カテゴリ:多言語・国際交流・ヒッポ
私が所属するHippo Family club が25周年になり、スローガンが今までの「7ヶ国語で話そう」から「7ヶ国語を話す日常がある」に変わりました。
創設者のお子さんが生まれたとき、(今からん~十年前)これからは世界はどんどん小さくなり、日本語以外の言葉を話せることが重要になると考え、言葉をプレゼントする仕事をしようと思ったのがHippoをつくるきっかけになったそう。 始めの頃は理論はあっても実際に話せる人は少なく、「7ヶ国語で話そう!」というスローガンだったけど、今では多くの言葉が飛び交うのが当たり前になっていて、新しく入ってきた人もすぐにいろんな言葉を話し出すので、そういう日常があるのをほんとに実感します。 先日25周年記念のフォーラムがあったのだけど、たくさんのメンバーがステージにあがり、自己紹介やいろんな体験の報告を多言語でしていて、創立した頃には想像も難しかったことが実現しているのだなと、感慨深いものがありました。 それから、メキシコでヒッポをやっているメンバーもたくさん駆けつけてくれて、日本語をほんとに上手に話したりするのも感激。 今、アメリカ、韓国、メキシコ、台湾でヒッポの活動がされていて、一緒に行ったイタリア人の子が、「なぜイタリアにはないの??」と残念がっていたのがおかしかったです。彼女、「結婚して子供が生まれたら絶対イタリアにもヒッポをつくる!」って宣言してたけど、実現するといいな。 私の場合は、毎週1度集まるファミリーの場や自宅で聞くCDだけではなく、日常的にほんとにいろんな外国の方と接する機会が増えて、まさに「多言語を話す日常がある」状態。 時にはほんとに日替わりで、日曜にロシア語、月曜に韓国語、火曜にアラビア語、水曜にトルコ語、週末はイタリア語・・なんて週もあったりするのよね~ こんなときはさすがに目が回りそうだったけど、でもとっても楽しかったです。 そんなこんなでいろいろ忙しかったりするけど、たのしい時間をすごしている今日このごろです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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