つれづれなるままに

猫は狭い場所が好きですが、
うちの子は時期により移転します。

最近、新しいパターンで、私の部屋の窓際に
自分の場所を構築。

ここを開けて私はベランダに出る訳ですが、
どうも出づらくなりました。

周りの袋類は惰性で一応ここに置いた物で
片付けたいのですが…



再利用しようがなく捨てる事にした古着布と未使用たとう紙の束。
その狭間に彼女は自分の場所を構築してしまった訳です。

すぐ撤去するとお猫様にご無礼ゆえ、ここはいつか最後にと思っていたら
なかなか飽きてくれません。

2枚の写真は別物です。
ちょっと時間をずらして撮ったのですが、動かず熟睡してる模様。


そして、今日見たら下の状態。

より快適さを求めてか、物体の間に体をはまり込ませ
古布をクッションにしてる！

こうなるといよいよ撤去できない、どころか
動かす事もできない。

最初は私が近づくとどいたのに、もうどく気配なし。
勝手に覗くな！と言いたげに睨むだけ。

ゴミは布だから腐るとかはないけど…いつ捨てられるのだろう？

この写真は、大嫌いなカメラを認識し、顔をそむけた所です。
もっとくつろいだ顔でした。