、StarTreesさんが書いてくださったコメントに「ボンレスハムだったらしならないですものね」と言う言葉がありました。ボンレスハム、ボンレスハム、ボンレスハム、ボンレスハム…。頭の中をグルグル回ります先生は私がちゃんとお腹を縮めているかを見ているわけです。た、耐えられない…。　美味しそうだけど、自分の姿と重なって…、見たくない…。ダンスビュー６月号に先日行った真島茂樹さんのトークショーの記事が載りました（31ページ）。集合写真では後ろにいた私達は写っていませんがおチビはしっかり写ってます。真島さんが踊っている写真には主人が、ポージングを指導している写真には私がちゃっかり写っていました。おヒマでしたら立ち読みしてください。『ダンサーの純情』

  2006年04月25日

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  初めて見たオナーダンス

  夜の競技サークル、いつも７時半にはみえるＴ先生ご夫妻がいらっしゃいません。「そういえば今日はStarTreesさんが大阪に行ってるんだっけ。Ｔ先生も大阪かな？　今日はいらっしゃらないんだろうな」なんて思っていました。そしたら８時になってＴ先生ご夫妻到着。Ｃ先生（奥様）の髪型がバッチリ決まっています。「大阪、行って来たんですか？」「んー、今日はダメだった。２次まで。でも先週の新潟が良かったから」エ～ッ、こいちゃんさんと同じ試合に出てたんだ。こいちゃんさんが書いていた『優勝は東京のベテランＴ組』って、Ｔ先生のことだったんです。Ｂ級ラテン＆スタンダード、W優勝ですすっごく嬉しいです是非是非にと先生にオナーダンスを踊って頂きました。サークルに入って４年になりますが、お２人が音楽に合わせて踊っている姿って見たことがないんです。（試合前にチョロッと合わせているのは見たことがあるけど）サンバとタンゴです。大阪から直行されたこともあってちょっと疲れている感じがしましたが、ボディーを丁寧に使った踊りは勉強になりました。タンゴが終わってお辞儀をして終了になりましたが、Ｔ先生はそのままタンゴのシャドーを続けていました。今日の大阪グランプリの何が悪かったのかを確認しているように感じました。また次の試合への意気込みを感じました。先生達のオナーダンスの前にもう１つオナーダンスがあったんです。足立大会でも一緒に戦ったＥ組がノービス戦に出てＤ級に昇級したそうです。Ｅさん、とても嬉しそう。２、３級が多かったサークル、今ではＤ級が４組になりました。ここからＣ級になれるのはどの組か…？（うちはないなぁ、ラテン優先ですから）さて練習の方は、サンバのバウンスとウォークをひたすら練習しました。だんだん感覚が掴めてきました。音楽に合わせてみると今までとは違った踊りになったような気がします。６月４日の都民戦、出るからには惨めな負け方はしたくありませんとにかくサンバ、サンバ、サンバ、サンバです（ちなみにＤ級スタンダードもエントリーしてみました。こちらはお試しです）スローフォックスロットでは、初めて足の裏を使って踊っている感じが掴めました。毎日、犬の散歩の時に足の裏を丁寧に使って歩く練習をしていた成果が出たのかな？私達のタンゴを見ていたＴ先生がアドバイスしてくださいました。「ダブルチェイスで、振り回されて私が着いて行けないんです」に的確なアドバイスをしてくださいました。（実は先週のレッスンの時にN先生にも同じことを言って教えてもらっているのですがイマイチわからなかった）・男性の番、女性の番をしっかり守ること・背筋をしっかりさせることＴ先生のリードでダブルチェイスを繰り返しクルクルと何回も踊りましたが（ダブルどころじゃない！）、振り回されることなく安定して何回でも踊れました。お～、感動。今日は、いろいろ収穫があって嬉しい練習になりました。　　

  2006年04月23日

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  競技会用ドレス

  またまたプリマブティックでドレスを買ってしまいました。価格は税込み1,890円。送料420円なので、端数はポイントを使って2,000円です。生地はストレッチ素材で胸パットが入っていません。これにパットを自分で縫い付けて、開き過ぎている胸元（みぞおちまで開いている）を縫い合わせて、ラテンの準正装ドレスにしたいと思います。ただ、長いんだなぁ私がチビだからいけないんだけど…。【競技ドレス豆知識】ラテン女子のみ正装　　競技用ドレス準正装　競技用ドレス（フェザー類、ダイヤストーン、パール、スパンコール、ビーズ等床を汚したり傷つける可能性のある装飾は不可）平服　　ワンピース、またはブラウスにスカートスカート丈の短い箇所については、膝中心より20cmまでとする、また長い箇所は、床面より25cm以上とする。スラックス、スパッツ等のパンツ類は不可ベージュ色のシースルーまたはベージュ色のネットは不可準平服　平服の規定＋フェザー類、ダイヤストーン、パール、スパンコール、ビーズ等床を汚したり傷つける可能性のある装飾は不可平服の頃（４級戦まで）は神経使いました。ロングじゃないのに背が低いためにロングになっちゃったり…。ベージュのシースルーが禁止だから、茶や黒を着てみたり。『競技関連規定集』には“立った状態でパンティーが見えてはいけない”だの“踊っている時でもパンティーはスカートに覆われていることが望ましい”だの、“アンダーウエアはスカートと同色であること”なんて書いてあります。パンティーが見えちゃいけないんだったら、スパッツ禁止にしなきゃいいのにねぇ。生涯ダンススポーツ大会（区の対抗戦で準平服だったと思う）に出た時は、肩ひもの幅まで“何cm以上でなければいけない”なんて規制がありました（今回買ったドレスは×です）。「準正装じゃなきゃいけないから」なんて理由をつけてドレスを買っています。これもまた楽しかったりして

  2006年04月19日

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  目標

  最近「何で競技会に出ているのか」悩んでいました。ダンスを始めたのはフリフリドレスに憧れたのがきっかけ。サークルで習い始めると「誰のリードでも踊れるようになりたい」と思うようになりました。それが結局は主人としか踊れないのです。パーティーに行っても疲れるだけ。川崎大会の後、やっと答えが出ました。昇級したくて競技会に出ているわけじゃなかったんです。上手くなりたかったんです。目標としての競技会は正解でした。ただ何となく習っていた時よりも、俄然レッスンが楽しくなりました。今までルーティンを覚えるので精一杯で基礎をやってきませんでした。基礎をしっかりやるよりも目立つことが先決。そんな踊り＆考えでした。Ｄ級まではそれでも何とかなりました。川崎大会ではそうはいかなかったのです。若かろうがスタイルが良かろうが落ちた人はいたのです（例外もありましたが）。これからは基礎がしっかりできてボディーを使える踊りをしなければ勝てないことがわかりました。今日のラテンのレッスンではＳＹ先生に試合の報告をし「基本からやりたいのですがそれを応用することができないので、ルーティンの中で基本を教えてください」とお願いしました。種目はサンバ（都民戦でサンバを踊らなくてはいけないから）。問題のバウンスを教えてもらいました。先週言われたニュートラル、やっと理解できました。でもギクシャクしていて鏡に映る自分の姿はとっても無様…やればやるほどカウントがわからなくなる。ただ歩いているだけに見えるのでもっと腰を使うこと。これを毎日練習したら、もうちょっとサンバらしく見えるかも。来週のレッスンまでに何とかしたいと思います。昇級にとらわれず、基礎をやりたいと思いました。基礎ができるようになれば、昇級もオマケに付いてくるかな？とりあえずラテンのＣ級は維持します。Ｂ級を狙うのは来年以降になると思います。　　熱海の試合、StarTreesさんともしかして・・・さんが同じフロアに立っていたことを知りました。おぉーー！お互いに知らないでしょうが、私だけは知っている…。

  2006年04月18日

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  万年Ｃ級

  川崎大会のＣ級ラテンに出場してきました。70組のエントリー（出場組数は70組いなかったと思うけど）中、12位でした。昇級規定は６位まで。１、２次予選は２フロアでジャッジは５人。３次予選からは１フロアでジャッジは10人に（こんなの初めて）。準決勝では25ポイント満点中６ポイントと惨憺たるものでした←２次予選通過後。笑顔で撮れるのは今のうちだろうと…。反省としてはとにかく硬かった。緊張もしたけど、動きが硬過ぎました。突然頭の中が真っ白になっちゃったり。自分の中で完璧に踊れたとしても決勝には残れなかったですね。Ｃ級の人達が踊っているのを見て「さすがＣ級戦」と思いました。Ｄ級ぐらいまでは「何でこの人がＤ級？」と思うような人もいましたが、そんなにひどい人はいませんでした。Ｄ級戦で２回昇級規定内に入って上がってきただけのことはあるな、と。今回の結果は、私の理想通りの結果でした。目標が低いと言われそうですが、万年Ｃ級でも“Ｂ級に手が届きそうなところにいる”のが私の理想です。（主人の目標は違うと思いますが…）じゅんこさんがリクエストのおにぎりを持って応援に来てくださいました。私達の背番号を呼んでくれたのはじゅんこさんだけ。嬉しかったよ～おにぎりも美味しかったよ～マドレーヌも疲れた体には程よい甘さが口いっぱいに広がって美味しかったよ～ホントにありがとう！そうそう、なぁこさんにもお会いしました。あまりお話できなかったけど、競技会に参戦されるとか。競技ダンサー仲間が増えて嬉しいですね。

  2006年04月16日

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  ライバルを作る

  試合前最後のレッスンを受けてきました。今日はサンバ。一通り踊って見せて「ひど過ぎるところだけ、直してください」とお願いしました。音楽に合わせて踊ることはできているけれど、せわしない。肝心のバウンスができていない。一度自分をニュートラルに戻すことが大事。課題はたくさんあるけれど、これから練習して今すぐ直ると言うものでもないでしょう。気持ちは焦っていますが、どうにもならない。試合前っていつもこうなんですよね。「あれもできてない、これもできてない…」深く考え過ぎてしまうと踊りが止まってしまいそうなので、悩むのは前日までにしておきます。当日は細かいことは忘れて（どこかに意識が残っていれば少しはマシかな？）、思いっきり踊りたいと思います。（風邪、治ったみたい）スタンダードはまたまたタンゴ。私達の１歩は２段階（足を出す、体重を乗せる）になってしまっているからスイングがかかってしまっているとのこと。タンゴなのにぃもっと１歩ずつバンバンバンと歯切れ良く踏めばいいってことらしいです。北條明先生がレッスンを終えたカップルに話しているの聞こえてきました。「３位までに入ろうって目標は難しいんですよ。ライバルを作るのが手っ取り早い。“コイツには絶対負けたくない”って気持ちを持つのが一番いいんです」なるほど～。足立大会の時、サークルの仲間が２組いましたが「この人より多く踊りたい」「ホストさんには負けたくない」って気持ちが強かったんですよね。他の試合でも知り合いがいると胃が痛くなりましたが、「負けたくない」って気持ちが強かった。そう言う時って決勝に入ってますから、ライバルって必要なんだと思います。さて川崎大会は…、知っている人がいない！ポリンポリン優さんは欠場。もしかして・・・さんもＥくんも子連れダンサーのＯさんもみんなＢ級になっちゃった（取り残された）。Ｃ級戦に何回か出ていればまた顔見知りの人もできると思いますが…。　　　

  2006年04月11日

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  トークショー

  ダンスビューで『ダンサーの純情』の公開記念イベントに当たったので、主人とおチビの３人で行ってきました。（おチビは置いて行く予定だったのに、母に子守りを拒否された）『マツケンサンバ』の振り付けで有名な真島茂樹さんのトークショーです。“ダンスシューズをお持ちください”と書いてあったので素直にシューズを持って行きました。ダンスビュー主催かと思ったら違ったみたい。映画会社のイベントだったみたいで、カメラマンがいっぱい。そんな所におチビを連れて行って良かったのかどうか…。真島さんの華麗なダンスから始まりました。クルクルとよく回ること。テレビでバレエをやっていたと聞いたことがあります。バレエはダンスの基本なんですね。ダンスは愛が大切なんだって言ってましたよ。トークショーの後は、ポージングレクチャー。１人の女性が前に出て（明らかに最初から決まっていたみたい）、ポージング。要はストレッチですね。力を入れないで上に伸びる。お客さんと一緒に写真を撮って終わり。（私達は後ろにいたので写っていません。おチビは真島さんの横に顔が出るようにダッコしていたので写っているかも）真島さんが帰った後はフリーダンスタイムになっていましたが、誰も踊る気配なし。だいたい男性客って主人ぐらいでしたから。踊りたくてもみんな踊れないじゃないの。音楽は流れていても誰も踊りませんでした。だいたい、わざわざ更衣室まで用意してくれているのにほとんどの人が踊る格好してなかったし。（若い女の子達はＧパン。主催者側としてはもっと盛り上がると思ったんだろうなぁ）真島さんと撮った写真をもらいました。それがピンぼけでねぇ。残念。これって雑誌とかに載るのかなぁ？　

  2006年04月10日

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• １週間前

  「今日はラテンしかやらないわよ！」とやる気満々で競技サークルに向かいました。ラテン用スカートにラテンシューズ。川崎大会まであと１週間になりました。いろいろ問題はあるけれど、ここまできたら、少しでも問題を解決できるように努力するしかありません。が、体調が悪い…先日からひいている風邪と貧血のダブルパンチです。息が切れて喉が痛い。スタンダードの曲の時は、ストレッチしたり休んでいましたが、一度床にペタッと座ってしまうと立ち上がれない予定より早めに切り上げました。結局、10曲分ぐらいしか踊ってないかも。アマのＴ先生がまたスタンダードを褒めてくれました。「スタンダードは本当に良くなったよね。ラテン、見ている限りでは大変だなと思ったけど」エ～ッ、やっぱりラテン、ダメですか？ただでもチャチャチャができなくてナーバスになっているのに、駄目押しされて凹みます。試合まであと１週間なのにぃ…。体調回復と自分の踊りに自信を持つことが、この１週間の課題になりそうです。

  2006年04月09日

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• 滝野川体育館

  お尻に火が付き始めたので、久しぶりに滝野川体育館に練習に行ってきました。おチビが寝ている間に行って帰ってこられると言ったらここしかないので。安いし（600円）、無料駐車場はあるし。ここでメーリングリストの仲間に会いました（Ｕさん、今はお互いにＭＬはやめちゃったけど）。ＵさんとパートナーのＭちゃんはいつも黙々と練習しています。うまくいかないところを繰り返し練習したり。でも「面倒くさいから」と競技会には出ていないんです。前から私はこのＵさんカップルが不思議で仕方がないんです。夫婦でもないし、恋人？どこのパーティーで会っても黙々と練習しているんです。パーティーを楽しんでいるようには見えない…。Ｕさんがここを教えてくれました。「冷房がビンビンに効いててすいてるところがあるよ」と。普通のパーティーとは違い、カップルのみの参加です。競技会に出ている人もいるようです。ただ、床が滑るんです。最近、あまり滑ることが気にならなくなっていたのですが、ここだけはダメ。どこもかしこも滑る。転ばないようにあちこちの筋肉を使うので、体中バキバキ。このパーティーを主催している女性は、私達が行くと何故か大歓迎してくれます。（「あなた達、１級にはなれないわよ」と言った女性です。だからあまり行きたくない）ラテンの曲を多めにかけてくれたり、残ったお菓子や飲み物を子供にと持たせてくれたり。安くてすいていて、大きな鏡もあるし、無料駐車場もあっていい会場なんですけど、とにかく床がねぇ…。

  2006年04月08日

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• 子連れでレッスン

  おチビの子守りに次男を連れて教室へ。外人レッスンが入っていて１フロアーがつぶれていて、混んでいました。（きっと有名な人なんでしょうけど、スタンダードの先生だから名前がわかりませんでした）個人レッスンやカップルレッスンでゴチャゴチャ。子供達は階段の踊り場にいてもらいました。そこへ競技サークルで一緒のＳさんご夫婦登場。おや、Ｓさん達も同じ教室だったの？後から“もしかして・・・さん”とも知り合いのＦさんまで。うちの教室、台東区で一番人数の多い（100人を超えるらしい）ダンスサークル（競技サークルと掛け持ちの人も多い）の出張レッスンを週に３～４回やっているので、教室に来る人が同じメンバーなのは当たり前かもしれません。スタンダードはタンゴ。コントラチェックを集中的に習いました。先生がやるのと主人がやるのとでは大違い。口ではうまく説明できないのですが「何か違うんだよねー。先生のはこうなんだけど、コピラのはこうでさ」この曖昧な説明をヒントに先生が主人の悪いところを直してくれます。四苦八苦しながらだんだん先生のコントラチェックに近づいてきました。この感じを覚えていてくれるといいのですが…。ラテンはチャチャチャ。試合が近いからやっておかなくてはなりません。私が踊りづらいところは主人のリードに問題があるようです細かいところを直してもらうと踊りやすくなりました。あとは地道に基本を自主練習するしかありません。レッスン中、次男はジュースが飲みたいと言うし、おチビはトイレに行くと言う…。「紙パンツだからいいよ」と言ってもトイレに行かなくちゃ気が済まない。次男がトイレに連れて行ってくれました。次男を連れて行って正解でした。おチビがダダをこねたら他の生徒さんに迷惑がかかっちゃうし、私達もレッスンどころではなかったでしょう。帰りはミスタードーナッツでおやつ（ダイエットはどーなってるんだぁ…）。久しぶりにゲームセンターで無駄遣いをし、上野公園の桜を見てきました。こちらもブルーシートを敷いた人達がたくさん。ゆうべのお酒が残っているのかほんのりアルコールの匂いがします。そろそろ桜も終わりですね。

  2006年04月04日

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• 豚もおだてりゃ…

  豚？　まさに私のことだ…。競技サークルでは、ワルツ、タンゴ、スローフォックスロット、クイックステップ、ルンバ、チャチャチャの順番で曲がかかります。サンバはかかったりかからなかったり。それが今回は必ずかかりました。どうやら都民戦でサンバを踊る私達のために音楽係の副会長が気を使ってくれたようです。スローを踊っているとアマのＴ先生（今までアマスタンダードＡ級の先生と紹介していた先生）が近くに来てカウントを口ずさんでいました。こうやって近づいてきた時は必ずボロクソに言われます（言葉が悪いな…。指導してくださいます）。それが何も言われませんでした。帰り支度を始めるとＴ先生が「何かひっかかってるとこ、ある？」疑問があれば何でも教えてあげるよって感じでした。（何か優しいぞ）ダンスビューにＴ先生達が載っているのを見つけました。奥様のＣ先生に「載ってましたね」と話しかけるととても嬉しそうでした。Ａ級戦で５位だったのですが、何と今年はＢ級に降級してしまったんだそうです。それが降級しているのに気が付かないままＡ級戦に出て勝ち抜いてしまったと。先週はＢ級戦に出て準優勝だったとか。Ｔ先生達は年初めの試合に出て早めにＡ級を維持しちゃうんだそうです。去年の春、維持できたと思いあまり試合に出なかったとか。何とその春の試合、組数が少なくて規定内に入っていなかったことが後からわかったそうです。事務局の方もそう言うの教えてくれればいいのにねぇ。機嫌がいいせいか、私をおだててくれるの何のって。「パートナー、すごく良くなったね」「スタンダードの方が向いてるかもしれないよ」「ラテン見る限りでは、こんなに踊れるようになるとは思わなかった」とまで…（ラテン、ダメですかぁ）ラテンがダメな理由ってわかってるんです。基本ができてなくても、実年齢より若く見えることで昇級しちゃったようなものだから。逆にスタンダードは４級から抜け出せない期間が長く、教室のN先生には基本からお願いしました。レッスンのたびに同じことを繰り返し繰り返し。やっと実を結んだかな？これだけおだてられたら、モダンダンサーに転身かな？

  2006年04月02日

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  チェリーブラッサム賞

  毎年春にホテルラングウッドで“桜まつりダンスフェスティバル”をやっています。私が見に行ったのはおチビが生まれる前、檜山浩治＆公美子先生のデモンストレーションがあった年でした。今年は柳橋慎太郎＆麻見久美子先生のデモでしたので、母におチビを頼んで主人と行ってきました。ダンスビューのパーティー情報に載っていて、チケットは電話予約します。その時に「コンペ風トライアルって何やるんですか？」と聞いてみました。「ルンバとチャチャチャです。賞品が出ますので頑張ってくださいね」と言われました。ラッキー！　ラテンだ。前、行った時はスタンダードだったので見ていたんですよね。賞品をもらうことが目標。何とジャッジは慎太郎先生と久美子先生（＋女性の先生２名）。ちょっと嬉しいぞ！こんな有名な先生に踊りを見てもらえるなんて。緊張はしませんでした（１回踊って終わりだし）。それに私達が一番若かったんじゃないかな。踊りは力んでいたかも（久しぶりのヒールにスネがつりそう…）。ビデオ撮影用のスポットライトがまぶしいまぶしい。競技会だと１曲１分半ぐらいですが、丸々１曲分でしたので、長い長い。ハッスル賞、スマイル賞、ベストドレッサー賞、チェリーブラッサム賞。数年前から順位を付けるのはやめたそうですが、チェリーブラッサム賞は一番上手だった人に贈られるそうです。ハッスル賞から順番に呼ばれます。ベストドレッサー賞には、『Dance in 浅草』でいくつものデモに出ている男性が選ばれました（杉じい主催のパーティーやレクチャーでよく会いますが、私のことは全然覚えていてくれませんでした）。22組のエントリーで賞は４つ。「もうこれしか残ってないんだから、呼んでくれ～」最後に呼ばれたのは私達でした。賞状の代わりに慎太郎先生と久美子先生のサイン色紙をいただきました。（握手もしてもらった！）最後に慎太郎先生と出場者全員で記念撮影。私は前の方で中腰になってたけど、主人は後ろの方にいたから写ったかどうか…。デモンストレーションは、セグエ、ワルツ、クイックステップ、タンゴ、スローフォックスロットでした。タンゴのスピードと言ったら、私達が踊るのとは別物でした。途中、慎太郎先生の挨拶があり、「トライアルで選ばれなかった人、僕のことを嫌いにならないでくださいね。入れたかった人は何人かいました。（中略）優勝した組はエキサイティングな踊りでしたね」アハハ、私達の踊りの評価はエキサイティング。休憩しているとたくさんの方に声をかけていただきました。「優勝おめでとう」「絶対、優勝すると思ってたわよ」「他の人の踊りとキレが違ったもの」みなさん、ありがとうございました賞品は、主人はダンヒルの靴下３足セット。私はダンス用の素敵なカットソーでした。参加賞は入浴剤が２つ。これで2700円なら安い！（当日券は3000円）もう優勝することなんてないと思っていただけに嬉しかったです。さて、半月後にはＣ級ラテンです。こっちは自信がないなぁ

  2006年03月30日

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• やっぱりラテンが好き

  せっかくレッスンを受けてもスタンダードで何を習ったのか覚えていないことが多いんです。その時は理解したつもりでも、教室を出る頃には忘れている同じ日にスタンダードを１レッスン、ラテンを１レッスン受けています。教室に通い始めた頃、北海道に戻られたＭ先生に両方見ていただいていました。「どちらを先にしますか？」その日の気分によって、ラテンが先だったり、スタンダードが先だったり。ある日、気が付いたんです。スタンダードを後にすると帰り道、うつむいて歩いていることに。気分良く家路につくためにはラテンを後にした方が良いのではないかとＭ先生がいなくなってからは、スタンダードとラテンを違う先生に見て頂くことにしました。それでスタンダードが先、ラテンが後になりました。スタンダードのレッスンって苦痛に近いんです。基本はラテンと同じだと言われても、わかっていないんです。同じ苦痛でもラテンの方が楽しいんです。その楽しいラテンのレッスンが後だと、先に習ったスタンダードのことを忘れてしまうんですタンゴは何を注意されたっけ？ラテンはルンバを見ていただきました。前回、アームの使い方を教わったのですが、アームが力強く見えてくると足の使い方が弱く見えてきたそうです。足で三角形を作るように言われました。前進＆後退ウォークでは直角三角形。ヒップツイスト等では二等辺三角形。どうも私は膝が伸びず体重の乗せ方も半端です。これで少しは綺麗に見えるようになるようです。最近過去を振り返って思うのです。５級戦や１級戦で優勝したことがあると言っても、今思うとかなり恥ずかしい踊りをしていたなと。こんなこともできなかったのに自信満々で躍っていたのかと思うとがっかりします。これから先、私達が優勝することはないでしょう。（去年のＤ級戦は３位が最高でした）それはそれで自分達の実力なんだと受け止めています。でも少しずつでも進化している自分の踊りが楽しくて仕方ありません。こんな気持ちにさせてくれたＳＹ先生には感謝です。

  2006年03月28日

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  都民戦でサンバ？

  競技サークルに行くとＹ先生がいらっしゃってました。（奥様は先日のウリナリでジャッジをされています）昇級のおめでとうを言いに来てくださったので、「奥様は今度いついらっしゃいますか？」と聞いてみると「あっ、ウリナリでしょ？　そのうち連れてきますね」と言われました。きっといっぱい映っていたから他の人にも言われたんでしょうね。会長から都民戦でサンバを踊るように頼まれました。区市町対抗団体戦で、単科戦なんです。「Ｃ級の私達でいいの？」と思いましたが、台東区ってあまり強い選手がいないんですよね。もしかするとラテンは私達のＣ級が一番上かも…。台東区のダンス連盟の会長から「ラテンで出てくれ」と頼まれます（秋の生涯スポーツ戦で１級と３級ラテンに出ました。去年のＤ級ラテンは、他の出場者が決まらずキャンセル）。スタンダードは出たい人がいてもラテンはいないみたい。他の出場メンバーを聞いてみるとラテンは２級のＴさんと級不明のＳさん。スタンダードにＤ級のＡさん。Ｃ級の私達が一番上だとするとボロ負けしそうな試合です。前から思うんですが台東区って、こういう試合で勝とうって気がないみたい。（みんな自分の試合の方が忙しいですからねぇ）頭数だけ揃ってればいい、みたいな。△区なんてすごい意気込みです。レベルも高いんですが１次予選で落ちた人のことを「落ちやがって」みたいなことを言っているのをチラッと聞いたことがあります。昇級も関係ない試合でそんなこと言われたらたまったものじゃありません。一応引き受けはしましたが、中学の運動会がその頃にあるかも…。その時はキャンセルしても構わないそうです。中学の予定がわからないと何とも言えませんが、せっかく朝から会場に行っているのならＤ級スタンダードにもエントリーしようかと思っています（Ｃ級ラテンはパソがあるので出られない…）。サンバに力を入れなくちゃ！練習の方は、何か調子が悪いんです。絶対、太ったせいだと思いますダイエットを決意したもののダラダラと食べてますこのサンバじゃないってば…。

  2006年03月26日

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• ジャッジに聞いてみたい

  『ウリナリ社交ダンス部』の放送がありましたね。私は夕飯の支度をしながら、片付けをしながらチラチラと見た程度なので内容はわかっていません。録画しているので後でゆっくり見ようと思って。誰が何級戦に出ていたのかもわかっていない状態ですが、やっぱり下手だ…。「それがルンバウォークか？」「振り付けにネタを入れるなよ！」アラばかり気になって。時折映るジャッジの中に、競技サークルに３ヶ月に１回ぐらいの割り合いで来てくださる先生の奥様を見つけました。私がサークルに入ってから４年間で２回ぐらいしかお会いしたことがないのですが。その奥様に初めてスローフォックスロットで試合に出る前に「２級戦ぐらいだとスローを始めて間もない人が多いから、スローでポイントを稼ぎなさい。スローが苦手な人が多いから、スローを強化しなさい」と言われました。ジャッジが言うんだから間違いない！坂東英二組以外は２次予選以上に進出。南原＆杉本組のクイックステップは「あれでいいのかぁ」って思っちゃいました。バラバラに見えました（私はクイックをならっていないのでわからないのですが）。他の選手のレベルが低かったのか、芸能人枠があるのか…。今度、奥様に会うことがあったら、聞いてみたいと思います。採点方法もよくわからないし…。ナチュラルターンだけで付ける人もいれば、最初の立ち姿だけで付ける人、ゼッケンが曲がってたら付けないよとか、点数を付けかねて退場の後ろ姿で付ける人まで、ジャッジもいろいろ。

  2006年03月21日

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• 足立アレマーナ

  競技サークルが休みのためダンス練習場に行ってきました。足立アレマーナ葛飾区小菅4-6-3　090-6147-0485駐車場があるようなので車で出かけましたが、30分程かかってしまいました。先日行ったQ&Ｋ（葛飾区小菅4-6-3）の方が断然足の便がいい。電車で行くと北綾瀬駅からバスに乗るとか。バスに乗らないで歩くと18分もかかるそうです…。不便だなぁ。外観はQ&Ｋと同じでボロイです。でも中は意外と綺麗でした。フロアはほぼ正方形（11m×12m）。私達が行った時は２組いましたが、広さは充分でした。なんと３面鏡張り！どこを見ても自分が映っているので、無様な姿をチェックできます。曲は１種目２曲ずつでラテンとスタンダードが交互にかかります。かからなかったのはウィンナーワルツとジャイブだけ。頼めばかけてくれると思いますが。主人はＱ＆Ｋよりもこちらの方が気に入ったようです。自由に動ける身であればいいのだけれど、おチビはいるし、母はうるさいし…。もうちょっと近いといいんですけどねぇ。

  2006年03月19日

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• 学連さん、いらっしゃ～い

  先週のように『ホットブラッドラティーノ』の練習をしているのではないかと、ドキドキしながら扉を開けると北條明先生と須田雅美先生、学生らしい生徒さんだけでした。明先生と雅美先生はどうやら『ホットブラッド』の練習中のようです。学生さんは明先生のレッスンを受ける前の自主練をしていました。さて２時から私達はタンゴ。見学の学生さんが４～５人入ってきました。２時半からはルンバ。ゾロゾロ、ゾロゾロ、学生さんがたくさん入ってきました。20名ぐらいはいたと思います。エ～ッ、やりづらいなぁ。去年の夏休みの頃、やっぱり学生さん（女の子が３人）が見学に来ていて、目の前でレッスンを受けるハメに。見られていると思うと緊張して全く踊れませんでした。ラテンのＳＹ先生は察して、学生さんから離れた奥に場所を移してくれましたが…。今回も緊張しちゃうのか…？それが緊張しなかったんです。集中できたし、こちらを見ているのがわかると「どーぞ、どーぞ、見てください」という気持ちになれました。足立大会から何かが変わったような気がします。仲間が同じ試合に出ていようと同じヒートで踊っていようと全く気にならなくなりました。（前は仲間の姿が目に入るとドキドキしちゃって集中できなかったんです）３時になると学生さん達は帰っていきました。一人一人、大きな声で「ありがとうございましたっ！　失礼しますっ！」と叫んで。社交ダンスのサークルとは思えないような（柔道部みたい…）ノリで。その場にいた学生さん、女性、私達は唖然…。女性が明先生に質問しました。「ああいうふうにしろと躾けてるんですか？」「いえいえ。あれがＨ大学のしきたりみたいですよ」私達が帰る時、明先生が、先ほどの学生さんのノリで声をかけてくださったので、私達も「ありがとうございましたっ！　失礼しますっ！」といつもよりちょっと大きな声を出しました。

  2006年03月14日

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  峰岸先生と同じ

  おチビも一緒に２週間ぶりの教室。御徒町辺りをウロウロ歩き回ってもおチビはなかなか寝てくれません。主人に任せて私は先に教室に（歩き過ぎると股関節が痛くなるので）。ドアを開くと『ホットブラッドラティーノ』（大阪公演）（峰岸ソシアルダンスカンパニーより引用）に出演される先生方が勢揃い。塚本拓雄＆塚本郁子組、西島鉱治＆向高明日美組、今年から参加の峰岸昭志＆三輪恭子組。そして北條明先生と須田雅美先生。私は引きつった顔で慌ててドアを閉めました。とてもそのフロアで練習できる雰囲気ではありませんでした。仕方なく下のフロアへ。上のフロアが使えないのですごい混みようです。とてもサンバをやる場所はないので、ルンバを見ていただきました。細かいところを直してもらい、少しずつサマになってきました。帰り、主人がデジタルビデオカメラを買うと言い出しました。どうやらまとまった入金があったらしい…（って使っちゃっていいのかな？）。ヨドバシカメラに入るとそこには峰岸先生が…。つい「峰岸先生」と声をかけてしまいました。私は知っていてもあちらは知らないのにね（パーティーで踊って頂いたことがあるけど、覚えているわけがない）。峰岸先生は↓このデジタルビデオカメラを買っていかれました。そしてうちも同じのを買っちゃった。私はシルバーが良かったんだけど、峰岸先生がブラックを買ったので「同じのを買ったよ」とブログネタにしようと思いブラックにしました。これから次男の卒業式、入学式もありますし、私達の踊りのチェックにも活用したいと思います。

  2006年03月07日

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• 目力が足りない

  四十九日の法要のため、土曜日から実家に行く予定でした。ところが次男が持ち込んだノロウィルスが蔓延。長男、おチビ、主人に感染してしまいました。結局、日曜の朝、直接お寺に行くことに。（ノロウィルスは下痢、嘔吐の症状がありますが、治るのが早い）法要は思っていたよりも早く終わったので、夜の競技サークルに行くことにしました。１週間前の足立大会での昇級のお披露目で“オナーダンス”を踊らなくてはなりません。体育館に入ると仲間が拍手で迎えてくれました。心から喜んでくれる人、出し抜かれて悔しい思いをしている人、いろいろでしょうねぇ。競技会に知り合いがいると１週間ぐらい前から胃が痛くなりましたが、足立大会ではそう言うことがありませんでした。競技中も他の人の踊りが気になって仕方がなかったのですが、自分の踊りに集中することができました。今まで人の視線やどう思われるかを気にし過ぎていました。集中できるようになって、ちょっと自信が持てたような気がします。ストレッチ、ラテンの基礎、スローフォックスロットを音楽に合わせて練習したところで、オナーダンスの時間になりました（ワルツの練習してないよ～）。試合の後、１週間全く踊っていなかったのでギクシャクしてしまいましたが、アマスタンダードＡ級のＴ先生が「良くなったね」と言ってくださいました。Ｔ先生が褒めてくれることってあまりないので、嬉しい！副会長が「カウントを絶対に外さないでしょう？　競技会ではカウントを外したらポイント入りませんからね。みなさんも頑張ってください」とまるで私達をお手本にしろ、みたいな言い方をされました。確かにカウントは外さないんだけど、教室のN先生には「キッチリし過ぎていて止まって見える」と言われるので、お手本にはなれないんだけどなぁ…。さぁ、いよいよラテンの練習です。２週間前にＳＹ先生に言われた基礎をやりました。でも踊ると全然できてない…私達の踊りをジーッと見ていた副会長が「目力（めぢから）が足りないんだよ。ジャッジに“俺に入れろ！”ぐらいにアピールしなくちゃ。見ているお客さんを睨みつけるぐらい」「まだ、どこか恥ずかしいんですよね」と主人。試合中はできるだけ目線をあげるようにしていますが、練習中は完全にうつむいています。これを直さなくちゃいけませんね。前に三輪恭子先生がパソドブレでダンッと振り返った所にジャッジをしていた中塚比呂子先生がいらして、びっくりして１歩下がったのを見たことがあります。その時の恭子先生、表情１つ変えずに比呂子先生を睨みつけていました。比呂子先生の方がびっくりした自分がおかしかったのか照れ笑いしていました。プロのＡ級選手に限らず、アマにも目力は必要ですね。スタンダードでもボーッと焦点が合っていないようなのはダメだと。今年は、目力と基礎！

  2006年03月05日

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• そりゃないよ～(T_T)

  26日の足立大会、翌日にはダンスライフ（アマチュアの写真を撮ってネット上で売っている業者）に掲載されました。自分が踊っている写真って、知り合いにでも撮ってもらわない限り手に入らないので、ダンスライフの写真はとても貴重なんです。買う買わないは別にしても、自分のフォームを確認するにはとても助かります。今回はドレスも新調したし、主人も髪の毛を切ったし、２人のホールドを見たいと思っていました。１級スタンダードは100枚の写真が載っていたのですが、私達の写真が１枚もないんです。サークルの仲間のも無かったし…。それなのにライバルのホスト組は６枚も写ってるんですよ(T_T)写っている人は何枚も写っているのに、準優勝した人でさえ１枚もありませんでした。すっごい偏り…。１次予選で敗退してしまったのなら、写っていなくても仕方が無い場合もありますが、決勝まで５回も踊っているのに１枚もない！間違えて他の級に入っているのかと見てみたけど、やっぱりない！決勝の写真ぐらい押さえておけよーって感じです。主人は他の人がメインに写っている写真の中から、私の後ろ姿や主人の横顔が写っている物を見つけ出しました。普通、気が付かないと思うんだけど…。主人曰く、「彼（カメラマン）は彼なりに一生懸命やったんだよ。でもこれが彼の限界なんだよ。この日は他にもたくさん競技会があったから、足立大会は一番ヘナチョコなカメラマンが来たんじゃないかな」なるほど～。確かに千葉で行われたトヨタカップの方が有力選手は多かったし、足立大会は地味だったかも。集合写真の写真だけはあるのですが、それもピントがボケたんだか撮り直してました。ん～、一番へたなカメラマンさんが来ちゃったのかぁ…、と考えれば納得。小柄でニコニコ笑顔のかわいらしい憎めないタイプのカメラマンさんでした。もっと腕みがいてね。

  2006年02月27日

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  綱渡りで昇級

  足立大会・１級スタンダードに参戦してきました。７位までが昇級、５位でＤ級に昇級することができました。「高いドレス、買ったかいがあった」と私。「髪を切ったかいがあった」と主人。この試合のために十数年切っていなかった髪を切ったのですから、これで予選で敗退していたらどれだけ落ち込んだことか。今日はあちこちで試合があったので選手が分散したのが良かったのかもしれません。もし２級戦に出てタンゴとスローフォックスロットだったら、ダメだったかもしれません。（１級戦はワルツとスロー）１次予選、２次予選と９ポイント、８ポイントとまぁまぁでしたが、３次予選、準決勝とガクッと点数が下がりました。６ポイントなんてギリギリです（普通の試合は６ポイントで通過できます。多過ぎる場合は１つ前の試合のポイントが考慮されます）。足立大会は５ポイントまでが通過だったので、１ヒート14～５名できゅうきゅうでした。ちょっと動くとぶつかって…、そんなことの繰り返しであまり踊った気がしませんでした。そのせいか、全体的にレベルの低い戦いになりました。９ポイントだったらいい方。５ポイント、６ポイントで通過した人達ばかりでした。準決勝を踊り終え、２人して「これで落ちても仕方ないよ。悔い無し！」と話していました。そのぐらい、思うように動けませんでした。しかも体育館の天井から雨漏り。床が濡れている所を避けてフロア自体を移動したので、少し狭くなりました。「どうか落ちてませんように」こんなに祈ったことはありません。決勝に残ったのは７組。この時点でＤ級への昇級が決まりました。あとは何位になるかだけです。賞状はもらえるけど、トロフィーは３位までだったんです。トロフィーをもらえなかったのは残念だけど、部屋に飾るわけじゃないし、雨が降ってたし、もらえなくて良かったのさ（ホントは悔しい…）。教室の社長に直されたホールド、N先生に言われた膝を深く使うこと、サークルのＭ先生に注意された笑顔、この３つを特に注意して踊りました。出番を待っている間はStarTreesさんに教えてもらった呼吸法で気持ちを落ち着かせていました。みなさんのアドバイス、応援のおかげです。ありがとうございました。今夜は主人と祝杯をあげたかったところですが、家に戻って休む間もなく、福島（主人の実家）に行ってしまいました。飲まなくても眠れるぐらい疲れているし、明日、主人が帰って来てからちょっと高めのビールを飲むことにします。

  2006年02月26日

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• 問題外のチャチャチャ

  試合前最後のレッスンです。スタンダードのN先生が見える前に社長が「ちょっと組んでみて」と私達のホールドを直してくださいました。今まで体が平行になっていたのが、ちょっと女性が男性の腰骨辺りに着くだけで、全く違った感じになりました。レッスンの方は、傾向と対策。ちょっと角度を変えて距離を出してみたり、顔のタイミング。自信がないまま、レッスンは終わってしまいました。いつもレッスン前に何をやるか決めているのですが、今回は目先の試合のことばかり考えていて、ラテンのことは考えていませんでした。最近は、サンバとルンバだけ。この２つは踊り込むしかないので、チャチャチャになりました。本当は嫌だったんだけど…。チャチャチャは動きが速いのもあって、いい加減になっていました。それは自分でもよくわかっています。だから先生にも「チャチャは問題外ですから（どちらかと言うと諦めているから見てもらわなくてもいいって言う意味）」と話しました。先生、「チャチャが見たいなぁ」一通り踊ってみると、遠回しに言ってくださるのですが要は「基本がなってない」でした。ロックするにしても、膝を伸ばす、曲げる、伸ばす。これをしっかりやるようにと。私の膝は半端に曲がってました(T_T)１つ１つのパーツで考えるようにと。全身がいっぺんに動くのではなく、時間差で動く。脇、ウエスト、腰、足。１つずつ意識して動かす。実際には１割も出せたらいいけど、意識しているだけでも違うそうです。私達の練習はいつも音楽に合わせて踊るだけでした。30分組んで練習するなら、15分はこの基本をやった方がいいと言われました。こういう基本ができないと上には上がれないでしょう。前回のレッスンで先生に言われたことをやってみたら、サークルの人達に「上手くなった」と言われたことをしました。先生もちょっと嬉しそう。先生の言う通りに練習していったら、きっと上手くなるんだろうなぁ。

  2006年02月21日

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• 最後の踏ん張り

  泣いても笑っても試合まで１週間となりました。競技サークルにはいつもより早く行きました。今週は、学校行事等で練習時間が取れそうにないので、ここで頑張っておかないと。思った通りみんなが主人に「髪、切っちゃったの？」と声をかけます。「スタンダードも頑張っておかないと」と答えます。（でも３月、４月に予定しているのはラテンの試合なんだけどなぁ…）同じ１級スタンダードに出るＳ組は、アマスタンダードＡ級の女先生が教えています。（うちも見て欲しいなぁ…＿）そこにプロスタンダードＣ級に昇級されたＭ先生が声をかけてくださいました。「辛い時に辛そうな顔で踊ってるよ。笑顔で踊らなくちゃ」って。「肩に力が入り過ぎ、腕は何もしなくていいから」よくテンションがないと言われますので、リーダーに反発するように突っ張って踊っていました。「ＰＰでは体が開き過ぎ」「ネックを返すぐらいでいいから」前から同じことばかりいろんな先生に注意されますが、今回はＭ先生のアドバイスが一番ビビッと来たような気がします。おまけに「ラテンが上手くなった」と言ってもらえました。主人と対等になってきたと言う意味なんですが。私も主人を見ていて「ここのステップ上手くなったなぁ」と思うと同時に自分ができていないことを悔しく思います。この状況はどう見ても私が主人の足を引っ張っている…。これじゃ、いけない。でもできない。この繰り返しでイライラするんですよねぇ。それが対等に踊っているように見えると言ってもらえるのは嬉しいことです。試合種目のスローフォックスロットとワルツを集中的に練習しました。ラテンも先生に注意されたことを少しでもできるようにしておかなくてはなりません。２時間ちょっと、ほとんど休みなく練習したのは初めてでした。休んでいる時間がもったいなくて、少しでも多く踊りたくて。それだけ焦ってるってことなんですよねぇ。

  2006年02月19日

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• 私も空振り

  「私も」って誰と同じだったのか？それはKAKKOさんとです。私も台東区民会館に行ったのです。試合１週間前ですから少しでも多く踊りたかったんです。結局、おチビの「着いてく～」攻撃に負けて練習は諦めることになってしまいましたが。（置いて行こうと思ったのに長男がゲームをやっていて『アンパンマン』を見せられなかった）練習着のままドライブすることに。どこにも行くあてがなかったので、台東区民会館に向かいました。１月の練習会で集まったお金を杉じいに渡すために。１階のホールの予定表を見ると日本舞踊の団体が借りている様子。おかしいなぁ？しばらく考えて上まで行ってみると、着物を着た女性達がゾロゾロ。北ウイング（パーティーを主催する杉じいが立ち上げたらしい団体）のメンバーが声をかけてくれました（杉じいは帰った後）。どうやら杉じいが間違えて踊れない部屋（絨毯敷き）を取ってしまったらしい。（何やってんじゃ？　また赤字じゃない）お詫びに３月21日のパーティーを今日来てくれた人は無料にするって話が出たようです。でもその日は人気のある北とぴあ（北区王子）とサニーホール（荒川区日暮里）でもパーティーがあるようで、人が集まらないから中止するとかしないとか…。こう言うドジをやられるとお節介をやきたくなるけど、我慢我慢…。

  2006年02月18日

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• ワルツ・ワルツ・ワルツ!!!!

  前日に注意されたことを忘れないうちに練習しておきたくて、近場のパーティーを探しました。たまーに行く所は今日に限ってやってない…。練習場の存在を忘れてました。有名なのは富士学院。トップクラスの競技選手が集まるらしいです。（が、そんな所に行っても萎縮してしまいそう）そこで雑誌に載っていた綾瀬の練習場に行ってきました。富士学院のような建物とかオフィスビルの１室とか想像していたのですが…、１軒家。田舎にあるスナックみたいな外観です。中に入ると手作りっぽいスタジオ。何故かバーベルが置いてあります。鏡は２面。広さは競技会場より狭い感じです。古い喫茶店のようなテーブルとイスが４セットぐらい置いてありました。平日だからあまり人はいないだろうと思ったら、５人ぐらいのグループと熟年カップル、女性が１人オーナーにルンバを習っていました。グループの方はデモに出るようで女性はドレスを着てタンゴの練習をしていました。おチビを置いてきているのであまり時間がありません。ワルツがかかっていたので、ワルツを踊りました。普通のＣＤって１種目２曲ぐらい入っているので、いつ他の種目に変わるのかと思ったら５曲も続きました。曲に関係なくルンバの練習を始めるとオーナーさんが気を使ってルンバをかけてくださいました。そのうちグループの男性が「曲、借ります」とタンゴに。タンゴが終わるとまたワルツに戻っちゃいました。そんなことの繰り返しでかかった曲はワルツばかり。新参者が曲を勝手に変えるのも気が引けたので、ワルツでスローを踊ったりしてましたけど、ちょっとねぇ…。雰囲気としては嫌いではないので、サークルがない日など、また行きたいと思います。

  2006年02月15日

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• 爆弾騒ぎ？

  メーリングリストを読んでいたら、「11日の試合で爆弾騒ぎがあった」なんて言うのがありました。夜、競技サークルに行くと「ＡさんＳさんカップルが昨日の試合で準優勝。Ｄ級に昇級しました」と報告がありました。もしかしてと思って聞いてみたら、その爆弾騒ぎがあった試合に出ていたそうです。全員外に出され、警察が中を調べた結果、爆弾はなくイタズラだったようです。競技は30～40分中断されたとか。いったいどういう人がそんなイタズラするんでしょうねぇ？結果を残せなかった競技選手の仕業だったりして。成田の方の会場だったそうです。さて、練習の方は…、調子が悪い！うまくいってません。サークルとレッスンを合わせても３回。試合までに何とかなるんだろうか？　不安です。競技サークルの会場は小学校の体育館だった所です。今は小学校は他の学校と統合され、幼稚園だけになりました。そのせいか体育館の整備が全くされていません。ニスはどんどん剥がれ、行くたびに滑る箇所が増えているような気がします。杉じいに「何とかしてくれ。１度見に来ておくれ」と頼みましたが来てくれません(T_T)（台東区の区議さんだから頼んでみたんだけど…）滑ると変な筋肉を使っちゃうみたいで、腿の前側が張ってます。滑らないように踏ん張り過ぎてしまうので、足の動きが遅くなります。これだけ滑っていたら、どこの会場も怖い物なしと言う感じです。（すみだ産業会館でさえ、気にならない！）試合まで２週間。私は何をすればいいんだろう？（やっぱりダイエットか？　←１つでもステップを覚えろって感じもしますが…）

  2006年02月12日

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• 買っちゃった

  準正装のモダンドレス、買っちゃいました！前日に行った時に気になっていたドレスを。３着試着しました。無難なピンク（桃色と言った方が合うかも）のドレスはやっぱり引きずりそうなぐらい長く、しかも体にフィットし過ぎ。ストッキングやショーツのラインまで出ちゃう。随分前から売れ残っているメルヘンチックなピンクのドレスも着てみました。花や葉っぱが立体的に付いていて森の妖精って感じですっごくかわいいんですが「これは着れないだろう」って感じのドレスです。絶対に目立つ！試着してみると思った程、ハデでもなく、自分では結構似合ってると思いました。ただ、やっぱり丈がねぇ…。このドレス、20代の若い人ならかわいいけど、シワが多い人には絶対に似合いません。ずーっと売れないかも。主人とは「燕尾服が黒だから、黒はやめよう」と話していて、店員さんにも“黒以外”と言っていたのですが、結局、黒地にピンクのバラ柄です。黒って締まって見えるけど、ただでも小柄なのに余計に小さく見えてしまうのもどうかと思ったのですが、他に選択できなかったと言うか…。このドレスが一番丈が短かったんです。パーティードレスに毛が生えたぐらいのドレスなんですけど、これならパーティーにも着ていけそうだし、まぁまぁ満足です。モダンドレスを選ぶのって結構難しいと思います。前々から思っていたのですが、痩せている人でも中肉中背に見えるような気がします。（教室の先生達、みんなすっごく細いけど、ドレスを着ていると結構ボリュームがあるように見えます）太っている人が着ると余計に膨張して見える…。ウエストに切り替えがないせいでしょうかねぇ？StarTreesさんに頂いたドレスは、ウエストとスカートの部分がはっきりしていて、キュッとしていていい感じです。オーダーメイドできれば一番いいんでしょうけどねぇ…無理だ。お値段の方は、定価が115,500円。ひまわりの会員になっているので10％引いてもらって、104,000円弱でした。石付きのドレスは割引にならないそうです。（前に買ったラテンドレスは高かった～！）正装も準正装もあることだし、今年はスタンダード、頑張るぞっと。

  2006年02月09日

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• ドレスの試着

  そろそろ準正装（ストーンやスパンコール禁止）のモダンドレスを買わなくちゃいけません。先日見に行った浅草のお店は、ダイヤストーンやスパンコールが付いている物がほとんどでした。ダンスショップ『ひまわり』は、もう石付きのドレスは新しく入荷しないと聞いていたので、おチビを連れて見に行ってきました。（ちなみにストーンの付いたモダンドレスはあと２着。どちらも白で素敵なデザインです）いくつか気になるドレスはあるのですが、ウエストが…。前から気になっていたピンクのドレスがあるのですが（すっごくヒラヒラしている。おばさんには着れないかも…）、マネキンでもファスナーが閉まらないんです。店員さんにマネキンのウエストサイズを聞いてみると、わざわざ計ってくれて65cmぐらいでした。ドレスのサイズはＭだけど、マネキンでも着れないドレスって…。主人と「いいね」と言っていた赤いドレスと、ちょっと大きそうな黄色いドレスを試着させてもらいました。黄色いドレスは、意外にもすんなりと入ってしまいました。ただ、丈が長い…。赤いドレスは店員さんに手伝ってもらって、ファスナーをあげてもらいました。ファスナーは上がっても、はみ出た背中の肉が悲しくて…。「赤いドレス、似合うんですけどねぇ。黒だったらＬがあるから着てみますか？」と言ってくれたけど、Ｍサイズでも裾を引きずりそう。Ｌになったら、もっと長くなるんじゃないかと思ったので断りました。黄色も赤もどちらもタカダンスファッションのドレスなんだそうです。ただ黄色い方が古いもので、赤い方は新しいデザインで“チャンピオン”と言う製品なんだそうです（どうやらこれの色違いみたい。何だ、丈、長いじゃない！）。このチャンピオン、とても細くできているそうで、マネキンでも着られないピンクのドレスもチャンピオンなんだとか。Ｍどころか実際にはＳＳサイズなんだそうです。タカダンスの方には「細すぎる」と言っているそうです。どんなにデザインが良くても着られる人がいないとか。フツーのオバチャンだったら入らないわな。でもダンスやってる人って、細い人が多いですよね。店員さんは「これも着てみますか」と勧めてくれたけど、おチビが眠くなってぐずりだしたので「また来ます」と言って帰ってきました。ストーンが付いていない分、12～3万で買えますが、やっぱり高い買い物。気に入ったドレスを買いたいと思っています。試合まで３週間切っているのに見つかるんだろうか…？身長がこんなにネックになるなんて思ってもみませんでした。

  2006年02月08日

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  シザーハンズ

  『シザーハンズ』？何とも悲しい映画です。映画の紹介ではなく、ラテンのレッスンでのことです。先週に引き続き、サンバの細かいところを見て頂きました。何しろ私は基本ができていませんから、サンバウォークが苦手です。何かカッコ悪い。先生にリードして頂くとちょっとはマシになりました。ウォークだけではなくリードの受け方も注意されました。私達のサンバウォークは、横に並ぶんですが女性がちょっと前、男性が後ろから女性の背中を押すような形になります。私はリードを感じようと、背中で手を押してしまってブレーキをかけている状態になっていました。もっと自分で進んで行く！さてタイトルの『シザーハンズ』。バリエーションなので何と言うステップなのかはわかりませんが、振り子のように左右に足だけ動かすステップがあります。足型がどうこうより、指先について注意されました。指の力を抜かない。先端まで神経を通わせて。何だか不自然に力が入っている気がしたんですが、直されたのは主人の方でした。ピッと指先が伸びるんだけど次の瞬間、グーに結んじゃう。先生、何をやっているのかと思ったら、紙を６枚に切ってきました。それを主人の人差し指、中指、薬指、小指の間に差し込みました。何だかシザーハンズのよう。紙を落とさないように指をまっすぐにと言うことです。が、紙を挟んでいても曲がる指…。笑える笑える。レッスンが終わって復習してみると、やっぱり手がパー、グーと…。妙に緊張しているのか指先がピロピロと動いてる…、プププ。いつも私が笑わせてるんだから、たまには逆もいいでしょ。

  2006年02月07日

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• 体育館

  競技サークルで使っている体育館、暖房も冷房もありません。サークルに入ってもうすぐ４年になりますけど、こんなに寒かった夜はなかったような気がします。７種目が２曲ずつかかっていました。最初にチャチャチャ、体を温めるのにちょうどいい。みんながカーディガンやセーターを着ているのに私だけアホみたいにユニクロの半袖Ｔシャツ。体を動かしていれば寒くはないんですが…。ルンバ、サンバ、ワルツ、タンゴ、スローと続けて踊りましたが、最後にクイックがかかります。（だいたいこの順番でずーっと流れているので最後と言うわけではないのだけど）クイックステップはサークルでしか習ったことがありません。２級戦や１級戦ではあまりクイックってありませんし、しばらく習う予定はありません。（Ｄ級までいったら習おうかな）と言うわけで、クイックが流れている間は休憩かパソの練習にあてています。休んで競技会情報を見たり、ストレッチをしていたら体が冷えてきました。指先がかじかんできました。おお、寒い寒い。それなのに主人１人だけは汗かいてます。夏は大変です。Ｔシャツ３枚持って行ってもびしょ濡れです。この汗が冷えて風邪ひかなきゃいいんですけど。足立大会、サークルの仲間だけじゃなくて、メーリングリストの仲間までエントリーしてました。ダブルパンチです。ガーン!!!!

  2006年02月05日

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  ドレスの下見

  チャリンコこいで、浅草までドレスの下見に行ってきました。寒い中、手袋もせずに20分…。「仲見世に安いお店がある」と競技サークルの仲間からの情報です。「仲見世と新仲見世が交差していて…」なんて言われてもわかりません。目印のマツモトキヨシ（浅草店）を地図で探しました。roxの駐輪場に止め歩いて行くと右側に『みのや』、左側に『サンラク』と言う２軒のお店がありました。どちらのお店もモダンドレスで２万円前後。足立大会は準正装（ストーン、スパンコール等禁止）なのですが、ほとんど石が付いています。いいなと思ったドレスはＬサイズ。ウエストは問題ないけれど(T_T)、背の低い私には長過ぎるようです。『サンラク』で練習用にスカートが付いているパンツを3,040円で買いました。『みのや』の方はちょっと古くさい感じ。演歌歌手だか太った女性のポスターが貼ってありました。その横におばさんが着ているのと同じドレス…。「お客さんだったら似合うと思いますよ、色違いの赤」おばさんは黄色。そこまで太ってはいないけど、試着しなくても想像がついたのでパス。パーティードレスにはいいけれど、競技会にはどうかなって感じでした。好みとサイズがあえば問題はないと思います。『白樺ドレス』の中古ドレスの半値以下でした。ネットよりも１万ぐらいは安いかもしれません。　

  2006年02月04日

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  あんぱんマン、ありがとう

  次の試合、足立大会の種目はスローフォックスロットとワルツです。どちらを見て頂くか考えた結果、ワルツを見て頂いた方がスイングの感じがつかめるんじゃないかとワルツにしました。主人の体調が悪く、レッスンを受けられるのか心配でしたが、踊っているうちに体調の悪さを忘れちゃったみたいです。忘れていたことが多く、再確認のレッスンになりました。ラテンは、サンバを。サンバのルーティンを組んで頂いてから一度もレッスンを受けていなかったんです。とにかく覚えるのに必死でしたから。間違えて覚えていたところを直され、姿勢をチェックされました。ルーティンはだいたい覚えていましたので、あとは人に見せられる踊りにするだけです。今はステップにとらわれ過ぎていて、人様に見せる余裕がないですから。最近、レッスンの間、おチビはお留守番です。母の都合が悪い時は連れて行きますが、見てもらえる時は置いて行きます。去年、DVDプレイヤーなるものを買いまして、主人が『あんぱんマン』や『ポケモン』を録画しているんです。目が覚めてから夜寝るまで一日中、あんぱんマンを見ています。よく飽きないこと。『あんぱんマン』様様です。おチビ愛用：あんぱんマンスリッパ

  2006年01月31日

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