胎内の記憶。。。
たびたび遊びに行く椎名 舞さんのブログにあった『胎内の記憶』。妊娠中から胎内記憶にはちょっと興味があったので、ちょっとずつ読んでます。おもわずフフっとなってしまう話もあるんだけど、どちらかというと、何か泣ける…おなかのなかでも生きることに一生懸命だったんだな~って。けっこう「苦しかった」みたいな話も多くて出産後にこういうの読むと、思わず涙ぐむ位考えさせられます。赤ちゃんて、なんなんだろう?話せないだけで、全部わかってるんだろうなって思っちゃいます。妊娠中って、なんとなくテレパシー的におなかの中に私の気持ちが伝わってる気がしてた。そんなわけないって思ってたんだけど、そんなことももしかしたら本当にあるのかも?赤ちゃんって、不思議…そしてこれを読んで思い出したのですが、私、小さい頃、具合が悪くなったり熱が高くなったりすると必ず同じ夢を見てました。起きると思い出せなかったし、成長してからは見なくなったんだけど、とにかくものすごく怖いんです。おぼろげに憶えているのは、イメージ。線と音。ドッドッドッ……という音が大きく速くなるとすごく苦しくて、線もぐちゃぐちゃに絡まる。ゆっくりになると楽になって、線も穏やかな波になるっていう…これ…分娩時の陣痛の感覚と似ている…!そうなのかな?今気が付いたけど、これがそうなのかな?だとしたら、私にとって産まれてきた時って…よもたんも大きくなったら、何か話すかな?聞いてみたいけど、自分の記憶があれだとしたら、怖いような…おなかの中では気持ちよかったかな??幸せなこと、気持ちよかったことだけ憶えていてくれたらいいな。よろしければ応援クリックお願いします