カテゴリ:長女スイーティ日記
先日スイーティの入園説明会に行ってきました。
昨年はスイーティが春に満4歳になっていなければならないのに気づかず、ダメだったんですが、もうあれから一年か、、とびっくりです。 今年も同じように年中さんのクラスを見せていただき、その後説明会がありました。 説明会は幼児部と一年生用だったんですが、図書室いっぱい人が入っていて去年より多い印象でした。 幼児部のクラスは15人が上限でそれ以上人数がいれば二クラスにするそうです。15人だと先生と助手の人が一人、あと外遊びの時間にボランティアの親御さんが二人程度来るそうです。 去年は見学の後「Voiceが嫌だ」つまり日本語が嫌だといっていたスイーティ、今年は先生の指示や活動内容の日本語も分かったようで、日本語であることへの不満は言っていませんでしたし、気難しい彼女なりに楽しみにしているよう。 最初の一年でひらがなを読めるようにし、年長さんでは書けるようにするそうです。というのは私達のように予定として一年生からは全日制の日本人学校に入れようと思っている家族は少なく、地元の学校と併用して通う予定の人が多いので、全日制の学校の一年生のプログラムにあるようにひらがなカタカナの読み書きに時間を長く使うことが難しいからだそう。 生徒の半分位はスイーティと同じ片親が日本人の子供達。親御さんもいい印象の人ばかりで私の方もホッとしました。 ただ看護婦さんが常駐していないということなので、なにか授業中にあっても医療行為は出来ないとのこと。。だとすればやっぱり毎回学校でなんらかのボランティアをしようと思います。なにかあったらそのまま病院に自分で連れて行けるし。。いくら近いといっても呼ばれてから治療されるんではなんか心配ですので。。 まあ後は家族としての信条をどれ位サポートしてくれるのかちょっと気になりますが、こちらは私立とはいえ無宗教の学校なので、私達の方もリーズナブルな要求をすればご協力いただけるのではないかと思います(私は日米一般文化の一部だとしても、自分達の信仰していない宗教行事に参加はしないことにしているので)。 学校は家族会のサポートで成り立っているようなものだそうです。出来るだけボランティアとしてお手伝いしたいと思っています。1月に正式に登録させようと思います。週一とはいえ家から子供が出て行く年になったというのが不思議です。この間生まれたと思ったのに。。 社会性を少し身につけて欲しいですしねー。子供達も楽しそうにしていましたから私もあの中にスイーティが入るのか、、と思うと本当に楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 22, 2006 03:07:27 AM
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