カテゴリ:別に何でもない
用ありて慌てて出かけました、面倒なんで昨日と同じ着物。
羽織のみ違うのにしたら…写真で見る以上に、実物はカラフル、 はっきり言って下品でした 着替える時間なかったし、正直面倒だったのさ~。 八掛は実際はもっと濃いピンク、ばさばさ歩いたので丸見え! 足袋を紫にしたのも下品さをプラスしてしまいました。 襟もいつも通り思いきり抜いてて、今日は暑かったので ポンチョは殆ど手に持ったまま着用せず このままうろついてしまいました。 でもって、いつも帯揚は中央は見えないくらいに引っ込めてるのに こんな時に限り、しっかり出てしまって、カラフルさが際立つ! 教訓<着物は計画的に> 街に出て今日はイヴだとやっと気づく、淋しい女、わたし 今年は街の人出も少なく、クリスマス前の賑わいもなかった気がします。 ハンズのクリスマス前の激混みにも遭ってません。 通りかかったビッグカメラでPCを見て、スペックについて店の人に質問。 『いくら婆でも、こいつには家庭もクリスマスも何もないのか?』 『下品な感じだな、何してる人だろ?』 とか心の中では思ってたかも知れないけど、丁寧に説明してくれました。 ビッグカメラの前にドトールに入りましたが、 (どこまでもクリスマスに逆らい、日常の行動になっている) 隣の女の子が異様なオーラ。 顔も身なりも奇麗なんですが、漂う気迫が伝わってきます。 一瞬、マズい所に座ってしまったかな?と思った程です。 詮索する気はなくても、一人でいると暇なんでつい気にしてしまう。 ずっとメールや携帯で通話してましたが、 「え?帰るのー? 具合悪いんじゃ仕方ないね…… えっ?飲みに行く?えーーーっ! 待ってるから!」 と、どうやら振られた模様ですが、一緒に過ごす人を次々打診してる そこそこ美しいのだから、そう安売りしなくても、と思ってたら しっかり男が現れる! 席が接近してるんで会話が嫌でも聞こえてしまいます。 「どこ行く?」 「んー?お任せって事で……」 (彼:そこらへんの居酒屋でいいよ、彼女:特別な所希望、 らしき攻防がしばし続く) 「六本木って一人で行くのは……だしぃ… やっぱクリスマスだから……な所に行きたいなとか、」 「じゃ、六本木でラーメン食う?ハハハ!」 どうやら彼はお義理で来た模様、 態度からも、彼女とロマンチックに過ごす意志がなさそう。 私は先に帰る際、彼女を再確認。やっぱり標準より奇麗でした。 こんな当日に、捨て身の体当たりアタックしてる理由は謎のままでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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